古民家調の店内は、アースな楽曲が流れる中、薪ストーブの温かな炎がパチパチと音を奏で、心地よい空間を演出しています。店内には食や農業、持続可能性に関連する雑誌や書物が置かれ、知的な空気も感じられます。また、ジャンベなどの打楽器も店内に置かれていて、自由に演奏することができるのが楽しいポイントでした。

料理については、ジャークチキンが絶品でした。ハーブや香辛料に付け込まれた鶏肉は絶妙な風味があり、焼き上げられたジャマイカン料理の本場の味を堪能できました。特に、玄米との相性が抜群で、健康的で体に効く料理としてもおすすめです。

店主の方とお話しする機会があり、食の深さについて熱心に語ってくださったのが印象的でした。食材の選び方や調理法にこだわり、食べることの大切さを伝えてくれる姿勢に感動しました。

酒場舞は、本格的な和食と楽しい酒場の雰囲気が魅力の居酒屋です。訪れた際には、日本の伝統的な料理を楽しみながら、友人との楽しいひとときを過ごすことができました。

店内はアットホームで落ち着いた雰囲気でありながら、賑やかな雰囲気もあります。料理は新鮮な地元の食材を使用しており、特に刺身や揚げ物は絶品でした。おすすめの一品は、季節の魚介を使用した盛り合わせで、見た目も美しく、味も満足できる内容でした。

また、日本酒の種類も豊富で、地元の銘柄から全国各地の銘柄まで楽しむことができます。日本酒好きにはたまらないバリエーションですが、焼酎やワイン、ビールなど他のアルコール類も揃っているので、お酒に詳しくない方でも満足できると思います。

特に、お店のスタッフが親切でフレンドリーなのが印象的でした。メニューの説明やお酒のアドバイスをしてくれるだけでなく、気さくにおしゃべりを楽しんでくれるので、居心地が良く感じられました。

酒呑童子バーは、京都の伝説的な酒好き鬼「酒呑童子」に由来したテーマバーで、その怪しげな雰囲気が訪れる人を惹きつけます。店内には日本地図が掲示され、日本酒の一覧や日々変わる肴の情報が提供されているので、行くたびに新しいメニューを楽しむことができるのは嬉しいポイントです。

カクテルは和酒や日本酒をベースにしたオリジナルのものが豊富で、どれも飲みやすくてアプローチしやすいです。日本酒が苦手な方でも楽しめる工夫がされているようで、これは嬉しいと感じました。特に、外国人観光客にとっては日本の神社を思わせるような雰囲気と、選り抜きの日本酒が楽しめることは素晴らしい魅力だと思います。

私は酒呑童子バーに訪れた際、日本酒の試飲セットを注文しました。複数の地域や銘柄の日本酒が少量ずつ提供され、それぞれの特徴を味わうことができて非常に楽しかったです。また、店員さんが親切で日本酒に詳しい方なので、選ぶ際にアドバイスを受けることができました。
おすすめメニューは、弘前の桜を見に訪れる外国人に特にお勧めしたいです。日本の文化や日本酒をより楽しむことができると思います。また、地元の野菜と海産物を使用した肴も絶品で、日本酒との相性も抜群でした。特に、地元の新鮮な海鮮と共に楽しむ刺身盛り合わせは絶品で、地元の味を堪能できる一品です。

酒呑童子バーは、ガヤガヤした雰囲気ではなく、少人数で込み入った話をしたい時に最適な場所だと感じました。日本酒を愛する人はもちろん、日本の文化に触れてみたいと思う外国人にもおすすめのバーです。酒呑童子の伝説を感じながら、鬼気迫る新感覚のバーで楽しい時間を過ごしました。

こちらの民宿は国道沿いに位置しており、外観からは温泉があることが想像できませんでした。

今回は、一泊朝食付きのプランで宿泊しましたが、なんとその料金が3500円と非常にリーズナブル。このお値段であれば、多くの人に気軽に利用してもらえるのではないかと感じました。また、夕食付きプランを利用した人からは、食べ切れないほどのボリュームがあったとの声を聞きました。その価格は6000円と、やはり驚くほど安い。これはまさに宿泊料金の価格破壊とも言えるでしょう。

温泉については、内湯と露天風呂があり、それぞれ1箇所ずつ存在します。基本的に混浴のようですが、内湯は鍵を掛けて貸切利用することが可能です。内湯は非常にコンパクトで、家庭用のお風呂を少し広げた程度のサイズ。2つの湯船があり、そのうちの1つはつぼ湯のように小さく、どう頑張っても1人分のスペースしかありません。それでも湯船は思ったより深く、浸かってみると広さを感じます。
一泊だけの滞在でしたが、ここ「民宿ぶなこ」での体験はとても良いものでした。お手頃価格でありながら、心地よい温泉と、ゆったりとした時間を過ごすことができました。

