麻布十番居酒屋 あさごやの絶品料理
最近、「あさごや」に初めて訪れました。こちらの居酒屋は、メニューが非常に豊富で、選ぶ楽しみが尽きません。
特に、お店のオススメである酢豚は絶品でした。お肉は柔らかく、味付けはしっかりとしているものの、全くしつこくない絶妙なバランスです。その美味しさに驚きました。
また、スープの濃厚さや鶏料理の豊富さから、卵黄をのせたご飯も試しました。それに合わせて、えびのふわたまの上に乗っている卵黄も味わいました。これは一風変わった体験で、非常に楽しめました。
さらに、シャケのハラス焼きの焼き加減は、私の好みにぴったりでした。
「あさごや」は、豊富なメニューと高い料理のクオリティで、また訪れたいと思える居酒屋です。
- 赤羽橋駅
- 和食
日々の喧噪を忘れさせてくれる一皿 ― 魚禅の昼のひと時
魚禅さんでの昼下がりは、日頃の喧騒を忘れ、ほっと一息つける場所となりました。昼と夜でガラリと変わるお店の雰囲気も面白く、昼はリーズナブルな価格でしっかりとした定食を提供しています。
選んだのは、ブリ照り焼き定食。価格は1000円で、追加で生卵を50円で頼みました。メニューを見ていると、刺身や焼魚、煮魚など、どれも惹かれるものばかり。約10種類ほどの豊富なバリエーションから選ぶ楽しさがあります。
待つこと10分。前に運ばれてきたのは、主役のブリの照り焼きをはじめ、マグロブツやこんにゃくの煮物、漬物、そして味噌汁、ご飯が並びます。ブリの照り焼きは外側がしっかりと焼けていて中はホクホク、味付けも絶妙でした。小鉢のマグロブツも、しっとりとしており、このアクセントが嬉しいサプライズです。
御飯はしっかりめに炊かれていて、そのままでも美味しく頂けましたが、追加した生卵をかけて、ふっくらとした卵かけご飯として楽しむのもおすすめです。味噌汁もダシが効いていて、最後の一滴までしっかりと味わいました。
このクオリティで1000円は大変満足できるものでした。そして、夜もまた違った顔を見せるという魚禅さん、次は夕暮れ時に訪れて、違うメニューを楽しんでみたいと心に決めました。
ごちそうさまでした。
- 御徒町駅
- レストラン
「金太楼鮨 雷門店」で味わう、コスパ抜群の丁寧な手仕事
浅草のちん横通り、観光客が行き交う賑やかなエリアにある「金太楼鮨 雷門店」でランチタイムを過ごしました。この店は、浅草をはじめ、東京の下町エリアで何店舗も展開していますが、その中でも特に親しまれているお店です。
お昼の握りやちらし、そして今回初めて目にした「ばくだん丼」も、1,000円以下と非常にリーズナブルです。特にランチタイムでは、気軽に本格的な握り鮨を堪能できるのが嬉しい限りです。
注文した「ばくだん丼」は、その名の通りインパクト大の一品です。飯は無料で大盛りにでき、ボリューム感もしっかり。注文を受けてから、板さんが大和芋を手際よく摩り下ろしてとろろを作り、他の材料を丁寧に調理していきます。その手際の良さ、そして一つ一つの動作にこだわりとプロの技を感じました。
そして、丼が前に運ばれてきたときの見た目の豪華さに目を奪われます。基盤となるのはたっぷりと盛られた酢飯。その上に納豆、烏賊が散らばり、飛魚子と卵黄を合わせた大和芋のとろろがふんわりと覆います。さらにその上には中トロの切り落としやイクラ、そしてアクセントに沢庵の千切りが。
一口食べると、ネバネバとした食感と、それぞれの食材が持つ味わいが口の中で融合します。特に、沢庵と中トロの組み合わせは、意外性を感じつつも、これがまた絶妙なハーモニーを生んでいます。寿司飯も硬めに炊かれていて、とろろとの相性も抜群でした。
ボリューム感、そして食材それぞれの味わいがしっかりと感じられる「ばくだん丼」。これを1,000円以下で楽しめるのは、非常にコスパが良いと感じました。「金太楼鮨 雷門店」は、賑やかな浅草でしっかりとした食事を楽しみたい際におすすめのスポットです。
- 浅草駅(東武・都営・メトロ)
- 和食
手際の良さと味わい深い一皿が魅力の「寿司居酒屋 日本海 浅草店」
土曜の午後、4人で「寿司居酒屋 日本海 浅草店」を訪れました。店内は落ち着いた雰囲気で、私たちは刺身と寿司を中心に様々な料理を堪能しました。
特に印象的だったのは、ベテランの板前さんの手際の良さです。素早く丁寧に調理された料理は、目の前でのパフォーマンスも楽しく、その技術の高さに感銘を受けました。
そして食べてみてもその期待は裏切られません。特にトロたく巻は、酒のつまみとして絶品で、クリーミーなトロと香ばしいたくあんのハーモニーが絶妙でした。
また、刺身の盛り合わせの中で特に鯵は、その加減が絶妙で、これまでに経験したことのないような満足感を私たちに提供してくれました。
