三軒茶屋の「しおじま」はまさに定番の味わい

無難にトンカツを楽しみたいときに、私たちにとって「しおじま」は頼りになるお店です。

ぬか漬けが多い漬け物は、個人的にはちょっと苦手なのですが、それでも渋みのある愛想のあるお店で安心して食事を楽しむことができるのは、三軒茶屋にとって嬉しいです。

店内のテレビに釘付けのお客様たちと一緒に、ついついお酒が進み、美味しい料理と共に楽しい時間が広がりました。牛肉のおつまみステーキ、ハムカツ、ホタテの炙り刺し、麻辣春雨、白もつたれ焼き、マグロ頭肉のネギトロ、金目鯛のあぶりポン酢、チーズの磯辺揚げなど、何を食べても美味しかったです。

宿場さんでのひとときは、いつも楽しくて美味しいものが待っているので、また訪れたいと思います。

HOCCOは、うどんとギャラリーカフェが融合した斬新なお店です。私が訪れたときは、怪獣芸術家ピコピコさんの絵画展が開催されていました。

ここでは、本格的な讃岐うどんが楽しめます。また、ちょっと変わったけれど魅力的なメニューも豊富にあり、食べる楽しみが広がります。

特筆すべきは「たらいうどん」という、パーティ向けのメニュー。小さなお店ながら、アットホームな雰囲気が漂い、10人ほどのパーティにもぴったりです。

お酒好きの方にもおすすめ。お酒のリストには「じゃばら酒」など、ユニークな選択肢が豊富に用意されています。

このお店は、なかなか辿り着けない場所にあります。入り組んだ住宅街の中にひっそりと佇んでいるのが、地元の人々に愛される理由なのかもしれません。私は裏道や小道が好きなので、こういったお店には直感的に惹かれます。

店の外観は割烹料理のようで、高級感が漂いますが、中に入ると居酒屋の雰囲気も感じられ、堅苦しい感じはありません。店内ではジャズの音楽が流れ、ほのぼのとした雰囲気が漂っています。

メニューはコースもあるようですが、私たちはアラカルトでさまざまな料理を楽しみました。

まず、お通し。

続いて、新鮮なお刺身の盛り合わせ。

新じゃがのバター煮込み。

そして、豚しゃぶサラダ。

さらに、天ぷら各種。

料理の味わいは濃厚ですが、お酒と一緒に楽しむことを前提にしているため、ちょうど良いと感じました。特に出汁の風味が素晴らしいです。どの料理も美味しかったです。

このお店は、秘密にしておきたくなるような場所で、気取らない雰囲気で日本食を楽しみたいときや、しっとりとしたひとときを過ごしたいときにぴったりです。

夕食の際に、通りかかった新しい定食屋さんを見つけて立ち寄りました。このお店は池尻大橋駅からすぐのビル内にあり、多くの飲食店が集まるエリアに位置しています。

店内は程よく明るく、居心地の良い雰囲気が漂っています。豊富な定食メニューに加えて、季節ごとの特別メニューも楽しむことができます。

注文したアジの開きは、その美味しさに感動しました。また、小鉢も豊富で、自分の好みに合わせて組み合わせられるので、使い勝手が良かったです。

次回は他の定食も試してみたいと思います。手しおごはん玄は、新しい魅力が詰まった素敵な食堂です。

下高井戸の商店街に位置する「たい焼きたつみや」のビルにある、「居酒屋たつみ」は、この街で評判の良いお店です。

ここは庶民的な雰囲気の居酒屋で、多彩なオリジナルメニューが楽しめることで知られています。(^^)

メニューには刺身、焼き魚、煮魚、寿司などの新鮮な魚料理や、串焼き、炒め物、揚げ物などの肉料理、さらには創作料理が数多く取り揃えられています。

また、たい焼き店系列ということで、特別な一品「たい焼き姿揚げ」も楽しむことができるのです。隣のたい焼き店で作られた「たい焼き」を揚げており、カリカリの皮とふっくらした生地、餡の組み合わせが意外なほどお酒に合います！

