このお店は、高齢の親御さんにお気に入りのランチスポットです。ランチに連れて行ってもらい、親御さんは焼き鳥丼を、私は卵穴子丼を注文しました。物価が上昇している中で、このお店の卵をたっぷり使った穴子と白蒲鉾の丼は、お出汁で煮てあり、炊きたてのご飯が絶品です。程よい硬さのご飯が、私の好みにぴったりでした。

さらに、串物（焼き鳥やレバーなど）を追加できるのも魅力で、次回は天ぷらが売りのようなので、天丼を試してみたいと思っています。

周りのお客さんを見渡すと、近所のガテン系職人さんやタクシードライバーの方々が、ここをオアシスとして楽しんでいる様子が伺えます。

このお店は、居酒屋風の雰囲気で、店員はおばちゃん一人です。メニューは魚定食のみで、何にしようか迷ったので「今日のおすすめはなんでしょうか？」と尋ねたところ、おばちゃんは「なんでも…」と答えました。

私は無難な『さんま』にしました。最初に、納豆か生卵が選べるので「納豆」を選びました。納豆はスーパーで売っているようなパックのもので、辛子とタレが付いていますが、薬味は付いていません。

料理が提供されるまでに7〜8分ほど待ちました。サンマは30cm弱で大きく、焦げ目がいい感じで焼かれていました。他には長芋の千切り、少量の漬物、鰹梅、半分のバナナが付いてきました。

サンマの脂は普通でしたが、新鮮な風味があり、美味しかったです。艶のあるご飯は炊き加減が良く、薄味の大根の味噌汁と他の料理も普通の味でした。

カウンターのショーケースの上にあったネギのみじん切りは、薬味用のネギかもしれませんが、具体的にどの料理に使うのかは分かりませんでした。おばちゃんが一人で忙しそうだったため、聞くタイミングを逸してしまいましたが、前もって教えてもらえるとありがたかったです。

家庭的な雰囲気のある魚定食で、納豆とバナナが付いていたのが良かったです。

お昼に、5200円の軽やかなコース料理を楽しむことができました。前菜からデザートまで、全てが美味しく、この価格に見合うものでした。

前菜には、トマトのすり流しキウイ入りのお盆、ジュンサイ、青梅甘露煮、里芋揚げ、青菜のおひたしなどが出てきました。さらに、おすまし、刺身、蓮根饅頭、タラバ蟹のあんかけ、鮎の塩焼き、もずく酢、トウモロコシの炊き込みご飯と、バラエティ豊かな料理が楽しめました。最後はコーヒーブランマンジェで締めくくり、驚くほど美味しいランチでした。

このコースの値段に見合うだけの価値があり、何か特別な機会にまた訪れたいと思える素晴らしい食事でした。お店ではお教室も行っており、パンフレットも用意されていました。

代々木八幡駅からほど近い場所にある肉ビストロで、急遽選んだランチがとても楽しいものでした。お目当てのお店が営業していなかったため、高評価のこのお店に訪れました。

お店は地下にあり、広々とした空間が広がっており、テーブル席やカウンター、奥には個室風のエリアもあるようでした。

ランチセットは1500円で、1ドリンクとサイドメニュー1品、メインディッシュ1品が選べます。更に+500円でスパークリングワインを楽しむこともできます。

私はサイドメニューにウッフマヨネーズを選び、飲み物はスパークリングワインにしました。サイドメニューにはシーザーサラダ、ピクルス、スパイシーポテト、キャロットラぺなどから選べます。ウッフマヨネーズはまるごと1個の卵を半分に切ったようなもので、中は半熟とろりとしています。ソースはやや控えめで、卵の風味がしっかり楽しめます。ただ、お酒のアテとしてはもう少ししっかりとした味付けでも良いかもしれませんでした。マスタードの風味も少し欲しかったです。

