仕事の関係で中央署に訪れる機会があり、昼時に合わせて食堂で昼食をいただきました。この食堂は少し分かりにくい二階の奥に位置していますが、廊下にはきちんと案内の貼り紙がありました。

入口にはメニューと日替わりの情報が掲示されており、イートインスペースは約50席あります。また、奥には便利なコンビニコーナーも設置されていて、タバコなども購入できます。

昼時にもかかわらず、意外と混雑しておらず、多くの関係者がデスクで食事をするため、落ち着いて食べられる環境でした。私は「てんぷら蕎麦」を410円で選び、券売機で購入しました。定食はすぐに提供されますが、麺類は出汁を温めるのに少し時間がかかるため、待ち時間は約3分半でした。

蕎麦は予想以上に品質が高く、てんぷらも大きめで海鮮の具材が入っているようでした。ツユは出汁が効いていて美味しく、塩分も控えめで食べやすかったです。

コストパフォーマンスも非常に良く、警察署内にいるとは思えないほど居心地の良い食事時間を過ごすことができました。食堂を訪れる際は一階の受付で食堂利用の旨を伝えるとスムーズです。

この隠れた食堂でのランチは、価格も味も大満足の体験でした。また訪れたいと思います！

平日のランチタイムは時間制限がないので、ゆっくりとビュッフェスタイルの食事を楽しむことができます。お客様の多くは主婦の方々で、野菜が人気の理由がわかります。
このお店の自慢は、新鮮な野菜がビュッフェスタイルで用意されていること。10種類程度の野菜が日替わりで並び、お好みの野菜をお好きなだけ取れるのが嬉しいポイントです。サラダだけでなく、ポテトサラダやドレッシングなども揃っているので、様々なスタイルで野菜を楽しめます。
もちろん、主食やメイン料理もビュッフェスタイルで用意されています。ご飯やカレー、うどん、蕎麦、ラーメンなど、和洋中様々なジャンルのメニューが揃っています。お肉料理はタッチパネルで追加注文できるので、お好みの量を調整することができます。
しゃぶしゃぶの出汁も選べ、私はいつも白湯出汁を選んでいます。最後は〆のラーメンがおすすめで、しゃぶしゃぶの出汁とラーメンのスープが絶妙にマッチします。
このように、時間に制限がなく、新鮮な野菜をたっぷり楽しめるビュッフェランチは、ゆったりとした時間が過ごせる贅沢な空間です。特に野菜が充実していることから、健康的な食事を心がけたい方にもおすすめのお店です。

普段はフレンチレストランなどで夜を過ごすことが多いのですが、時折こじんまりした居酒屋で二次会を楽しむのも私の楽しみのひとつです。そんな中で最近ハマっているのが、西11丁目駅の近くにある居酒屋風蕎麦屋さんです。
この店は普通の蕎麦屋さんとは一線を画しています。まず驚くのが、さまざまな創作料理が用意されていること。札幌では珍しい小料理メニューもあり、私のようなつまみ好きには堪らない魅力があります。もちろん蕎麦も絶品で、喉を潤しながら様々なおつまみを楽しめる最高のマリアージュを堪能できます。
すすきのや琴似の歓楽街から離れた立地ながら、オフィス街の賑わいを感じさせる居心地の良い空間も魅力的です。円山のような高級店とは違う庶民的な雰囲気が、リーズナブルな価格設定とあいまって気兼ねなくくつろげる理由なのかもしれません。
チェーン店とは一線を画する、こだわりのおつまみと蕎麦のマリアージュを堪能できる居酒屋さんは、通うたびに新しい発見があって飽きがこないお気に入りの場所です。ぜひ皆さんにもおすすめしたい、大人の隠れ家的な居酒屋です。

今回は琴似にある隠れ家的なバーをご紹介します。このバーは、味わい深いマスターとその手作りの美味しいお酒が自慢のお店です。

店内は落ち着いた雰囲気で、ゆったりとお酒を楽しむのにぴったり。特に、ここのジントニックは必飲です。選び抜かれたジンとトニックが絶妙にマッチし、爽やかな味わいが口の中に広がります。

コストパフォーマンスも素晴らしく、美味しいお酒をリーズナブルな価格で楽しめるのも魅力の一つです。お店の雰囲気も良く、マスターの人柄も感じられるため、訪れるたびに心温まる時間を過ごすことができます。

ジントニックが好きな方、または特別なバーを求めている方に、このバーは特におすすめです。琴似で一味違う夜を過ごしたい方は、ぜひ足を運んでみてください。

アサヒビールは、1906年に大阪、東京、札幌の3つの麦酒会社が合併して誕生した歴史ある企業です。当初の想像とは異なり、北の地・札幌にもその源流があったことを知り、さらに興味がわきました。
最近、地元のジモティーサイトでお得な飲み放題プランを見つけ、思い切って利用してみました。そのビアレストランでは、メニューからアサヒビールが存在感を放っていて、コップ一つ取っても同社のロゴが刻印されていました。まるでドイツの本格的なビア醸造所を思わせる雰囲気に包まれ、懐かしさと新鮮さを感じずにはいられませんでした。
お料理も地元の新鮮な魚介を使った刺身や燻製ソイなど、郷土の味が堪能できて大満足です。親しみのある店員さんのホスピタリティも心地よく、アットホームな空間でアサヒビールを堪能できた夜は、忘れられない思い出となりました。アサヒビールの歴史に思いを馳せながら、地元愛あふれる味と雰囲気に酔いしれた素晴らしい時間でした。

