このお店の唐揚げは、とにかくビッグサイズ!ボリュームたっぷりで、お腹いっぱいになること間違いなしです。個室だからこそ、遠慮なく唐揚げを堪能できるのが嬉しいポイントですね。
注文は呼び出しトランシーバーのようなもので行います。これがまた便利なんです。スタッフさんが2階まで上がったり下がったりする必要がないので、呼ぶのをためらうこともありません。
個室だと、つい大声で話してしまいがちですが、ここなら周りを気にせずに盛り上がれます。プライベート感満載の空間で、友人や家族とわいわい楽しめるのが魅力的です。
店内は落ち着いた雰囲気で、ゆったりとくつろげます。唐揚げ以外にも美味しい料理が揃っているので、色々と頼んでシェアするのもおすすめですよ。
お店の名前は伏せておきますが、唐揚げ好きな方は要チェックのお店です。2階の個室で、大きな唐揚げに舌鼓を打ちながら、楽しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
ボリューム満点の唐揚げと、プライバシーが守られた個室空間。この組み合わせは、まさに唐揚げ好きにはたまらないはずです。みなさんも、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

銀座らしく、入り口から漂う高級感に圧倒され、連れも入店をためらうほどでした。でも勇気を出して中に入ると、そこには極上の会席料理が待っていました。
私たちが選んだのは、一人1万円のコース料理。訪れたのが秋だったので、マツタケを含む季節感あふれるメニューでした。味はもちろん絶品ですが、何より印象的だったのが仲居さんの接客です。
一つ一つの所作が丁寧で、「さすが銀座の会席料理店」と感心せずにはいられません。当時の私はまだ24歳の若者でしたが、そんな私にも最高のおもてなしをしてくださいました。
味はもちろん格別でしたが、仲居さんの接客態度には本当に感動しました。大型店ではないからこそ、担当の仲居さんがついてくださったのかもしれません。まさに痒いところに手が届く、理想的なサービスでした。
あれから数年が経ち、私は今でも銀座で飲み食いをしていますが、「松匠」さんの丁寧なおもてなしが忘れられません。環境の変化でなかなか立ち寄れなくなってしまいましたが、資金に余裕ができたら必ず再訪したいと思っています。
銀座の隠れ家で味わう極上の会席料理と、心に残る感動のおもてなし。「松匠」さんでの素敵な体験を、みなさんにもぜひ味わっていただきたいです。
特別な日の食事に、ご接待に、そして自分へのご褒美に。銀座の「松匠」さんで、至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

私が「おさむらい」のファンになったのは、この濃厚で本当に美味しいうにプリンのおかげなんです。いつ訪れても変わらない美味しさに、感動せずにはいられません。
でも今回のダークホースは、氷見のぶりでした。あまりにも美味しくて、思わずおかわりしてしまったほど。硬すぎず、でも歯応えがあって、口の中に広がる豊かな旨み。こんなに美味しい鰤を食べたのは、生まれて初めてかもしれません。
「おさむらい」は、素材の良さを最大限に引き出す料理で定評があります。うにプリンも鰤も、その代表格と言えるでしょう。
店内は落ち着いた雰囲気で、ゆったりとした時間が流れています。カウンター席に座れば、職人の巧みな手さばきを間近に見ることができますよ。
他にも旬の食材を使った料理が並ぶ「おさむらい」。訪れるたびに新しい発見と感動があります。
みなさんも、ぜひ一度「おさむらい」の うにプリンと氷見のぶりを味わってみてください。その濃厚な美味しさと、素材の旨みに魅了されること間違いなしです。
私のように、うにプリンがきっかけでファンになる方も多いのではないでしょうか。「おさむらい」で、至福の和食体験を味わってみてくださいね。

なんと、黒毛和牛A5ランクのステーキとハンバーグが食べ放題で、たったの5,800円なんです!いくら食べても、この価格は変わりません。
隣のお客さんはハンバーグを4個、ステーキを4枚も平らげていました。私も負けじとハンバーグ2個とステーキ3枚をいただきましたよ。
お店は銀座コリドー街の新橋寄りにあります。途中の大きな飲食店ビルと間違えないようにご注意を。
【A5赤身肉ステーキコース5,800円】の内容は以下の通り。
和牛ボイルドハムと季節のサラダ
シキンボの瞬間燻製
熟成ハンバーグステーキ(おかわり無料)
A5赤身肉ステーキ(おかわり無料)
和牛ねぎとろ丼
お味噌汁
本日のデザート
熟成ハンバーグステーキとA5赤身肉ステーキがおかわり自由なんて、めちゃくちゃお得ですよね!得した気分になること間違いなしです。
サーロインステーキが食べたい方は、7,800円のコースがおすすめ。初回は5,800円コースで様子を見て、再訪時に7,800円コースにチャレンジするのがいいかもしれません。
ちなみに、和牛ねぎとろ丼はご飯と一緒に食べるものだったんですね。私は別々に食べてしまいましたが、店員さんから指摘がなかったので、次回はリベンジです!
このお店は、黒毛和牛一頭買焼肉「醍醐」や完全予約制の「肉と日本酒」、超熟成黒毛和牛鉄板焼「宮地」などを展開する会社のお店なんです。
食べ放題を満喫するなら、コの字型のカウンターで4人くらいで行くのがおすすめ。でも、大食いさんが来たら大変かもしれませんね(笑)。
銀座でお得にA5ランクの黒毛和牛を食べ尽くしたい方は、ぜひこのお店を訪れてみてください!満足度の高い食体験ができること間違いなしですよ。

