新中野にある銀龍で、平日の夜に『カニチャーハン』を楽しむことができました。店内は賑わいを見せ、テーブル席が満席だったためカウンターでの食事となりました。ここを訪れるのは今年に入ってから6回目。銀龍の料理にはいつも心惹かれます。

まずはいつものように瓶ビール大と野菜炒めを注文。銀龍の野菜炒めは、野菜がシャキシャキしていて、その鮮度の良さが際立っています。一方で餃子は普通の味わいですが、その分、野菜炒めの美味しさが際立ちます。ビールと合わせて楽しむ野菜炒めは格別です。

野菜炒めを堪能した後は、いつもの『カニチャーハン』を。カニがのっていることでひときわ豪華な印象を与えるこの炒飯は、銀龍独自の味わいがあります。実際にはラーメン屋さんの炒飯と変わらないかもしれませんが、銀龍の炒飯を超えるものにはなかなか出会えません。

最近は香港風醤油焼きそばにも手を出していますが、中華街でさえ炒飯を食べることは少なくなりました。それでも、たまに無性に炒飯を食べたくなるときがあり、そんな時は新中野まで足を運んで、銀龍の『カニチャーハン』を堪能しています。

今回も大満足の一食でした。また訪れたいと思います。ご馳走様でした。

新宿南口から初台方向に少し歩いた場所に、見つけた水炊き専門店が予想以上の満足度を提供してくれました。同じビルの下階がモツ鍋屋さんで、少し迷うこともありますが、その小さな冒険も楽しい一部です。

店内は一見コンパクトに見えますが、座敷席が意外と広々としており、大人数での利用にも対応可能。和やかな雰囲気の中、本格的な水炊きを楽しむことができます。

料理のクオリティも、刺身やおつまみ類から水炊きまで、どれを取っても高レベル。レバ刺しやネギの合え物などは、絶妙な味付けがされており、ビールや日本酒にぴったりです。水炊きのスープは濃厚で味わい深く、じっくり煮込まれた鶏肉と後から楽しむしゃぶしゃぶの鶏肉はどちらも美味。野菜との組み合わせも良く、〆の雑炊まで存分に堪能できました。

新宿でこのクオリティの水炊きを味わえるとは、コストパフォーマンスも非常に高く、満足度は計り知れません。隠れ家的な存在感と、料理の美味しさで、再訪を誓うほど魅力的なお店です。

桜ノ宮周辺で夜遊びを楽しんだ後、シメの一品として選んだのは、久しぶりに訪れたちゃんぽんのお店でした。店を照らす黄色いネオンライトが、なんとも言えず心を引きつけます。

注文したのは、具だくさんで熱々のちゃんぽん。価格は800円とお手頃で、この一杯で体が芯から温まりました。アルコールでほろ酔い加減の体をシャキッとさせてくれるのが、まさにこのちゃんぽんの役割。具材の豊富さとスープの絶妙な味わいが、口いっぱいに広がります。

食後に感じる春の夜風は、心地よさを一層増してくれるもの。ちゃんぽんを堪能した後の、そんな一時もまた格別です。今回の訪問で再確認したのは、このちゃんぽんが本当に美味しいという事実。また訪れたい、そんな思いを強く感じさせてくれるお店でした。

遅ればせながらの新年会で、初めて足を運んだ中華料理店が素晴らしい体験となりました。提供された全8品のコース料理は、どれも期待を超える美味しさで、特に北京ダックの完成度は今まで食べた中で最高レベルでした。自家製ラー油が添えられた前菜から始まり、辛さの中にも深い味わいがある麻婆豆腐、そして最後まで食べ進めた担々麺まで、一品一品が丁寧に調理されており、その味わいにはクセになるものがありました。

少し辛めの麻婆豆腐は、その辛さがまた次への期待を膨らませ、かなり満腹になりながらも担々麺まで美味しく頂けることができました。新年会という特別な日に、このレストランを選んで本当に良かったと思います。素晴らしい料理と共に、新年を祝えたことを大変嬉しく思います。次回もまたこのレストランを訪れるのが楽しみです。

野菜を主役にしたビュッフェスタイルのお店がおすすめです！野菜の魅力を存分に感じられるこの場所では、色鮮やかで種類豊富な野菜を使って、自分だけのオリジナルサラダを作ることができます。ハーフビュッフェ形式で提供されるので、食べたいだけ野菜を楽しむことが可能です。

インスタ映えするようにカラフルに盛り付けたサラダは、特に女性の方に大人気。もちろん、野菜だけではなく、こだわりを持って選ばれたお肉料理もメニューには欠かせません。お肉の素材の美味しさを最大限に引き出した料理は、野菜と一緒に食べるとさらに絶品です。

