18時半頃、家族連れが賑わう「しゃぶしゃぶ すき焼 どん亭」へ訪問。素晴らしい対応をしてくれる女性スタッフにより、気持ちよく席へ案内されました。

今回は豚と鶏胸肉のコースを選択。迷いましたが、しゃぶしゃぶで楽しむことにしました。待つことしばし、熱々の鍋がセット。まずは野菜たちを投入し、その後鶏胸肉を堪能。初めての鶏胸肉のしゃぶしゃぶに驚きの美味しさ！ゴマダレと七味を追加して、さらに美味しく。豚も柔らかく、大満足の一品でした。

何度も追加を頼み、心もお腹も満たされました。店内は落ち着いた雰囲気で、お喋りを楽しみつつの食事が最高でした。

特筆すべきは、女性スタッフの温かい笑顔。そのサービスの心使いに感謝し、再訪を決意しました。本当にありがとうございました！

テイクアウト専門となった「おかずやカフェ」に訪れることができました。もともとは料理教室として運営されていたため、店内はとても開放的な雰囲気。今回は、型抜きした後の「クッキー」をテイクアウトしました。

シンプルながらも、しっかりとした味わいのクッキーは、硬めに焼き上げられており、サクサクとした食感が楽しめました。お茶うけにもピッタリで、また違うメニューも試してみたいと思います。安全に美味しい商品を提供してくれるお店として、次回も楽しみにしています。

西鳥はいつ訪れても、シェアハウスのような、友達の家のような不思議な空気が漂うお店で、ここに来ると心地よく感じます。大将の人柄の良さが際立っており、それがお店のファンを惹きつけています。

今回注文したのは、本日のおすすめから「砂肝黒胡椒炒め」、「自家製ゆず胡椒つくね」、「大根の醤油漬け」、そして定番メニューから「シーザーサラダ」でした。どれも一口食べればその美味しさに感動しますが、特に自家製の手ごねつくねはおすすめです。

また、今回初めて試した”のんのこ“麦焼酎も興味深い一杯でした。アルコール度数が22度という珍しい商品で、香りがあり爽やかな味わいでした。

ボトルキープもしてしまい、またすぐにでも訪れたくなるようなお店です。フラッと立ち寄るだけで、心が温まる西鳥、皆さんにもぜひ一度訪れていただきたいです！

寿司居酒屋『や台ずし』中村橋駅前町店へ訪問しました。店内はカウンター席、テーブル席、そして奥に掘り炬燵式の座敷があり、まずはその座敷に元気なスタッフに案内されました。

注文したドリンクで乾杯した後、常連の方から「ここのイカの天ぷらのボリュームはすごい」という情報を得たので、試しに注文。果たしてその情報通り、ハーフサイズにも関わらず、その量とクオリティには驚きました。イカが柔らかく、天ぷらの衣もサクサクで美味しかったです。

そして、海苔巻きのラインアップ。鉄火細巻やトロたく細巻、かっぱの涙細巻など、種類も豊富で、それぞれの海苔巻きを楽しみながら日本酒やハイボールを進めました。特に涙巻きは、じゃんけん大会で敗者が食べるという遊びを取り入れ、その辛さで大盛り上がり！

正直、私は海苔巻きが大好きで、握りよりも多くの種類の海苔巻きを注文することが多いのですが、『や台ずし』の海苔巻きは本当におすすめです。こんなに海苔巻きを楽しめる寿司屋は他にないと思います。もし、全国に海苔と銘茶にこだわった「海苔巻き専門の寿司屋」がオープンするなら、間違いなく常連になるでしょう。

総評として、『や台ずし』はリーズナブルで楽しく、そして美味しい海苔巻きを楽しむことができるお店です。次回も再訪を楽しみにしています。

一見、マンションの1階にひっそりと佇む店舗は狭い入口からのぞくと、家族連れには少し照明が暗めで敷居が高く感じるかもしれません。また、驚かされたのは店内に自転車が置かれていたこと。日常の一部として店に溶け込んでいるようで、何ともユニークな雰囲気でした。

注文したトンカツは、油分がやや多めで、一部の方には胃もたれの原因になるかもしれません。ただ、ボリューム感は適切でしたが、価格の面で少しコスパが良くないかもしれないと感じました。ただ、油分を気にされる方は、事前にお店の方にお伝えすると良いかもしれません。

らーめんやさんの2Fにある「Halu」でのランチタイムは、非常に印象的でした。店内には鉄板が設置されており、シェフが目の前で調理を行ってくれます。

今回は、おすすめの鉄板焼きを選びました。初めに出てきたサラダはボリューム感があり、醤油ベースのドレッシングが特徴的でした。

主菜は「牛タン塩焼きセット」をチョイス。大きな牛タンが6枚もついてくる充実したセットです。タンの一部は硬かったものの、厚みのある部分は柔らかく、お塩をつけて食べると絶品でした。付け合せのゴマ豆腐やおしんこも美味しく、特にしじみのお味噌汁は温かく体がほっとしました。ただ、ごはんは少し柔らか過ぎたのが少し残念でした。