手延素麺「揖保乃糸」は、良質の小麦粉、播磨地方の清流・揖保川の水、そして赤穂の塩を原料に、伝統の製法で幾度も熟成を重ねながら、熟練の職人が丹精込めて作り上げた逸品です。日本中に素麺はたくさんありますが、やはり「揖保乃糸」がNo.1だと思います。
あんなに細いのに、コリコリッとした歯応えと絶妙な塩加減が魅力的。素麺は夏のイメージがありますが、寒い冬に煮麺（ニュウメン）として食べるのも粋ですよ。
ここの煮麺の具は、アサツキのみ。シンプルすぎるかと思いきや、「揖保乃糸」の素材の良さを生かすにはこれくらいがちょうど良いのかもしれません。
食べ応えが無いと思われがちですが、ご飯とお新香、そしてカレースープが付くので大丈夫。カレースープは日替わりで食べ放題なんです。意外とおいしいですよ。
そしてここのご飯が美味しいんです。このシンプルさ、二日酔いの日にはぴったりかもしれません。
素材の良さを活かしたシンプルな料理で、「揖保乃糸」の魅力を存分に味わえるお店。銀座でランチを探している方は、ぜひ一度訪れてみてください。きっと満足できるはずです。

お店の名前は「石川屋」。東銀座と銀座の中間あたりにある蕎麦ダイニングです。仕事の予定が読めなかったので、事前に予約を入れることはしていませんでした。
当然どこのお店も満席だろうと思っていたのですが、この店の前を通りかかった時、ダメもとで入口付近から電話してみたんです。すると、「全く問題なく入れます」とのこと。ラッキーでした。
電話の通り、店内にはお客さんがほとんどいません。1組か2組だけ。案内された席は6人ほど座れそうな半個室で、ゆったりと座れる空間。これは運が良かったです。
料理の味で気になったものといえば、「わさびの茎」の漬物。私の好きなツマミで、美味しかったと記憶しています。
滞在時間は1時間半から2時間ほどだったでしょうか。私たちが帰るまで、あまり他のお客さんは入ってこなかったと思います。
普段はもっと混んでいるはずなので、2人ではこの半個室に座れないかもしれません。でも、席の居心地は抜群に良かったですよ。
またチャンスがあれば再訪し、より詳しい情報をお伝えできればと思います。

10人での宴会利用で、2時間半の飲み放題付きプランを選択しました。〆には寿司が出てくるのも魅力的でしたね。
このお店の売りは、コースで注文すると名物の活けイカの刺身が供されること。しかし、昨今のイカ不漁の影響で、イカは蟹に変更となっていました。
正直、イカの代わりに蟹と聞いて、少し不安になりました。蟹の身をほぐすのは面倒で、10人が黙り込んでしまう宴会になりかねないと思ったのです。
でも、そこは幹事役の方が見事に身をほぐす作業を買って出てくれました。おかげで会話も弾み、宴会を心ゆくまで楽しむことができましたよ。幹事さん、本当にありがとうございました!
コース料理は蟹に加えて、刺身盛り合わせ、サラダ、げそフライ、ソーメン、寿司、デザートと盛りだくさん。かなり満足できる内容でした。2時間半の飲み放題で、お酒もしこたま飲めちゃいます。
帰りは地下鉄駅直結なので、スムーズに帰宅できるのも嬉しいポイント。と言っても、せっかくの銀座ですから、2次会に消えていく連中が大半でしたけどね。
イカ不漁で予定変更となっても、幹事さんの心づくしのおかげで大満足の宴会になりました。お店の料理の美味しさはもちろん、幹事さんの気遣いに感謝ですね。
みなさんも宴会の幹事を任されたら、このお店を選んでみてはいかがでしょうか。きっと楽しい宴会になるはずです。

