甘さにノックアウトされたつけ麺
本日のラーメンは、池袋の「麺や ケン・シロー」でした。
もちろん、私はつけ麺を注文しました。
そのつけ麺、実に旨いのですが、一つだけ甘さが気になりました。実際、とにかく甘い。サバ節の芳醇な香りが広がり、美味しさは充分に感じられますが、その甘さがやや強すぎました。スープ割もあまり変わり映えせず、ちょっと残念な印象です。
ただし、麺に関しては言うこと無し。湯切りが完璧で、食感が最高でした。チャーシューはブロック型で3つも提供されるのですが、残念ながら豚の臭みがまだ抜けておらず、少し残念でした。
甘いつけ麺と出会ってしまいましたが、それでも麺やケン・シローの麺は素晴らしく、次回の訪問も楽しみにしています。
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活気溢れる【桃太郎】で素晴らしい夜を過ごしました!
お店は「桃太郎」という名前が大きく書かれており、2階にあります。私は21:30頃に訪れましたが、店内はとても賑わっており、ホールのスタッフも板前さんも声をかけ合って活気に溢れていました。お店は深夜も営業しているようで、後からもたくさんのお客さんが訪れていました。
サーモン、えんがわ、とびっこなど、好きなものを注文しました。明るく親しげな板前さんが「塩炙りオススメだよ!どう?」と声をかけてくれて、おすすめも全て試すことができました(´ч`)
私の大好物である魚卵類は、どれもしょっぱくなく、さっぱりと食べられました。キスの天ぷらや西京焼き鯵も、どれも本当に美味しく、連れに何度も「うまっうまくね?」と言ってしまうほどでした。
【桃太郎】で素晴らしい夜を過ごし、美味しい料理に舌鼓を打ちました。
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異国風のラーメン体験!
休日の夜、一人で訪れました。店内にはテーブル席が約10卓ほどあります。ただ、床が少しぬるぬるしていて、衛生状態はあまり良くない感じでした( ̄▽ ̄;)
店員さんは全員外国の方々でした。注文したのは長浜ラーメン¥700。チャーハン¥650も食べたかったのですが、フルサイズは無理だったので、ハーフサイズをお願いしました。しかし、お会計を見るとハーフサイズでも¥500…これじゃあハーフじゃない(笑)。だったらフルサイズを食べたかったですね。
さて、肝心のラーメンは…正直言って厳しかったです。スープは業務用のスープのようで、麺は破壊的にダメでした。これならラ王の方が美味しいですね。麺がふにゃふにゃで、九州ラーメン特有の低加水でパッツン感がまったくありませんでした。普段は残すことは滅多にありませんが、今回は残してしまいました…
一方、チャーハンは美味しかったです。かなり美味しかったです。外国人の方が作る鍋フリも上手でした(笑)。低価格で営業するのは大変なのでしょうね。
ご馳走様でした!異国風のラーメン体験でした。
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新たなラーメンの発見!
友人と楽しい飲み会の後、西武池袋駅の1番線に電車が止まりました。この駅には南口という改札口があるのですが、通常はあまり使わないんです。でも、ここから出るとすぐに南池袋1丁目の交差点に行けるんですよ。その交差点は、そう、ラーメン激戦区ですね!
今夜もラストのラーメンを求めて、私はやって来ました(笑)。しかし、行きたいお店が混んでいたので、ぶらぶら歩いていたら、南池袋1丁目の交差点から東通りを入って最初の角を左に曲がってすぐ右手に新しいお店を見つけました。それが「直成」でした。
入り口にはラーメンとスタミナ丼と書いてあります。若者向けのお店かと思いましたが、二郎系インスパイアのラーメンに惹かれて入店しました。
注文したのはラーメンで、トッピングは野菜とニンニク、そしてアブラが無料です。私は野菜とニンニクをお願いしました。
お店のスタッフさんは元気いっぱいで、注文の動きに感心しているうちに、ラーメンが運ばれてきました。
まずはスープをジュルッと…うーん、美味しい!二郎系の豚骨スープは間違いありませんね!次に麺をズズーッと…おーっ、スープに合うこの太くてもちもちの麺は素晴らしい!野菜はもやし中心ですが、それも良し。にんにくはきざみニンニクがたっぷり入っていましたが、私にはピッタリでした。
期待通りの美味しいラーメンに出会えて、嬉しい一時でした。最近食欲が落ちてきているおじさんでも、ラーメンだけは別腹ですからね(笑)。ただ、スタミナ丼までは手が出ませんでしたが。
美味しいラーメンに出会えて、また一つお気に入りのお店が増えました!
