ビア缶ハンバーグで満足の食事体験
先日、お気に入りのビア缶チキンとパエリアを提供するお店で、今回はぜひともハンバーグを楽しむことにしました。このハンバーグ、実は数日前からの予約が必須なんです。
当日は男子も喜ぶ三時間飲み放題のコースを選び、いつものピンチョスや手作りチーズ、冷製スープ、そしてサラダを堪能した後に、待望のハンバーグが登場しました。熱々の鉄板に乗って提供され、トマトソースではなく、デミグラス系の濃厚ソースとチーズソースがかかっています。
食べてみると、ふわふわで軽やかながらもしっかりとした肉の食べ応えがあり、これまでにない美味しさです。驚くほどに美味しく、ビールとの相性も抜群でした。あっという間に食べ終え、痛風パエリアも完食しました。
このお店はいつ訪れても満足させてくれる、素晴らしい料理の宝庫です。また訪れたいと思います。ごちそうさまでした。
- 琴似駅(札幌市営)
- スイーツ
雪景色とアップルパイの静かな時間
三岸美術館内のカフェでひとときを過ごしました。店内は静かで、大きな窓からは雪に覆われた木々が見え、シマエナガのような小鳥が枝から枝へと飛び移る様子が印象的でした。どの小鳥だったのかは定かではありませんが、その光景に癒されました。
オーダーしたのはアイスオレと土日限定のスペシャルお菓子、アップルパイです。アップルパイは小ぶりで丸く、サクサクの生地とほどよい甘さが心地よいです。アイスオレも甘くて美味しく、カフェタイムを楽しめました。価格は1000円ちょっとで、特別な時間を過ごすにはちょうど良いと感じました。
このカフェは、美術館訪問の合間にリラックスするのにぴったりの場所です。次もまた、静かな雰囲気の中で素敵なお菓子を楽しみたいと思います。
- 西18丁目駅
- カフェ・喫茶店
隠れ家的なパン屋さん「Blue Paon BAKESHOP」
マッサージの帰りに、以前から気になっていた「Blue Paon BAKESHOP」に立ち寄りました。お店は少し隠れた場所にあり、隣のお店の大きな看板に少し覆い隠されてしまっているため、見つけにくくなっています。以前あった黒板の看板も風で倒れてしまったようで、さらに分かりづらくなっていました。
お店は本店に比べてこじんまりとしていますが、種類は豊富に揃っています。今回は「ガトーショコラ」「キャロットケーキ」「洋ナシとキャラメルマフィン」「ラムレーズンクリームチーズマフィン」「自家製ボロネーゼのマフィン」を購入しました。特に自家製ボロネーゼのマフィンは甘みがなく、おかずとしても楽しめるため、甘いものが苦手な方にもおすすめです。
イートインスペースはありませんが、お土産にするにはぴったりの場所です。種類が豊富なので、選ぶ楽しみもありますよ。
お店の詳細は以下の通りです。
住所: 札幌市中央区南2条西24丁目2−3 アーティストハウス裏参道1F
電話: 011−817−0300
営業時間: 8:00~16:00(月~金)、10:00~18:00(土・日)
定休日: 不定休
美味しい発見ができるかもしれない隠れた名店です。次回訪れる時も、新しいお気に入りが見つかるかもしれませんね。
- 円山公園駅
- カフェ・喫茶店
柚子の香りが爽やかな特別ないなり寿司
イオンでの買い物の際、ついでに昼食用に美味しそうなものを選ぶのが楽しみの一つです。今回訪れた「サザエ イオン新さっぽろ店」では、おにぎりや助六寿司、そして天ぷらが入ったお弁当など、さまざまな選択肢がありますが、和菓子も見逃せません。
特に目を引いたのは「ゆずいなり」で、2個入り182円という手頃な価格です。このいなり寿司は1月から4月までの限定商品で、黄色い柚子の皮がアクセントとして加えられていて、白ゴマや緑色の広島菜も混ざっています。広島菜は初めて聞く名前で、広島県で栽培される野菜であることが新たな発見でした。この野菜は味は控えめですが、シャキシャキとした食感が柚子の風味を引き立て、とても良いアクセントになっています。
新しい食材との出会いもあり、変わり種のおいなりさんが新鮮でした。次回は「さくらおはぎ」にも挑戦してみたいと思います。
- 新札幌駅
- スイーツ
