と村さんのお店で、美味しい鰻と鮎を堪能しました。コロナ禍でなかなか訪れることができなかったため、久しぶりの訪問となりました。

店の暖簾をくぐると、圧倒されるほどの風格に迎えられました。店内は個室とカウンターがあり、この日はどちらも満席でした。

料理の数々は、スッポンの茶碗蒸しを始め、鰻の飯蒸し、揚げなす、じゅんさい、稚鮎のフライ、マゴガレイのお造り、あなごの煮麺、鮎、ナスの煮浸し、素麺、丸干し、蓮根餅など、どれも素晴らしい味わいでした。

特に鰻の飯蒸しは、お目当てのスペシャリテで、一口食べれば納得の美味しさでした。皮はパリッと、身はふっくらとしており、関係なく1番美味しい鰻と言われても納得できる味でした。

鮎には新潟と青森の2種類がありましたが、この日は新潟の丸々とした鮎が特に美味しかったです。

素麺は〆にぴったりで、はんだ素麺とともにいただきました。そして最後には、地味ながらも美味しい丸干しと蓮根餅で、満足感を味わいました。

料理全体には、素材の味わいが生かされ、どの一品も確かな仕事の結果と感じました。ピン食材を使っているためにブレはあるかもしれませんが、と村さんの料理には間違いありません。

絶品の鰻と鮎を堪能しながら、至福のひとときを過ごしました。また、お店に訪れたいと思います。

白壁造りの外観がお城の外壁を連想させる、虎ノ門に根付いた老舗の魚料理店を訪れました。創業から30年以上の歴史を持つこの店は、蕎麦屋や割烹のような出で立ちで、建物からは風格が漂っています。長い年月を経て虎ノ門に根付いている様子が伝わります。

ランチメニューは全て1000円以下とリーズナブルで、刺身、煮魚、焼魚、魚のから揚げなどさまざまな魚料理が楽しめます。さらに、すき焼きやロースカツなどのメニューも並んでおり、どんな食べ物を求めても受け入れてくれる広い品揃えです。

店内はカウンターやテーブル席に加えて、広い小上がりの座敷スペースもあります。外観も含めて接待にも向いているかもしれません。生簀に舟盛りの道具も備えられており、魚のメニューにぴったりの雰囲気が漂います。

私は鯵の塩焼きを注文しました。鯵の塩焼きは、パリッとした皮とふっくらとした身が魅力です。皮の焼き加減は少し物足りなかったかもしれませんが、使われている塩は控えめで、鯵の本来の味わいを楽しむことができました。昼の定食としては十分満足できる味でした。

お味噌汁も単純なものではなく、魚のあらを丁寧に使用したあら汁でした。また、アスパラやミズナと和えたハムの小鉢も美味しかったです。同行していたメンバーはロースカツに興味津々でしたが、私の選んだ魚料理が正解だったようです。

風格漂う老舗の魚料理店で、鯵の塩焼きランチを堪能することができました。虎ノ門の街にふさわしいお店であり、また訪れたいと思わせる魅力がありました。

西新橋にあるカウンター席５席とテーブル３卓の小さな割烹、小料理屋さんでランチを楽しみました。

メニューにはマグロの中落ちや鯵のたたき、カツオのたたき定食などがありましたが、私が訪れた時点ではすでに売り切れていました。そこで、塩サバ焼き定食（900円）を選びました。

定食には大きなサバ焼き、生卵、ご飯が付いているだけでも十分な満足感がありますが、さらに肉じゃがの小鉢までついていて、この値段で提供されるのは素晴らしいです。

何よりも驚いたのは、デフォルトで卵かけご飯が食べられることです。卵かけご飯が好きな私にとっては大感激のサービスでした。

大将や女将さんに感謝しながら、美味しいランチを楽しむことができました。

新たに石釜で魚を提供するお店「ととや」がオープンしました。
お寿司にはイワシが酢じめされていました。
サバも同様で、生の状態と酢じめした状態では味や食感が全く異なります。生ならばトロトロとした脂の感触がありますが、酢で締められています。

