サム さん
2023-09-28

厩橋 文の絶品アレンジ料理とサワー

5.00

温かみのある雰囲気の「厩橋 文」は、私が度々訪れるお気に入りのお店です。店内はこじんまりとしていて、料理はマスターの独特なアレンジが光ります。

特にチリコンカンは、豆とひき肉のトマトソースをトーストに乗せて味わう一品で、常に私のオーダーリストに上がります。また、あんかけ焼きそばは、絶妙なアンと卵のハーモニーが絶品。さらに、鳥もものゆずこしょう焼きは、辛味がちょうどよく、最近のお気に入りはあぶりサンマです。

飲み物の方も見逃せません。サワーは特に濃く、サワー好きにはたまらない一杯ですが、濃さを調整して頼むこともできます。私のリフレッシュにはクエン酸サワーが最適。食事の終わりには、少し甘いコラーゲン入りのローズヒップサワーがおすすめです。

毎回の訪問で新しい発見があり、変わるメニューにも期待が膨らみます。次回の訪問が待ち遠しい、そんなお店です。

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厩橋 文
  • 蔵前駅
  • 和食
サム さん
2023-09-28

浅草の隠れた名店:ふなちゅう歩の竜田揚げ弁当

5.00

浅草寺の裏手に位置する唐揚げの専門店「ふなちゅう歩」は、様々な種類の唐揚げと豊富なお弁当メニューで、昼時には多くの地元の方々でにぎわっています。観光地のため、手軽に食べ歩きできる商品も提供しています。

特に私が気に入ったのは、コスパ抜群の「竜田揚げ弁当」です。500円で、大きめの竜田揚げが6個も楽しめます。さらに、昼時に訪れると、炊きたてのご飯と共に提供され、唐揚げもその場で揚げてもらえます。竜田揚げにかかっている特製のタレは絶品で、ご飯が止まらなくなります。

訪れた際は、ぜひとも炊きたてと揚げたての竜田揚げ弁当を味わってみてください。満足の一食となること間違いなしです。

0
ふなちゅう 歩
  • 浅草駅(つくばEXP)
  • 和食
サム さん
2023-09-28

TONGYUちゃん:韓国料理の新たな楽園

5.00

TONGYUちゃんの店内は、机と黒板で教室の雰囲気を演出しており、とても面白いです。さらに、大画面で流れるK-POPや韓国アイドルKARAのサインなど、韓国カルチャーを満喫できる空間が広がっています。

店員さんは親しみやすく、おすすめのメニューや料理の説明を丁寧にしてくれました。私は上カルビやビールを注文しました。対応が迅速で、注文した料理やサービス品がどんどんテーブルに並び、その後は店員さんが私たちのペースに合わせて肉を焼いてくれました。このボリュームと肉の旨さは、他の韓国料理店では体験できないものだと感じました。

デザートには、日本ではあまり見かけない韓国風のカキ氷、パッピンスを注文しました。日本でこれを味わえるのは、本当に幸せだと思います。

会計時には、2人で5000円を少し超えるほどでしたが、さらにキャッシュバックのサービスがあり、大変お得に感じました。

TONGYUちゃんは、美味しい料理と素晴らしいサービスで、再訪を心から楽しみにしています。

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TONGYUちゃん
  • 鶯谷駅
  • 焼肉
サム さん
2023-09-28

浜ちゃん浅草橋店:白身魚の楽園、大漁丼を堪能

5.00

浅草橋の問屋街近く、JR浅草駅東口からほど近い場所に「浜ちゃん浅草橋店」という海産物を中心としたお店があります。このエリアはランチ営業するお店が多く、それぞれの店頭には魅力的なランチメニューが掲げられています。

浜ちゃんは、思っていたよりも広くはない店内ですが、25席の席が設けられており、すぐに男性店員さんに席まで案内してもらえました。そして注文したのは、店頭で目を引く名物の「大漁丼」でした。

短い待ち時間の後、テーブルに運ばれてきた大漁丼は圧巻のボリューム感。白身のお魚がごはんを完全に覆い隠しており、白魚までトッピングされている光景はまさに白身魚好きには夢のような一品でした。脂ののったお魚は、ぷりぷりの食感と共に口いっぱいに広がる美味しさがありました。また、切り干し大根と昆布の和え物は、サラダのようにシャキシャキとした食感が心地よく、あっさりとした塩味がアクセントとなっており、大変美味しかったです。

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浜ちゃん 浅草橋店
  • 浅草橋駅
  • 和食
サム さん
2023-09-28

朱夏での焼き鳥の楽しいひととき

5.00

朱夏は新しくて清潔な焼き鳥店です。駅近でアクセスも良好なのが特長で、店内はエアフローを考慮した設計となっています。

訪れた際、まず目を引いたのはお洒落なお通し。そして、10本おまかせコースを注文しましたが、すべての焼き鳥が絶品でした。特になんこつとせせりは格別の美味しさで、おすすめの一品です。

コースの締めには、そぼろ丼と親子丼をいただきました。どちらも風味豊かで、焼き鳥との相性も抜群でした。

また、スタッフから焼き鳥の調理方法についての説明もあり、焼き鳥の奥深さを新たに感じることができました。

朱夏は、焼き鳥好きには間違いなくおすすめのお店です。再訪を楽しみにしています。

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朱夏
  • 湯島駅
  • 和食
サム さん
2023-09-28

富山米の美味しさと新鮮なお刺身:「瞬彩 真」

5.00

「瞬彩 真」で旬のお刺身定食をいただきました。出されるお刺身は鮮度が高く、特に鮪の美味しさが際立っていました。少し欲を言えば、もう一切れ鮪があると最高だったかもしれません。

