信州福味鶏の絶品!
信州福味鶏の美味だれ焼き鳥を食べる機会があり、その美味しさに感動しました。外見からも分かる豪快な炭火焼きのスタイルは、一枚肉を網に乗せて焼くという、まさに炭火の魅力を存分に楽しめる方法。炭の薫りがしっかりついた鶏肉は、見た目通り表面はパリッとして中はふっくらとしていて、甘めの美味だれが絶妙に絡み合って、ビールにもぴったりの味わいです。
特に印象的だったのは、焼き場のお兄さんの手際の良さとフレンドリーな接客。まるで店長さんのような落ち着きと温かみを感じさせる接客は、食事の楽しさを一層引き立てていました。
実店舗の雰囲気もお洒落で、一度訪れてみたいと思わせるほど魅力的です。総じて、信州福味鶏の美味だれ焼き鳥は、味はもちろんのこと、焼き上げる過程の楽しさも含めて、大満足の体験でした。
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驚きの家庭味
焼き鳥屋「やきとりたき」の昼ランチは、本当に驚きの発見でした。外見からは想像もつかないほど、このお店には隠れた昼の顔があります。店内に焼き鳥の香りがほとんどなく、清潔感があります。入り口をくぐると、焼き鳥屋さんらしい雰囲気が漂っていますが、昼間は違う顔を見せてくれます。
500円というお手頃価格で提供されるカツ丼は、家庭の味そのもの。マダムが手作りするカツ丼は、温かみがあり、心がほっこりするような味わいです。普段は焼き鳥を焼く店内で、こんなにも美味しいカツ丼が食べられるなんて、なんとも素敵な驚きです。
次回は夜の部にも足を運んでみようと思います。焼き鳥の香りと共に、もう一度このお店の魅力を味わいたいですね。500円でこの満足感、ぜひ一度訪れてみる価値ありです!
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昭和の味と温もりが息づく、地元愛溢れる食堂
旧丸子町役場の隣に佇むこの食堂は、地元の方々に長年愛され続けている宝物のような存在です。外観は正に昭和の食堂そのもので、入ると懐かしい雰囲気に包まれます。メニューはラーメン、うどん、そば、鰻と多彩で、どんな世代にも楽しめる選択肢が満載です。
ランチタイムには特にお得なセットがあり、この日はボリューム満点のチャーハン大盛りを注文。驚きのサービスで、スープがラーメンとのこと!このような心遣いが、お客様に喜ばれる秘訣なのでしょう。
店内には昭和時代のマンガが並ぶ本棚もあり、まるで時が止まったような懐かしさが心地よいです。そんな昭和の空気が漂うこの食堂で、旧き良き時代を思い出しながら、美味しい料理に舌鼓を打つことができます。末長くこの雰囲気が続いてほしい、そんな願いを込めて、また訪れたいと思う食堂でした。
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駅直結!上田の魅力あふれる居酒屋で贅沢な夜
四阿山登山の後、上田駅前の便利な立地にあるサンルートホテルに宿泊しました。夕食の場所を探し、駅直結のこの居酒屋に決定。まるで駅ナカのような近さで、アクセスは抜群です。
力亭さんでの充実した昼食の後だったので、夜は軽めの食事を楽しみました。まずは、上田地酒と佐久の地酒を含む利き酒セットを2種類注文。地元の酒を味わうことができ、それぞれの特徴を楽しめました。
料理は、鮭のカルパッチョ、絶品の馬刺し、そして焼き鳥盛り合わせをチョイス。特に馬刺しの赤身は格別の美味しさでした。上田名物の「くるみそば」もメニューにあり、非常に魅力的でしたが、残念ながら今回はお腹がいっぱいで断念しました。
この居酒屋さんは、上田駅に隣接しているため、訪れやすく、地元の味を堪能するのに最適な場所です。次回は、くるみそばにも挑戦したいと思います。美味しい食事と素敵な時間をありがとうございました!
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商店街の隠れたラーメンの名店
上丸子町商店街には、そば処はらださんのような人気店がありますが、その中でも特に注目したいのが、地元の高校生にも支持されるラーメン屋さんです。こちらのお店は、意外と知られていないが、ラーメン愛好家たちの間では絶大な人気を誇ります。
そのラーメンは一見、塩気が強そうに見えるかもしれませんが、実際には絶妙な味わいで、脂の浮かんだスープが麺に良く絡みます。このお店の麺はコシがあって、それでいてスープとの相性も抜群です。
お車で訪れる方は、商店街の駐車場をご利用ください。この隠れた名店で、味わい深いラーメンを楽しんでみてはいかがでしょうか。地元の高校生から愛されるその味、きっとあなたも虜になるはずです。
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昭和レトロの中で味わう絶品焼き鳥
上田駅から歩いて12分、歓楽街を抜けるとそこには昭和の雰囲気が色濃く漂う炭火焼き鳥の名店があります。以前閉店間際で食べ損ねたリベンジを果たすために、今回はしっかりと訪れました。
お店の昭和チックな雰囲気に浸りながら、まずは乾杯。私は運転手のため烏龍茶で、おつまみには大将のおすすめ、串5本と白もつ煮を注文しました。白もつ煮はフワフワの食感で絶品。七味を加えると味わいが一層深まり、口の中でほどける美味しさです。
そして待ちに待った焼き鳥が登場。ネギマ、タン、軟骨、はつ、つくねと一本一本が大きく、炭火で丁寧に焼かれた焼き鳥は、どれも絶妙な焼き加減でジューシー。塩味が効いていますが、テーブルにある特製ダレで味わうと、まさに上田の味が楽しめます。
さらに、アスパラの豚肉巻きも追加注文。豚肉が2回転半巻かれたこの一品は、見た目にも食べ応えがあり、大ヒット。今回は3人で来店し、小上がりでゆったりと食事を楽しめましたが、次回はカウンターで大将との会話を楽しみながら食べてみたいですね。
お腹いっぱいになった私たちは予定していた肉バルを断念し、東京から来た方は新幹線で帰宅、私は上田の友人を送り、ホテルへ戻りました。心もお腹も満たされた、素敵な夜でした。ごちそうさまでした!
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やまや: 地元愛あふれる隠れ家的焼き鳥屋
地元の方におすすめされた「山八」、愛称「やまや」は、一見すると質素な外観ですが、内に秘めた美味しい焼き鳥とナチュールワインが自慢のお店です。店内に足を踏み入れると、温かな常連さんたちの存在が心地良いアウェイ感を醸し出しています。
店主の手際よく焼かれる焼き鳥は、ねぎま、つくね、梅ささみ、肉詰めしいたけなど、どれも一品120円から200円と驚くほどリーズナブル。さらに、ワインに特別なこだわりはないものの、店主が選んだ白と赤ワイン(1杯800円程度)もお店の魅力を引き立てます。
このお店は、1軒目の賑やかな時間を過ごした後に、2軒目として訪れるのに最適。焼き鳥とワインを楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。地元の味と心地よい空間が魅力の「やまや」、次回もまた訪れたいと思わせる素敵なお店です。
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