水曜の昼下がり、ピクニック気分で「ワインハウス ピクニッククラブ 大崎ニューシティ店」を訪れました。店内は意外と広く、落ち着いた雰囲気が心地よかったです。分煙システムが採用されているので、煙の気になることもありませんでした。

メニューは豊富で、迷いましたが「週替わりパスタ」（980円）を選択しました。13時以降はドリンクが無料になる特典があり、これは嬉しいポイントです。注文したパスタは見た目も良く、食べるのが楽しみでした。味わいもしっかりとしていて、満足のいくランチタイムとなりました。

またの訪問時には、ドリンクメニューをもっと楽しみたいと思います。おすすめのランチスポットとして、ぜひ再訪したいお店です。

GOTTSU VIGOREは、青物横丁に位置する素敵なワインバーで、ランチタイムの訪問がおすすめです。アクセスも便利で、京急本線の青物横丁駅からわずか2分の距離にあります。

私が選んだのは、パスタセットのペペ玉（900円）。ペペ玉は、ペペロンチーノとカルボナーラが絶妙に融合した、オリジナルの美味しいパスタです。この独特の組み合わせが新鮮で、非常に満足しました。サイドのサラダにはフルーツドレッシングがかかっており、さっぱりとした味わいでバランスが良かったです。さらに、ドリンクもセットに含まれているので、900円という価格はとてもリーズナブルだと感じました。

また、店内にはエアドッグという高性能な空気清浄機が設置されていて、快適に食事を楽しむことができました。再訪を心待ちにしています。

BISTRO MACHERONIでの食事はいつも楽しみにしています。特にカウンター席でのひとときは格別です。海老がふんだんに使われたトマトクリームソースのパスタは、その美味しさから独り占めしたくなるほどの一品です。また、グラスワインも提供されており、少し多めの量で楽しむことができればさらに嬉しいです。店内の雰囲気やスタッフの対応も良く、再訪を楽しみにしています。

品川スポーツヒル内に新たにオープンしたイタリアンレストラン、イルサーレ・アレーナへランチに訪れました。店内ではワールドカップの試合録画が流れており、スポーツファンには嬉しい演出です。

アンティパスとして、インゲン豆やブロッコリーを使用した料理を注文し、美味しく楽しむことができました。メインのパスタは、ジャガイモ、ベーコン、生ハムのスパゲッティとアサリとルッコラのフジッリを選択。どちらも千円以上と少し高めの価格設定ですが、その価格に見合うボリュームと、シンプルながらも洗練された味付けに満足しました。

特に、このエリアには気軽にイタリアンを楽しめる店が少ないため、新しい選択肢として、これからの活躍が楽しみです。次回は夕方に訪れて、ワインとの組み合わせも楽しみたいと思います。暫定評価として、三つ星を付けさせていただきます。

オフィスからの少しの距離を歩いて、人気のosteria TAIBOKへランチに訪れました。12時前に到着したものの、すでに店内は8割以上の席が埋まっており、その人気ぶりを実感。私の注文は、定番のマルゲリータピザ。その間、サラダバーとドリンクバーを楽しみました。

サラダバーには、たまごサラダ、トマト、きゅうり、ブロッコリー＆カリフラワー、春雨サラダ、葉物等、バラエティ豊かなメニューが並んでおり、ドレッシングも種類豊富に完備。さらには、パンのスライスや日替わりデザートも提供され、その日のデザートは爽やかなピンクグレープフルーツゼリーでした。

ピザは、薄生地でクリスピーな食感が魅力的。サイズも33cmと大きく、一人で食べるには十分な量でしたが、その美味しさに魅了されてペロリと完食。その後は、HOTコーヒーを楽しみながら、満足感いっぱいで店を後にしました。

店内の雰囲気も、ソファー風の座席があるなど落ち着いた空間で、一息つきたい時には最適です。次回は、気になるパスタメニューを楽しんでみたいと思います。

西小山の隠れ家的イタリアンバル、ビゴーテ。通常は夜のみの営業ですが、月に一度の特別な日、絶品のハンバーガーを味わえます。イチボ肉を使用したこのハンバーガーは、店長の独自のアイデアから生まれた逸品です。

イチボ肉は非常に希少な部位で、一頭から2〜5kgしか取れません。そのため、このハンバーガーは特別感があります。1,500円と、一般的なフランチャイズのハンバーガーと比べると高価ですが、その価格以上の価値があります。多彩なトッピングと、約130gのボリューム満点のパテは、見ているだけでも楽しいです。特にオープンキッチンからの出来立てを眺めるのは、非常に興味深い経験でした。

