週末のランチは、小金原にある大阪屋さんで人気の「まぐろブツ定食」(950円)を堪能しました。駐車場の場所が変わり、今回は満車で空くのを待ってから訪問しました。
店内に入ると、ランチタイムの第1次ピークを過ぎた頃のようで、片付けの済んでいないテーブルがちらほら見受けられました。お客さんの入りは4割程度でしたが、お弁当の注文が多く、店員さんがバタバタと対応されている様子でした。
そんな中、注文からわずか2~3分で「まぐろブツ定食」が提供されました。ブツというよりは切り落としに近い新鮮なマグロは、赤身とトロがたっぷり盛られていてボリューム満点の一品でした。マグロの旨味たっぷりな逸品に、ご飯がすすむ美味しさです。
日替り弁当と並んで、他のお客様も「まぐろブツ定食」を注文されていたようで、人気の高さが伺えました。1,000円以内のリーズナブルな価格で、この旨味に満足できるとはコストパフォーマンスも高いですね。
マグロの新鮮な美味しさに舌鼓を打ち、完食して大満足の週末ランチとなりました。ごちそうさまでした。

五香駅近くの家族経営の和菓子店を訪れ、絶品の手作り和菓子に出会いました。
この店では和菓子の他、お稲荷さんや巻き寿司なども販売されています。今回は看板メニューのみたらし団子、ごま団子、そして珍しいレモンあん団子を購入しました。
まずみたらし団子は、昔ながらの素朴な味わいが堪能できる一品でした。おもちはふわふわで柔らかく、みたらしの甘さが口の中に広がります。
ごま団子も絶品で、控えめな甘さにごまの香ばしい風味が口いっぱいに広がりました。ごまもたっぷり使われていてコクがあり、素朴ながらも上品な味でした。
そして驚いたのがレモンあん団子の味です。レモンの酸味が感じられるあんこは、からっと新鮮な味わいで、今までにない新感覚の団子を楽しめました。
どの団子も上質なおもちにこだわりが感じられ、和菓子職人の技が光る逸品ばかりでした。見た目も風情があり、味わい深い一品に舌鼓を打ちました。
手作りの温かみとお店の人々の心づくしのおもてなしが感じられる、そんな魅力に溢れた名店でした。また是非足を運びたくなる気持ちになれました。

松戸にある居酒屋「寿司と肉と日本酒 だんらん」は、新鮮な食材と種類豊富なお酒が魅力の名店です。
店内に足を運ぶと、落ち着いた空間が広がっています。カウンター席からは、職人さんが丁寧に仕込む寿司や肉料理の姿が拝見できます。
メニューを見渡すと、目移りしてしまうほど種類豊富です。新鮮な魚介を使った寿司はもちろん、旬の食材を使った一品料理や肉料理なども並んでいます。特に牛肉や馬肉を使ったユッケや焼き物は絶品で、新鮮な肉の旨味が堪能できます。
お酒のラインナップも豊富で、料理に合わせて様々な日本酒や焼酎が楽しめます。店主お手製の日本酒から季節の限定酒まで、こだわりの品揃えが魅力です。
素材の新鮮さ、職人の技術、豊富なお酒の種類、全てが揃っている「寿司と肉と日本酒 だんらん」。五感で味わえる極上の食事とお酒に酔いしれられるはずです。
居酒屋ならではの賑やかな雰囲気の中で、美味しい料理とお酒を心ゆくまで堪能できる魅力的な居酒屋です。ゆったりと味わいたい方におすすめの名店です。

