寒い季節が訪れると、自然と足が向く「鳳仙花」で、久しぶりに温かい韓国鍋を楽しみました。

今回は本店が満席だったため、第二鳳仙花に案内されましたが、懐かしくてほっとするような店内の雰囲気に再び会えて嬉しく思いました。店内はしっぽりとお酒を楽しむのにぴったりの雰囲気で、19時過ぎにはすでに満席の賑わいでした。

注文したのは人気No.1の「ホルモン鍋」。相変わらずの美味しさで、食べると翌日にはお肌がツルツルになるのではないかと期待してしまうほどです。また、キムチや海鮮チヂミ、ジャガイモのチヂミなども一緒に楽しみました。特にジャガイモのチヂミはお勧めで、そのユニークな美味しさには満足度が高かったです。

「鳳仙花」での韓国鍋は、寒い季節を乗り切るための私の小さな楽しみの一つです。美味しい料理と温かい雰囲気で、寒さを忘れさせてくれる素敵な時間を過ごせました。

駅の近くでアクセスが良い立地にあるお店に訪れました。入口から階段を下りていくと、そこは結構辛めの料理が多い、韓国料理よりも韓国居酒屋の雰囲気を感じさせるお店でした。

特に豚足は、ちゃんと切られて提供されるのですが、野菜で巻いて食べるには少し野菜の量が足りないような印象を受けました。選んだのは足の先ではなく、真ん中の部分で、ハムのような味わいがおいしかったです。

チヂミは普通でしたが、個人的にはもう少しパリッとした食感が欲しかったですし、チヂミ用のたれがなかったような気がします。料理は全体的に可もなく不可もない印象を受けました。

店内はチェーン店のようですが、アットホームな雰囲気がありました。特にスンドゥブチゲは良い辛さで、大阪でも食べてみたいと思うほどの絶妙な辛味がありました。コストパフォーマンスも良く、一皿の量も満足のいくものでした。

韓国料理は、少人数よりも多人数でわいわい楽しむのがおすすめです。そうすることで、色々なメニューを楽しむことができますね。

豊島園通り沿いのビルの1階に位置するこのお店では、ランチタイムが終了間近の14時に訪れましたが、温かく迎え入れていただけました。メニューはヤンニョムチキン（税込1050円）、プルコギ（1400円）、海鮮チヂミ（1200円）を注文。ヤンニョムチキンはその濃厚な甘辛さとコクで、つい手が伸びてしまうほどです。プルコギは肉の旨みと野菜の甘さが絶妙にマッチしており、海鮮チヂミは海の幸の香りと旨みが満載で、カリッとした食感が楽しめました。これらはすべて作りたての本格的な韓国家庭料理で、食べる人を幸せな気持ちにさせてくれます。

店を一人で切り盛りしている女性の店主さんは、非常に親切で話しやすく、心地良い時間を過ごせました。

辛さと旨味を求めて「からめんや」へと足を運びました。私のオーダーは、からめんの10辛に、にんにく少なめ、そしてAセットでごはんがつくものです。いつ訪れても変わらず、この店のからめんは安定の美味しさを誇ります。本当に「旨い辛さ」を堪能できる一品です。

今日は朝ごはんも食べていたため、それほどお腹は空いていませんでしたが、それでもこのからめんは食べやすく、あっという間に完食してしまいました。特に、ごはんに具を乗せてからめんのスープをたっぷりかけて食べるのは、最高の味わいです。辛いもの好きにはぜひオススメしたいです。

平日のお昼12時半ごろ、骨までホロホロに煮込まれた参鶏湯を求めて訪問しました。店内には先客3名がおり、座敷とテーブル席が用意されていました。フジテレビが放映されている中、少し煙たい雰囲気が漂っていました。これは、お店が喫煙可であるためのようです。

注文したのは参鶏湯定食で、価格は880円。提供までには10分弱を要しましたが、ごはんが別添えであることに少し疑問を感じました。参鶏湯は通常、もち米を一緒に煮込む料理ですが、今回のものには米が少し入っている程度でした。

