rumei061 さん
2023-11-08

昔ながらの温もりある寿司体験

5.00

老舗の寿司店にて、珍しいあん肝の生を堪能できたのは、まさに幸運の一言です。ネタは一つ一つが丁寧に仕上げられており、その美味しさには心から満足感を得ました。価格もそれに見合ったもので、納得のいく品質です。

店内はカウンターのみのこじんまりとした空間ですが、その狭さが逆に親密な雰囲気を醸し出しており、昔ながらのお寿司屋さんの温かみを感じさせます。大将の朗らかな笑顔は、さらにその居心地の良さを増してくれました。

ここはただ美味しい寿司を食べる場所ではなく、心まで満たされる場所。訪れた人を必ずまた戻らせる魅力があります。次回の訪問が今から待ち遠しい、心に残る寿司店です。

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なかむら
  • 長堀橋駅
  • 寿司・鮨
rumei061 さん
2023-11-08

なんば地蔵横丁の魅力溢れる寿司店で至福のひととき

5.00

なんば地蔵横丁にひっそりと佇む小さなお寿司のお店は、いつ訪れても新鮮な驚きと満足を提供してくれます。土曜の早い時間に足を運び、幸運にも満席の中、席を確保。こちらのお店は、どんな人を連れてきても必ず喜ばれるお気に入りの場所です。

お店のポリシーは「1時間制」で、これがまた何とも心憎い配慮です。ビールと焼酎で乾杯後、まずは「ウラ皿」を注文。お連れ様の苦手な食材を差し替える心遣いに感謝しながら、生たこや中トロなど、一皿に並んだネタの豪華さに目を奪われます。

「なんば皿」も見逃せない一品。値上げはしていましたが、その価値は十分にあり、特に分厚いぶりには感動すら覚えました。しめサバの造りは酸みが強すぎず、とてもバランスが取れていて美味しいです。エンガワやシマアジなどの単品追加も、それぞれの味わいが楽しめます。

店の古さや床の雑多さ、ガタガタの椅子が気になることもありますが、それもこのお店の味わい深い魅力の一部。ピカピカの新店舗とは一線を画する「なんば地蔵横丁店」独自の雰囲気は、ここでしか味わえない特別なものがあります。

お酒を適度に楽しみながら、二人で6600円というリーズナブルな価格でこの満足感は、まさにコストパフォーマンスの高い宝物です。次回もまた足を運ぶことを心から楽しみにしています。

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富久佳
  • 難波駅(南海)
  • 寿司・鮨
rumei061 さん
2023-11-08

難波の隠れた名店、鮨ひでぞうで驚きの美食体験

5.00

大阪の活気あふれる難波エリアにある「鮨ひでぞう」を訪れた際の印象は、初めての来店にも関わらず、すぐにその魅力に取りつかれました。外観の賑やかさとは裏腹に、提供される寿司は王道の美味しさを体現していました。

店内は生き生きとしたエネルギーに満ちており、周囲には魚屋ひでぞうや立ち食い寿司ひでぞうなど、同じ系列の店舗が軒を連ねています。最初はその雰囲気に少し圧倒されましたが、実際に寿司が目の前に並んだとき、その見た目の美しさと味の深さに心から驚かされました。

特に、平目やえんがわなどの白身魚の寿司は絶品で、東京の一流店にも引けを取らないクオリティでした。また、鰻の白焼きも忘れられない味わいで、その豊かな風味と焼き加減の絶妙さは、浪速の商人たちの矜持を感じさせます。

鮨ひでぞうは、見かけによらず本格的な味を楽しめるお店であり、難波を訪れた際には必ず再訪したいと思わせるほどの印象を残しました。美食を求める人々にとって、ここはまさに隠れ家的な存在です。

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鮨 ひでぞう
  • 難波駅(南海)
  • 寿司・鮨
rumei061 さん
2023-11-08

本町の隠れ家で、至福のおまかせコースを堪能

5.00

本町の喧騒を抜け、落ち着いた佇まいの「小料理・鮨 だいわ」で、仕事仲間との食事会が開かれました。店内に一歩足を踏み入れると、個人店ならではの温かみと心地よい空間が広がります。

