学芸大学にひっそりと佇む「さのばんさ」は、隠れ家のようなネパール料理店です。入り口は細い階段を上がった先にあり、ちょっと見落としてしまいそうな控えめさが魅力。店内では、カレーやサイドメニューをお酒のお供に楽しむことができます。

おすすめの一品は「ブータン」。塩味と控えめなスパイスが効いたレバーや砂肝の料理で、ビールとの相性抜群です。次に「シーモモ」は、皮が分厚く、冷めるとさらに固くなり、独特の食感を楽しめます。野菜たっぷりで、健康的な一品です。

カレーでは、「アルタマ」が特徴的。塩分強めで、タケノコの香りが際立ち、ネパールの家庭の味を感じさせます。もう一つの「サグチキンカレー」は、クリーミーで優しい味わいが特徴。辛さの調整も可能で、辛いのが苦手な方でも安心して楽しめます。

辛さを加えたい時は、店員さんが提供してくれる辛味ペーストを加えることで、自分好みの味にカスタマイズできます。サイドメニューと合わせて、ネパールの家庭料理を堪能するのがおすすめです。

学芸大学で異国の夜を過ごしたい方には、「さのばんさ」がぴったり。隠れ家的な雰囲気の中、本格的なネパール料理をお楽しみください。

中目黒駅から歩いてすぐ、隠れた名店で餃子の夜を楽しむのはいかがでしょうか。このお店は、国産黒豚を使ったジューシーな大餃子や、ニンニクたっぷりの焼き餃子が自慢です。店内は昔ながらの中華料理店の雰囲気で、少し薄暗いけれど、その雰囲気がまた魅力。入口の引き戸は少しクセがありますが、その分、入った瞬間から非日常を楽しめます。

料理は、ボリューム満点の黒豚大餃子をはじめ、皮がパリッと焼かれたニンニク焼き餃子、そして海老がプリプリの大盛り炒飯など、どれも満足いく味わいです。特に大餃子は、そのジューシーさがクセになります。サービスも良心的で、ビールの価格も驚きの安さです。

お店のスタッフは親切で、日本語がとても上手。本場の味を楽しみたい方にはぴったりの場所です。中目黒で仕事帰りにちょっと一杯引っ掛けたい時や、ランチで違うメニューを試してみたいときにも最適。ぜひ、この隠れた名店で、美味しい餃子と共に素敵な時間を過ごしてみてください。

藤沢で友人の誕生日会を盛大に祝いたくて、少人数での貸切パーティーを開催しました。まるで個室居酒屋のようなこのお店は、貸切にも関わらずリーズナブルな価格設定で、プロジェクターも完備されており、大満足のパーティースペースでした。

特に驚いたのは、そのコスパの良さ。一人あたり3時間の飲み放題付きで、6～7品の料理が楽しめて、なんと3000円という驚きの価格！メニューはナチョスやパスタ、ピザといったパーティーにぴったりの料理から、デザートまでしっかり用意されていて、食べ応え十分でした。

この価格でこのクオリティはなかなかないと思います。料理の美味しさはもちろん、店内の雰囲気も良く、スタッフの対応も温かでした。プロジェクターを使ってのサプライズ演出もでき、友人も大喜びでした。

藤沢での貸切パーティーをお考えの方には、ぜひおすすめしたいお店です。コスパ最強で、忘れられない楽しい時間を過ごせること間違いなし！また機会があれば、ぜひ利用したいと思います。

湘南の穏やかな風を感じながら、地中海料理とシュラスコの融合を楽しめる素敵なスポットを見つけました！「シュラスコと地中海料理の店」というこのお店は、ブラジリアンではないものの、シュラスコを中心にスペイン系の地中海料理を楽しめるという、なんとも珍しいミックスチャーの洋食店です。

店舗は2階建てで、1階は駐車スペース、2階が食事スペースというファミレス風の造り。新江ノ島水族館の目の前という絶好のロケーションで、晴れた日にはテラス席から富士山まで望むことができるそうです。

平日と休日で異なるバイキングスタイルを提供しており、平日はシュラスコ抜きで1,800円、休日はシュラスコ込みで3,200円となっています。サラダバーには三浦野菜など新鮮な野菜が豊富に並び、ドレッシングの種類も豊富。また、ピンチョスやパエリア、キーマカレーなど、地中海料理のエッセンスを感じるメニューが楽しめます。

若いスタッフによる明るい接客も魅力の一つ。地元のサーファーたちが集う、湘南らしい個性的な雰囲気が漂います。シュラスコを含む食べ放題で、肉好きにはたまらない週末のプランもあり、どちらかと言えば肉類を楽しみたい方には休日の訪問がおすすめです。

リーズナブルな価格で、ゆったりとした開放感あふれる空間で、地中海の風味とブラジリアンの情熱を同時に味わえるこの店。湘南に訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてください。食後は満足感でいっぱいになること間違いなしです！

地元に根付いた素敵なアジアンダイニングを見つけました！まるでインドネシアにいるかのような店内は、アジアの温かみと洗練された雰囲気が融合しています。清潔感あふれるこのお店は、夫婦で経営されており、彼らの温かい接客が心地よい時間を約束してくれます。

私はまだメニューを全て試してはいませんが、今までに食べたどの料理も絶品でした。これから全メニュー制覇を目指して、友人たちと一緒に再訪する計画を立てています。このお店は自信を持ってお勧めできる、地元民から愛される隠れ家スポットです。もし地域にお住まいなら、ぜひ足を運んでみてください。新しいお気に入りの場所になること間違いなしです！

