このお店で注文した油そばは、期待を裏切らない美味しさでした。濃厚でコクのあるタレと油が、モチモチの太麺に絡み合い、絶妙な味わいを作り出しています。具材も充実しており、食べ進むうちに増す満足感は格別です。

特に印象的なのは、最後に残った具材にご飯をダイブさせる「ライスダイブ」。これがまた絶品で、最後まで美味しく楽しむことができました。店内は2人の店員さんのみで忙しそうでしたが、それもまたこのお店の魅力の一つかもしれません。

このお店の油そばは、その濃厚な味わいと、最後のライスダイブが楽しめる、まさに「油そばの極み」と呼ぶにふさわしい逸品です。最後まで満足のいく食事をありがとう、という感謝の気持ちでいっぱいです。

この中華料理店は、味とボリュームで他店と一線を画す素晴らしいお店です。

・味彩チャーハンは、香ばしいチャーハンに細切り野菜とあんかけがかかった一品で、味わいとボリュームが共に満足できる逸品です。

・味彩焼きそばでは、炒めた焼きそばに八宝菜が乗せられたあんかけ焼きそばが提供され、チャーハンのあんとは異なる大きめの具材が食べ応え十分です。

・生姜焼き定食は、中華料理店とは思えないほどの隠れた主役で、ピリッと効いた生姜のタレと香ばしく炒めたバラ肉が特徴です。学生時代からこの生姜焼きを楽しみにしていたとのことで、特別な思い出がある一品のようです。

他にも多くの美味しいメニューがあるようですが、ここまでで青春の味への感謝を伝えたいとのこと。このお店はただの中華料理店ではなく、多くの人々にとって特別な思い出と味が詰まった場所のようです。美味しい料理と素敵な思い出をありがとう、というメッセージが伝わってきます。

赤羽と東十条の中間に位置する中華料理店で、土曜日の昼にお肉たっぷりの麻婆豆腐セット（800円）を楽しむことができました。店内は比較的空いており、注文はテーブルに備え付けられた注文用紙に記入するスタイルでした。

シェフのイチオシである麻婆豆腐は、とろみがなく、唐辛子が効いていてかなり辛い味わい。肉がゴロゴロと入っており、名前の通り肉の量もたっぷり。麻婆豆腐自体は非常に美味しかったです。付け合わせのスープやザーサイは普通の味で、水分が少なめのご飯はやや物足りなさを感じました。杏仁豆腐は市販品のようで甘ったるかったものの、メインの麻婆豆腐の美味しさで全体としては満足できる食事でした。

このお店は、メイン料理にこだわりを持ち、手頃な価格で本格的な中華料理を楽しむことができる隠れ家的な存在です。次回もまた訪れたいと思わせるお店でした。ごちそうさまでした。

赤羽のlalaガーデンから少し路地を入ったところにある中華料理店を訪れました。外観は少し怪しげで、夜20時過ぎに訪れた時は店内は空いていましたが、勇気を出して入店してみることに。

店内では夜にも関わらずランチメニューが注文でき、600円程度で定食が楽しめるのは嬉しいポイントです。しかし、今回の目的は餃子だったので、生ビールとともにパリパリ手羽先と焼餃子を注文しました。生ビールにはサービスで辛冷奴がついてきて、手羽先もすぐに提供されました。餃子は表面がパリパリで美味しかったものの、メニューを見返してみると「鉄板棒餃子」が目につきました。今回は満腹感で注文しませんでしたが、次回の訪問で挑戦したいと思います。

また、店員さんの細やかな気遣いが印象的で、そういった点も評価したいと思います。赤羽での隠れた中華料理店の発見、とても楽しい経験でした。次回は是非、鉄板棒餃子を試してみたいと思います。ごちそうさまでした。

平日の朝、初めて17号沿いの和菓子店に訪れました。何度も通り過ぎていたこのお店は、地域に愛されていると感じられる親近感のある場所です。

今回は、どら焼き（粒あん、120円）と柏餅（粒あんとみそあん、各140円）を購入しました。どら焼きは密封されており、日持ちを考慮した包装だと思われますが、個人的には評価せずにおきます。

特に印象的だったのは柏餅です。お餅の食感は柔らかすぎず硬すぎず、ちょうど良いバランスで美味しかったです。みそ餡は味が濃くなりがちですが、こちらは控えめで爽やかな味わいで、普段みそ餡を食べない人にもお勧めできるおいしさでした。