全体として、料理のクオリティ、板前さんの技術、そして店内の雰囲気すべてが調和し、素晴らしい時間を過ごすことができました。「寿司居酒屋 日本海 浅草店」は、お寿司とお酒を楽しみたいときに再訪したいお店となりました。
- 田原町駅(東京)
- 居酒屋
驚きのサイズと味わい - いなり寿司の越後家
ある日、越後家で目にしたいなり寿司に驚きました。その皮の大きさと分厚さ、そしてあまじょっぱいタレが特徴的で、他の店とは一線を画す個性を感じます。
シンプルな白米が詰まっていますが、その皮の味わいが印象的で、一つ食べるごとにどんどん進んでしまいます。その大きさから、予想以上にお腹が満たされ、3個でしっかりとしたランチタイムを楽しむことができました。
また、昼時には手作り感あふれるお弁当も登場します。売り切れることも多いので、狙っているお弁当があるなら、電話で確保しても良いかもしれませんね。もちろん、売り残りのお弁当もハンバーグや唐揚げ、時には魚系と、どれもが魅力的な内容です。直感で選んでみても、きっと美味しいサプライズに出会えます。
そして、越後家の豆大福も素晴らしいとか。これは次回の楽しみにとっておきたいと思います。
- 浅草駅(つくばEXP)
- 寿司・鮨
隠れ家で出合った極上の寿司体験 - 鮨 明 高勢
入谷駅から根岸方面へと歩いて約10分、ひっそりと佇む「鮨 明 高勢」に足を運びました。本日の目的地とは違うお店でしたが、その日の運命を感じ、落ち着いた外観に誘われて入店しました。
店内には業界の方かと思われるカップルが一組。座ると目に入ったメニューには価格が記載されていません。私も遠慮なく、ビールとおつまみをオーダーしました。するとお通しに雲丹といくらが登場。これは特別なお店だと予感させます。
料理は一品一品、期待を裏切らない美味しさです。中でもお寿司は絶品で、その味わいに心から感動します。この日はお通し、おつまみ4皿、おすすめの握り8種、お汁、ビールと日本酒1杯で18,000円。価格とのバランスを考えると、素敵な体験を手に入れたと満足感があります。
ここは、ひっそりとした場所で、深い愉しさを秘めた隠れ家的なお店です。次回もまた訪れ、この美味しいお寿司を堪能したいと思います。ごちそうさまでした。
- 入谷駅(東京)
- 寿司・鮨
ひなと丸での心懸けてのサプライズ体験
木曜日とは、ひなと丸で心から尊敬している店長さんが握りを手がける特別な日です。彼の技には以前から心を奪われ、タイミングが合えば週一でも訪れたいと思っていました。ところが、なかなかタイミングが合わず、店長さんがいる日を選べずにいました。しかしある日、どうしてもその美味しい寿司が食べたくなり、曜日を気にせず訪問することに。
入店し、予想通り店長は不在。他のスタッフが一生懸命に満席近い店内を切り盛りしています。私の順番が来て、どぐろと帆立をオーダーした瞬間、引き戸がゆっくりと開きました。そして、なんと店長が現れ、板前に立ちます。心躍るサプライズに、来て良かったと心の底から思います。
以後の時間は、美味しいものを注文し、心ゆくまで堪能。久しぶりに味わう店長の握りは、やはり格別です。感動を抑えきれません。雲丹も含め、すべてが絶品で、大満足の時間を過ごしました。次に来るときは、また店長がいることを願いつつ、この素晴らしい体験を胸に帰路につきます。
- 浅草駅(東武・都営・メトロ)
- 寿司・鮨
秋の刺身テイクアウトで家飲みを楽しむ
千駄木駅からほど近い、あるお寿司屋さんで刺身のテイクアウトをしました。そのお店は、日暮里駅から谷中銀座を抜け、左に曲がってすぐの場所にあります。店頭で並ぶ600円前後のお刺身がいつも気になり、今回、秋の訪れとともに利用してみることにしました。
まず目を引いたのは、小さな鮑の蒸し物。その魅力に抗えず、660円で購入します。その隣には貝盛りもあり、そこから単品で赤貝と貝ヒモを選びます。ヒラメは3種類から昆布締めを選び、イカとタコの選択で悩んだ末、ゲソ入りのイカに決定します。最後に気になるシンコを追加し、トータルで3360円でした。
帰宅後、早速家飲みを楽しみます。昆布締めのヒラメは身がしっかりしていて、味わい深いです。イカの刺身は、お寿司屋さんらしく、切れ味が抜群です。シンコは、ピリッとしたガリが添えられており、酢のバランスが絶妙です。そして鮑の蒸し物は、肝も付いており、1つでも大満足。貝ヒモと赤貝も新鮮で、シャキシャキとした食感が楽しめました。
総じて、このテイクアウト体験は非常に満足度が高く、再訪を決意させるものでした。お店の場所も便利で、これからも利用しやすいです。お刺身の種類も豊富で、家での飲み会を一層楽しくしてくれます。
- 入谷駅(東京)
- 寿司・鮨