新京成線の北初富駅近くにある、この名店では絶品の釜めしとアットホームな雰囲気が人気の理由です。
フリーペーパーで釜めしの評判を知り、早速訪れてみました。住宅街を抜けた閑静な場所に、ひっそりとたたずむお店を発見。明るい看板が温かく迎えてくれました。
店内に入ると、ご夫婦で切り盛りされているアットホームな雰囲気に包まれます。座敷席に座らせてもらい、メニューを拝見しました。看板メニューは900円以下の釜めし数種で、25年の歳月を経て完成した秘伝の出汁で炊かれる逸品です。
注文を受けてから一釜ずつ丁寧に炊き上げられる釜めしは、素材の旨みを存分に堪能できる絶品でした。貝柱釜めしの上品な魚介の香り、五目釜めしのだしの旨みが口の中に広がり、もう一度食べたくなる美味しさでした。小鉢の食べ応えも良く、お値打ち価格に大満足です。
帰りは少し歩きましたが、優しいおもてなしに包まれたひと時を過ごせて、とても良い思い出になりました。名店の釜めしとホッとする空間に、また足を運びたくなる魅力がありました。

高根公団にある老舗の日本料理店「白扇」は、上質な料理と落ち着いた雰囲気が人気の名店です。
店内に足を運ぶと、和の趣きが香る上質な空間が広がっていました。職人の技が光る盛り付けの数々、行き届いた心遣いを感じる接客に、非日常的なくつろぎの時間を過ごせそうな予感がします。
メニューは季節を映した品々が並び、一品一品に職人の技と食材へのこだわりが光ります。目で楽しむ前菜から、出汁の旨みが広がる椀物、そして季節の魚や肉を使った煮物や焼き物など、本格的な会席料理が堪能できます。
素材の旨みを存分に堪能できる逸品料理に、一同舌鼓を打つことでしょう。また、料理に合わせたお酒のペアリングも抜群で、日本酒からワインまで、さまざまな銘柄から選ぶことができます。
料理同様、心遣いの行き届いた空間作りと接客にも定評があります。非日常を味わえるくつろぎの空間で、五感を尽くして極上の料理とおもてなしに身を委ねられます。
高根公団にある名店「白扇」なら、本格日本料理の醍醐味を存分に味わえるはずです。ゆったりと流れる上質な時間に、心から癒されることでしょう。

常盤平にある老舗の焼き鳥店「石森」は、備長炭の香ばしい香りが魅力の名店です。
店内に足を運ぶと、炭火の薫りに包まれます。カウンター席からは、職人の手さばきを間近で眺めることができ、一本一本丁寧に焼かれる焼き鳥の数々に舌鼓を打ちたくなります。
メニューを拝見すると、地元の希少銘柄鶏を使った焼き鳥をはじめ、新鮮な食材を使った一品料理などバラエティー豊富なラインナップが揃っています。特に看板メニューの焼き鳥は、外はこんがりカリッと、中はジューシーで旨味たっぷり。炭火の香ばしさと相まって、極上の味わいです。
職人が一つ一つ手焼きする焼き鳥は、備長炭の温度と時間を見極めた焼き加減が光ります。定番の塩もいいですし、特製タレで頂くのもおすすめです。
お酒のラインナップも豊富で、店主お手製の日本酒を始め、焼き鳥に合う銘柄が揃っています。炭火和と酒の珍味を存分に味わえるに違いありません。
「石森」には、備長炭の薫り、上質な素材、職人の技が詰まった絶品の焼き鳥に出あえます。常盤平で焼き鳥を堪能したい時は、ここに行きたくなる名店です。

こちらのお店の人気の秘密は、お客様自身で料理を焼く楽しみが味わえる点にあります。割烹着を準備してくれているので、油がはねても気にせず料理ができます。
今回は、刺身、鶏肉、野菜、そして締めのご飯というコース料理をいただきました。一品一品を鉄板の上で焼きながら、香ばしい香りと素材の旨味を堪能できるのが魅力です。
特に私のお気に入りは、ニラの鉄板焼きと卵かけご飯のセットでした。ニラは鉄板の上で香ばしく焼かれ、旨味が凝縮された絶品の一品に。締めの卵かけご飯も、しっかりとした炊き上がりで、絶妙の組み合わせでした。
鶏肉は新鮮で肉汁があふれ、焼き加減次第で旨味が変わるのを実感できます。刺身は鮮度抜群で、上質な味わいが広がりました。
料理を焼きながら会話を弾ませるスタイルは、おしゃべりを満喫できて大変楽しいひと時になりました。ミナミの名物にふさわしい、素晴らしい体験ができました。