湘南台にある隠れ家バー、「コリアン・キッチン NANTA」でのひと時は、まさに特別な体験です。日暮里駅からほど近く、地域に根ざした家庭的な韓国料理店の隣にひっそりと佇んでいます。12時15分頃の訪問でも、店内は既に賑わいを見せており、その人気ぶりが伺えます。座席配置は、カウンター席と小上がりの座敷があり、どこか懐かしい雰囲気が漂います。

この日選んだのは、店のおすすめである辛口牛すじカレー。ランチメニューは850円から980円と、とてもリーズナブルですが、このカレーの美味しさは格別。牛すじのゴロゴロとした贅沢さと、辛口のルーが見事にマッチしており、ご飯が止まらなくなります。

ディナータイムもおすすめで、フードメニューの豊富さに驚かされます。魚介類や野菜にこだわり抜かれた食材を使用し、サラダやスティック野菜に至るまで、一つ一つの味が際立っています。特に、有機や無農薬の野菜を多用しており、その新鮮さと甘味は、一度味わうと忘れられない美味しさです。

店内の雰囲気はカジュアルながらも、料理のクオリティは一流。特に鮮やかなブルスケッタやジューシーなグリル野菜は、その素材の良さを最大限に引き出しています。また、季節ごとに楽しめる牡蠣の食べ比べや、ドイツソーセージフェアなど、イベントも随時開催しており、その都度新しい美味しさに出会えます。

女性一人でも気軽に楽しめるこのバーでは、心地よい空間で美味しい料理とお酒を堪能できます。湘南台でのバータイムを探しているなら、ここは間違いなくおすすめのスポット。美味しい創作料理と心温まる接客で、忘れられない時間を過ごせることでしょう。

平日のお昼に、ちょっと足を伸ばして日暮里駅近くのコリアン・キッチンNANTAさんへ。このお店は、地元で愛されるアットホームな韓国料理店です。店内はカジュアルで居心地が良く、ランチタイムには多くの人で賑わっていました。

今日の選択は、お店自慢の辛口牛すじカレー。価格は850円とリーズナブルで、ランチセットにはライスの大盛りやお替わりが無料、さらに小鉢2品とわかめスープがついてきます。

提供された牛すじカレーは、ゴロゴロと大きな牛すじが入った見た目にも満足な一品。辛さと旨みが絶妙にマッチしたルーは、思わずライスをおかわりしたくなるほど。まさに激ウマの一言に尽きます。

NANTAさんはディナータイムも魅力的。美味しい韓国料理で心もお腹も満たされること間違いなしです。ぜひ足を運んでみてくださいね！

いつも通り道で感じる、甘くて心地よい香り。その誘惑には何度も抗ってきましたが、ついにその誘いに負け、小さなお店の扉を開けました。お店は少し隠れた場所にあるため、香りを頼りに鼻をひくひくと動かしながら探索。幸い、すぐに見つかりました。

店内に一歩足を踏み入れると、目の前に現れたのは、予想よりも小さめのワッフルたち。そのサイズと価格を見比べて、ちょっと考え込んでしまいました。美味しそうではあるけれど、このサイズでこの価格か…と、リピートをためらう気持ちに。

しかし、その一口がもたらした幸せは、サイズを忘れさせてくれるほど。香り高く、心満たされる味わいでした。小さいながらも、見つけ出したこの幸せを、また味わいたくなるかもしれません。

先日のランチタイムは、完全予約制のお店で天丼を堪能しました。事前の電話一本で、待ち時間なく美味しい天丼を楽しめるシステムが嬉しいポイントです。この日のメニューは天丼のみ。店内に広がる香ばしい香りに誘われ、期待が高まります。

提供された天丼は、海老天や玉ねぎのかき揚げなど多彩な具材が魅力的。特に、海老天のぷりぷりとした食感と、イカと白身魚の練り物のしっとりとした味わいが忘れられません。タレは控えめな甘さで、食べ進めるほどにそのおいしさが際立ちます。

ご飯にしっかりとタレが絡み、海老天の背中側を切る工夫で味わう弾力は、天丼の常識を覆すほど。ナスは柔らかくジューシーで、玉ねぎのかき揚げからは自然な甘みが溢れ出ます。

最後まで美味しく、たっぷりと堪能できた天丼ランチでした。美味しい天ぷらを求めて、また訪れたいお店の一つになりました。

先日、気になっていた惣菜を購入しました。その名も「具だくさんの根菜煮」。パックを開けると、大根、里芋、牛蒡、人参、蓮根、蒟蒻、椎茸、筍、さつまあげ、がんもどき、ふきと、まるで宝石箱のような彩り。特にがんもどきは一品だけでしたが、他は二個ずつ入っており、一人で食べるには十分過ぎるボリュームでした。

盛り付けてみると、その量に改めて驚き。実際に食べてみると、あっさりとした味わいの中に、ソルビトール由来の独特の甘みが際立っていました。個人的にはその甘みが少し気になりましたが、ボリュームと価格を考えると大満足の一品です。

これからは、この煮物のように甘みを加えたものは避け、他の美味しい惣菜を探索する楽しみが増えました。根菜煮の冒険はちょっとした驚きと発見の連続でした！