秩父路に佇むサッポロラーメン狸小路は、私が高校生の頃からお世話になっている長い歴史を持つお店です。実は40年以上の歴史があり、その外観や内装は昔ながらのラーメン屋さんの風格を感じさせます。

私がここでよく注文するのは、塩ラーメンにバタートッピング。麺はストレート寄りで柔らかめ、太さは中太でちょうど良いんです。もやし、ひき肉、ねぎ、コーンが美味しくトッピングされていて、そこにバターを加えると、もう絶品！鶏ガラベースのあっさりしたスープはニンニクでパンチが効いていて、口当たりも良く、ついつい飲み干してしまいます。

塩ラーメンは600円で、バタートッピングはプラス100円。店主おすすめの肉ネギラーメンも800円で、たっぷりの肉とネギが入った醤油ラーメンです。個人的には塩ラーメンのファンですが（笑）。

写真には、チャーシューとメンマもトッピングされた塩ラーメンが映っています。チャーシュートッピングは300円、メンマは100円です。

また、チャーハンもあり、パラパラの仕上がりとしっかりした味の肉が絶品。半チャーハンのメニューがあればいいなと密かに願っています。

お店の方はいつも明るく親切で、和やかな雰囲気の中でラーメンを楽しむことができます。秩父にお越しの際は、ぜひサッポロラーメン狸小路に立ち寄ってみてください。美味しいラーメンと素敵な時間を楽しむことができること間違いなしです！

平日の16:30、ラーメン店には待ち行列がなく、すんなり入店できました。夜は昼に比べて待ち時間も少ないようですね！

注文したのは「コク辛味噌」ラーメン、価格は1,050円。麺はカタメ、生姜を多めにしてみました。夜になると、つい辛味噌の誘惑に負けてしまいます（笑）。

注文してから約5分でラーメンが出来上がりました。一口食べてみると、少し薄いかなと感じました。コクか出汁の強さかな？と思いますが、味噌ラーメンは味がブレにくいので大丈夫です。

具材も少し少なめに感じましたが、これは勘違いかもしれません。

それでも、美味しさは変わらず、生姜の量は時々で変わるのが面白いですね。毎回のサプライズを楽しんでいます！

この小さなお店は、いつも店長さんが一人で切り盛りしています。店内が混雑していても、提供速度は驚くほど早く、サービスも素晴らしいのが特徴です。一度訪れただけで、次に来たときには私のことを覚えていてくれたのには、「超人かも…」と思わず笑ってしまいました。

料理の話をすると、どれも本当に美味しいのですが、特におすすめしたいのが炭火焼きです。中でも「ぼんじり」は、歯ごたえが素晴らしく、今まで食べたどのぼんじりよりも美味しい！親鳥の美味しさをこのお店で初めて知りました。

両国駅前には競合店が数多くありますが、こちらのお店は価格もリーズナブル。お店選びに迷ったら、ぜひこのお店に足を運んでみてください。きっと忘れられない味に出会えるはずです。

土曜日の夕方5時、あるラーメン店のカウンター席には、先客が一人だけ。そこでいつものお気に入り、「特製ラーメン」を注文し、プラスして無料のライスもお願いしました。麺は固めが好みなので、そのようにオーダー。

待つことなくラーメンが到着し、さっそく食事の開始です。まずはほうれん草と海苔を使ってご飯を楽しみ、次にニンニクを追加して麺を堪能。いつものルーティンで、あっという間に完食しました。

この店のラーメンは毎回美味しく、食べ終わるたびに満足感に包まれます。次回もまた訪れることを楽しみにしています。ごちそうさまでした！

遅い時間に浅草を歩いていた時、突然のラーメン欲に駆られました。しかし、どの店も閉まっている中、頑張って歩き続けたら、まさかの開店発見！看板には「博多ラーメン」と書かれているように見えました。

勇気を出して店内に入ると、ママさんが一人で切り盛りしているアットホームな雰囲気。テーブルの上には食べ終わった器があちこちに置かれていて、なんとも居心地の良い空間。そこに座り、ラーメンを注文しました。