メインディッシュにはタルタル丼を選びました。しっかりと味付けされたタルタルソースに玉ねぎも入っており、タルタルのレア感が美味しかったです。最後まで楽しめました。

スパークリングワインの後には、ワンコインで赤ワインのグラスを楽しむこともできました。お昼のお酒もリーズナブルで楽しめるお店で、肉料理も美味しかったので、夜の訪問も楽しみです。

代々木八幡にひっそりと佇む、なんと25年も続く居酒屋があります。こちらの居酒屋はマスター一人でお店を切り盛りしており、お客さんに美味しいおつまみを提供しています。

特におすすめなのは、白ゴマが身体中にまとわりついたシシャモ。その他、締めにいただける炒飯や麻婆飯も絶品です。

お隣には人気のベーグル屋さんがありますが、お店の入口へ続く階段を下りるお客さんは、まるで「オヤジはこざる」「マダムはベーグル屋」といった風に、きれいに分かれています（笑）。

3〜4人連れの常連客が多いようですが、1人で立ち寄っても温かく迎えてくれます。気軽に訪れて、美味しいおつまみとマスターのこだわりを楽しんでみてください！

代々木上原駅から徒歩わずか3分に位置するこのお店は、美味しい日本酒と和食が楽しめる素敵な場所です。地下に潜り、美しい上品な内装の店内へ。オープンキッチンの大きなカウンターとテーブルが待っています。

食器も可愛らしく、日本酒で乾杯すると、旬の食材を使った和食が次々と運ばれてきます。どれも日本酒にぴったりの料理ばかり。

まずは新鮮なお造りから始まります。

続いて、じゃこ葱豆富。その味わいは、まさに大好物。

新筍の西京焼きは、筍の季節を感じる美味しさ。

春の山菜天ぷらも、季節感たっぷり。

そして、『美とし』のメンチカツは、ジューシーでしっかりとした味わい。

春野菜のせいろ蒸し美としドレッシングも絶品。

近江牛の炭火焼き特製『美とし』ソースで、肉好きにはたまらない一品。

出汁巻玉子も文句なし。

驚きの一皿は、小豆島のオリーブ素麺。オリーブの素麺は初めての経験で、新たな味わいを楽しめました。

最後に美としの棒寿司で〆。これは外せませんね。

最終電車までゆっくり飲んで食べて、興味深い話も楽しめて、とても楽しい時間を過ごしました。

こうした穴場のお店が駅チカに存在することに驚きました。日本酒好きの方は、ぜひ訪れてみてください。

ごちそうさまでした！

店内はL字カウンターのみで、座席の背後のスペースが狭く、他の客が通る際には椅子を引かなければなりません。

常連客が多く、地元のお客さんが多いようです。八丁味噌おでんは冬季のみ提供されるようで、私たちが訪れた9月にはまだメニューには載っていませんでした。八丁味噌仕立ての焼きそばは美味しかったです。

年中無休で深夜2時まで営業しており、近くに住んでいる場合、深夜まで楽しめるお店として最適です。今後も訪れることを考えておきます。

ランチタイムに訪れ、刺し身定食、海鮮丼、天ぷら定食を注文しました。どれもとても美味しかったです。特に刺し身と天ぷらは絶品で、このクオリティを考えると、定食が1100円という価格は驚きです。刺し身の種類も豊富で、お味噌汁も美味しいです。リピートしたくなるお店です。

水曜日が定休日で、第3木曜日も休業日の可能性があるので、訪れる際は注意が必要です。次回は夜に訪れてみたいと思っています。

新宿から代々木への道すがら、久しぶりに裏道を通りかけ、以前通っていたお店が新たな姿に変わっていました。その名も「アゲルヤ」。お店の内装は以前と変わらず、むしろより清潔感が増しています。

特筆すべきは唐揚げのバリエーションの豊富さ。チキン南蛮がある中で、新たにスパイシー味も登場しており、試さずにはいられませんでした。そして、ご飯の大盛りサービスも嬉しいポイントですね。

お店の広さにも驚かされました。奥まで広がる席は、隠れ家的な雰囲気を楽しむには最適です。また、天丼やのり明太の唐揚げも気になります。次回の訪問が楽しみです！