外苑前駅からほんの歩き距離に位置する、イタリアンとフレンチの融合が楽しめるお洒落なレストランで、飲み放題コースを体験しました。店内はイベントスペースを思わせる洗練された雰囲気で、クリスマスツリーの輝きが迎え入れてくれます。

予約していた飲み放題コースは、前菜からデザートまで充実のラインナップ。特に、シラスのパスタはさっぱりとした味わいで、メインのお肉料理はそのボリュームにも関わらずしっかりと味わい深い一皿でした。デザートも絶品です。

スパークリングワインは3種類と豊富で、どれも品質が高いのが嬉しいポイント。サービスも非常に心地良く、コストパフォーマンスの良さを感じられる素敵なレストランです。特別な日に、または友人との楽しい夜に訪れてみてはいかがでしょうか。

新宿のマルイアネックス8階に位置する「豆ちゃ」新宿店でランチタイムを楽しむ機会がありました。この日は、季節限定のメニュー「広島県産大粒カキフライ定食」を1,480円（税別）で注文しました。カキフライといえば久しぶりで、その大粒さに期待が高まります。

特に面白いのは、タルタルソースが2種類提供される点です。ピンク色のソースは恐らく柴漬けが加えられているのでしょう。選べる楽しさがありますね。小鉢のきんぴらも箸休めにちょうど良く、おみそ汁は味わい深く、お代わり自由でありがたかったです。ごはんは美味しかったものの、お腹いっぱいでお代わりはできませんでしたが、満足感は大きかったです。

平日のランチタイムにも関わらず、お店はほぼ満席で活気に満ちていました。美味しいカキフライ定食を楽しみたい方には、ぜひ訪れてみてほしいお店です。

新宿駅京王モール内にあるこのカフェは、サンドウィッチを楽しみたい時にぴったりの場所です。一見すると狭い店内も、奥には広がりがあり、駅の喧騒を忘れさせてくれる落ち着いた空間が広がっています。訪れる人々はのんびりと過ごしており、一人客も多く見受けられます。

選んだのは「アボカドシュリンプマリネサンド」490円とエスプレッソ。アボカドのビタミンとミネラル、そら豆のたんぱく質を活かし、バジルマリネソースでさっぱりとした味わいに仕上げた一品です。海老のプリッとした食感が新鮮さを感じさせ、とても美味しかったです。

店のコンセプトは「スローフード」や「健康」を意識しているようですが、店員さんからはそうした雰囲気はあまり感じられませんでした。それでも、美味しい健康志向のサンドウィッチを新宿駅内で手軽に楽しめるのは魅力的です。

東口改札を出てすぐの便利な場所にあるパン屋さんは、イートインスペースも備えているため、さまざまなドリンクも楽しめます。遅くまで開いているので、いつでも立ち寄れるのが魅力です。

今回選んだのは、アサイードリンク350円。濃縮された果汁を薄めたタイプで、アサイー特有のエグミが味わえます。この独特の渋味は、アサイー好きにはたまらないポイント。私もその一人で、ブドウの皮の裏側のような渋みが口の中を心地よく刺激してくれます。

渋味が苦手な方には、アサイーヨーグルトの選択肢もありますよ。どちらも健康的で、おいしいドリンクとしておすすめです。

昼下がり、地元の落ち着いた喫茶店でのランチタイム。木製のテーブルと温かい雰囲気が心地良い空間です。この日の私の選択は、お店からのおすすめ、ハンバーグドリアのランチセット850円。アイスコーヒーとミニデザート付きです。

ほどなくして運ばれてきたのは、ハンバーグがドリアの上にどっしりと鎮座する光景。チーズがとろりと溶け、ミニサラダと共に彩りも鮮やか。サラダは一口サイズでサウザンドドレッシングがかかっており、爽やかな味わい。そして、メインのハンバーグドリアはチーズとの絶妙なバランスで、ご飯との相性も抜群です。量はやや多めですが、満足感は十分。

アイスコーヒーで一息つきながら、ミニデザートを楽しみます。ナタデココとフルーツ、ヨーグルトとブルーベリーソースの組み合わせは、甘さ控えめで食後にぴったり。お店は全体的に喫煙可能なので、煙が苦手な方は少し気をつけたいところですが、気軽に立ち寄れる良いお店です。また、伺いたいと思います。

早稲田の学生や地元住民に親しまれている「馬場下洋食屋」は、穴八幡神社のすぐそば、諏訪通り沿いのビルの半地下にひっそりと構える隠れ家的な存在です。店内に入ると、そこは学生たちで賑わうカジュアルながらもお洒落な空間が広がっています。

この日の選択はドライカレー750円。一般的なドライカレーのイメージとは異なり、楕円皿に美しく盛り付けられたこのカレーは、左側には千切りキャベツ、右側にはキーマカレーがトッピングされており、真ん中にはご飯が鎮座しています。温泉玉子と味噌汁がセットになっており、温泉玉子はカレーに混ぜて辛さを緩和させるという、一工夫加えられたスタイルで提供されます。