デザートのぜんざいは甘すぎず、ホットコーヒーとともに食後のひと時を楽しむことができました。

全体的には満足のいくランチタイムでした。特にクーポンを利用して、この価格でデザートまで楽しめるのは大変お得だと感じます。

外観からはその歴史を感じることができ、店内に足を踏み入れると変則的なテーブル配置や不揃いな椅子が独特の雰囲気を醸し出しています。年輩の女将さんの温かい接客も印象的で、ここは地域の人々に愛される理由が分かる気がしました。

注文したしょうが焼きセットは800円。トレーには丁寧にしょうが焼きや生野菜のサラダ、そしてピルクルが添えられています。しょうが焼きは濃厚な生姜ダレで焼かれ、その味わいはご飯との相性が抜群でした。また、蕎麦は乾麺のような食感で、ダレの風味が強すぎず、最後まで美味しくいただけました。

おすすめメニューとしては、鍋焼きうどんやうな重も目を引きました。次回の訪問時にはこれらのメニューにも挑戦してみたいと思います。

落ち着いた雰囲気の中で、美味しい料理を楽しむことができる「朝松庵」。近所にあれば、頻繁に通いたくなるようなお店です。是非、一度訪れてみてください。

「SOBAR UKOU (雨幸)」は、練馬の静かな住宅街にひっそりと佇む、まるで隠れ家のような手打ち蕎麦屋です。

初めて訪れる人にとっては場所が少し難しいかもしれません。最寄り駅は「豊島園」で、そこから一度緑豊かな「向山」の住宅街を進み、さらに横道に入る必要があります。周辺には案内看板もなく、完全な個人宅と見分けがつかないため、少し探すのが大変かもしれません。自転車での訪問がおすすめで、駐車場がないため車での来店は難しいかもしれません。

以前からこのお店のことを知っており、その雰囲気に惹かれて何度か足を運んでいました。店主は年配の方で、蕎麦打ちを学んだ経験を持ち、奥様とともに自宅を改装して開業されたとのこと。素人っぽさが新鮮で、「雨幸」の名の通りもてなしの心溢れる雰囲気が心地よかったです。


メニューには蕎麦やお酒が揃っており、私は「せいろセット」に海老天を追加して注文しました。天ぷらのラインナップは海老や舞茸、山芋などがありました。
1日15食限定の中太の蕎麦は香り豊かで、しっかりとした食感があり、つゆも丁寧に作られていることが伝わりました。蕎麦湯も自然な風味で、心地よい余韻を残しました。食後には蕎麦寒天に黒蜜と黄粉がかけられた甘味が提供され、ゆったりとした時間を楽しむことができました。

夏の暑い日に銀座で驚きの体験をしました。おでんというと冬のイメージがありますが、なんと夏なのにおでんを提供するお店に出会いました。そのお店の名前は「じゅうじゅう」です。

店内に足を踏み入れると、夏の季節なのにおでんが並ぶ光景に驚きと嬉しさが広がりました。ずっと食べたいと思っていたおでんに出会えたことにワクワクが止まりませんでした。メニューを眺めて、私はエビ玉とコンニャクの二本、そして大根を選びました。一方、旦那さんは豚玉と大根、牛スジ、厚揚げを選び、生ビールもオーダーしました。おでんは一本百円というリーズナブルな価格で、その美味しさに感動しました。具材の味がじんわり染み渡り、満足感がありました。

練馬区豊玉南にある増田屋そば店は、昭和の雰囲気が漂う食堂系のそば屋さんです。徳田バス停の近くに位置し、そのレトロな風貌や雰囲気が懐かしい気持ちを呼び覚ますお店として知られています。

特に評判なのは、色白でむっちりとした蕎麦と甘みのあるツユ。蕎麦とツユの組み合わせが絶妙で、昔ながらの味わいを楽しむことができます。

おすすめメニューの一つ、天ざる（900円）は、天ぷらと蕎麦の器が一体になった一品です。大きめの車えびや季節の野菜が揚げられた天ぷらは、ふんわりとした衣でツユに浸して食べると絶妙な味わいが広がります。

蕎麦自体は、水分を含んでいてむっちりとした食感が特徴。つるつるとした口当たりで、タイプの違うそばを楽しむことができます。刻み海苔は香りが良く、ツユにつけるかどうかも楽しみの一つです。

お店の雰囲気も昭和の時代を彷彿とさせ、懐かしさを感じることができます。増田屋そば店は、レトロな雰囲気と美味しいそばが楽しめる場所として、地元の人々に愛されています。