夏の涼味、韓国風冷麺でリフレッシュ!
最近、お昼時に『韓国風冷麺』を楽しむ機会がありました。料金は800円で、この時期にぴったりの一品です。提供される冷麺は、細めのラーメン麺を使用しており、具材には錦糸玉子、キュウリ、チャーシュー、キムチが添えられています。特に、シャキシャキ感のあるキュウリと美味しいキムチが印象的で、夏の暑さを吹き飛ばす爽やかさを感じます。
チャーシューは少し硬めですが、塩気が効いており、冷たいスープとの相性も抜群です。スープ自体は、焼き肉屋さんで出会う冷麺のスープに近く、甘酸っぱい味わいが特徴的。見た目は赤いですが、意外と辛くなく、食べ進めるうちにキムチの唐辛子が混ざってさらに色鮮やかになりますが、辛さは控えめで食べやすいです。
この冷麺は、飽きることなく最後まで美味しくいただけるため、夏のランチに最適です。涼を求めるこの季節に、ぜひお試しください。
- 原宿駅
- 中華料理
隠れ家中華で味わう、スッポン鍋と担々麺の魅力
先日、ランチタイムに提供される「坦々麺+半炒飯」セット(税込896円)を選択しました。このセットの坦々麺は、ゴマの濃厚な風味が特徴のスープと、平打ちの縮れ麺が見事に調和しています。また、たっぷりのもやしが加わることで、予想以上の満足感を得られます。ただし、セットの半炒飯については、少々期待外れ。具材が少なく、玉子とライスのみで提供されるため、味わいが薄めで物足りなさを感じました。
綾瀬にあるこの中華食堂居酒屋は、ランチタイムにリーズナブルな価格で本格中華を楽しめることで知られています。麺料理を中心に、多彩なメニューが用意されており、特に坦々麺はその味わい深さで多くのファンを持ちます。今回の訪問では、坦々麺の奥深い旨味を存分に味わいつつ、炒飯に関しては改善の余地があると感じさせられました。今後もこのお店の新しいメニューや他の料理に挑戦してみたいと思います。
- 根津駅
- 中華料理
綾瀬の中華食堂で楽しむランチタイム
最近、綾瀬で見つけた『中華食堂居酒屋みなみ』でランチを楽しんできました。おすすめされたのは「坦々麺と半炒飯」のセットで、価格は896円(税込)です。
坦々麺は、ごまの香りが豊かで濃厚なスープが特徴的。独特の形状をした平打ち縮れ麺がスープにぴったりと合っていて、もやしのシャキシャキ感も相まって、食べ応えたっぷりの一品です。一方、添えられた半炒飯は、シンプルな味わいで具材に玉子だけが使われているため、少し物足りなさを感じるかもしれませんが、坦々麺と合わせて食べるとちょうど良いバランスになります。
綾瀬で手軽に本格中華を楽しめるこのお店、坦々麺が好きな方には特におすすめです。次回訪れた際は、他のメニューにも挑戦してみたいと思います。
- 綾瀬駅
- 中華料理
懐かしさを感じるやさしい味わい、二三太楼の中華そば
上野や御徒町の街角には、昭和の香りを色濃く残すお店が今もなお存在します。その一つが、二三太楼です。ここでは、洗練された上品でやさしい味のラーメンを楽しむことができます。
このお店で提供されるのは、中華そばと称される醤油ベースのラーメン。一口食べると、ふと心が温まるような味わいが特徴です。セットメニューの一つである「ラーチャン」は、このラーメンと半チャーハンがセットになっています。
チャーハンは、チャーシューを作る過程で使われる醤油が香ばしい風味を加えており、醤油の味がしっかりとした焼き飯に仕上がっています。現代において、油っぽさや強い味が主流のラーメンが多い中、二三太楼のラーメンは、時々無性に食べたくなる、懐かしさを感じさせる味です。
- 上野広小路駅
- 中華料理
ランチの新定番!広々とした空間で楽しむ多彩なメニュー
