新宿で堪能する、夏バテ知らずの辛旨料理三昧
新宿駅から徒歩10分ほどの場所にあるお店で、夏バテ防止を兼ねた辛旨料理を楽しみました。この日はテラス席を選び、開放感あふれる中でのランチとなりました。店内はいつも通り活気があり、店員さんのテキパキとした動きが印象的でした。
注文したのは、「やみつき皇帝よだれ鶏」、「白身魚と醗酵野菜のピリ辛煮込み」、「四川麻辣焼鶏鍋」と生ビールです。提供も早く、5分ほどで料理がテーブルに並びました。
「やみつき皇帝よだれ鶏」は、その名の通りやみつきになる美味しさで、特製ラー油の風味が絶妙でした。辛いながらもしつこくなく、鶏肉と野菜をご飯と共に頂くと、至福の味わいです。
「白身魚と醗酵野菜のピリ辛煮込み」は、山椒の風味と白菜の酸味が白身魚の旨みを一層引き立て、ビールのお供にもぴったりでした。
「四川麻辣焼鶏鍋」は、名前の通り山椒と唐辛子がたっぷり入った料理で、辛さと麻のシビレがありながらも、鶏肉の旨みを最大限に引き出す絶妙なバランスが魅力です。これもまたご飯が進む一品でした。
お会計はQR決済も可能で、スムーズに支払いを済ませることができました。
辛い物を食べると夏の暑さも乗り切れる気がします。今回堪能した三品は、最近の私の定番となっており、また麻婆刀削麺も食べたくなりました。次回訪問が今から楽しみです。ご馳走さまでした。
- 南新宿駅
- 中華料理
隠れ家とんかつ店
大通りから一本入った場所にあるため、今まで気づきませんでした。
店内に入ると、既に多くのお客様で賑わっており、店主が真剣にとんかつを揚げている姿が印象的でした。少し待って運ばれてきたランチのとんかつ定食(900円)は、見た目も美しく、お肉の柔らかさとボリュームに大満足しました。特にトン汁の美味しさには感激しました。とんかつ屋さんらしく、味噌汁ではなくトン汁を提供している点も新鮮でした。
隣の席のご婦人が注文したカキフライが運ばれてくると、その美味しそうな様子に次回の目標が見つかりました。また、マスターとの会話から、カキフライがその日からのメニューであることを知り、タイミングの良さに嬉しくなりました。
食事を終えた際に、思い切って「ご馳走さまでした。美味しかったです」と声をかけると、マスターからの温かい返答があり、そのやり取りが心地よかったです。これまでなかなか声をかけることができなかった私にとって、他のお客様からの勇気をもらい、素敵な体験となりました。
- 両国駅
- とんかつ
記憶に残るチキンカツ体験
カウンター席に案内され、目の前で調理される様子をライブで楽しむことができ、期待感が高まりました。特に、巨大な肉をパン粉でコーティングする様子は、迫力満点で圧倒されました。
メニューを確認したところ、目を引いたのはチキンカツでした。そのビジュアルが思考を支配し、気づけば「チキンカツ定食」を注文していました。先客が注文したチキンカツをカウンターで見た瞬間、その迫力に改めて驚きました。
「チキンカツ定食」(1000円)は、サクサクの衣と中のしっとりジューシーな肉質が絶妙で、ご飯をそっちのけでチキンカツを堪能しました。途中からは、ご飯と豚汁と共に食べ進め、豚汁の美味しさにも感動しました。
ボリューム満点で大満足のランチとなり、マスターには今日も美味しい料理を提供していただき、心から感謝しています。今日は恥ずかしくて直接言えませんでしたが、心の中で「今日も美味しかったです!」と伝えたいと思います。
- 飯田橋駅
- とんかつ
東新宿やまくらで楽しむ、共有の喜びととんかつパーティ
今日はランチミーティングと初詣を兼ねた、ユニークなかつ詣を楽しみました。場所は、私たちの隠れ家とも言えるスナック館の真上にある東新宿やまくらで、とんかつパーティを開催しました。
とんかつをお膳で囲んで食べるのではなく、パーティらしくみんなでシェアするスタイルを取り入れました。
まずは、上ロースカツからスタートです。リブロースの大判部位は、ジューシーな脂身と上品な赤身が絶妙に合わさった逸品です。次にロースカツですが、これはリブの中心よりも少し赤身が多めで、さっぱりとしています。
ポークソテーはリブロースを厚さ1センチで切り、たっぷりの玉ねぎと甘めのソースで仕上げられており、とんかつの脂をさっぱりとさせる絶妙な味わいです。
衣はカリカリに揚げられ、豚汁は肉片がごろごろ入った濃厚な味わいで、ご飯は前回訪れた時よりも今日の炊き上がりが特に好みでした。
たっぷりと豚肉を堪能できるランチで、満足感があります。とんとんかつかつ、みんなで美味しく食べました。
- 東新宿駅
- とんかつ
練馬豊玉の隠れ家、とんかつ屋の穏やかな昼下がり
練馬豊玉の住宅街にひっそりと佇むとんかつ屋は、年配のご主人夫妻が営む家庭的な店舗です。周囲の静かな環境と合わさり、訪れる人々に安らぎを提供しています。最寄りの桜台駅から歩いて10分ほどの場所にあり、地元の方々に愛されているお店です。
外観はモダンな印象を与える弁柄色で、入り口には大きな暖簾が掛けられています。店内は和風の明るい雰囲気で、庭に面した座席は特別な空間を演出しています。
メニューは「御膳セット」を中心に、様々な種類のかつやフライ、ハンバーグ、カレーライスなどが揃っており、価格はリーズナブルです。迷いに迷った末、「取り合わせかつ御膳」を選び、サッポロラガーの瓶ビールとともに楽しみました。
