札幌市中央区にある札幌医科大学の喫茶室を初めて訪れました。お見舞いの合間に軽く食事をとるために選んだこの場所は、病院内とは思えないほど落ち着いた雰囲気で、リラックスできる空間です。

特に何を期待していたわけではなく、チキンピラフをドリンク付きで550円で注文しました。味はチキンライスに似た感じで、シンプルながらも心地よい食事でした。

ここは、特に何かを求めずに、静かに時間を過ごしたいときにぴったりの場所です。自分だけの癒しの時間を過ごすには十分な環境だと感じました。

ごちそうさまでした。再訪したいと思います。

日曜日の11時半過ぎに、4年ぶりで5回目の訪問となるネパール料理店に到着しました。先客は1組で、その後に2組が来店しました。店内にはネパール人のスタッフが男女3名おり、明るく活気があります。

今回は「ネパールセット」（1050円）を注文し、辛さは3番の辛口で、ドリンクにはラッシーを選びました。注文してからラッシーが3分後、メインが10分後に提供されました。セットにはカレー2種類、ライス、ナン、サラダ、漬物が含まれています。

キーマカレーはトマトベースで赤く、ひき肉が少なめですが非常に美味しいです。チキンサグカレーはホウレン草のビターな味わいが印象的で、ゴロゴロとした一口サイズのチキンが満足感を高めます。ナンは熱々でモチモチ、パリパリとしていて、いつも通り非常に美味しいです。ライスは小さなお茶碗に適度に炊かれており、サラダの赤いドレッシングも味わい深いです。漬物は日本の浅漬け風で、何か特別なスパイスがまぶしてあります。

ナンのおかわりは無料で、お腹いっぱいになるまで楽しめました。このボリュームでこの価格なら、非常にコスパが良いと感じます。またの訪問を楽しみにしています。

先日、荻野シェフが監修するテイクアウトデリ専門店「ヴィヴルアンサンブル」を訪れました。この店は地産地消に基づいた食環境サイクルを実現しようとする、意義深いプロジェクトの一環です。

店舗は現在、複数の場所に展開しており、地元北海道の余剰食材を活用した惣菜が提供されています。訪問時には「旭高砂牛ミスジステーキ」と「キャロットラペ」を味わいました。ステーキは焼き上がりが良く、使用されている牛肉の質の高さが感じられる一品でした。キャロットラペは柑橘の風味が効いており、軽やかでバランスの取れた味わいが印象的でした。

荻野シェフの考える「料理人として社会のお役に立つ」という理念に基づき、北海道で生産される食材を活用して、デパートを通じて消費者に直接届けるこの取り組みは、食の自給率向上にも寄与しています。お店のロゴマークである赤い輪は、このプロジェクトに関わる多くの人々の繋がりを象徴しており、これからもその輪が大きく広がっていくことを願っています。

荻野シェフの監修のもと、スタッフが心を込めて作る料理は、ただ美味しいだけでなく、食べることによって地域社会に貢献しているという実感を与えてくれます。また訪れて、新たなメニューを楽しみたいと思います。

住宅街の一角にあるこのカレー店は、以前は「kuwa'sのトゥサン」として知られていましたが、今はNPOが運営しています。店内に入ると、スタッフは以前と変わらず、温かい雰囲気が迎えてくれました。

ランチはドリンクセットと一種類のカレーのみですが、「べスパ」というカレーを注文しました。調理は店の逆側の部屋で行われ、ほどなくして美味しそうな香りとともにカレーが運ばれてきました。

選んだセットドリンクは辛口ジンジャーで、瓶から注がれたその味は刺激的で心地よいです。vascoカレーは大きな皿にたっぷりと盛られており、ルーは野菜が溶け込むほど煮込まれていて、スパイシーで深い味わいが楽しめました。豚バラ肉はゴロゴロと大きめにカットされ、ルーにしっかりと味が染み込んでおり、非常に柔らかいです。

ご飯の量もたっぷりで、福神漬けがあれば完璧だったなと思いつつも、そのままでも十分満足のいくランチでした。ランチタイムのみの営業ですが、その貴重さと美味しさで、また訪れたいと感じるお店です。ありがたく美味しい時間を過ごすことができました。ごちそうさまでした。

本郷通り商店街にあるカレー屋さんに訪れました。店内にはテーブル席とカウンター席があり、メニューはカレーの種類が豊富です。私はチキンスープカレーを注文し、辛さは60番でお願いしました。

ランチサービスでサラダとチャイもいただきました。サラダにかかったスパイシードレッシングが特に美味しく、チャイはシナモンが効いていてすっきりしていました。

カレーは注文してから20分ほどで提供されました。スープはスパイシーで、野菜もボイルと素揚げのバリエーションで色鮮やかでした。特に素揚げされたかぼちゃや茄子、ブロッコリーなどは味わい深いです。チキンは柔らかく、ライスはふっくらしていて美味しくいただけました。

このカレー屋さんは、辛さの調節ができるので、自分の好みに合わせて楽しめるのが魅力です。美味しいランチタイムをありがとうございました。また訪れたいと思います。

この間、ロケーションが最高でメニューもお洒落なお店を訪れました。店内に一歩足を踏み入れると、ナイスミドルのおじさまが丁寧にコートを預かり、席まで案内してくれます。食器もとても素敵で、目を引くデザインでした。

