この店では、食パン、ミニクロワッサン、カレーパン、ポテトサラダサンド、あんぱんなど種類豊富なパンを購入しました。店内にはゆったりとくつろげる飲食スペースがあり、その場でイートインを楽しむこともできます。
私が訪れた日曜日の午後は比較的空いていて、落ち着いた雰囲気の中で寛げそうでした。大きな厨房が目に入り、そこで焼きたてのパンが作られている様子がうかがえます。できたてあつあつの状態で食べられるなら、絶品のおいしさが期待できそうです。
開放的な店内には陽の光が差し込み、パンの香 りがただよっています。ゆっくりとひと息つきながら、上質な味わいを堪能できる空間となっていました。居心地の良さに加え、焼きたてパンの魅力があるお店なので、またゆっくり立ち寄りたいと思います。

札幌市豊平区の国道36号線沿いにある小さなパン屋さんを訪れました。この日は蕎麦散歩の帰り道に寄ったのですが、到着した頃にはお昼過ぎでほとんどの商品が売り切れていました。しかし、幸運にも私のお目当てのバタールが残っていたので、1本購入することができました。
夕食時に、このバタールを晩酌のおつまみとして頂きました。太めの棒状で、切り分けた時のふわりとした柔らかな食感に感激しました。軽くトーストすると、絶妙な歯ごたえとなり、何よりも小麦粉本来の風味をしっかりと味わえる絶品でした。
この道を散歩する際はよく通りがかるので、次回はお店に早めに立ち寄り、他のパンもしっかりと堪能したいと思います。小さな地元のパン屋さんならではの、手間暇をかけた本格的な味わいに、また出会えることを心待ちにしています。

このお店は、コスパと美味しさが見合っていて素晴らしいです。特に180円とは思えない高級感あるケーキが人気の的です。ショートケーキ、レアチーズケーキ、チョコケーキ(バナナ入り)、ショコラ、フルーツトルテなど、どれをとっても本格的な味わいが楽しめます。きの○や並みの絶品生クリームとふわふわスポンジに、フレッシュないちごがごろっと入っているのが魅力的です。
パンの種類も豊富で、塩パン、フランス食パン、ソフトフランス、ピロシキ、ドーナツ(バタークリーム入り)、レーズンラスク、マドレーヌ、レモンケーキなど、様々な味が愉しめます。素朴でもちもちした食パンや、さくさく軽いラスク、バターの風味豊かなマドレーヌなど、一つひとつ丁寧に作られた品質の良さがわかります。
前日のケーキが100円というサービス価格になることも。この店のコスパの良さと手作りの味は、リピーターが多く絶賛する理由が理解できます。地元に愛されるお店の魅力に、私も虜になってしまいました。

以前は小樽まで足を運んでいたベーグルが、最近では近所に専門店ができて大変うれしいです。もちもちとした食感が魅力のベーグルは、小麦本来の旨味を堪能できる逸品です。軽くトーストすれば、さらにその美味しさが引き立ちます。
私の一番の好みは、ブルーベリーベーグルです。中にクリームチーズを挟んでいただくと、もちもちした食感に酸味とまろやかさが加わり、絶妙な味わいが楽しめます。地元で手に入るようになったベーグルは、私の日々の喜びになっています。
近所にこうした素晴らしいお店ができ、いつでも新鮮なベーグルを購入できるようになりました。小麦の風味豊かな地元の名物に出会えて、私は本当にありがたい気持ちでいっぱいです。

日は円山でランチを楽しんだあと、買い物ついでに美味しそうな食パンを見つけました。食パンに火を通してトーストにするのは私の日課ですが、普段と違う食パンを焼いてみることにしました。
いつもと同じ設定でオーブントースターで焼きました。焼き上がりをみると、しっかりと焼けていて、塩梅も絶妙でした。モチモチとした食感で、とても美味しい仕上がりになりました。近くにはありませんが、また食べたくなるおいしい食パンでした。
ご馳走さまでした。美味しい食パンに出会えて、私の日常に少し変化がつくだけで、とても幸せな気分になれました。

豊平ビッグ内のボストンベイクで、ボリューム満点の朝食用パンを購入しました。ビッグの店内にあるお店なので、駐車場は60分無料で利用できる便利さがありました。
お会計はビッグのレジで行うシステムで、この日は混雑していてレジ待ちに5分ほどかかりましたが、その分ドリンクやデザートも一緒に買えるので助かりました。
価格は他店に比べて割安ながら、パンのサイズとボリュームは庶民の味方とも言えるほど満足のいくものでした。
「たまごとハム」のサンドイッチは、ふわふわの生地に卵サラダがたっぷり。レタスもほんの少し入っていてさわやかな味わいでした。「ホットドッグ」は、存在感のあるウインナーにケチャップをたっぷりかけた、朝食にピッタリの一品でした。
値上がりはありましたが、それでもリーズナブルな価格設定に庶民受けするサイズ感と美味しさ。これぞボストンベイクの魅力を存分に味わえました。
モーニングにも、コーヒーブレイクにも最適なパン屋さんです。次回はドリンクと一緒に、またボリュームたっぷりのパンを堪能したいと思います。