提供された「取り合わせかつ」は、海老、キス、とり、ヒレの4種類が豪華に盛り付けられ、手切りのキャベツが爽やかさを加えていました。特に、海老は大きく、キス、とり、ヒレもそれぞれの特徴を活かした調理が施されていました。ソースはウスター系で、練り辛子が味のアクセントとなり、醤油を少し加えると新たな味わいが楽しめました。
ご飯と味噌汁は共に質の高さを感じさせ、お新香の糠漬けも手作りの温かみがありました。
店内の雰囲気やサービスは家庭的で心地よく、味も手作りの良さが感じられました。夜は「かつ」以外にも様々な一品料理が楽しめるようで、今後も足を運びたくなるお店です。
- 桜台駅(東京)
- とんかつ
十条駅近くの宝石店、500円で堪能するレバー味噌炒め定食
十条駅から程近い、演芸場の少し手前に位置するお店に初めて足を運びました。ノスタルジックでありながら清潔感あふれる店内と、リズミカルな調理風景が目を引きます。
レバーが大好きな私は、初回から店のおすすめであるレバー味噌炒め定食を注文しました。特製味噌で味付けされたレバーが惜しみなく盛られており、そのコク深い甘辛さはご飯と相性抜群です。味噌の香りとレバーの旨みが絶妙に調和しており、通常のレバニラ炒めとは一味違った存在感を放っています。
さらに、卓上の和辛子を少し加えることで、爽やかな辛みと風味が加わり、一層おいしさを引き立ててくれます。寒い日に心温まるお味噌汁、キャベツの千切りとマカロニサラダの清涼感も食欲を掻き立てます。
お会計で「500円になります」と告げられた時は、その価格に驚きを隠せませんでした。税込みでこの満足度は、本当にありがたいです。他の揚げ物や焼き物も丁寧に手がけられており、メニュー全てに美味しさが保証されていることを感じ取ることができました。
この奇跡のワンコイン定食は、間違いなくリピート確実の宝石店です。
- 江古田駅
- とんかつ
塩沢出身の知人おすすめ、「豚ステーキの逸品」を堪能
塩沢出身の知人から強くお勧めされたお店を、中越方面のひとり温泉旅行中に訪れる機会がありました。日曜日の正午過ぎに到着しましたが、店は塩沢市街地の東方、国道17号から少し東に進んだ場所にありました。店の入り口には紺色の暖簾があり、民芸調の二階建ての清潔感ある外観が印象的でした。駐車場も広く、安心して訪れることができます。
店内は和風で明るい雰囲気で、靴を脱いで上がるスタイルが心地よい空間を作り出していました。座卓席とカウンター席があり、日曜日ということもあり家族連れのお客様で賑わっていました。
メニューは多彩で、トンカツ類からラーメン、居酒屋風の一品料理まで、魅力的なラインナップが揃っていました。価格は普通からやや高めでしたが、「豚ステーキ」1,045円と「定食セット」330円を注文しました。
提供された「豚ステーキ」は鉄板で供され、大判・厚切りのロース肉にタレがかかっていて、サイドにはポテトフライとシュンギクのソテーが添えられていました。肉はむっちりとした食感で、タレの甘辛さとショウガの効いた風味がご飯と非常によく合いました。シュンギクのソテーも新鮮なアクセントになっていて、満足のいく一品でした。
「定食セット」に含まれるご飯は魚沼コシヒカリを使用しており、本場の味を堪能することができました。きんぴらや味噌汁、浅漬けも全てが丁寧に作られており、大満足のランチとなりました。
隣の席で食べていた「ジャンボハンバーグ」も非常に美味しそうで、次回訪れた際には是非試してみたいと思います。
- 白山駅(東京)
- とんかつ
田舎の温かさを感じる「とんかつの店和」でのひと時
「とんかつの店和」は、白山にある素敵なお店です。基本的に無休で、スタッフの方々は非常によく働いています。ランチタイムにはトンカツを楽しむことができ、夜には居酒屋風の雰囲気で過ごすことができます。
とんかつには、ゴマと擂り鉢が付いてきて、伯方「天空の塩」もテーブルに置かれていました。これらは控えめなアピールでありながら、とんかつへの自信を感じさせます。
ランチでいただいたミックスフライは900円で、メンチがジューシーで非常に美味しかったです。また、上ヒレカツは1500円で、ヒレ肉の適度な噛み応えと甘みが楽しめました。このお店が近所にあることに感謝しています。
食堂は他にも食べてみたい定食がたくさんあり、ぜひまた訪れて色々なメニューを試してみたいと思います。ご馳走さまでした。本当に美味しかったです。
- 飯田橋駅
- とんかつ
白山「とんかつの店和」で感じる、匠の自信と心遣い
「とんかつの店和」は、白山にある軒下の看板が目印のお店です。基本的に無休で営業しており、昼はランチ、夜には居酒屋風の雰囲気でお客様を迎えています。ここでは、とんかつを中心とした様々な料理を楽しむことができます。
とんかつにはゴマと擂り鉢が付いてくることが特徴で、テーブルには伯方の「天空の塩」も用意されています。これらの細やかな配慮から、とんかつへの自信を感じ取ることができます。
ランチでは900円でミックスフライをいただきました。メンチカツはジューシーで、アスパラ肉巻きも含まれており、バランスの良いミックスでした。また、1500円の上ヒレカツも、噛み応えと甘みがあり、大変満足できました。
近所にこのようなお店があることは、大きな魅力です。匠の技が光る「とんかつの店和」で、また美味しい時間を過ごしたいと思います。
- 白山駅(東京)
- とんかつ