私たちは油淋鶏定食、エビチャーハン、そしてレバニラ炒めを注文しました。

どれもしょっぱすぎない、絶妙な味付けが施されており、一品一品がとても美味しかったです。特に、レバニラ炒めのレバーは薄切りで臭みもなく、シャキシャキの野菜と一緒に味わうと格別でした。エビチャーハンには柔らかなプリプリのエビがゴロゴロと入っており、これまた美味しくいただきました。

油淋鶏定食は、ボリューム満点で、女性にとっては一人前で食べきるのがちょっと大変かもしれません。8-9個の唐揚げとご飯の量も250gくらいありました。そのため、シェアして食べるとちょうど良い量になるかと思います。

また、お子様連れにも配慮があり、子供用のハイチェア、ベビー用の深皿、フォーク・スプーンも提供されています。これらの設備は、家族連れにとっては非常にありがたいサービスだと思います。

主役の紅鮭はもちろんのこと、ハムカツ、ちくわ天、ウィンナー、唐揚げ、玉子と多種多様なおかずがたっぷり詰まっています。特にハムカツは肉厚で、一口噛みしめると肉汁が広がります。また、唐揚げは外はサクサク、中はジューシーで、その美味しさには驚かされました。

一方、添えられた子和えは青森の地元感があり、これがあることで弁当全体に地元色が出ていると感じました。さらに、つけ合わせのタルタルソースが全体を引き立てていました。

このランチ弁当は500円という価格に見合わないほどのボリュームと味の良さで、大変満足できました。ハマダさんの紅鮭弁当はコストパフォーマンスが非常に高く、おすすめの一品です。また、虹のマートに行った際は、ぜひとも他のメニューも試してみたいと思います。どうもご馳走様でした。

最近、弘前松ヶ枝五丁目のローソンを訪れました。駐車場は十分な広さがあり、10台近く駐車できます。道路から少し奥に位置しており、車の出し入れもスムーズでした。特に、車椅子利用者にとっても使いやすい設計になっていました。風除室入口はフラットで、車椅子マークもしっかりと表示されています。

店内は明るく、清潔感がありました。右側にはコーヒーポットとゴミ箱が設置されていますが、残念ながらイスやテーブルはありません。なので、買ったお弁当や飲み物は車内で飲食することになります。

お手洗いは左奥にあり、男性用と女性用があります。特に女性用はスライドドアで広く、車椅子でも利用しやすいと思います。店内のWi-Fiは強く、インターネットにつながりやすいです。

弘前の美味しいお店を探して訪れたカフェ風レストランは、優しい奥様がお出迎えしてくれました。店内はカウンターや丸テーブルがあり、食器や雑貨も展示販売されていました。

注文したのは人気メニューの一つ「みそポタミアパスタ」と友人が「チキンハンセット」を選びました。少し待って、料理が提供されました。私のパスタはトップに刻み海苔が添えられ、味噌と刻みニンニクのソースで和えられたパスタがこっくりしていて美味しかったです。炒めたピーマンと玉ネギも良いアクセントでした。量もたっぷりで大満足です。

友人の「チキンハンセット」は、ピリ辛のピラフの上に鶏の照焼き、さらに玉ネギとピーマンが盛り付けられたワンプレート料理でした。付け合せにはマヨトースト、サラダ、デザートのゼリーが付いており、食後のドリンクもセットでした。

私は食後に「シシリージュース」を追加注文しました。イタリア産の真っ赤なオレンジジュースで、とてもお気に入りです。

明るい店内は居心地が良く、お昼過ぎになると少しずつ混んできました。手の込んだ面白メニューが豊富で提供時間は少し長めですが、その分美味しさと楽しさが味わえるお店です。時々ワークショップや音楽のライブコンサートなども開かれるようで、心温まるひとときを過ごせる場所としておすすめです。

注文したのは「特製つじやらう麺」。煮玉子・のり・チャーシューがたっぷりと乗ったボリューム満点の一品です。

スープは素朴な魚だしベースのあっさりしたしょうゆ味。無化調であっさりしているため、飲んだ後に立ち寄るお客さんも多いのが納得できる味わいでした。

特製ならではの煮玉子は冷蔵庫でお休み中だったようで、冷たく供されましたが、チャーシューは量はあります。
麺は太麺と細麺が選べたので、細麺を選択。細ちぢれ麺とスープの相性がバッチリでした！

ホテルニューキャッスルの1階にあるアップルパイの店舗を訪れました。宿泊者以外も利用できる店舗で、反対側には持ち帰り用の店舗もありました。

オーダーしたのはアップルパイとアイスカフェオレ。アップルパイは生地がパリパリで固く、切るのは一苦労でしたが、最後は力技でいただきました（笑）。サクサクした生地と林檎のおいしさが感じられ、なかなかの味わいでした。

カフェオレも普通においしく、雰囲気も良かったです。

弘前城は天守閣の部分だけが残っているためか、かなり小さく感じました。春には桜が美しく咲く弘前城ですが、この時期は何も咲いておらず、また別の季節に訪れてみたいと思いました。

アップルパイとアイスカフェオレを楽しむことができ、青森の林檎の魅力を存分に味わうことができるお店でした。次回は春に訪れて桜とともに楽しみたいと思います。