10,000円のおまかせコース「暁」は、季節感溢れる献立でスタート。白子のトリュフ添えは、豊かな香りととろける食感が魅力で、一品目から感動を覚えます。お刺身の盛り合わせは、新鮮な海の幸が彩り豊かに並び、日本酒とのマリアージュに心躍ります。

天ぷらには旬の素材が使われ、特にタコのサクサクとした歯応えが記憶に残ります。焼き物では、鴨のローストとA5和牛のヒレが登場し、肉の旨味と贅沢さに舌鼓を打ちます。鍋物の金目鯛と松茸のしゃぶしゃぶは、秋の訪れを告げる絶品の一皿でした。

食事の締めくくりには、職人技が光るお鮨を八貫。一貫一貫に感じる繊細な味わいが、すべての期待を上回ります。そして、最後のデザートには、夕張メロンが用意され、その甘さと新鮮さで幸せな気持ちに浸ります。

素材を活かした料理の数々と、丁寧なおもてなしに、この場所の特別な魅力を感じずにはいられません。また訪れたいと心から思う、「小料理・鮨 だいわ」でのひとときは、忘れがたい美食の記憶となりました。

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小料理・鮨 だいわ 本町店
  • 本町駅
  • 寿司・鮨
ワンチャン さん
2023-11-08

関西の昼下がり、たぬき蕎麦でほっと一息

5.00

ランチタイムの賑わいの中、心引かれるのはコストパフォーマンスに優れたサービス定食です。税込750円という手頃な価格で、たぬき蕎麦、かやくご飯、漬けものがセットになっていて、この組み合わせがまさに昼下がりの憩いの時間を提供してくれます。

関西特有のたぬき蕎麦は、天かすではなく、甘い油揚げがトッピングされた一品。この油揚げの甘さが、シンプルながらも深い味わいの出汁と絡み合い、飽きのこない美味しさを提供します。一緒に供されるかやくご飯も、その味わい深さが蕎麦のシンプルさを引き立て、漬けものの酸味が口の中をリセットしてくれます。

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いおり
  • 堺筋本町駅
  • 寿司・鮨
ワンチャン さん
2023-11-08

温もりあるカウンターで愉しむ、志げの和みの時間

5.00

旧歌舞伎座の裏手にひっそりと佇む「志げ」は、初めての訪問にも関わらず、どこか懐かしさを感じさせる店でした。外からは想像もつかない居酒屋のような雰囲気で、入店すると温かな迎えがあります。

移転してきたという店は、1階がカウンターメインで、その他にもフロアがあるようですが、わたしはカウンター席にて。店主と奥様がテキパキと店を切り盛りされていました。

料理はおでん・寿司・割烹とバラエティに富んでおり、焼酎と日本酒を絡めながら、まずは付き出しのイカの酢味噌からスタート。続いて、質の良さが際立つ本マグロの造りを味わい、うざくでは野菜との絶妙なバランスに心地よさを感じました。

おでんは出汁の味がしみじみとして、湯葉と玉子、そして糸こんにゃくが、ホッと一息つくのにぴったり。〆には寿司を握ってもらい、サバと鯛をシンプルに堪能しました。

お酒と共に料理を楽しむ、気楽に過ごせる場所として「志げ」はおすすめです。一人でも、仲間とでも、心温まる時間が過ごせること間違いなしです。ごちそうさまでした。

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志げ
  • 大阪難波駅
  • 和食
ワンチャン さん
2023-11-08

本町で味わう、HANAの極上ランチ

5.00

本町通りに佇む「寿司HANA」は、そのモダンな屋号とは裏腹に、本格的な寿司ランチを楽しめる店です。ランチタイムには、多彩な海鮮丼がお客さんを引きつけ、活気に満ちた空間を作り出しています。

店内に一歩足を踏み入れると、1階のカウンター席とテーブル席は既に満席。2階のテーブル席へと案内されました。こちらは広々としており、落ち着いた食事ができそうです。

提供されるランチメニューにはすべて赤だしがついており、その心遣いが嬉しい限り。私が選んだのは、「まぐろユッケ丼」。細切りのマグロと生卵が絶妙に絡み合い、キュウリと出汁巻きがアクセントになっていました。マグロと卵のコンビネーションは言うまでもなく、タレとのバランスも絶妙で、大満足の味わいです。

