ランチで行列のできるほど人気の高い「いま津」のディナーコースは、また格別の美味しさがあり感動の連続でした。
事前に友人が予約した「いま津堪能コース」は9,350円とリーズナブル。料理の数も大満足の内容でした。
先付けの胡麻豆腐をはじめ、旬の食材を生かした前菜の数々に、日本酒で乾杯。千葉の「腰古井」とパーフェクトな相性でした。
お造りは鮮度抜群で、豊洲で仕事をされている方もいらっしゃるのが納得の味わい。名物の銀鱈の西京焼きは絶妙な味噌の浸け加減と脂の乗り具合が絶品でした。
新鮮な白子を使った春巻きや、柔らかな阿波牛のカツ、雲丹とイクラの贅沢な土鍋ごはんなど、大好物がずらりと並び、うっとりするほどの豪華さでした。
一人で作られているようで、お料理が次々とタイミングよくお出しになるのには感心させられました。この内容でこのお値段は、寧ろ破格と言えるでしょう。
落ち着いた雰囲気の中で堪能できる、旬の食材を生かしたお料理の数々。ランチとはまた違う、夜ならではの極上の味に酔いしれられるディナーは、また行きたくなる魅力がいっぱいでした。

この店は、和食をベースにしながら、世界中の様々な料理がアラカルトで味わえる魅力的なお店です。
メニューには和食はもちろん、フレンチ、イタリアン、中華、タイ料理など、国を超えた豊富な料理が並びます。更に、お好みの食材や調理法をスタッフにオーダーすれば、いつでもオリジナル料理を作ってくれるのが最大の魅力です。
お酒のラインナップも日本酒からワインまで幅広く、用途に合わせてお選びいただけます。夜は接待用に、昼は気軽にサクッと食事と、シーンに合わせて活用できそうです。
店内は清潔感あふれるシンプルな造りで、カウンター8席に加え、2-3名用のテーブル席や個室もあり、プライバシーを大切にしたい時に最適です。個室からは11階からの美しい眺望も楽しめるとか。
実際に頂いた料理はどれも絶品で、また行きたくなる美味しさでした。世界の味が楽しめる、オーダーメイドのお店は、食通の方にもおすすめできる魅力的な名店です。

このお店のプリフィクスコースは、自分で好みの料理を選べるという魅力に惹かれ、何度も足を運んでいます。オーダーする楽しみもひとつあり、大満足の思い出がつまっています。
特におすすめなのは、なめらかな食感と絶妙な塩加減が堪能できるブッラータチーズ。そしてもちろん、お店自慢の柔らかな食感と上質な味わいを誇るステーキは、いつ頂いても絶品の味です。
それ以外にも、シェフお気に入りの一品や、季節の食材を使った料理などバラエティに富んだメニューが用意されています。プリフィクスコースならではのお得感もあり、大満足する事間違いありません。
アットホームな雰囲気の店内でゆっくりと堪能できる優雅な時間は、リピーターにもなる理由のひとつ。これからも足を運び続けたい、そんな居心地の良いお店です。

土曜の夜、予約無しで訪れたこのお店は開店と同時に個室に通してくれる心地よい対応でした。スマートフォンからQRコードでオーダーできる便利なシステムも評価の高いポイントです。
メインのちゃんこ鍋は、人気の鶏ももと豚肉の具沢山の鍋を味噌味でチョイス。強火でグツグツと煮えたつつ、具材から染み出した旨味が凝縮されたスープに夢中になってしまいました。二人前とは思えない大きさで、贅沢な食べ応えがありました。
ちゃんこ鍋以外にも、こぼれ巻き寿司やホタルイカの酢味噌和え、しらすのお寿司など、彩り豊かな居酒屋メニューを楽しむことができます。特にこぼれ巻き寿司とホタルイカの酢味噌和えは絶品の味わいで、大満足の一皿でした。
デザートを含めた様々な料理が、思わずグラスを重ねてしまう居心地の良さと相まって、ごちそうさまでしたと心から感謝の気持ちになれるお店でした。個室は2時間という時間制限はありましたが、充分に堪能できる上質な空間でした。

飯田橋駅地下直結の便利な立地にある"牡蠣屋"は、ランチから贅沢な牡蠣料理が堪能できる名店です。
お店に足を踏み入れると、落ち着いた雰囲気の店内が広がります。店員さんの心地よい対応に、ゆったりとした時間が流れる空間です。
メニューは、カキフライ定食をはじめ、週替わり定食などバラエティに富んだ品揃え。この日は大粒ジューシーなカキフライ定食を頂きましたが、定食屋さんでは味わえない本格的な味わいに感動しました。
大ぶりの牡蠣はサクサクの衣に包まれ、中からとろりと甘みが広がります。添えられた白ご飯が絶品の牡蠣の味を堪能するのにぴったりでした。
夜は、様々な炙り牡蠣や牡蠣料理がお酒と共に楽しめるそうで、次はディナータイムに訪れてみたい一店です。
支払いはPayPayが便利で、カードは使えないものの、リーズナブルな価格設定も魅力。階段しかないのでエレベーターがないのが少し残念ですが、大満足の味に納得の一言です。飯田橋での牡蠣堪能なら、ここでしょう。