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こじんまりとしたおしゃれなカウンター席のお店
カウンター席が9席しかない小さなお店で、椅子は壺を使っているのがおしゃれなポイントかもしれません。ただし、座り心地は少しイマイチです。
メニューは基本的に「つけめん」と具の乗った「特製つけめん」の2つしかありませんが、大盛りやトッピングの選択肢はあります。
私は「特製つけめん」を注文しました。具にはチャーシュー、メンマ、味玉、水菜、葱、海苔が含まれています。チャーシューは厚さ約2cmで食べ応えがあり、スープに浸すとさらに美味しいです。味玉も茹で加減が絶妙で、良い感じです。その他の具材に特筆すべき点は特にありませんが、全体的に美味しいです。
スープは魚介ベースでしっかりとした味わいがありつつも、さっぱりとしています。麺は太麺でつるつるとしており、歯応えと喉越しの両方が素晴らしいです。
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「とんこつラーメン しもやま」でのラーメン体験
池袋西口にある「とんこつラーメン しもやま」を訪れました。こちらのお店は、細麺と太麺を選べ、大盛りも中盛りと同じ値段で楽しむことができるラーメン店です。
特筆すべきは、揚げにんにくが入れ放題という点。このにんにくは細かく砕かれているため、スパイスのように使える面白いアクセントとなっています。
私は「ごぼうラーメン」を注文しましたが、ごぼうは薄く削り節のような形でトッピングされていました。チャーシューの代わりに挽肉が使われており、味わいは微妙と感じました。ただし、ボリュームはたっぷりあるため、お得感は十分にあります。
池袋には300円出して本格的なラーメンを楽しめる店も多いですが、こちらのお店はリーズナブルで食べ応えがあると言えるでしょう。またの機会に訪れてみて、他のメニューも試してみたいと思います。
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新しい発見! 味噌つけ麺
池袋周辺を散策中、新しいラーメン屋を探していたところ、「麺のきもち」が要町にできたという情報を思い出し、向かってみました(´ー`)
熱い日差しの中をテクテク歩き、お店に到着しました。店内に入ると、券売機で「味噌つけ麺」を注文しようとしたら、スタッフの方から「会員カードはお持ちですか?」と聞かれ、持っていないことを伝えたら、会員カードを提供してくれました。このカードがあれば、なんと50円引きになるとのこと。
そこで、「味噌つけ麺 800円」を券売機で購入しました。
空いている席に座り、待つこと10分で提供されました。
早速いただきます。鶏白湯のつけ麺ということで、濃厚な印象を持っていましたが、実際のスープはサラッとしたテクスチャーでした。最初に味噌の風味が強く感じられ、その後、味が穏やかに広がる感じです。
麺は自家製で、小麦を2種類使用しているとのこと。モチモチとした食感が美味しいです。
スープには数個の鶏肉の欠片が入っており、個人的にはチャーシューがあればもっと良いと思いましたが、美味しく完食しました。
味噌の鶏白湯つけ麺はあまり見かけない珍しい組み合わせで、今後の展開が楽しみです。美味しい食事を楽しめて満足です。
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味と心の継承
巣鴨駅から少し歩いたところにあるこのお店は、17時まで通し営業しているため、15時過ぎに行っても本格的な大勝軒の味が楽しめるのは貴重な体験です。店内に入ると、元気な声で迎えてくれる年配の男性がおり、酸味が香る雰囲気が食欲をそそります。飾り気のない老舗ラーメン屋という風情があり、山岸御大からのお言葉も飾られています。調理をしてくれたのは奥様かもしれませんね。
私が選んだのは「もりそば」で、価格は900円。麺は予想外のちょい縮れが強く、コシが弱いタイプでした。最初は微妙に感じましたが、進めていくうちにこれはこれで良い味だと感じました。
スープはしっかりと大勝軒らしい酸味と甘みがあり、少し辛味も効いています。全体的には優しい味わいが広がります。卓上のニンニクを少し加えると、さらに美味しく仕上がりました。
思い出しましたが、大勝軒のもりそばにニンニクを入れるのは、高校生の頃以来でした。この店が当時の味を継承しているのかもしれませんね。
この店はわざわざ足を運ぶタイプの場所ではなく、地元にあると嬉しいお店です。また近くに訪れる機会があれば、ぜひ大勝軒の味を楽しんでみたいと思います。
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