最近、中央区役所の斜め前にあるユニークなスープカレーのお店を訪れました。店名は明かせませんが、焼きそばのお店「ランラン」さんの隣にあります。訪れたのは平日の午後1時過ぎで、先客はいませんでした。店内にはカウンター席と座敷席があり、年配の女性一人が丁寧に店を切り盛りしていました。

注文したのは「チキン野菜スープカレー」で、価格は1100円（税別）です。辛さは超辛口の「3番」を選びました。提供されるときは土鍋でグツグツと煮立っており、見た目にも個性的です。ブロッコリー、れんこん、ナス、ニンジン、カボチャ、キャベツ、エノキ、シメジなど、色々な野菜がぎっしりと詰まっていて、スープがよく染みています。

特に印象的だったのは、黄身トロトロの温泉玉子がトッピングされていて、これを溶かすと味に甘みが増して一層美味しくなります。スパイスは控えめですが、煮詰められたスープは深い味わいがあり、食べ応えがありました。

次回はメニューにあった「豚しゃぶしゃぶとキャベツのスープカレー」を試してみたいと思います。この店のスープカレーは、ひと味違う楽しみ方ができそうです。

先日、久しぶりに訪れたお店がインドカレー専門に生まれ変わっていて、驚きと共に興奮しました。店内は以前と同じで、サービスも変わらずスープやコーヒーは無料で提供されていますが、メニューは本格的なインドカレーに一新されていました。シェフは本場の外国人で、一人でテキパキと料理を作っていらっしゃいました。

「アマン」と名付けられたこの新メニューについて、シェフに話を伺ったところ、お店の運営は以前と同じオーナーで、単に営業形態が変更されただけだということがわかりました。今回は「Aターリーセット」を注文し、「バターチキン」と「ほうれん草とじゃがいものカリー」を選びました。どちらも本場の味がしてとても美味しかったです。ナンもふわふわで、カレーとの相性が完璧でした。

価格も900円とリーズナブルで、大満足のディナーでした。また近いうちにこの味を楽しみに再訪する予定です。美味しいインドカレーをお探しの方には、ぜひおすすめしたいお店です。

この場所には新しいカレー店が開店しましたが、昔懐かしい味わいが楽しめるお店です。以前は鉄板焼きやスープカレーの店があり、今回訪れた店もスープカレーを提供しています。メニューはシンプルで5種類、辛さも5段階から選べます。

私は「ハンバーグカレー」の辛さ5番を試しました。ハンバーグに加えてタマゴ、レンコン、ピーマン、ニンジンが入っており、どこか懐かしさを感じさせる盛り付けでした。スープはスパイスが効いていてしっかりしていますが、あっさりしていてとても美味しいです。甘さを抑えた味わいが、また新鮮な感じがしました。

お店の人によると、彼らは十数年ぶりにスープカレーの製作を再開したそうです。昔ながらのスパイスとアプローチで、今風の甘いスープカレーとは一線を画しています。スパイス重視のこの味は、多くの方に喜ばれることでしょう。

まるで時を超えた旅をしているような、新しくて懐かしいカレー体験がここにあります。ぜひ訪れてみてください。

今日はちょっと冒険して、ポップさんというカレー屋さんに初めて足を運びました。お店はカウンターのみのこじんまりとした空間で、店員さんも３人で活気がありました。メニューを見て、気になった青南蛮カレーを注文しました。さっぱりとしたルーで、思ったより辛くなく、食べやすかったです。

特にうれしかったのは、サラダがついていたことです。レタス、キュウリ、クルトンが入ったシンプルながらもフレッシュなサラダで、カレーとのバランスが良かったです。食事を進めるうちに、汗が少し出るほどでしたが、それがまた美味しさを感じさせてくれました。

カレー好きだけど辛すぎるのはちょっと…という方にもおすすめできる一品です。楽しいランチタイムを過ごせました。ありがとうございました！

御茶ノ水周辺の美容室で働いている私は、普段の日記がてら、この地域のお店を探訪しています。その一環として、先日訪れた新店舗について書きます。
以前はハイボール酒場だった場所に、最近新しいお店ができたそうです。以前から利用していた私は、早速友人と一緒に足を運んでみました。
店内は20席ほどの小綺麗な雰囲気で、テイクアウトにも対応しているようです。まずはビールで乾杯し、からあげと手羽先を注文しました。
料理の味わいは普通程度ですが、以前のお店とは一線を画した新しい魅力を感じられました。ドリンクメニューも充実しており、また足を運びたいと思います。
ハイボール酒場の跡地に新たな息吹を感じる店ができたのは、この地域にとって喜ばしいことだと思います。次は友人を連れて、もう一度訪れてみたいと思います。