今回は大通駅近くのルトロワビル8階にあるパスタ専門店をご紹介します。このお店の特徴は、その名の通り「選べるパスタ」。メニューには様々な種類のパスタがあり、麺の太さや味わいまで自分好みに選べるのが魅力です。

訪れた日には、平取和牛と筍のボロネーゼを選びました。麺はタリアテッレをチョイス。ランチセットにはサラダもついてきて、バランスの良い食事を楽しめます。

注文してから約15分で提供されるこのパスタ、適度な固さが残る麺は食べやすく、肉とトマトの濃厚な旨みが絶妙です。筍のシャキシャキとした食感も、味わいにアクセントを加えています。最初は量が少なめに見えましたが、食べ進めるうちにちょうど良い満足感を得られました。

食後は、窓からの景色を楽しみながらコーヒーを飲む時間も特別です。心地よい空間で、美味しいパスタとともに素敵なひとときを過ごすことができました。

皆さんも、自分だけの特別なパスタを見つけに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。ごちそうさまでした！

最近訪れたカレー店は、JR星置駅から近い場所にあります。当初は別の店を訪れる予定でしたが、定休日だったためこちらの店に足を運びました。

店内は白を基調とした清潔感あふれるインテリアで、手作り感が感じられるアットホームな雰囲気が魅力的です。店はそれほど広くないものの、布のカーテンで仕切られていて、プライバシーが保たれています。

メニューはバラエティに富んでおり、私は「チキンカツ野菜チーズカレー」を、同伴者は「野菜カレー」を注文しました。辛さは選べるため、個々の好みに合わせて調整が可能です。私は6辛、同伴者は4辛を選択しました。

この店のカレーは北インド風の特徴を持っているものの、スープカレーとは異なります。トッピングを多くすると、一般的なカレーと変わらない粘度になるようです。特にカシューナッツ入りのカレーが人気ですが、今回は別のメニューを選びました。

最後に、注文していたゆで玉子を忘れたという小さなミスがありましたが、店主が後から持ってきてくれたため、その親切に心が温まりました。辛さもちょうど良く、スパイスが効いた美味しいカレーでした。また訪れたいと思います。

みなさん、こんにちは！今回は、南郷通沿いにあるビルの3階に位置するカフェ＆バー「EDEN」をご紹介します。このお店は、少し暗めの店内を進むと、温かみのあるマスターが迎えてくれる隠れ家のような場所です。

ここ「EDEN」では、クラブ音楽やハウス、時にはレゲエやヒップホップが流れ、訪れるたびに新しい音楽体験ができます。マスターがDJとしても活躍し、リクエストにも快く応じてくれるため、お気に入りの曲で一緒に楽しむことが可能です。

意外なメニューには、4人分でも驚くほどリーズナブルな価格で楽しめる「ビリヤニ」があります。また、デザートには、どこのお店のものか試してみたくなる「ソフトクリーム」や、チャームポイントの「ミックスナッツマカデミア」もおすすめです。

居心地の良いソファが置かれたボックス席では、まるで自宅のリビングのようにリラックスして過ごせます。若い頃を思い出させるようなクラブの雰囲気と共に、また次回「マスターが作るビリヤニ会」でおいしい時間を過ごしに行きたいですね。

皆さんも是非、特別な夜を「EDEN」でお楽しみください。

東札幌にある、約40年続く居酒屋は、家庭的な料理と温かい雰囲気で知られています。このお店は年配のご夫婦が経営しており、その心温まる接客に癒されます。お店に求めるものが何かによって評価は変わるかもしれませんが、スピードを求める方には向かないかもしれません。

ここはどこか懐かしさを感じさせる空間で、ゆったりとした気持ちで家庭的なお料理をリーズナブルな価格で楽しめるお店です。メニューは豊富で、提供される料理はボリューム満点です。新しいメニューも斬新で、とても美味しいです。

この居酒屋は、いつまでも残ってほしいと心から思える場所です。ただし、カード決済はできず、現金のみの取り扱いとなっていますので、ご注意ください。最寄りの地下鉄東札幌駅からアクセスが可能です。

ウォーキング中に新しくできた中華料理店を発見し、興味を持って訪れました。店内はこじんまりとしており、使いやすい構造で、テーブル席と外を見ることができるカウンター席があります。

この日のメニューから、お約束の麻婆豆腐を選び、辛めに調理してもらうことにしました。料金は800円です。提供された麻婆豆腐は、鮮やかな赤色が印象的で、上に乗せられた糸唐辛子が彩りを添えています。

一口食べてみると、塩分が高めで、辛さの中にも豆板醤の味がしっかり感じられます。ネギとニラの比率が高く、トロミもしっかりしており、豆腐は柔らかい木綿豆腐を使用していました。

特に興味深かったのは、麻婆豆腐のお肉がひき肉ではなく、チャーシューであることです。この珍しいアプローチが新鮮で、一味違う麻婆豆腐を楽しむことができました。

スープは濁った玉子スープで、塩分が強めでしたが、それが隣にある沢庵を甘く感じさせるほどでした。

新しく開店したばかりのお店で、店主の方もとてもフレンドリーでした。また違うメニューも試してみたいと思います。ごちそうさまでした。