四川料理のお店「川府苑」で大餃子定食を注文しました。サービス価格で680円+税と、大変リーズナブルでした。初めに出てきたお茶は、適度な温度で心地よかったです。

定食の大餃子は本当に大きく、見た目も食べ応えも十分でした。具材にはキャベツや木耳がしっかりと入っており、食感も楽しめました。卓上には二種類の酢が用意されていて、お好みで選べました。

付け合わせのサラダは大根ベースで、スープは玉子系でした。また、大根キムチのような一品は、適度な酸味が特徴的で美味しかったです。

デザートの杏仁豆腐は、甘さ控えめで食後にぴったりでした。さらに、コーヒーサービスもあり、甘い缶コーヒーを選んで締めくくりました。

「川府苑」は、四川料理を楽しめるお店として、大満足の一食でした。

半蔵門駅直結の「栄翔」は、中華料理の美味しさと絶妙なコスパでサラリーマンの昼食スポットとして大変人気です。皇居ランの後にリフレッシュする場所としてもおすすめ。店内には個室や円卓があり、大人数での宴会にも対応しています。

特に注目すべきは飲み放題付きのコース。3千円程度で紹興酒を含む豊富なドリンクメニューを楽しむことができます。料理もどれも絶品で、特に餃子はそのもちもちとした食感で一緒に行った仲間たちからも高い評価を受けていました。

お昼からの贅沢な時を過ごしたい方に、「栄翔」は間違いなくおすすめの店です。

神保町に位置する「秋」は、ローカル感あふれる本格的な中華料理をリーズナブルな価格で楽しめるお店です。特に2時間の食べ放題＋飲み放題コースは税込3,500円という驚きの価格。約100種類の料理から選べ、どれもその美味しさに驚かされます。特にプレミアム麻婆豆腐は何度でもリピートしたくなる味でした。

店内は居心地の良い個室で、円卓を囲んでの食事はまるで本場中国のような雰囲気を味わえます。注文のペースも速く、料理がテーブルに着くとすぐに完食してしまうほど。その他にもよだれ鶏や油淋鶏、ナンコツ唐揚げなど、どれも絶品でした。

飲み物も充実しており、キリン一番搾りの中瓶やハイボール、さらには本場の紹興酒まで楽しむことができます。そして、30分単位で500円の延長が可能なのも魅力的。食べ飲み放題を余すことなく楽しむには最適なシステムです。

店員の方々も全員中国出身で、その愛嬌とサービスで更に楽しい食事の時間を提供してくれます。これほどの価格で、こんなに美味しい料理とサービスを楽しめるのは稀。会社の飲み会や友人との集まりに、ぜひ利用したいお店です。

数年ぶりに「DINING SHINSOUEN -新荘園-」を訪れました。昼時を外したためか、スムーズに席に案内されました。特に喫煙者の方には、屋外でのタバコが許可されているので、安心して利用できます。注文はタブレットを使用しての操作で、選択の幅が広いランチメニューが魅力です。この日は坦々麺ランチを選びましたが、山椒の効いた絶妙な味わいが堪能できました。また、セットの半チャーハンと杏仁豆腐も絶品です。サービスが迅速なので、ランチタイムでも快適に食事を楽しめます。さらに、7000円以上の利用でPayPay割引があるとのことなので、夜の利用もお得です。再訪を心から楽しみにしています。

神田駅からほんの数分、飲み屋が並ぶアットホームなエリアに位置する「餃子酒場大田屋」。入口は控えめですが、店内に足を踏み入れると豊富なメニューと活気に満ちた雰囲気が迎えてくれます。特に餃子の種類は10種類以上と豊富で、一つ一つの味わいが楽しめます。個人的にはクリームシチュー餃子が特に印象的で、その味わいには再度訪れたくなること間違いなしです。餃子以外のメニューも充実しており、〆の麺類も美味しくいただけます。また、お酒のラインナップも多彩で、特にメガサイズのお酒は飲み会での盛り上がりにぴったりです。スペースはやや狭めですが、その分隣の客との距離が近く、賑やかな雰囲気を楽しめます。料理のクオリティが高いこの店、ぜひ一度訪れてみてください。

寒い夜、懿軒に訪れました。店内は落ち着いた雰囲気で、お得な飲み放題メニューから生ビールを選びました。金曜の夜に飲むビールの美味しさは格別でした。

食事メニューは豊富でカラフルな品々が目を引きます。特に「スペアリブの干し鍋」は絶妙な味付けでおすすめです。さらに「にんにく風酢豚」には、きくらげが豊富に使用されており、その味わいに驚きました。

美味しい料理と飲み物で、1人あたりの価格も手頃でした。再度訪れる価値があるお店だと感じました。

神田に新しくオープンした中華料理の「香羽楼」にランチに訪れました。神田は古き良き雰囲気が魅力の街ですが、香羽楼は清潔感のある店内で、BOX席も用意されていて心地よく食事を楽しむことができました。昼時には多くのお客さんが訪れていて、その人気ぶりが伺えました。

お昼のセットメニューは6種類ほど提供されており、私は坦々麺とチャーハンセットを選択しました。坦々麺はゴマの風味が絶妙で、辛さとのバランスも良好でした。対照的にチャーハンはさっぱりとしていて、特にメンマの味付けが印象的でした。

店内には焼酎の瓶も多く並んでいて、夜の時間帯も賑やかなのかと感じました。今度は夜の雰囲気も楽しんでみたいと思います。

神田錦町三丁目のテラススクエア2Fにある「羊福」で、中国東北地方の特色ある羊肉料理を堪能しました。店内はフードコート形式で、中華からタイ料理、沖縄料理と多種多様な選択肢が楽しめます。

私が注文した「羊のクミン炒め」（¥1,000）は、羊肉の柔らかさとバランスの良い味付けが魅力。特に玉ねぎがたっぷり入っており、その甘みが羊肉との相性を引き立てていました。また、キャベツをふんだんに使用したサラダとスープもセットで提供され、栄養バランスを考える方には特に嬉しい組み合わせです。

神保町でのランチスポットとして、是非「羊福」をおすすめいたします。

「好来 神田2号店」で大海老のチリソースを注文しました。中の身はプリプリとしており、その風味と食感が素晴らしかったです。特におすすめは石焼き麻婆豆腐。山椒の風味が効いており、お店の自信作ともいえる逸品でした。この麻婆豆腐のために再訪したくなるような美味しさで、神田での食事の際には是非選択肢に加えてみてください。

20数年前から岩本町に存在する「翠林」。古いビルの中にひっそりと営業しています。階段を上ると、店内は結構な賑わい。13時の訪問にも関わらず、6人の先客が楽しんでいました。

店の内装はレトロ感があり、大将と女将さんの二人で切り盛りしています。そこには何とも言えない落ち着きと温かみが漂っています。

中華丼が運ばれてきたとき、その見た目は一般的なカレーのような盛り付け。具材には白菜、タケノコ、キクラゲ、人参、豚肉がたっぷりと使われており、しっかりとしたコショウの風味が際立っていました。特にタケノコの柔らかさは印象的でした。

また、提供されたスープも見逃せません。ワカメ、白菜、豚肉、水菜を使ったそのスープは、さっぱりとしており非常に美味しかったです。

次回訪問の際は、別のメニューにも挑戦してみたいと感じました。長い歴史を持つ「翠林」で、また新たな味との出会いを楽しみにしています。