煮付けも味がしっかりしているのに、濃すぎずバランスの良い味わいでした。そして、アサリの味噌汁は一口飲むごとに心地よく体の中に染み入るような温もりを感じました。

特に印象的だったのはご飯。ふっくらとしてツヤツヤの食感は絶品で、以前読んだ「おとなの週末」の雑誌で、このお米が女将の実家の富山米であると知り、納得の美味しさでした。

次回は夜の時間帯にも訪れて、さらなる料理の魅力を堪能したいと思います。

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瞬彩 真
  • 根津駅
  • 日本料理
サム さん
2023-09-27

至極の和食体験:「季」のなす田楽

5.00

「季」は落ち着いた雰囲気の中で、こだわりの料理を堪能できるお店です。アラカルトメニューから様々な料理を選びましたが、どれ一つとっても期待を裏切らない味でした。

特になす田楽は絶品。これまでの経験からも抜きん出た美味しさで、ほどよく甘さを控えた味噌のとろみと合わせて、皮までしっかりと味わえます。

また、お店の名物であるねぎま鍋もおすすめ。ボリューム感もあり、最後には雑炊で締めることができ、これもまた一品一品が味わい深いものでした。

さらに、日本酒の品揃えも充実しており、飲み物も楽しみながら、1人8,000円程度で心からの満足感を得ることができました。

特別な和食体験を求める方や、静かな時間を過ごしながら料理を楽しみたい方には、ぜひ「季」を訪れてみてください。私も再び足を運びたいと思います。

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和食 季
  • 入谷駅(東京)
  • 居酒屋
サム さん
2023-09-27

明治の時代へタイムスリップ!中江の極上桜鍋

5.00

三ノ輪駅から徒歩10分の距離に、明治時代の雰囲気を持つ中江があります。店内に一歩足を踏み入れると、歴史を感じる空間が広がり、独特な香りに包まれます。

馬肉を「桜肉」と呼ぶ背景には、さまざまな説が存在することを学びました。中江の桜鍋に使われている馬肉は、北海道生まれの福岡・久留米での育ちで、5歳以上の大人の馬の味わい深い肉質が特徴です。この馬肉のしゃぶしゃぶは、色が変わるタイミングでの召し上がりがオススメ。強い旨みと深い味わいで、出汁が混ざったタレと卵でとじた白米との組み合わせは、箸が止まることを知りません。

馬肉の鮮度もさることながら、その健康面でのメリット、低カロリーかつ高タンパクである点も魅力的です。

そして、店舗の建物自体が有形文化遺産に指定されていることも特筆すべき点。歴史的な価値と、美味しい馬肉料理を一度に楽しむことができます。

提供される「贅沢コース」は、馬肉のさまざまな料理が続々と登場し、そのどれもが絶品。特に、極上馬刺しや桜肉焼物、そして桜なべは見逃せません。

ランチ営業も土日祝にあるので、是非とも訪れてみてはいかがでしょうか。私の中でのお気に入りの一つとなりました。

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桜なべ 中江
  • 三ノ輪駅
  • 日本料理
サム さん
2023-09-27

浅草橋の隠れたおでんの名店

5.00

浅草橋駅からすぐのおでん居酒屋で、店内は暖かい照明と木目調の内装が心地よく、友人との会話が自然と弾む空間です。初めての訪問ながら、日本酒が次々に進んでしまいました。

最初に出てきたお通しは、タコとオクラの和え物で、その美味しさに驚きました。おでんも繊細な味わいで、特にホールトマトのおでんと海老餃子が印象的です。

そして、お店の名物であるおでん茶漬けは必ず頼むべき一品。梅、鮭、わさびの中から選べますが、梅のおでん茶漬けの味は絶品で、日本人ならではの美味しさを感じることができました。

食事を終えた後のデザートには、柚子シャーベットをオススメします。甘すぎずさっぱりとしており、食後の口直しにぴったりです。

この居酒屋は、おでんの美味しさとともに、心地よい空間でのひとときを楽しめる場所として、再訪を楽しみにしています。

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まる さんかく しかく
  • 浅草橋駅
  • 居酒屋
サム さん
2023-09-27

登喜和屋の伝説の煎餅、揚げもちダブルへの思い出

5.00

浅草を代表する昔ながらの煎餅屋、登喜和屋。この店には、私の思い出の中で特別な位置を占めている「揚げもちダブル」があります。その濃厚な味わいは、私にとっては格別のものでした。何と言っても、その真っ黒に染まった醤油の加減は、他では味わえない独特のしょっぱさと旨味を持っています。食べるたびに、醤油の香ばしさと塩味が口の中で広がり、後からくる旨味と甘味が絶妙にマッチしています。

一方、登喜和屋の「しみせん」シリーズは、普通の煎餅よりも醤油だれがたっぷり染みており、特に胡麻バージョンは醤油の香ばしさに胡麻の香ばしさがプラスされていて、その味わい深さに魅了されます。一口食べると、煎餅の旨味と食感、そしてじわじわと広がる醤油の風味と、後から追いかけてくる胡麻の風味が口の中で楽しめます。

しかし、そんな中でも私が最も愛していた「揚げもちダブル」が店頭から姿を消してしまったのは残念なことでした。しかし、健康のためには適度な摂取が必要と感じていたので、それもまた運命だったのかもしれません。

とにかく、登喜和屋の煎餅は浅草を訪れるたびの楽しみで、これからも新しい味や商品を楽しみにしています。

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福助
  • 上野御徒町駅
  • 和食