たまには日常から離れて、野菜の豊かな魅力に再び目覚めてみませんか？健康的で心も体も満足するランチタイムを、ぜひこのお店で体験してみてください。おすすめします！

飯田橋駅近くで見つけた、独自のスタイルを持つ担々麺専門店へ訪問しました。このお店は二階にあり、入店前に1階で食券を購入するシステムが特徴的です。選んだのは四川担々麺（650円）にランチタイムサービスのライスを追加。従来の担々麺とは一線を画す、ゴマを使わない斬新なレシピに興味津々でした。

店内はランチタイムのピークを過ぎていて、のんびりとした雰囲気。自分で取るサービスライスに手を伸ばしながら、注文の到着を待ちます。提供された担々麺は、見た目にも新鮮なインパクトがあり、ゴマの代わりに野菜ブイヨンを使った酸辣タイプでした。酸味が際立つスープは、花椒による痺れを期待していたものの、この日は痺れの効果はほとんど感じられませんでした。それでも酸味が好みの私には満足のいく味わいでした。

麺は中細ストレートで、加水が高めの滑らかな食感が楽しめます。具の肉味噌はピリ辛で、この一品だけで麺を引き立てていました。天地返ししてもほとんど汁なし状態で、スープにライスを加えての酸辣雑炊は、最後まで楽しめる美味しさでした。

この店の担々麺は、従来のイメージを覆す斬新さがあり、清涼感のある一杯としてクセになりそうです。ライスが無料でついてくるコストパフォーマンスの良さも魅力的。次回は「当たりの日」にこの担々麺を再び味わってみたいと思います。再訪は間違いなしです！

新大久保駅から少し歩いた場所にある韓国料理店で、ポッサム、セリのチヂミ、アボカドのチヂミ、帆立のヤンニョム、チキンのヤンニョム、キンパ、豆腐とキムチといった多彩なメニューを堪能しました。どの料理もボリューム満点で、その美味しさには大満足でした。

店内は活気があり、店員さんの温かい接客には特に心が温まります。「あったかいあっに食べて！」と何度も気遣いをしてくれる姿には、お店のもてなしの心を感じました。

新大久保は韓国料理の激戦区ですが、この店はその中でも特におすすめしたい場所の一つです。活気ある雰囲気の中で、本格的な韓国料理を楽しみたい方にはぜひ足を運んでいただきたいと思います。

もんじゃ焼きと言えば、ウスターソースを薄めたものに小麦粉を混ぜた伝統的なベースを思い浮かべますが、最近訪れたお店ではその常識を覆されました。アボカドと海老、雲丹とキャベツを使ったもんじゃ焼きで、そのベースに野菜ブイヨンを使用しているというのですから驚きです。

この斬新なアイデアと味わいには、ただ美味しいと感じる以上に、その創造性に感動しました。次回はこれを参考に家でも挑戦してみる予定です。こんなに新しい発見ができるとは思わず、大満足の体験となりました。ごちそうさまでした。

この店も前の店同様、ランチタイムには一人客も相席が必須のルールが続いているようです。

メニューは19種類もあり、その多彩さに初めての訪問ながら期待が高まりました。特に気になっていた950円の参鶏湯ランチは、残念ながら12時過ぎにはすでに売り切れていました。これはあまり多くは用意していないのかもしれません。

結局、香潤とり鉄板焼き定食（850円）にしました。これは、一言で言えば「チキンソテーの鉄板のせ」という料理で、塩味が効いたチキンソテーが鉄板の上に8切れほど乗せられ、その上には白髪ねぎがたっぷりとトッピングされていました。この料理は韓国料理らしさは少ないものの、塩だれのチキンソテーとしてはなかなか美味しかったです。

興味があるもののまだ食べたことがない「部隊チゲ」もランチメニューに含まれていることを知り、次回訪れる機会があれば挑戦してみたいと思います。新しい韓国料理店でのランチは、期待とは少し違った体験でしたが、今後のメニューには引き続き興味が尽きません。

友人の紹介で、新宿の韓国料理店を訪れました。夜の韓国料理は久々で、選んだのは12000円の焼肉コース。飲み物は別で、マンゴージュースを選びました。ジャーに入ったおしゃれな提供方法には少し驚きました。店内は落ち着いた雰囲気で、デザートのパッピンスが若々しい印象を加えていました。

コースの始まりはナムルから。美味しさに感動しつつ、特にタレで味付けされたお肉の美味しさには特に満足しました。ただ、タンのネギ塩ダレは少し物足りなさを感じました。

ビビンバか冷麺の選択肢がコースの前に提示されるため、寒い日でしたが石焼ビビンバを選択。結果、少し食べ過ぎてしまいましたが、美味しさは間違いなしで、次回は空腹時に再訪したいと思います。

デザートのパッピンスは色鮮やかで、最後の一口まで楽しめましたが、溶け始めるのが早く、最後まで美味しく食べきるのが今後の課題です。ごちそうさまでした。