下高井戸の地元の方々に愛されているこの居酒屋は、美味しい料理と楽しいひとときを提供してくれることでしょう。

西京焼きをもっと堪能したい、美味しい和定食のお店に訪れました。このお店は、美しい季節感あふれる単品料理も楽しめます。

銀だら西京焼きの味付けはしっかりしており、ぷりぷりの食感が美味しいのですが、少し小さめでがっかり感も。しかし、ご飯は美味しく、炊き具合も好みでした。お味噌汁や副菜も美味しく、唯一の汚点は、半月状の薄切り甘漬け大根が出来合い感があったことです。

一品料理は季節に合わせて豊富に用意されており、稚鮎の天ぷら、鮎なます、鱧と茄子の揚げ出し、うなぎ山椒煮など、魅力的なラインナップが揃っています。ドリンクは、ビールは一番搾りとスーパードライの小瓶が500円で楽しめ、冷酒も多彩な選択肢があります。日本酒のマリアージュも楽しめることでしょう。

店内はカウンター席で、おしぼりはタオル地のものが提供されます。

大将がお一人で会計も料理もこなすため、接客に少し残念な感じがすることもありますが、美味しい料理を楽しむことができるお店です。

本場フランスで修行したシェフが手掛けるシャルキュトリーが自慢のビストロです。

こちらでは、ジビエを堪能することができ、エネルギーを充電するには最適な場所です。料理の始まりは、自家製サラミと鰯のマリネ、そして鯖スモークのサラダから。さらに、黒豚のテリーヌやとうもろこしのフリット、自家製ソーセージ、トリュフマヨネーズが絶品のポテトフライも楽しめます。

メイン料理として、タコリゾットやレバーのカツレツが提供され、特にレバーのカツレツは大好きな一品でしょう。デザートとしては、ガトーショコラが用意されています。

料理だけでなく、ワインも充実しており、トレボンな佳店と言えます。次回は、トリッパ、クスクス、馬肉タルタルなども楽しみにしたいですね。

ここでの食事は、まさに「C'est très bon（とても美味しい）」の一言です。

このお店は、カジュアルな店名とは対照的に、木目調の優しい雰囲気で、シックで明るい内装が印象的でした。実際に店内に入ってみると、店名とは全く違う素敵な空間に驚きました。ここでの素敵なひとときを楽しめて、店名がもったいないと思うほどでした。

特筆すべきは、豊富な日本酒の品揃えです。さまざまな種類の日本酒を楽しむことができました。また、お通しも工夫が凝らされており、魚、お肉、野菜の３種が提供されました。

料理は、和食が中心で、特にお魚の料理が多く、キンメの煮つけなど気になるメニューもありました。ただ、お腹いっぱいだったので、軽めの料理を楽しむことにしました。

店主はカナダで寿司職人をしていた経験があり、お寿司も提供されているようでした。ただ、飲み盛りの仲間たちと訪れたので、おすすめメニューには手を出せませんでした。

店名には国際的な要素が含まれていることがわかりました。このお店は穴場で、日本酒を楽しむにはぴったりの場所です。

最近、家の近くに素晴らしい懐石料理のお店があることに気付き、早速訪れてみました。このお店の板前さん（店主）は以前、箱根強羅花壇で料理を作っていた経験があり、その腕前が一品一品に表れていました。彼の料理はどれも素晴らしく、日本酒も進んでしまいました。

改めて感じたのは、懐石料理の素晴らしさですね。そして、店主の人柄も本当にほっこりと癒されるもので、他の方々がおっしゃる通りです。

これからは自分へのご褒美として、月に一度はこのお店に足を運びたいと思います。懐石料理の最高の味わいと、温かい雰囲気が楽しみです。