しかし、その参鶏湯は骨まで柔らかく煮込まれており、味わいは美味しいものでした。もし店内が喫煙ではなかったなら、さらにこのお店を推したいところです。

新宿近辺に久しぶりに来た際、前から気になっていた新大久保の「民俗村」に足を運びました。この日は生サムギョップルセットと海鮮ネギチヂミを注文してみました。

お昼時を外したタイミングで訪れたおかげで、スムーズに店内に入ることができ、料理もテンポよく提供されました。空腹を抱えた私にとって、これ以上ないくらいありがたい状況でした。

特に印象的だったのは、店員さんが目の前で見せる手際の良い調理の様子。肉の捌き方から焼き方まで、その技術の高さには目を奪われました。生サムギョップルの味は期待通り、豚肉の旨みが際立ち、そのままでも、またサンチュで包んで食べても絶品でした。

また、海鮮ネギチヂミはフカフカの卵焼き風で、優しい味わいが楽しめました。まるで韓国に来たかのような気分を味わえる、素晴らしい食体験でした。美味しい食事を提供してくださった「民俗村」に心から感謝します。

平日のお昼11時半頃、1人でランチをするために訪れました。店内はわりと空いており、1人でも気兼ねなくゆっくり過ごすことができました。注文したのはカンジャンセウ定食。店員さんが親切に海老をビビンバに切って乗せてくれたので、食べやすくてありがたかったです。とびっこのプチプチ感、マヨネーズのクリーミーさ、ネギのシャキシャキ感、そして海老の旨味が絶妙にマッチして、とても美味しかったです！

東京・月島、新大橋通り沿いに位置する月島第一小学校の向かい側にあるお店で、品川港南エリアの本店でいつも満席状態でなかなか味わえなかった激辛牛すじ煮込みを、思いがけず月島店で楽しむことができました。コチュジャンとラー油をベースにした韓国料理風の辛さは、見た目ほど過剰な激辛さではなく、ちょうど良い刺激と深みのある味わいが感じられます。牛すじは柔らかく、部位によってはトロトロとした食感も楽しめ、そのバランスの良さが印象的です。ホッピー黒との相性も抜群で、ご飯と組み合わせて食べても美味しいでしょう。一人前の量も満足できるほどたっぷりとしています。

月島もんじゃストリートから少し離れた路地に、韓国料理の隠れ家「韓国味工房EIKO」があります。赤坂に本店を構えるこのお店は、2号店として月島にもお店を展開。2階建てのこの店舗では、2階を20人からの貸し切りにも対応しているようですが、大人数向けの造りなのかなと思いました。

私たちは家族4人で訪問し、1階の席に案内されました。店内は意外と広々としており、10個ほどのテーブルが配置されています。入口近くには大きな液晶テレビがあり、訪問時はフジテレビの番組が流れていました。この日の昼下がりは、お店も客足もまったりとしており、私たち以外に3組ほどの客がいる静かな雰囲気でした。

ランチメニューは多彩で、私以外の家族は同じセットを選びましたが、私は味噌チゲを注文。前菜がつくランチメニューには、続々とおかずが運ばれてきます。しかし、セットに含まれるカルビ焼肉については、家族からは不評でした。味付けが甘すぎるのと、肉の量が価格の割に少ないという意見がありました。また、私が注文した味噌チゲは味は良かったものの、具材が少なめでややがっかりしました。

結局のところ、このお店の前をこれからも通りそうですが、再訪はないかなと家族一同感じています。ごちそうさまでした。

久々に訪れたお店では、開店当時から変わらずに温かく迎えてくれるママさんとお嬢さんのおかげで、まるで家に帰ってきたような安心感を感じました。

私のお気に入りである「センマイ刺し」は、鮮度が高く、コリコリした食感が楽しめました。また、辛さの中にも深みのある味わいが楽しめる「チゲ鍋」も大満足の一品です。おすすめされたマッコリも、もちろん絶品で、つい飲み過ぎてしまいました。

このお店に来るたびに、心からリラックスできる時間を過ごせます。次回もゆっくり訪れたいと思います。