その他にも団子や草もち、赤飯、おいなりなど、季節ごとに楽しめる商品が揃っており、日常的に訪れたいお店です。店主の方々がいつも営業している様子が、日々の生活に潤いを与えてくれるように感じました。

美味しい和菓子をありがとうございました。また訪れたいと思います。

この家族経営の中華料理店は、ご夫婦で営業されており、アットホームな雰囲気が魅力です。ご主人は普段は席で新聞を読んだりテレビを見ており、注文が入ると厨房に入って調理を始めます。作り終わるとまたすぐ座ってしまうのがユニークで、お母さんは配膳や片付けを担当しています。

注文したラーメンは600円で、トレーに乗って提供されるスタイル。スープは王道の美味しさで、黄色のストレート麺がもちもちとしていてスープをよく吸い、トッピングも十分でした。価格もリーズナブルで、店舗兼自宅の経営スタイルがありがたいです。

お会計の際には、ご主人がニコッと笑ってくれたり、コメントはなくてもそのほっこりとした雰囲気が心地よかったです。汗をかきながらも、美味しいラーメンを楽しむことができました。町中華の素晴らしさを改めて感じる、素敵なお店です。

友人との楽しい食事会で、焼餃子とピータン豆腐を楽しむことができました。焼餃子は2種類あり、通常の焼餃子と焼しそ餃子の両方を7個ずつ注文しました。生ビールも中と小で乾杯し、お友達が連れてきたしろまるちゃんと一緒に食事を楽しみました。

餃子はどちらも下味がしっかりついており、タレなしでも美味しくいただけました。私は酢と胡椒で味わい、さらに豊かな味を楽しみました。ピータン豆腐も絶品で、満足感いっぱいの食事となりました。

次回はラーメンにも挑戦してみたいと思います。また訪れたいと思える素敵なお店でした。ごちそうさまでした！

このお店は、営業時間が短く不定休で、日曜日に休むことが多かったのが特徴です。

看板メニューであった餃子は、モチモチの皮と肉汁がじゅわっと溢れるぎっしり詰まった中身が特徴で、ジャンボサイズにもかかわらず一皿270円という驚きの価格で提供されていました。ただし、一人一皿のみの制限があり、他のメニューと一緒に注文する必要がありました。

ラーメンや昭和の味がする炒飯も同じくリーズナブルな価格で提供されており、ランチや夕食時には特におすすめの組み合わせでした。しかし、店主のご高齢による接客の限界や、混雑時の長い待ち時間は理解しておく必要がありました。

昭和のノスタルジーを感じさせるこのお店は、多くの常連客に愛される存在です。

昼時に訪れたこの中華料理店は、カウンター席と小上がりの座敷があり、地元の常連客で賑わっていました。テレビを見ながらお客様の会話を楽しみ、メニューを眺めると、驚くほどリーズナブルな価格設定に気づきます。チャーハンが400円、ラーメンも600円代で提供されています。

一つ一つ丁寧に作られる料理は提供までに時間がかかりますが、着丼したラーメンは見た目も美しく、手間をかけて作られていることが伝わってきます。メンマ、ほうれん草、鶏チャーシュー、半熟卵、白髪ネギ、海苔と、トッピングも豊富ですが、塩ラーメンは少し塩辛く感じました。常連さんたちは帰りに炒飯をお土産にしていて、次回は是非炒飯を試してみたいと思います。家計に優しい価格で、地元に愛される中華料理店の魅力を実感しました。

台湾出身の女性店主さんが営む、十条駅近くのこのお店は、台湾式スノーアイスとかき氷、飲茶が楽しめる隠れ家的なお店です。商店街の静かなエリアに位置し、家庭的な雰囲気の中で様々な台湾スイーツを味わえます。

特に注目は、北海道産ミルクから作られるスノーアイスで、ふわふわしっとりとしたかき氷の全種類を食べ尽くしました。マンゴーかき氷、チョコ・ココア、黒蜜きなこ、抹茶、キャラメル、ピーナッツ、レモン、あずき、パイナップルなど、様々なフレーバーがあり、それぞれに特徴がある美味しさです。

価格は300円からと手頃で、店内にはフリーWiFiも完備。台湾ビールと飲茶を楽しんだ後にスノーアイスをデザートとして味わうのもおすすめです。カウンター席もあり、一人でも気軽に訪れられます。電車が通る際の揺れは少々気になるかもしれませんが、密かにお気に入りの店として、訪れる価値のある素敵なお店です。ごちそうさまでした！