辛さは3段階から選べるというこだわりようで、本格的なスパイスの奥深い味わいが楽しめます。まさに、この地で長く愛される理由が垣間見える一品です。さらに、ご飯はおかわり自由という学生には嬉しいサービスも。厨房からは手作りの温かみある料理が次々と供され、待っている間も若いスタッフの誠実な姿勢が伝わってきます。

少し浮いた感じのおじさん客であった私でも、このドライカレーの深い味わいには納得。早稲田にお越しの際は、ぜひこの隠れた名店で、本格的な味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。

東京の落ち着いた住宅街にある「CRAZY CAFE "Blank"」は、賑やかな大通りから一歩入った場所に位置しています。大江戸線両国駅から歩いて約7〜8分、静かな清澄通りを抜け、蔵前橋通りを越えた先にこのお洒落な隠れ家カフェがあります。

入り口を白いテントで覆われたテラス席が迎えてくれ、店内に一歩足を踏み入れると、改装前に使用されていたベルトコンベアが目を引く、独特な空間が広がっています。内装はシンプルでスタイリッシュ、大きな窓から差し込む自然光が明るく開放的な雰囲気を演出します。

メニューはシンプルながらも、季節のメニューが楽しめるところも魅力の一つ。子ども連れでも、誰もがゆったりと過ごせる空間が提供されています。特に日曜日の朝からの営業は、週末の穏やかな朝時間を贅沢に過ごしたい方には嬉しいポイントです。

住宅街の中にひっそりと佇む「Blank」で、日常を忘れさせてくれるような、穏やかな時間を過ごしてみませんか？

静かな住宅街の一角にある隠れ家的なカフェを訪れました。店内に流れるBGMは地デジの心地よい音楽で、リラックスした時間が流れています。こちらでオーダーしたのは、暑い日にぴったりの「アイスコーヒー」。提供されたアイスコーヒーはロックアイスで冷やされており、アメリカンスタイルのすっきりとした味わいが楽しめます。

さらに嬉しいことに、カフェからのサービスで小倉アイスも一緒にいただきました。アイスコーヒーと小倉アイスの組み合わせは、ひんやりとした甘さとコーヒーの苦味が絶妙にマッチして、夏の日のリフレッシュに最適です。

住宅街の穏やかな環境の中で、ゆったりとした時間を過ごしながら、アイスコーヒーと小倉アイスでひと息つく。そんな小さな幸せを見つけることができるカフェです。

JR新宿駅から直結の便利な場所に位置する「アジアごはん UBU CAFE」は、バリ島のウブドゥ村にちなんで名付けられた、アジア各国の味を楽しめるエスニックレストランです。店内はテーブル席やソファ席はもちろん、広々としたお座敷席やプライバシーが保たれた半個室のボックス席まで、さまざまなシチュエーションに対応する寛ぎの空間が広がっています。

今回私が選んだのは、「渡り蟹と卵のプーパッポンカレー&ガパオの合い盛りプレート」です。1380円という価格で、タイ料理の魅力を存分に味わえるこのプレートは、見た目にも豊かな彩りで提供されます。ガパオはバジルの香りをほのかに感じるひき肉の炒め物、プーパッポンカレーは渡り蟹と玉子を贅沢に使った、味わい深い一品。特に渡り蟹の脚を吸う瞬間は、エスニック料理の醍醐味を感じさせてくれます。

このような駅直結のカフェで、手軽に本格的な東南アジア料理を楽しめるのは、日常に彩りを加えてくれる素晴らしい体験です。子連れの方からデート、友人との集まりまで、幅広い用途で活用できる「アジアごはん UBU CAFE」。新宿でエスニック料理を求めるなら、ぜひ訪れてみてください。

平日の昼下がり、11時30分頃に足を運んだお店は、訪れる人で徐々に賑わいを見せ、私が席を立つ頃にはほぼ満席の状態でした。ランチメニューはパン、サラダ、メインがセットになっており、価格も1080円とリーズナブル。メインの選択肢は鶏のローストや鯛のポワレ、ボリュームたっぷりのロールキャベツなどから選べます。

私が選んだ鯛のポワレは皮パリパリで、クリームソースと野菜のコンソメ煮が添えられた、味わい深い一品でした。昼休みに訪れる人には元気が出るような、心温まる味です。

店内は一人の店員さんがテキパキと仕事をこなし、余計な会話をせずとも温かい気配りを感じさせる対応でした。特に、喫煙希望のお客さんに対して、妊婦の私のことを考慮してくださった配慮には、深く感謝しています。

このお店の魅力は、コストパフォーマンスの良さ、迅速な料理の提供、心地よいサービスにあり、長く愛される理由が垣間見えます。気取らず、さっと入れて、オープンな雰囲気で楽しめるランチタイムは、何度でも訪れたくなるほどです。

秋晴れの日に、こんなにも気持ちの良いランチを楽しめたことに感謝の気持ちでいっぱいです。