今回の帰省中、家族みんなでチーズハットグを食べに行ってきました。3人とも初体験のこのメニューに、ワクワクしながらお店を訪れました。
実物は新大久保で見た画像よりは少し小ぶりなサイズでしたが、夫は満足そうでした。注文すると、とろ〜りチーズがのび〜る様子に魅了されます。カリカリした食感と上品な甘みが絶妙で、一口ごとに新鮮な味わいが広がりました。
最初はお店の雰囲気からアンドザフリットだと勘違いしてしまったのですが、実はオシャレなチーズハットグ専門店だったのです。札幌の人気店ならではのおしゃれな空間で、ゆったりとスイーツを堪能できました。
チーズとはまた違った新感覚のスイーツに、みんな大満足。帰省の思い出に残る一品となりました。札幌に来たらまた立ち寄りたいと思えるお店でした。チーズハットグはインスタ映えする可愛らしさと、癖になる美味しさが魅力のスイーツですね。ぜひ皆さんもご賞味あれ!

札幌の大通りパルコ地下2階のフードコートにある「チャイコ」は、チャイ好きにはたまらない魅力を持つ専門店です。店内でも持ち帰りでも楽しめるのも嬉しいポイントですね。
チャイコが自慢するのは、シナモンとミルクを基調とした本格的なチャイの数々です。種類も豊富で、その日の気分でノーマルかストロングを選べるのが面白いです。私自身、シナモンの香りが強めのストロングチャイが大のお気に入りです。
スイーツ感覚で優雅にいただくのはもちろん、チャイコのチャイは本格的なカレー等とも好相性。実は有名人のカレー店主がプロデュースするキーマカレーとの相性も抜群なんです。
見た目は少量かと思いきや、実はボリュームたっぷり。満足度の高いカレーを、フードコート価格でいただけるのがうれしいサービスですね。
チャイとカレーの化学反応を堪能できる、この空間は必ず訪れたくなります。落ち着いた店内でゆったりとチャイを味わったり、手軽にテイクアウトを楽しんだりと、用途に合わせて柔軟に活用できるのが魅力です。チャイ好きにはオアシスのような存在といえるでしょう。

芦別を運転中、コーヒーを求めてあちこち探していたときにたどり着いたのがこのお菓子店です。店横で作業中のほっかむりをしたお母さん店主の姿に心躍りました。
店内に入ると、正面にはお菓子のショーケース、左側にはパンコーナー、右奥にはギフト用の箱が並んでいる昔ながらの風情です。
まずは「大島まんじゅう」を購入。黒糖の風味が口いっぱいに広がり、生地から這い出すあんこの愛らしさに癒されます。次に「どりこの饅頭」は、大正時代に考案された滋養ドリンク剤「どりこの」をイメージした逸品。白あんの上品な味わいが絶品でした。
そして「クリームパン」は、まさに昭和の味。甘くてとろけるようなカスタードクリームと、もっちりしたパン生地のマリアージュに子供の頃を思い出しました。ほかにも気になるお菓子が並び、選ぶのに迷ってしまいます。
お店の佇まいや商品からは、時を超えた懐かしさと愛情たっぷりの手作り感が伝わってきます。お母さん店主のほっかむりがとてもステキでした。芦別に行く機会があれば、またこの空間に浸りたいと思います。ノスタルジックな味わいに、心が潤いました。

今回訪れたのは、全国から厳選されたクラフトビールが味わえる素敵なお店です。ファイターズ戦がテレビ中継されていたこともあり、まるでスポーツバーのような賑やかな雰囲気に包まれました。
お店の自慢は、豊富に揃えられたクラフトビールの品揃えです。各地の個性的で斬新な味わいが楽しめ、ついつい次から次へとグラスを重ねてしまいます。
お酒に合うおつまみやメインディッシュのクオリティも高く、ピザやカルパッチョなどをいただきながらクラフトビールを味わえば、至福のひと時が過ごせます。
スポーツ観戦が好きな方には最高の環境で、大きなスクリーンでプレーを見ながら、ひと口ごとにクラフトビールの味の違いを堪能できます。賑やかな応援ムードに酔いしれつつ、グルメな一面も満喫できるのがうれしいポイントです。
店内の雰囲気も抜群で、クラフトビールの魅力を存分に味わえる贅沢な空間となっています。休日はゆっくりとクラフトビールに酔いしれる最高の場所と言えるでしょう。お酒美味しい料理が揃う、極上の時間をお過ごしいただけます。