平日の昼下がり、焼き鳥店「鳥の井上」を訪れました。店内はゆったりとした雰囲気で、感染症対策のアクリル板が設置されていてつつがなく過ごせました。
ランチメニューの中から、「そぼろ焼鳥重」を注文しました。蓋付きのお重に入った丼物で、真ん中に卵がのっている可愛らしい仕立てです。
そぼろと焼き鳥のトッピングがよく合っており、どちらもとても美味しく仕上がっています。そぼろはほっこりとした優しい味わいで、柔らかな食感が魅力的です。
焼き鳥のつくねとねぎまも、炭火ならではの深みのある味わいです。ご飯の上に振りかけられた刻み海苔が、ご飯との相性も抜群です。
さらに味噌汁やキャベツの小鉢も付いて、焼き鳥店ならではのしっかりとしたランチメニューです。
お店は次第に満席になっていきましたが、静かな雰囲気が続き、ゆっくりと食事を楽しめました。
昔ながらの味わいが心地よい、「鳥の井上」のそぼろ丼ランチは大変おすすめです。ぜひ一度お試しください。

骨董通り沿いのビル地下にある串焼きの店「KUSINAKA」は、外観からは分かりにくい存在ながら、中に入るとカジュアルながらも落ち着いた雰囲気が感じられます。
ジューシーな焼き鳥をはじめ、こだわりの一品料理と共に、豊富な日本酒や焼酎を楽しめるお店です。
私はツレと一緒に訪れましたが、禁煙エリアのカウンター席に案内されたのは嬉しい配慮でした。調理スペースがカウンター端に囲まれた形になっているため、煙が充満することもなく、ゆったりとした雰囲気を味わえます。
メニューには約10種類の日本酒が用意されており、私は辛口の「尾瀬の雪どけ」を選びました。ナスの煮浸しのお通しから始まり、焼き鳥盛り合わせ、とりシューマイ、白レバーなど、どの料理も逸品ぞろいです。
特に印象的だったのは、果実のような甘みが印象的な「アメーラの冷やしトマト」。見た目と味のギャップに驚かされました。
大衆居酒屋と比べると価格設定は少し高めですが、雰囲気、サービス、料理のクオリティを考えると十分なコストパフォーマンスだと感じました。
表参道の隠れ家「KUSINAKA」で、カジュアルながらも上質な焼き鳥とお酒を楽しむひと時は、心地よい経験となりました。

大手町のランチタイムは本当に混雑しますが、偶然にもこのお店に入れることができました。
注文したのは「鶏唐カニクリームコロッケ」。ザックリとした衣のカニクリームコロッケと、あっさりとした鶏の唐揚げがよく合っていて、大変美味しかったです。
料理が到着するまでには少し時間がかかりましたが、ピーク時にもかかわらず座って待つことができたのは大変助かりました。
ボリューミーな1,000円ランチは、ご飯との相性も良く、しっかりとしたランチを楽しめました。大手町の混雑を気にせずに食事できるのは、嬉しい発見でした。
次回もぜひ、この

久しぶりに訪れた車屋さんの隠れ家「鯖寿司」は、金曜日ということもあり大変混雑していました。そのため、お店の雰囲気を十分に楽しめないのが残念でした。
しかし、注文した鯖寿司は相変わらず美味しかったです。混雑の影響で飲み物や料理の提供が少し遅れましたが、それも私たちが週末に訪れたことによるものですね。
次は平日に伺えば、落ち着いた雰囲気の中で車屋さんの趣を満喫できるでしょう。鯖寿司を始め、こだわりの料理を心ゆくまで楽しめると思います。
「鯖寿司」の隠れ家のような雰囲気と、絶品の鯖寿司を堪能できる素敵なお店です。次は週末を外して再訪したいと思います。また美味しい時間を過ごせることを期待しています。

青山一丁目のランチスポット「焼はまぐり」へ伺いました。2階のスペースは禁煙で、ゆったりとした落ち着いた雰囲気です。
券売機で食券を購入し、指定の席に着席します。ランチメニューはシンプルですが、豚テキ、焼きチーズカレー、豚バーグの3種類から選べます。
私は豚テキと豚バーグを注文しました。豚テキは細かく切られているので食べやすく、肉の柔らかさと味付けのバランスが絶妙でした。
豚バーグもジューシーで、ご飯がよく進む美味しい味わいです。ボリューミーな300gサイズなので、男性のお客様にもおすすめです。
店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター席とテーブル席を選べます。椅子も大きく安定感があり、隣の人とも距離が取れるので快適に過ごせます。
ライスやキャベツのお替り付きで、コスパも良く大変満足できるランチでした。ぜひ青山散策の合間に、この「焼はまぐり」のランチをお試しください。