最近、このエリアでランチをする機会が増え、選択肢が限られている中で、よく訪れるようになったお店があります。その理由は、広々とした店内とメニューの多様性にあります。価格帯は1,000円から1,300円程度と、この周辺では平均的な設定ですが、同価格帯で食事を楽しめる場所はそう多くありません。
この日選んだのは、ラーメンと中華丼のセットで1,200円。同じくセットメニューのラーメンとチャーハンに比べ、中華丼セットの方が丼のサイズが大きめで満足度が高いです。ただ、ラーメンはあっさりとした中華風の味わいで、好みの分かれるところかもしれません。個人的には、中華丼や他の定食メニューの方が一般的に美味しいと感じます。
このお店の良さは、ただ美味しいだけでなく、ランチタイムに快適な空間を提供してくれる点にあります。ランチの新しい定番として、これからも足を運ぶことになりそうです。
- 表参道駅
- 中華料理
本場四川の味わいを楽しむ中華料理店
日本で見かけるアレンジ中華とは一線を画す、本場四川の料理を提供するこの店は、中国人シェフが腕を振るう本格派。特に酢豚は通常の赤いタレではなく、黒酢を基調とした甘みの強い濃厚なタレがかかっており、その味わいは他では味わえない絶品です。
また、棒棒鶏に使われているタレは、見慣れたゴマダレではなく、真っ赤な四川伝統の辛口タレ。このさらりとしたタレが鶏肉に絡み、一口食べるごとに四川の風を感じさせてくれます。タレの美味しさに魅了され、白飯にかけても堪能したくなるほどです。
真の四川料理を求めるなら、この店は外せません。辛みと深みが共存する料理の数々は、本場の味を知る貴重な機会となるでしょう。
- 東大前駅
- 中華料理
心温まる台湾風中華で至福のひととき
友人の熱烈なおすすめで訪れたこのお店では、揚げ餃子や干し大根の玉子焼き、メンマといった美味しい料理に舌鼓を打ちました。台湾海苔ラーメンや汁なし台湾ラーメン、酸辣湯チャーハンなど、気になるメニューも豊富で、次回訪問の際はお腹を空かせて挑むべきだと思い知らされました。
ドリンクメニューには「ドラゴンハイボール」という、紹興酒をベースにした珍しいお酒がありました。普段は紹興酒が苦手な私でも、甘くて飲みやすいその味わいにすっかり魅了されてしまいました。
店内の雰囲気は温かく、スタッフの方々も子供に優しく接してくれるなど、素敵なサービスで心が温まります。友人と共に過ごした、楽しく美味しい時間は、まさに至福のひとときでした。再訪を心から楽しみにしています。
- 日暮里駅
- 中華料理
赤坂の新顔、モダン中華の誘い
赤坂に位置するこの中華料理店は、居酒屋チェーン「ワタミ」の新たな試みの一環としてオープンしました。外見は典型的な中華料理店のそれですが、店内に一歩足を踏み入れると、お茶や薬膳を彷彿とさせる生薬の見本が飾られ、モダンな空間が広がっています。
ランチタイムは様々なセットメニューがあり、日替わり定食から麻婆豆腐、特製スープの鶏そばセット、白ゴマ担々麺など、選ぶのに迷ってしまうほど。特に「こだわりスープの鶏そばセット」は、鶏肉と青葱がトッピングされたシンプルながらも味わい深い一杯です。点心もセットに含まれており、お茶と共に楽しむことができます。
サービスは丁寧で、食事をより楽しむことができる配慮がされています。特におすすめされている「よだれ鶏&麻婆豆腐セット」などは、次回の訪問で試してみたいと思わせる魅力があります。
赤坂でのランチに、新しい風を吹き込むこの中華料理店。モダンな雰囲気の中、本格的な中華料理を楽しみたい方にはぴったりの場所です。
- 赤坂見附駅
- 中華料理