地元の商店街に出張してくる「鉄板あとむ」のキッチンカーは、絶品弁当が自慢の名物店です。
妻が在宅ワークの昼食に購入してくれた今回のメニューは、唐揚げ弁当とガパオライスの2種類。どちらもワンコイン500円とリーズナブルな価格設定でした。
まず唐揚げ弁当は、シンプルな見た目とは裏腹に、ジューシーで絶品の唐揚げが入っていました。一口食べれば、外はカリッと香ばしく、中はふっくらとした食感に舌鼓を打つ旨さです。
一方のガパオライスは、まさにタイ料理店の本格的な味わい。香り高いライスに混ぜられた具材の風味と辛さのレベルが絶妙でした。本場の味を知る私たちも満足のいく一品でした。
どちらのお弁当も素晴らしい出来映えで、腹持ちの良さと美味しさに大満足できました。キッチンカーならではのお手製で、素材の旨みを存分に堪能できる絶品料理でした。
日替わりでメニューが変わるので、これからも「鉄板あとむ」さんにお世話になることでしょう。地元商店街に彩りを添えてくれる名物キッチンカーに、心からごちそうさまでした。

五香にある日本料理の名店「佳川」は、季節の旬を存分に味わえる本格和食店として知られています。
店内に足を運ぶと、落ち着いた和の雰囲気が広がっています。料理人の手さばきを間近で見られるカウンター席は、季節の移ろいを感じられる特等席です。
メニューには季節の素材を生かした逸品がずらりと並びます。一品一品に、食材の新鮮さと職人の技が光る逸品ばかりです。秋が旬の食材を使った煮物、冬の味覚を凝縮した鍋料理、春になれば新緑の香り漂う山菜料理など、季節を感じられる一品に舌鼓を打つことでしょう。
料理に合わせて提供される日本酒のセレクトにも定評があります。全国の銘酒から厳選された逸品を味わいながら、旬の素材の美味しさを堪能できるのが魅力です。
接客から空間作りまで、職人の技と心意気を感じられる上質な時間が流れます。住む街の新旧の文化を体現したお店で、極上の体験ができるはずです。
美食の街・五香で、季節の恵みから生まれる本物の味わいに出会えるのが「佳川」の魅力です。訪れる度に新しい発見があり、五感で極上の体験ができる名店です。

五香にある焼き鳥の名店「福来朗」は、職人の技と炭火の香ばしい香りが堪能できる人気店です。
店内に足を運ぶと、カウンター越しに見える焼き台からは、備長炭の香ばしい香りが漂ってきます。職人が一本一本丁寧に焼き上げる様子は、まさに芸術の域です。
メニューを拝見すると、定番の焼き鳥はもちろん、希少部位を使った逸品や、旬の食材を生かした一品料理などバラエティに富んだラインナップが並んでいます。特にこだわりの鶏を贅沢に使った焼き鳥は、上品な旨みと食感が絶妙です。
焼き立てを頂くと、外はカリッと、中はジューシーな食感で、炭火の香ばしさとたまりません。さらに特製タレとの相性も抜群で、一口で唸るほどの味わいに出会えます。
お酒のラインナップも豊富で、焼き鳥にベストマッチする銘柄が揃っています。食前酒から合わせて味わえば、至福のひと時を過ごせるはずです。
五香を訪れた際は是非立ち寄りたい、職人の技とこだわりが光る名店「福来朗」。本物の味を知る人ならば、間違いなく舌鼓を打つことでしょう。