お店は、富山駅から徒歩で約10～15分くらいでしょうか。富山ライトレールを使うと奥田中学校前駅から、5分ほどだと思います。
富山ブラックラーメンをいただきました。
ラーメンは、黒い色合いのスープでチャーシュー、メンマ、ネギが乗っています。チャーシュー、メンマは、このお店もたっぷり。大喜さんのように、胡椒はかかっておらず、テーブルにブラックラーメン用の胡椒として置かれていました。
は、中太の縮れ麺を使用されています。
チャーシューは、赤身の昔ながらのもので、こちらも醤油ダレでしっかり味が入っていて、スープと負けず濃厚です。メンマも濃い甘辛い味つけです。メンマだけでもライスがいただけそうな一品でした。

ショッピングセンター内にあり、カウンター席とテーブル席があります。カウンター席は、開放的になっていて、店外から出入り自由な状態となっています。
注文は、食券制。メニューは、醤油スープと味噌スープがメインとなっています。
醤油ラーメンはスープは澄んだ色合いで、蒲鉾、ネギ、太めのメンマがトッピングされています。
スープをいただくと、鰹の風味の効いた和風だしの優しい味わいです。このスープ、そのまま、うどんやお蕎麦で使えそうな、そんなあっさりとした和ダシで飲みやすいものでした。

麺は、中細のややカールした多加水麺を使用されています。表面はツルりとしていて、食感も良い感じ。昔ながらの麺と言う感じで、和風なスープとの相性は良いです。
ごちそうさまでした。

お店の外観は、ラーメン店に見えないような感じですが、ラーメンと書かれた旗などが多く立っているので目印になります。
店内は、けっこう広く、テーブル席、カウンター席があり多くの人数が入れるようになっています。味噌ラーメンは、やや黄色く白濁したスープ。そこにチャーシュー、半熟玉子、ネギ、モヤシ、タマネギ、ニンジンがトッピングされ、ゴマが振りかけられています。
スープをいただくと、豚骨のまろやかなコクが効いていて、味噌の味は柔らかく控えめ。どさん子などを思い出すような、懐かしい感じの優しい味噌スープです。豚骨の風味がしっかりしているので、コクがあり美味しかったです。

トルコ料理のお店「イスタンブール・サライ」さんです。お店は京都ロイヤルホテルの裏手のビルの3Fにあります。
お店は、トルコの方と思われる料理人と接客対応の男性、それと日本人の女性スタッフ3人で切盛りされています。接客も丁寧で、好印象です。
素材の旨みをしっかりと生かしている感じで、味も馴染みやすいものでした。ケバブの美味しさ、トルコパンも美味しかったです。

近鉄奈良駅から南へ徒歩10分くらい。奈良で最も古い市場・商店街の「椿井市場」の中にある老舗中華店「大廣」さんです。
店内は、カウンターのみなのです。
メニューは、麺類を中心に、中華メニューが多くあります。ラーメンは、醤油味、味噌味、カレー味、スタミナ系、チャンポン、タンタンメン、タンメンなどなど、多くのものが存在します。
ラーメンをいただきました。チャーシューは、薄めの味付けで、スープの味を邪魔しないような仕上がりとなっています。バラ肉ですが、脂分もしっかりと落とされていて、とても食べやすいです。

阪和線、北新太駅近く、堺泉北有料道路の高架付近にある、うどん店「なか川」さんです。

お店は、こじんまりした外観で、隣に駐車場もあります。
席は、カウンター、テーブル、座敷が存在します。
おうどんは、一般的な讃岐うどん店と比べると若干細めですが、きれいに角が立っていて、つややかに輝いています。その食感は、表面はツルりとした感じで、噛むと押し返しのあるような、しっかりとした弾力があります。

お店は、今出川通り沿い。百万遍の交差点を東へ、知恩寺の南門を通り過ぎると、すぐにあります。
店内は、昔ながらのラーメン店風。カウンター席を中心に、テーブル席が数席あったと記憶しています。お店は、店長さんと女性店員さん二人で切盛りされています。
ラーメンは、いつも通りの黒い色合いの醤油スープ。そこに、こんもり、これでもか！というネギ、モヤシが盛り付けられています。他にはチャーシューがトッピングされています。麺は、やや太い目で、もっちり感としっとり感を両立したような食感は、何度食べても安心できます。

三条会商店街の中にある大衆食堂のお店「タマヤ」さんです。
店内は、テーブル席が並ぶ、昔ながらの食堂という雰囲気です。
お店の接客が、大衆的なのですが、笑顔にあふれていて、とても居心地の良いです。
ラーメンは中細ストレート麺を使用されています。茹で具合は京都の老舗店にしては、意外と柔らかくなく、しっかりとした食感を楽しむことが出来ました。

黄檗駅の近く、六地蔵から宇治市内への宇治街道沿いにある中華料理屋「ぼんてん」さんです。
お店の外観は、昭和の中華料理屋さんという感じ。赤い暖簾が目印です。

店内は、それほど広くなく、カウンター席と、小さなテーブル席が並びます。
ちゃんぽんは、そのボリュームも凄くてとてもお勧めです。スープをいただくと、塩スープのとても優しいあっさりとした味わいで麺は、昔ながらの中細の多加水麺を使用されています。末長く続いてほしいお店です。

伏見のラーメン店「来満」さんです。お店は大手筋の商店街の西端付近を北上したところにあります。
メニューは、らーめん650円を中心に、サイズやチャーシューメンにするかどうかで、値段が変わります。ラーメンは、小ぶりな鉢に白濁したスープ、鉢一杯にチャーシューが乗っています。他の具はキクラゲ、ネギがあります。
麺は、中細ストレート麺を使用されています。
京都のクラシックスタイルをしっかりと受け継ぐ味わいでとても美味しいです。