そして、忘れてはならない赤だし。これがまた美味しい。魚のアラから出る深い味わいが、ランチの満足度をぐっと高めてくれました。寿司屋ならではの出汁の利いた赤だしは、海鮮居酒屋とは一線を画します。

また足を運びたいと心から思える「寿司HANA」。その居心地の良さと満足感は、ランチタイムを彩る特別な時間となりました。ごちそうさまでした。

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寿司HANA(ハナ)
  • 本町駅
  • 寿司・鮨
ワンチャン さん
2023-11-08

すしかめで味わう、寛ぎの時と新鮮な味

5.00

大阪の賑やかな繁華街に位置する「すしかめ」は、アットホームな雰囲気が漂う大衆寿司店です。様々な客層がカウンターを囲み、賑わいを見せる店内は、まるで市場のような活気に満ちています。

ここでは、リーズナブルな価格帯で新鮮なネタを楽しむことができます。90円から600円までの握りや、400円から1000円までの巻物がメニューに並び、その豊富な品揃えには目移りしてしまうほどです。

特に印象的だったのは、中トロ、いか、鯛、ほたて、甘エビ、しまあじが盛り込まれた造り盛り合わせ。それぞれの魚の特徴が活かされた一皿は、まさに海の幸の宝庫のようでした。また、甘くて巨大な玉子寿司やシャキッとした芽ネギ、そして夏の名残を感じさせる鱧など、季節感じる選択肢も魅力的です。

飲み物はビールから始まり、チューハイ、白ワインと移り変わりながら、食事を引き立ててくれました。スタッフの皆さんの温かな接客も相まって、居心地の良さをさらに高めてくれます。

この日の会計は二人で約14000円。満足度を考えれば、決して高くは感じませんでした。家族連れでも安心して訪れられるお店であり、カジュアルながらもその質の良さには確かな自信が感じられます。

大阪を訪れた際には、ぜひ「すしかめ」で寛ぎの時間を過ごしてみてください。ごちそうさまでした。

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すしかめ
  • 大阪難波駅
  • 寿司・鮨
ワンチャン さん
2023-11-08

焼き物の饗宴、きんきとのどぐろの妙味を味わう

5.00

難波の高級寿司店「錦すし」にて、接待の一環で訪れました。以前は大トロの食べ比べで知られるお店ですが、今回は特に焼き物に注目して注文しました。

店の雰囲気は落ち着いており、接待にふさわしい上品な内装でした。私たちの注目は、特にノドグロとキンキの二品に集中。日本の魚の美味しさを存分に楽しめるチョイスです。

ノドグロはその脂の乗りと柔らかさで、お客様にも好評を博しました。一方でキンキは独特の味わいがあり、そのクセが新鮮な驚きを提供してくれました。

この日の経験は、食の醍醐味を再認識させてくれる素晴らしいものでした。心から感謝しつつ、またこのお店を訪れる日を楽しみにしています。ごちそうさまでした。

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錦すし
  • 長堀橋駅
  • 寿司・鮨
ワンチャン さん
2023-11-08

鯖の風味を堪能、紀州さば浜ずし可吉の逸品

5.00

高島屋大阪店のデパ地下にある紀州さば浜ずし可吉で、自宅用に鯖寿司とさんま寿司を購入しました。紀州の夏の終わりに獲れる鯖は、脂が控えめであるものの、その分鯖本来の風味が際立っていて、魚の旨味をしっかりと味わうことができました。

一方で、さんま寿司に関しては、鯖寿司と比較すると身の厚みが足りないため、ご飯の量が多く感じられ、ネタとご飯のバランスに少し違和感を抱きました。もし、さんま寿司から味わっていれば、その印象も異なったかもしれません。

どちらの寿司もそれぞれの良さがあり、特に鯖寿司の味わいは記憶に残るものでした。次回はさまざまな順番で楽しんでみたいと思います。

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紀州さば浜ずし可吉 高島屋大阪店
  • 難波駅(南海)
  • 寿司・鮨