市ヶ谷のレストラン ル・プレジールでランチを楽しみました。店内は落ち着いた雰囲気で、清潔感がありました。テーブル席が中心で、多くのお客様が二人連れで訪れていました。

ランチはプリフィックススタイルのCコースを選択。オードブルには、北海ダコの湯引きと新玉ねぎのピュレがあり、それに続いて風味豊かなキャベツのスープを堪能しました。メインの牛ハラミはボリューム満点で、紫マスタードのソースが絶妙に合っていました。デザートの木苺も見た目も味も素晴らしく、感動しました。

また、お店の心遣いも感じられ、会計後にはシェフとマダムが店頭までお見送りしてくれました。心からお客様を大事にするお店だと感じました。確かな料理とホスピタリティで、非常に満足なランチとなりました。

社内会食でSENSI BY HEINZ BECKを利用しました。店内の雰囲気は上品で特別な時間を過ごせる空間です。3品のコースを予約し、私はカプレーゼ、真牡蠣と岩海苔のリゾット、そして牛のサーロインを選びました。乾杯にはスパークリングを、その後は料理に合わせて赤と白のワインを楽しみました。間にハイボールも追加しましたが、飲み放題なのでリラックスして楽しむことができました。ワイン愛好者にはこのプランが特にオススメです。美味しい料理と共に心地よい時間を過ごせました。

市ヶ谷プラザ1階、ディノスは駅からすぐのイタリアンレストランです。店内はレトロな喫茶店のような落ち着きを感じ、さまざまな料理を楽しめます。スパゲッティやピザ、ハンバーグも美味しい中、特にドリアは印象的でした。一見シンプルに見えるそのドリアは、ベーコンやピーマン、玉ねぎが織りなすケチャップライスと、濃厚なホワイトソース・チーズが絶妙に絡み合います。この味、自宅で再現しようとしても難しそう。プロの技と感性が生み出す、再訪を誘う味わいでした。おすすめの一軒です。

トラットリア グランボッカでカニのクリームパスタを楽しみました。美味しいパスタとともに、岩波ビルの便利な立地と意外に広い店内の雰囲気も魅力でした。アクセスも良く、気軽に訪れることができます。次回も別のメニューを試してみたいと思います。

SALONE TOKYOでのディナーは特別な体験でした。急遽の訪問でしたが、立地や店内の雰囲気が素晴らしく、カップルでの来店が多いことも納得の環境です。

18時過ぎに入店し、アレルギーや好みを伝えた上で、特別メニューを楽しみました。茹でタコやアオリイカの料理、鴨のラグーを始め、各料理の絶妙な味わいに感動しました。特にタコの食感や、葉牛蒡の香りは印象的でした。白いティラミスも絶品で、マスカルポーネの甘さと他の食材のバランスが絶妙でした。

永島シェフとの会話を通じて、料理へのこだわりや背景を知ることができ、食事の楽しみがさらに深まりました。また、店内で焼き上げられたパンに添えられるオリーブオイルも素晴らしく、個人的にはロレンツォNo3やNo5が特に気に入りました。

このディナーは細やかな心遣いが感じられるものでした。次回は違う季節にも訪れて、新しいメニューを楽しみたいと思います。

トラットリア トイでのディナーは、忘れられない経験となりました。こちらのおすすめ、茄子とからすみのパスタは、絶妙な組み合わせが新鮮でした。さらに、トマトクリームとモッツアレラのクリーミーなパスタは、お酒を楽しみながらの食事にぴったりでした。続いて、ひき肉を豊富に使ったボリューミーなパスタと、定番のカルボナーラも堪能しました。

デザートには、たくさんのスイーツを楽しみ、コーヒーでのんびりとした時間を過ごしました。同席した友人たちとの楽しい会話も、この店の素敵な雰囲気とマッチしていました。

特筆すべきは、店内の可愛らしいデザインと、店長さんの食材への真摯なこだわり。お料理の美味しさはもちろん、リーズナブルな価格設定に驚きました。コースは3500円からと、非常に手頃です。

トラットリア トイは、女子会やパーティに最適な場所と感じました。間違いなく再訪します。

飯田橋駅からわずか4分、隠れ家的なイタリアン「ロベルト」に訪れました。このお店のすべてが素晴らしいと感じました。以前は神保町に位置していたそうですが、現在は新しい場所でさらに魅力を増しています。

特筆すべきは、料理の質とボリューム。毎回訪れる度に新しいメニューに出会い、どれを選ぶか迷ってしまいます。基本的に2人で前菜1~2品、メイン、お肉系を頼むとちょうどよい量です。

シェフが1人で全てを切り盛りしており、カウンター席ではその手際の良さと丁寧さを目の当たりにすることができます。一つ一つの料理にかけるシェフの手間暇を考えると、提供される料理の価格は非常にお手頃だと感じました。

特に、以前に味わったカジキの香草料理は、再び食べたいと思わせるほどの美味しさでした。

ロベルトは、本当に自信を持っておすすめできるイタリアンレストランです。今後も再訪を楽しみにしています。

神田小川町にある「ベントルナート・マッジオ」でランチを楽しむことができました。通りがかりの際に気になっていたこのお店は、細長い店内にカウンター11席と、思いの外にも地下席がありました。カウンターは奥行きがあり、キッチンとの境目がしっかりとしているため、非常に落ち着いた雰囲気です。

ランチメニューは4種類からのチョイス。私はペンネの煮崩したブロッコリーとアンチョビの塩味、パルミジャーノ味を選択しました。ブロッコリーの風味が際立っており、アルデンテのペンネとの食感の対比が絶妙でした。特にパルミジャーノのアクセントが素晴らしく、黒胡椒を加えることでさらに味が引き立ちました。

サラダはシンプルなグリーンだけですが、オニオンチップのトッピングと酸味の効いたドレッシングが良く合っていました。また、自家製の暖かいフォカッチャとくるみのパンは、ほんのりと甘みがあり美味しかったです。

このお店のこだわりやセンスが感じられる料理、そして手抜き感のないサービスが印象的でした。またの訪問を楽しみにしています。ちなみに、西麻布にも姉妹店があるとのことで、そちらも訪れてみたいです。

神田駅のガード下に、時代を感じさせる中華料理店「好好神田店」を訪れました。店内は古き良き大衆中華の雰囲気が漂い、大陸の趣を持ちつつも品のある空間です。訪れる客も穏やかな方々で、落ち着いた食事が楽しめました。

注文した「あげ鶏の三杯酢かけ(油淋鶏)」は、特別な食感と香りが魅力の一品でした。薄い鶏肉の衣が軽やかで、香ばしく、三杯酢との組み合わせでその味わいは一層引き立てられました。また、「焼き餃子」は、手作りのもちろんのこと、中の餡がしっかりと詰まっており、シンプルながら味わい深い逸品でした。

場所も良く、料理のクオリティも高いこのお店は、日常の食事にもぴったりです。