店内は場所柄、それほど広くはありませんが、串揚げ屋さんとは思えないシンプルでお洒落な雰囲気が印象的です。個室風のテーブル席とカウンターを合わせて、全30席ほどでしょうか。女性向けの上品な感じが漂っています。
私は初めて串揚げというものを食べましたが、野菜やお魚だけでなく、お肉系のメニューも豊富でした。今回は「nova」というコースをいただきましたが、合計10串で、日によって内容が変わるそうです。
最初に前菜としてマグロのたたき（焙っているもの）が登場。そして、生野菜を1cm角に切ったものを自家製マヨネーズで食べるというユニークな一品も。これは串と串の合間に提供されました。
ちょうどコースの中間あたりでは、クリーミーなカブのスープが運ばれてきました。
串揚げは、バルサミコに漬けた牛ほほ肉、子持ち昆布、鶏肉、鶉、巻貝、鮭のムースなど、バラエティ豊かなラインナップ。どの串も衣が非常に薄くて、どうやって作るのか不思議に思うほどでした。
ドリンクメニューも充実しており、珍しいワインベースの梅酒（赤・白）、焼酎、カクテル、ビール（オリジナルも）、ウイスキーなどが揃っています。
「金の串 nagomi」は、女性らしい華やかな雰囲気の中で、上品な串揚げを楽しめるお店です。デートやお食事会にぴったりの、女性に優しい空間だと思います。
みなさんも、ぜひ一度足を運んでみてください。シンプルながらも洗練された店内で、絶品の串揚げとドリンクを堪能できるはずです。

お料理は前菜のアスパラの山芋包みから始まり、メインの魚介、サーロイン、お野菜、ガーリックライス、そしてデザートまで、どれもとっても美味しかったです。特に印象的だったのが、ガーリックの風味がガツンときいたソース。私の好みにぴったりで、このソースだけでも販売されているそうなので、次回は購入しに行きたいと思います。
そしてデザートの演出にも感動。お腹がややいっぱいだったのですが、鉄板の上でカラメルを作り上げる職人技を目の前にすると、別腹が発動してしまうほどの極上の美味しさでした。
料理の味はもちろんのこと、目の前で繰り広げられるシェフの技と、きめ細やかなおもてなしに至るまで、すべてが至れり尽くせりの素晴らしい体験でした。
鉄板焼きという料理スタイルは、シェフとの距離が近く、料理の出来上がりまでの過程を楽しめるのが魅力。そんな鉄板焼きの醍醐味を存分に味わえるお店だと思います。
特別な日の食事やちょっと贅沢なディナーにぴったりの、銀座の隠れ家的鉄板焼き店。上質な食材と職人の技が織りなす至高の料理の数々を、ぜひ一度ご賞味ください。
お招きいただき、本当にごちそうさまでした。みなさんにもおすすめしたい、素敵なお店です。

店内は落ち着いた雰囲気で、広いカウンターに凛とした空気感が漂っています。予約済みの「海鮮コース8,000円」に合わせて、お酒も一緒にいただきました。
コースは先付から始まり、「数の子美味出汁漬、アスパラおひたし、ズワイガニ塩ゆで」と「里芋、蓮根、人参、鮑茸、たもぎ茸、エノキのあんかけ、ちぢみ法蓮」が金箔のお盆に盛り付けられ、新春を感じさせる美しさ。素材の味を引き出す調理の仕事ぶりに感動しました。
大将おすすめの「飛露喜純米大吟醸」は、先付にぴったり。上質で美味しいお酒が、最初からちょっぴり贅沢な気分にさせてくれます。
お造りは「大間本マグロ、対馬のどぐろ、伊豆するめいか」。新鮮で上質な素材に加え、大根のつまの細部までこだわった仕事ぶりが印象的。お造りには「日高見 超辛口純米」が相性抜群でした。
酒肴八寸は「さざえつぼ焼き、牡蠣時雨煮焼、鴨ロース、蛸柔煮、小松菜おひたし、才尾海老からすみ合え、能登もずく酢」と、かなりボリューミー。一手間ふた手間かけた料理の数々に、「農口 純米無濾過生原酒」の芳醇旨口がよく合います。
焼き物は「甘鯛松笠焼き、寒鰆山椒焼き」。フレンチのようなパリッとした甘鯛と、ジューシーな寒鰆に、山口の「貴 特別純米」の爽やかな辛口が寄り添います。
〆は「稲庭うどん」でさっぱりと。希少な苺とみかんも追加でいただき、素材へのこだわりを感じました。
この日はカウンターに私たち以外おらず、大将の接客サービスや気遣いに感動。日本酒も獺祭や十四代、紀土、仙禽などの充実ぶりで、接待にもぴったりです。
ちょっと贅沢な自分へのご褒美にも、美味しくセンス良い和食をいただきたい時にもおすすめ。隠れ家的な雰囲気の中で、極上の海鮮コースと日本酒のマリアージュを味わえる素敵なお店でした。