銀座の名店「治作」では、新しいお料理長による春の贅沢な会席料理を堪能することができます。
まずは優雅な香りが口を開ける「ゴマ豆腐」と「たけのこの吸物」。吸物のお出汁は上品で、お店で完全手作りの鰹節から抽出された香り高いものです。
お造りには真鯵、鯛、本鮪が並び、緑の鮮やかな「わさびの葉」が彩りを添えています。お醤油は希少な土佐醤油を使用し、出汁の旨みを更に引き立てています。
国産牛のステーキは、柚子胡椒や山葵、意外な相性の良い辛子など、お好みで風味を変えられるのが楽しみです。春野菜を添えた河豚の揚げ煮ひたしはバターの風味が絶妙です。
雑炊には岡山の地鶏が使われ、鶏だしと玉ねぎの甘みがシンプルながら滋味深い味わいを生み出しています。最後にかける青唐辛子の南蛮漬けとポン酢が雑炊に一捻りの変化を加えてくれます。
しかし、何といっても一番の名物は「お新香」。厚みのある鰹節が存分に香り立ち、まさに鰹の芳香に酔いしれる最高の一品です。手作りのこだわりが息づく銀座の名店ならではの味覚をご堪能いただけます。

抜弁天にひっそりと佇む焼鳥店は、外観からはデートにも最適なおしゃれな雰囲気が伺えます。店内に足を踏み入れると、清潔な空間とスモークの少ない快適な空間が広がっていました。
メニューは焼き鳥がメインで、ポテトサラダやお茶漬けなどの一品料理も充実。この日は一人でふらりと立ち寄り、大山鶏の焼き鳥をはじめとする串物を堪能しました。
特に印象的だったのは、柔らかなぼんじりの旨味と、山葵と相性抜群のささみ山葵焼き。ポテトサラダにはベーコンとブラックペッパーがきいた、ビールの良き相棒となる一品でした。
そして最後は鶏の出汁が効いた鶏茶漬け。レモングラスのようなさわやかな風味が加わり、ベトナム風のアレンジを感じさせる絶品でした。なんでも昼間はフォーも提供しているそうで、バラエティに富んだメニューが魅力です。
串物はやや高めの値段設定ではありますが、本格的な炭火焼きで、大山鶏の旨味が存分に堪能できる価値があります。デートやちょっとした外食にもおすすめできるお店です。

東京に佇むこのステーキハウスは、A5ランクの上質な黒毛和牛を心ゆくまで堪能できる食べ放題スタイルが大きな魅力です。店内は広々とした開放的な空間に、鉄板カウンターが2つ並び、目の前でシェフがパフォーマンスを見せてくれます。
前菜の3種盛り合わせは、A5黒毛和牛のリエット、オマール海老のポッシュ、フォアグラのガトーと贅沢な一皿。どれから頂こうか迷ってしまうほどの豪華さです。
スズキのポワレは香り高いハーブで風味付けされ、皮目はパリッと焼き上げられたジューシーな一品。添えられたタプナードとの相性も抜群でした。
冷製トマトスープは、イタリアと日本の2種のトマトで作られた爽やかな味わい。ピリッと効いた青唐辛子がアクセントになっていてユニークな一品でした。
A5黒毛和牛のハンバーグは、ステーキ屋ならではの上質な味わい。生で食べられる赤ナスの濃厚な味わいと、モロッコいんげん、マッシュルームの食材の旨味が堪能できます。
そしてメインディッシュのA5黒毛和牛ステーキ食べ放題。産地にとらわれず、上質な和牛を選んでいるため、リーズナブルな価格設定ながら極上の味を堪能できるのです。赤身の柔らかさと、サシの甘い旨味がたまりません。
最後はデザートの沖縄塩アイスとケーキでまったりと〆ます。
洗練された空間とホテルライクなサービス、そして上質な食材を使った料理がリーズナブルに堪能できるこのステーキハウスは、家族連れ、カップル、一人でも楽しめる魅力的な名店です。

美味しい家庭料理が気軽に楽しめるお店です。木曜日はお魚料理、金曜日は揚げ物や春巻きなどの定食があり、とろろご飯もおすすめです。定食にはメインのおかずに加え、煮物、漬物、ご飯、お味噌汁が付いてきて大満足の内容です。お値段も1000円を切っているのがうれしいポイントですね。
店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター席にはおひとり様のお客様もゆっくりとお食事を楽しまれています。テーブル席は3つとカウンター5~6席ほどの小さな空間ながら、アットホームな温かみのある空間が広がっています。
料理は手作りのため、少し待ち時間がかかる場合がありますが、手間隙かけた家庭の味が堪能できるのも魅力の一つです。混雑時は少しずつでも、ゆったりとした時間が流れる心地よい空間でお食事を楽しめます。