今回訪れたお店は地下1階にあり、階段を降りて店内に入ると、カウンター席6席と座敷の席がありました。

ランチメニューには天丼、天ぷら定食、銀鱈西京焼があり、12:45からは親子丼も提供されるそうです。私は銀鱈西京焼を注文しました。

注文してから約8分で提供されました。ご飯はおかわり自由とのことで、銀鱈西京焼には昆布の漬物が添えられていて、ご飯、すまし汁、だし巻き卵、黒いもの、漬物のセットで提供されました。

銀鱈西京焼は、大きな切り身が2つでボリュームがありました。身がほろっとほぐれる感じで柔らかく、脂ののった魚の甘味が口の中に広がり、とても美味しかったです。だし巻き卵は、ふわっとして柔らかく、出汁の風味がきいていて絶品でした。

駒沢通り沿いにある炭火焼肉専門店で家族で食事を楽しみました。店内はテーブル席で、子供連れでも利用することができます。
料理の中にはキムチやもやしナムル、豆腐サラダなどがあり、どれもクオリティが高く満足でした。特にレバ刺しは鮮度が抜群で甘みがありました。

さらに、タン塩や豚トロ、ハツ塩などのお肉も楽しみました。センマイ刺しも茹でただけでありながら、鮮度が良く一番美味しかったです。

焼肉のメインは前沢特上カルビで、赤身と脂身のバランスが絶妙でした。また、ミノやこってりホルモンも鮮度が良く、味も満足でした。

最後には冷麺と固めの杏仁豆腐をいただきました。特に冷麺はスープがゼリー状でさっぱりとした味わいでした。

ランチタイムに利用しました。
お店に入って座ると、すぐにサラダともやし、大根のキムチが出てきました。予想以上のクオリティで、少し驚きました。
注文したのは、肉クッパ。500円とリーズナブルな価格で、熱々のクッパが提供されました。思いのほか美味しかったです。

地味に他のお客さんもちょこちょこと入っていたので、意外性のあるお店だったようです。

代々木公園駅の近くに位置する「格之進Rt」というお店で、素晴らしいお肉を堪能しました。このお店は肉好きの方なら誰もが知っているほど有名です。

焼肉はもちろんですが、特にハンバーグが絶品でした。柔らかくジューシーで、一口食べるごとに満足感が広がります。マスタードとわさびを添えて食べるのも新鮮な組み合わせで、お肉の旨味が一層引き立ちます。

また、このお店はランチメニューも提供しているそうです。お肉好きな方にはぜひ訪れていただきたいお店です。ランチタイムでも美味しいお肉が楽しめること間違いありません。「格之進Rt」は絶品お肉を味わいたい方にとって、ぜひとも訪れるべきお店です。肉の美味しさに感動し、満足度の高い食事を楽しむことができました。ぜひ足を運んでみてください。

あまり人通りの多くない路地に位置する典型的な雑居ビルの2階に、便利な立地にあるお店があります。
フレンドリーな雰囲気で、店にアットホームな雰囲気を醸し出しています。店舗自体は庶民的な印象ですが、しっかりと換気もされています。

ここのお店では、肉料理を注文しても同じタレで味付けされ、大皿に盛られて出てきます。肉の品質は値段や場所を考慮すると十分に満足できるもので、熟成もしっかりとされていると思います。スープやご飯ものも豊富に揃っており、ボリュームもしっかりしています。

店内は50席程度あり、分煙はされていません。午後12時30分頃に訪れた時は、約7割程度の混み具合でした。

ランチメニューでは「純豆腐」（スンドゥブ）を中心に、焼肉などの選択肢もあります。価格帯は700円から800円程度で、リーズナブルな設定です。注文するとご飯の大盛りが無料で、スープとドリンクも付いてきます。

私は、塩ぶたカルビ定食700円を注文しました。ご飯は麦飯に変更してもらえました（無料）。予想以上に肉の量が多く、満足度の高い内容でした。ドリンクも付いてこの価格帯ならば十分満足できると思います。