生姜正油専門店『たかの』に訪れましたが、生姜正油ラーメンは昼のみの提供だったため、辛スタミナラーメンを選びました。このラーメンは、フェトチーネのような麺と勝浦タンタン麺に似たスープが特徴で、ニンニクや生姜、背脂といった無料トッピングを追加しました。スープとトッピングの組み合わせが良く、満足して完飲しました。食後には近くのO江屋洋菓子店にも足を運びましたが、今回の訪問で新しいラーメンの発見ができて嬉しいです。

東京メトロ九段下駅から目白通りを北へ歩き、飯田橋一丁目交差点を過ぎると、『斑鳩』の行列の先に『青島飯店』を見つけました。このお店は『全家福』の２号店として知られ、黒と朱のコントラストが美しい外観が印象的です。店内へ入ると、１階には個室があり、私は２階のテーブル席に通されました。明るくて落ち着いた雰囲気の店内で、ランチメニューから「五目スープそば」を注文しました。五目あんがたっぷりとかかったスープそばは、スープが絶妙で、特に筍のシャクシャクとした食感が楽しめました。中華麺は独特の食感で、五目のあんとの相性も良かったです。次回は「五目揚げそば」も試してみたいと思います。

源来軒は、喜多方ラーメンの発祥地として知られる伝統あるお店です。ラーメンは800円で、大盛りを希望する場合は200円追加となります。また、餃子も600円で提供されています。

こちらの支那そばは、どこか懐かしい味わいが特徴です。一度食べると、心地よい余韻が残り、また訪れたいと思わせる魅力があります。喜多方を訪れた際には、必ず立ち寄りたいお店として、心の中でリストアップしています。

神田駅西口近くの裏通り、呉園という中華ダイニングに足を運びました。呉という名前を冠したこの店は、内装からも本場の雰囲気が感じられます。店内は広々としており、1階にはさまざまなサイズのテーブルが配置されています。また、2階席も用意されているため、グループでの来店にも最適です。

この日はランチタイムに訪れ、50種類以上もの豊富なメニューの中から「マーボー麺＋ミニチャーハン」を選択しました。マーボー麺は、麻婆豆腐がたっぷりと乗った丼ぶりで、上には花椒とネギのトッピングが。ちぢれ麺と麻辣のバランスが絶妙で、食べるごとに身体が暖かくなりました。さらに、ミニチャーハンには人参とグリンピースが入っており、卓上の食べる辣油との相性も抜群でした。

神田でのランチ選びに、呉園は間違いない選択となります。ここでは、心も体も温まる美味しい料理を堪能できます。

神田北口、小さな路地を進んで行くと、緑の庇と暖簾が目を引く「あすなろ」に辿り着きます。3年半ぶりの再訪で、前回はカウンター席だったのに対し、今回は掘り炬燵席でのんびりとした時間を過ごしました。

店内には「あすなろのベスト10」というメニューが壁に貼られており、焼き餃子と麻婆豆腐を選びました。特に麻婆豆腐は麻辣の風味がきいており、やわらかな豆腐との組み合わせが絶品でした。

ドリンクはスーパードライでスタートし、その後日本酒の熱燗で温まりました。辣子鶏も頼み、ピリ辛の味わいが日本酒と相性抜群でした。

メニューには料理8品＋2時間飲み放題の3,000円コースもあったので、次回はそのコースを試してみたいと思いました。神田での心地よい時間を過ごすなら、あすなろはオススメです。

神田駅東口から数分の距離にある中国料理のお店、神田東園に13時頃訪れました。昼時は賑わっていて、店員さんの接客も迅速で心地よかったです。

私が選んだのはサービスランチ950円。この日のメインは茄子の味噌辛子炒めで、それに加えて白飯、スープ、サラダ、肉団子、ザーサイ、杏仁豆腐がセットになっています。茄子の味噌辛子炒めには、香ばしい牛肉も入っており、味噌のコクと辛みが絶妙でした。

店内の他の方々は、半ラーメンとチャーハンのセットや広東麺を注文している方が多く、それぞれ楽しそうに食事を楽しんでいました。

次回訪問の際には、人気のあるメニューを試してみたいと思います。美味しい料理を提供してくれる神田東園、ありがとうございました。

下神明駅から歩いて3分、大井町からは約12分の位置に、横須賀線沿いにベルニナというイタリアンのお店があります。2014年にオープンしたこのお店は、名前の由来がイタリアのベルニナ急行だそうで、店内はまるでイタリアの家のような温かい雰囲気です。

店内には厨房が右手に、そして正面と左手にはテーブル席が配置されています。ランチ時には、1000円のパスタランチセットやピザを選ぶことができます。私はパスタランチセットを選びました。

まずはサラダから。イタリアンドレッシングが効いていて、とても美味しかったです。そして、なすのトマトソースパスタは、ソースがたっぷりでパスタもつるんとしていました。また、マルゲリータは、シンプルながらも本格的なピザの風味を楽しむことができました。デザートとして出てきたプリンは、茶碗蒸しのような優しい味で、食事を締めくくるのにぴったりでした。

最後にホットコーヒーを選び、落ち着いた時間を過ごすことができました。ディナーメニューもあり、再訪を考えるととても楽しみです。

お店を後にする際、感謝の気持ちを込めて「ご馳走さまでした」と伝えました。

戸越銀座にあるRITROVOは、21時以降に賑わうお店とのことで、早めの時間帯に訪れると落ち着いた雰囲気を楽しむことができます。店内に入ると、既に数組のお客さんが楽しんでいました。

カウンター席に案内され、ロゼグラスワイン、白ワイン、そして王子サーモンを注文しました。驚いたのは、お通しがとてもおしゃれで、細長いお皿に5種類ほどの料理が盛られていました。このお通しとワインだけでも十分満足できる内容でした。インスタグラムにも、お店がお通しにこだわっている様子が投稿されていました。

何よりも印象的だったのは、スタッフの方の接客です。適切な距離感で接してくれて、心地良い一人酒の時間を過ごすことができました。特に、女性一人でも安心して訪れることができるお店です。

北品川商店街に位置するこのイタリアンレストランは、品川駅周辺にある多くの店から少し足を伸ばして訪れる価値のある場所です。特に、夜の商店街に浮かび上がる店のエクステリアはとても魅力的で、一見すると美味しいワインとイタリアンが楽しめそうな雰囲気です。

店内はこぢんまりとしており、清潔感があります。カウンター席でのサービスも親しみやすく、落ち着いて食事を楽しむことができます。

ワインの選択肢は限られていますが、注文した白ワインは辛口で軽やかな味わいでした。食事もシンプルながら、味わい深く楽しむことができました。

WebサイトやSNSの更新が少ないようですが、店の魅力をもっと多くの人に知ってもらうために、今後の活動に期待したいと思います。

昭和大学病院の近くに位置するスピカ・ジェンマは、一見高級な外観のスパゲティーショップです。店内は学生を中心に多くの人々で賑わっていました。

特筆すべきは、パスタ全品とピザ全品が500円というリーズナブルな価格。私が選んだしゃけとブロッコリーのクリームソースパスタは、具もしっかりと入っており、コスパの良さを実感しました。また、マルゲリータ風のピザもカリッとした薄い生地が特徴的で、美味しくいただきました。

さらに、ドリンクバーが200円という価格も魅力的で、多くのメニューをリーズナブルな価格で楽しむことができます。次回も再訪したいお店です。