神戸餃子 樂 神田店での絶品体験
神戸餃子という新しいスタイルに挑戦するため、餃子好きの友人と神戸餃子 樂 神田店を訪れました。店内は赤を基調とした洗練されたバルのような雰囲気で、サラリーマンの方々が楽しく飲食されていました。
生ビールとハイボールで乾杯した後、牛すじポン酢を注文。柔らかく、さっぱりとしたポン酢が絶妙でした。その後、餃子5種類をオーダー。特に印象的だったのは、神戸スタイルと称される味噌ダレで食べる焼き餃子。餃子の味と味噌ダレが絶妙にマッチしていました。その他、しそ餃子、イタリアンハーブ餃子、パクチー餃子、水餃子と、どれも独特の風味が楽しめました。特に水餃子にはセロリのさっぱりとした風味が印象的でした。
最後にもやしナムルを注文し、さっぱりとした味わいで食事を締めくくりました。餃子の種類も豊富で、付けダレも工夫されており、次回も再訪したくなるような満足感を得ました。スタッフの方々も親切で、楽しい食事の時間を過ごすことができました。
- 神田駅(東京)
- 餃子・ぎょうざ
幸福園の鶏肉細切り塩ラーメン、一杯の贅沢
半蔵門駅近くにある大陸中華の隠れ家、幸福園。昼時には多くの人々でにぎわい、その人気の理由が価格とボリューム、そして味の三拍子にあることが伺えます。
注文したのは鶏肉の細切り塩ラーメンセット。大きめの器に入れられたラーメンの中で、特に鶏肉の存在感が際立っています。麺は細縮れで、スープをしっかりと絡めてきます。スープは塩気がしっかりと効いており、出汁の風味とのバランスも良いです。
具材として鶏肉以外にもやしや青梗菜がトッピングされ、シンプルながらも見た目にも楽しい一杯です。特に鶏肉は滑らかでジューシーな味わいが特徴で、他のメニューでも活躍していることが想像できます。
幸福園の鶏肉細切り塩ラーメンは、その名の通り鶏肉の美味しさが際立つ一杯で、また訪れたいと思わせる魅力がありました。
- 半蔵門駅
- 中華料理
三希房の冷やし担々麺、夏の贅沢
今年も待ちに待った三希房の冷やし担々麺の季節が到来しました。九段下に位置するこの店は、15年前から冷やし担々麺の提供を始め、その美味しさに私は毎年心を奪われています。
一口食べると、脂をきちんと取り除いたひき肉、砕いたナッツ、シャキシャキのもやし、刻んだネギ、そして山椒の粉が絶妙に組み合わさり、それぞれの成分が口の中で調和します。すりつぶしたゴマやナッツのとろみが冷たいスープをポッテリとさせ、麺はそれによく絡んで口の中で滑らかに広がります。辛さは後からじわじわと感じられ、スープのコクやゴマの深み、そして山椒の風味が後を引く美味しさです。
その後、麻婆丼の麻婆豆腐を頂きました。これは一転して熱く、刺激的な辛さを楽しむことができます。特に痺れる感覚が強く、食べ進めるうちに水が欲しくなる程です。しかし、それがまた新しい味の楽しみ方を提供してくれます。
セットに付いている味付け玉子や春雨サラダは、麺や麻婆丼との絶妙なバランスを作り出し、最後にお酢を加えることで口の中をさっぱりとさせてくれます。
毎年、この季節になると足を運ぶ三希房の冷やし担々麺。今年も大満足の一食でした。
- 九段下駅
- 中華料理
半蔵門の紅花での中華ランチ体験
半蔵門にある中国料理「紅花」でのランチは、メニューの多彩さが魅力です。この日は五目チャーハン(坦々麺とお新香付き)を980円で選択しました。価格設定も980円とわかりやすく、お手軽に楽しめるのが良い点です。
提供されるチャーハンはしっかりとした味付けで、日本風の中華のテイストを感じました。五目の具材としてミックスベジタブルが使用されており、シンプルながらも美味しかったです。
坦々麺はスープ風で、細ちぢれ麺を使用しています。味も控えめで、ランチのサブメニューとしてちょうど良い存在感でした。