私はデフォルトのチーズバーガーにトマトを追加して注文しました。焼き上がる肉の香ばしい匂いとともに、トーストしたバンズ、分厚い肉、トマトのシンプルながらも絶妙なバランスのハンバーガーが提供されました。パテの筋の部分と柔らかい部分のミックスが、赤身肉の味をしっかりと感じることができます。付け合わせのコールスローを挟むことで、さらなる風味の豊かさを味わえました。

ハンバーガーの起源や、その変遷についても興味を持ちましたが、ビゴーテのハンバーガーは、料理長の情熱と、料理人としての誠実さが伝わってくる一品です。

大崎・五反田エリアの「BELLA BELLA」では、公園を眺めながらのテラス席でのランチが最高です。このエリアは公園が広がり、飲食店も多く、オフィスワーカーとしては静かにランチを楽しむのに最適な場所です。特に「BELLA BELLA」の店内は落ち着いた雰囲気で、少しの作業時間も気兼ねなく過ごすことができました。

ランチメニューの中で特に注目したのは、4つのサイズから選べるランチパスタ。M、L、LL、メガという選択肢があり、特にLサイズは追加料金なしで少し多めにしてくれるのが魅力でした。私はゴルゴンゾーラのクリームソースのパスタをLサイズで注文しました。税込1,200円で、サラダ付きで1,400円。サラダはサニーレタスを中心にしたボリューム感のあるもので、すぐに提供されました。パスタは青カビチーズの熟成香が良く、クリームとのバランスが絶妙で、最後の一滴までソースを楽しむことができました。

全体的に「BELLA BELLA」は価格、サービス、味、全てにおいて満足度の高いお店でした。

「炭焼きイタリアン酒場 炭リッチ」での食事は、北海道の食材を中心に楽しむことができました。特にドリンクメニューには北海道のアイテムが豊富で、地元の味を感じることができました。

オマールエビはリーズナブルな価格で提供されており、その美味しさにテンションが上がりました。お通しは、価格によって選択できるので、全種類を試すのもおすすめです。

フォアグラはバルサミコの風味で引き立てられており、カルパッチョも北海道ならではの味わいでした。カニパスタも量がたっぷりとしており、カニの風味がしっかり感じられました。

ところで、特に心を奪われたのは昆布のハニークリームでした。昆布の風味がとても豊かで、焼酎のお湯割りに入れると更に美味しさが引き立つと感じました。

全体的に「炭焼きイタリアン酒場 炭リッチ」は、北海道の食材を活かしたメニューが魅力的で、また訪れたいと思うお店でした。

目黒のdocomoショップの裏路地に位置する「生ハム キッチン 目黒 ROOT’S」は、都会の喧騒から離れた隠れ家のようなビストロです。店内にはテーブルとカウンター席があり、バックバーにはウイスキーやリキュールのボトルが並び、心地よい雰囲気を持っています。大型モニターも設置されており、スポーツ観戦の日は賑わいそうです。

ランチメニューからは「しっとりローストビーフ丼」を選択しました。この丼はサラダとスープ付きで、特にサニーレタスやベーコンが入ったサラダの粗挽き玉ねぎのドレッシングは舌触りが独特で楽しめました。スープはトマトベースで、体に優しそうな味わいでした。ローストビーフ丼の見た目は美しいもので、多彩な焼き野菜がトッピングされ、特に野菜の甘さやローストビーフのしっとりとした食感が印象的でした。和風のソースが絡んだご飯も絶品でした。

1000円という価格でこんなにも贅沢なランチが楽しめるのは驚きです。次回は売り切れていた「気まぐれドリア」も試してみたいと思います。ランチ営業は不定休なので、訪問前に営業日をチェックすると良いです。総じて、目黒でのランチスポットとしておすすめのお店です。

五反田にあるパスタハウス エニは、マイステイズホテルの隣の路地を進むと見つかる素敵な場所です。夜にはイタリアンレストランとして様々なメニューを楽しむことができますが、今回は日中のランチタイムに訪れました。

メニューからは「牡蠣とパプリカのアーリオオリーオ」と「フライドエッグのナポリタン」を選びました。特にナポリタンは、一般的なケチャップベースではなく、トマトソースを使用していて、そのさっぱりとした味わいが印象的でした。ランチセットにはサラダとドリンクがついており、価格帯は1000円から1500円とリーズナブルです。

店内の雰囲気も良く、テラス席が設けられているので、ペットと一緒にのんびりと食事をすることもできます。これからの季節、テラスでの夕食も魅力的だと感じました。