メニューの説明は少し緊張しているのかカミカミでしたが、それがまたこのお店のカジュアルで居心地の良い雰囲気を醸し出しているように感じました。接客は少し気軽な居酒屋風で、フォーマルすぎずリラックスできる空間です。

こうした気取らない接客スタイルが、飾らない楽しい時間を過ごすにはぴったりです。料理もお洒落で美味しく、ロケーションも素晴らしいので、友人や家族との食事にまた訪れたいと思います。

札幌市中央区にある「VERODECA」というカフェスタイルのカレー店を訪れました。店は大通りと南１条通りの間に位置しており、白壁に掲げられた店名とカレーの幟が目を引きます。エントランスにはメニュー看板が出ており、無水カレーが特に気になって訪問しました。

店内はとてもお洒落な空間で、カウンター席やテーブル席が配されています。キッチンは少し見えづらい構造になっていて、プライバシーが保たれている感じが良かったです。

メニューから「炙りチーズカレー」（900円）を選びました。ご飯の上にはたっぷりの溶けるチーズがトッピングされ、バーナーで軽く炙られていて、香ばしい香りが楽しめました。ルーは少し濃いめの焦げ茶色で、ほぐし身のチキンがたっぷりと入っており、焙煎した風味が豊かです。スパイスは控えめですが、素材の味をしっかりと感じることができます。

ランチタイムにはご飯大盛り、ミニサラダ、ラッシーから一つをサービスで選べるのも嬉しいポイントです。また、カフェメニューも充実しており、お茶だけでも気軽に楽しめる雰囲気があります。スタッフの接客も非常に良く、快適に過ごすことができました。

次回もまた、このお店で様々なメニューを試してみたいと思います。お洒落な雰囲気の中で、美味しいカレーを楽しむにはぴったりの場所です。

今日は午後からの予定があり、その前に札幌のインドカレーのお店でランチを楽しむことにしました。店内はとてもきれいで、訪れたタイミングがお昼休みの終わり頃だったため、ほかにお客さんはいませんでした。

初めての訪問だったのですが、豚ホホ肉カレーに野菜4種のトッピングを追加して注文しました。かぶ、小松菜、ヤングコーン、ブロッコリーのトッピングは、それぞれが軽い塩味で味わい深く、特にかぶはあまり食べる機会がないので新鮮な感じがしました。

お肉はスライスされたものがライスの上に美しく盛り付けられ、ルーの中にもたっぷりと入っていました。とても柔らかく煮込まれた豚ホホ肉は、味わい深くておいしかったです。こちらのカレーは無添加の天然素材のみで作られており、おいしいだけでなく体にも良さそうです。

辛さは自分で調整できるスタイルで、席にスパイスが用意されていました。今回はスパイスを追加しなかったのですが、辛さは控えめで、子供には少し難しいかもしれません。しかし、そのおいしさと店の雰囲気の良さで、とても満足のいくランチタイムを過ごすことができました。

ごちそうさまでした。また訪れたいと思います。

先日、日曜の11時半過ぎにネパール料理のお店を訪れました。このお店は4年ぶりで5回目の訪問となります。到着時には先客が1組、その後も続々とお客さんが来店されました。

店内はネパール人スタッフが男女3名で活動しており、とても活気があります。価格は若干の値上がりはありましたが、今の時世を考えればとてもリーズナブルです。迷いに迷った末、今回は初めての「ネパールセット」（1050円）を注文しました。選んだ辛さは3番で、ドリンクはラッシーをチョイス。

注文してから3分でラッシーが到着し、さらに10分でメインが登場しました。セット内容はカレー2種類、ライス、ナン、サラダ、漬物でとてもボリュームがあります。キーマカレーはトマトベースで少し肉は少なめですが、味は絶品です。チキンサグカレーはホウレン草がたっぷりで、ゴロッとしたチキンが美味しいです。

ナンは相変わらずのモチモチ感とパリパリ感が楽しめ、ライスもほどよく炊かれています。サラダの赤いドレッシングも美味しく、漬物は日本の浅漬け風で新鮮なアクセントでした。

今回も大満足の美味しさで、ナンのおかわりは無料なので、お腹いっぱいになるまで堪能しました。このボリュームでこの価格なら、非常にコスパが良いと感じます。またぜひ訪れたいと思います。

先日、ファビュラスの近くにある地下のインドカレー屋さんにランチで訪れました。少し入り組んだ場所にありますが、店内は活気に満ちており、インドのスタッフが温かく迎えてくれました。

日替わりカリーは600円ととてもお得です。本日のメニューは、蓮根がのったチキンカレーでした。たっぷりのみじん切り玉葱が入っており、香り豊かです。辛さは「5番」の超激辛に挑戦しましたが、思ったより食べやすく、ジャワカレーの中辛程度でした。

前菜のサービススープも寒い日には体が温まり、ありがたい存在です。サラダには少し甘めの黄色いペーストがかかっており、新しい味わいです。

特に印象的だったのは、ふんわりとした食感のナンです。見た目は大きいですが、軽やかで食べやすかったです。それに、ココナッツナンは子どもから大人まで人気のあるナンで、外見に驚きましたが、ピンクの桜でんぶがかかっていて、甘くて美味しい発見でした。

お店の雰囲気も良く、スタッフの対応も素晴らしいので、また訪れたいと思います。カレー好きならぜひ一度足を運んでみてください。