ボリュームも満足できるもので、ランチメニューのバリエーションも豊富なため、再訪を考えています。紅花は半蔵門でのランチにおすすめの一軒です。
- 半蔵門駅
- 中華料理
仕事鶏 A(エース)のユニークな餃子体験
昼下がりの水道橋で見つけた仕事鶏 A(エース)は、飲み放題60分500円という魅力的な価格にひかれて入店しました。店内の雰囲気は心地よく、メニューからは鶏料理と炊き餃子が主役のようです。
特に印象的だったのは、炊き餃子。皮がやや厚めに作られており、炊かれることでそのモチモチ感が引き立ちます。四川麻辣味のスパイスとともに楽しむことができ、これは焼き餃子とはまた違った新しい餃子の魅力を発見できました。
また、こだわり唐揚げには特製のハッピーパウダーがかかっており、その独特の風味がクセになる美味しさでした。
日本には多くの餃子の店がありますが、仕事鶏 A(エース)のように炊き餃子を提供する店はまだまだ珍しいです。この新しい餃子の文化をもっと多くの人に知ってもらいたいと思いました。
- 水道橋駅
- 居酒屋
華龍飯店の絶品ジャージャー麺
神保町の華龍飯店で、今までに体験したことのないジャージャー麺を堪能しました。その盛り付けの美しさは他とは一線を画しており、見た目からして期待が高まります。
このお店を初めて知ったのは、神保町を歩いていた際に偶然見つけた地下の入り口からでした。メニューを見ると、特に「水餃子」が目を引きました。春菊や柚子、フカヒレといった個性的な味のバリエーションから選べるのが特徴です。私が特に気に入ったのは春菊と柚子の水餃子でした。
また、麺を注文するとお得に炒飯を楽しめるサービスがあり、この炒飯には独特のコリコリとした食感が。これが何かと思ってスタッフに尋ねたところ、「山クラゲ」との答えが。この山クラゲの食感が炒飯に良いアクセントをもたらしており、非常に美味しかったです。
数回の訪問を重ねるうちに、こちらのお店のメニューはどれも安定して美味しいことが実感できました。このような信頼できるお店に出会えて、大変感謝しています。
- 神保町駅
- 中華料理
東和酒場でのランチタイム
外神田でのランチの探索の中、東和酒場を訪れました。入店時は、すでに先客が1人、私の後にはさらに8人のお客さんが来店しました。今回のチョイスは自家製水餃子と玉子チャーハンのセットで950円でした。
セットはボリューム満点。チャーハン、水餃子にサラダ、香の物、穀米のシュウマイ、そしてデザートまで、盛り沢山の内容でした。玉子チャーハンはシンプルながらもしっとりとした食感が心地よく、味付けは落ち着いた薄味でした。水餃子はにんにくの風味がきいており、スープとの相性も抜群でした。そしてデザートには、見たことがない寒天ベースのスイーツが添えられており、その独特の食感と味わいでランチを締めくくりました。
満腹感を得ることができ、大変満足のランチとなりました。ありがとうございました。
- 末広町駅(東京)
- 中華料理
四川料理の隠れ家、金福源
町中で美味しい中華を求めていると、「金福源」という四川料理のお店を見つけました。店内は男性客が多かったですが、店員さんの温かい接客により、非常に居心地が良かったです。
私は「豚肉、玉子とキクラゲ炒め定食」を850円で注文しました。甘めで濃い味付けが特徴的で、ご飯がどんどん進む美味しさでした。野菜もたっぷりと使用されており、特に厚めのばら肉の食感が印象的でした。スープにはザーサイが刻まれており、食べるとピリッとした刺激が楽しめます。セットにはサラダと杏仁豆腐も付いてきました。
多くのお客さんが日替わりメニューを注文していたので、次回訪問時にはそちらを選んでみたいと思いました。再訪を楽しみにしています。
- 竹橋駅
- 中華料理