札幌駅直結!バームクーヘンの魅力に囲まれて
札幌駅直結のエスタB1Fにあるスウィーツパレスは、バームクーヘン専門店として知られています。この店は2016年9月1日に、グラフミューラーのフランチャイズから独立し、新たなスタートを切りました。
店舗はエスタの大食品街の中に位置しており、プレーンやメープル、チョコなど、様々な種類のバームクーヘンを提供しています。特にチョコタイプのバームクーヘンは、しっとりとした生地にビターなチョコが絶妙にマッチし、甘さも控えめで食べやすいです。
以前は南4東4にある店舗と共に、豊平橋近くで営業していましたが、現在はこのエスタ店と本店の2店舗を構え、より多くのお客様に愛されるお店を目指しています。エスタ地下の様々なスイーツ店と競いながらも、その品質の高さで多くのリピーターを魅了しています。
また機会があれば、他のフレーバーも試してみたいと思います。バームクーヘン好きならずとも、一度は訪れてみる価値のあるお店です。
- 札幌駅(JR)
- スイーツ
バラエティ豊かなどら焼きを楽しむ午後
休日のランチ後、西区でぶらぶらしている際に「どら焼き専門店」を訪れました。以前から気になっていたこのお店に、デザートタイムとして初めて足を運びました。
店内に入ると、親しみやすい店主さんが応対してくれました。ショーケースには、いろいろなフレーバーのどら焼きが並んでおり、定番のあんこからチョコレート、フルーツ系までバリエーションが豊富です。今回は「生どら」と「ガナッシュどら焼き」を選びました。
「生どら」は、ふんわりとした生地の中に生クリームと粒あんが合わさっており、甘さ控えめで食べやすかったです。一方、「ガナッシュどら焼き」は、モチモチした生地とクランチチョコが入ったチョコレートクリームが特徴的で、食感が楽しい一品でした。
それぞれのどら焼きが持つユニークな味わいに、新しい発見がありました。もっといろいろな種類を試してみたくなるような、楽しいスイーツタイムとなりました。
ごちそうさまでした!次回も違う味に挑戦してみたいと思います。
- 発寒南駅
- スイーツ
美味しさ際立つ、人気の「鮨処いちい」
「鮨処いちい」さんは予約が必要なほどの人気店で、店内はカウンター席とテーブル席が一つのみのこじんまりとした空間です。大将も女将さんもとても感じが良く、リラックスして食事を楽しめる雰囲気のお店です。
今回は少し贅沢に「おまかせ雅」コース(10,000円)を選びました。毛がにの味噌和えやあなごの煮こごり、からすみ、いかの塩辛など、初めの料理から最後のお寿司まで、どれも絶品でした。特にいかの塩辛は大将手作りで、これまでにない美味しさでした。
ドリンクは始めはハイボールでしたが、すぐに地酒に変更。道産酒以外にも美味しい酒が多く、楽しむことができました。特に「田酒(純米吟醸)」はおすすめです。
〆のお寿司も、しゃりの感じや自家製のガリが非常に美味しく、小ぶりで食べやすかったです。料理の品数も多く、ボリュームも十分で大満足の内容でした。
料理もドリンクも最高に美味しく、百名店の名に恥じない素晴らしい体験でした。また訪れたいと思います。
おいしい時間をありがとうございました!
- バスセンター前駅
- カフェ・喫茶店
場外市場で見つけたコスパ最強の海鮮弁当
平日の午前中に時間ができたので、札幌場外市場を訪れました。特に「さっぽろ青果館」内を探索していると、「兆」という海鮮弁当を扱うお店「有限会社イビ」さんに立ち寄りました。
こちらのお店では、昼前にもかかわらず多くの弁当が売り切れており、追加制作が行われていました。待ち客もいる中で、私はいつもの「3色めし@540円」を選びました。
持ち帰っていただくと、具材には蟹、イクラ、蒸し雲丹が豪華に盛り付けられていました。酢飯は硬めで、蟹は居酒屋で提供されるものよりも十分美味しいレベルです。この価格でこれほどの内容なら非常に満足です。
日曜日と祝日が定休日でなかなか利用しにくいですが、機会があればまた訪れたいと思います。品切れの場合でも、材料があれば追加で作ってもらえることもあるので、訪問する価値は大いにあります。
ごちそうさまでした。
- 二十四軒駅
- レストラン