食べてみると、「博多ラーメンってこんな味だったかな？」と少し驚きながらも、出汁の深い美味しさに感動。この一杯が、なぜか心に残り、また訪れたくなる不思議な魅力を持つお店でした。次回はぜひ、他のメニューも試してみたいと思います！

「醤油ワンタンねぎラーメン」、価格は1,000円。このラーメンはただ美味しいだけでなく、なんとなく体にも良さそうな感じがします。

店の前を通るたびに閉まっていることが多かったのですが、久しぶりに開いているのを見つけて立ち寄りました。前回は味噌ラーメンを選んだので、今回は醤油にしました。そして、ちょうど「かりそめ天国」でワンタンの特集を見たばかりだったので、ワンタン入りを注文。広島ということで、ねぎ増しにするのも忘れませんでした。

食べてみると、本当に疲労回復を感じる一杯です。まるで体の中から元気が湧いてくるような、そんな爽やかな満足感を提供してくれるラーメンです。

JR錦糸町駅からわずか2分の距離に、ラーメンの秘密の楽園「壱角家」があります。ここでは、カウンター席とテーブル席が用意されており、一人でもグループでも気軽に入れる心地よい空間が広がっています。

注文すると目の前に現れるのは、「ラーメン 並」。この一杯には、濃厚でコク深いスープがたっぷり。一口食べると、豊かな味わいが口の中に広がります。特筆すべきは、豚の旨みがじんわりと感じられるチャーシュー。それはまさに絶品の域に達しています。さらに、スープと完璧に調和するしっかりしたコシの麺も見逃せません。

錦糸町に足を運んだ際には、壱角家のラーメンをぜひお試しください。そのこってりとした味わいは、あなたのラーメン愛をさらに深めることでしょう！

酒田市の名物、ワンタンラーメンを堪能しました！目指したのは「月系ラーメンワンタンメン」の人気店「満月」。私が選んだのは、煮卵をトッピングしたワンタンメン。こちらの一杯は、煮干しの風味が際立つ絶品スープが自慢です。さらに、自家製の細麺は真っ直ぐで、しなやかな食感が特徴的。

シンプルながらも存在感あるワンタンは、スープや麺との相性が抜群。あっさりとした味わいながら、一口ごとに深い満足感を感じられます。これぞ酒田ラーメンの真髄！と感じさせる味わいで、食べやすさも抜群。初めて訪れた方にも、地元の方にも愛される味です。

平日の昼間に訪れた「でん」は、立ち蕎麦屋としての顔を持ち、夜及び土日祝日は「居酒屋ば〜DEN」として串天ぷらや豚モツ料理を提供するユニークなお店です。

店内は左右にカウンター席が約8席設けられており、口頭での注文と前払いが特徴です。冷水ポットとテレビが設置された心地よい空間で、「天ぷらそば（税込350円）」を冷やしで注文しました。

冷水を飲みながら少し待つと、細めの茹でたての蕎麦が登場。しっかりと冷水で締められた蕎麦は、濃いつゆと絶妙に合います。カリカリに揚がった丸い天ぷらが2つものっており、つゆに浸しても最後までサクサクしていて大変美味しいです。

夜の居酒屋メニューには肉つけそばやレバテキなどの名物もあり、こちらも非常に魅力的です。次回訪れる時には、夜の部も是非体験したいと思います。この「でん」は、日中と夜で異なる顔を持つ魅力的なお店です。

こちらの居酒屋は早い時間から開いているので、使い勝手が良く、気軽に立ち寄ることができます。メニューの種類も豊富で、店内のキャパシティも十分なので、思い立ったらすぐに入れるのが魅力です。

フードとドリンクは普通のレベルで、コストパフォーマンスも悪くはありません。特別目立つ特徴はないかもしれませんが、その分、どんなシーンにも合わせやすいお店です。

また、早めの時間に訪れて、のんびりと過ごすのが楽しみです。この居酒屋は、日常の忙しさを忘れさせてくれる、リラックスできる場所としておすすめです。