金曜日の19時過ぎ、地元の方のおすすめで「谷さん」を予約し、ギリギリで二人入れることができました。カウンター席に座れてラッキーでした。

お通しに始まり、いわし、タラの芽、牛タン、アジの寿司など、全てが美味しかったです。また、椎茸焼きと熱燗二合を四回楽しみました。新鮮なお魚と焼き鳥の塩加減も絶妙で、味わい深かったです。

店内は奥に広がっており、宴会を楽しむグループもいました。大将とその息子さんも愛想がよく、とても素敵なお店でした。大満足のひとときを過ごすことができ、また訪れたいと思います。

お部屋、料理、接客、全てにおいて大満足の体験ができました。どの点をとっても特別感溢れる空間で、お風呂も一人でゆっくりと楽しむことができました。訪れるたびに、おもてなしの心を感じる対応が光っています。

普段はなかなか訪れることができませんが、人生の大切な節目にはぜひ訪れたいと思います。静岡県以外の方にも、是非この素晴らしい場所を訪れていただきたいです。訪れた全ての方が必ず満足されることでしょう！

銀座西６丁目の交差点からコリドー街に向かう途中、一つ目の路地の右手に「銀座すしもと」の看板が目に入ります。このビルの5階にあるお店にはこれまで気づきませんでした。

お店の内装は、寿司屋としては広々としており、テーブル席と座敷が3卓ずつ、広めのカウンターが11席設けられています。私たちはカウンターの端に座りました。

初めて訪れたこのお店で、特に印象的だったのは、二切れずつ提供される新鮮な刺身です。白身魚の平目や平政はさっぱりとしていて、新鮮さが際立っています。また、かつおやブリ、甘エビ、中トロなど、どのネタも絶品でした。

キンキの煮付けや自家製の酒盗も堪能しました。特に自家製の酒盗は他とは一線を画す味わいで、ゆずの香りがほのかに感じられます。

握りは一貫ずつで、シャリは小振りで食べやすいサイズです。北海道産のウニは甘みが強く、あなごはあっさりとしたタレでとても美味しかったです。旬のイクラも新鮮で、生臭さは全く感じませんでした。

このお店は、味もサービスも素晴らしく、コストパフォーマンスも非常に良いです。是非一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。銀座でのお食事に「銀座すしもと」をおすすめします。

おばあちゃん一人で営業されている、コスパ最高でデカネタが自慢の町の寿司屋に訪れました。店内は流れる空気がゆっくりとしており、どこか懐かしい気分に浸ることができます。

お一人で大変そうにされながらも、おばあちゃんは丁寧に寿司を握ってくださいました。提供されるお寿司は一貫一貫が大きく、ボリューム満点です。

このお店の素敵なサービスの一つに、食事の最後に無料で提供される梅干しがあります。食後の梅干しで口の中がさっぱりとし、とても気持ちが良いです。

ご馳走様でした！今回いただいた特上寿司は2,500円、ビールは700円と、非常にリーズナブルでした。また訪れたいと思いますので、皆さんもぜひ足を運んでみてください。

久しぶりに訪れた地元の寿司店は、しばらくの休業を経て復活していました。以前は曜日ごとに異なる半額メニューが設定されていましたが、それがなくなり、代わりに土曜日と平日の19時まで全品半額になるとのことです。

寿司のネタは最高とは言えませんが、決して悪くはなく、価格を考慮すれば十分満足できる内容です。全品半額の時間に合わせて訪れれば、非常にお得に楽しむことができます。

寿司以外のメニューにも美味しいものが多く、特に一部の料理は特におすすめです。

この店の新しい取り組みには好感が持てますし、再訪した際の期待を裏切らない価値がありました。これからも時折足を運びたいと思います。

一人で訪れたため、カウンター席に案内されました。ランチメニューから選んだのは「バラちらし寿司」で、価格は900円です。この寿司は見た目が非常にカラフルで、マグロ、タコ、イカ、イクラ、とびっ子、卵などが色鮮やかに盛り付けられています。ゲソやカニカマも使われており、ランチ向けにコストを考えた工夫が感じられました。

付け合わせのお味噌汁は、あおさのりがたっぷり入っていて、味わい深いです。

新しいお店ですが、味もサービスも期待以上で、リーズナブルな価格で質の高い寿司を楽しめるため、また訪れたいと思います。溜池山王にお越しの際は、ぜひ「鮨ダイニングJ」でカラフルなバラちらし寿司をお試しください。

平日の11時過ぎに訪れた寿司屋では、先客は見えませんでしたが、テイクアウトや出前の注文が非常に多く、寿司職人さんは忙しそうに働いていました。店内にはカウンター席と座敷席があり、どちらにも自由に座れるようでした。カウンターでは寿司作りの様子を間近に見ることができ、整然と並んだ寿司桶の光景に圧倒されます。

しかし、背もたれのない椅子と荷物置きの不便さから、私は座敷で食事をすることにしました。提供された緑茶は熱くて最初は持つのが難しかったものの、飲むと身体が温まり、美味しさを感じることができました。

注文した「ちらし寿司」は、1700円で、錦糸卵がたっぷりとトッピングされていて中身が見えないほどです。錦糸卵をよけると、美しい寿司ネタが現れ、穴子を含むタコ、マグロ、タイ、ハマチなどがプリプリの食感で、味付けは濃いめで非常に美味しかったです。ネタも豊富で、大満足の一品でした。

お会計は現金のみのようです。店内は賑わいがあり、テイクアウトや出前を取る人々も多いことから、このお店が地域で愛されている理由がよくわかりました。次回もまた、このお店で美味しい寿司を楽しみたいと思います。

先日、気になっていたお寿司屋さんで、素晴らしい食事を楽しむ機会がありました。特に印象的だったのは、アオリイカの握りです。包丁の入れ方が独特で、見た目はもはやイカとは思えないほどでしたが、口にするとねっとり溶けてイカの旨味が広がり、非常に美味しかったです。

中盤には、越前蟹とうるいの酢の物、ホタルイカと菜花の合わせを味わいました。越前蟹はうるいの独特の風味と組み合わさり、甘みが際立っていました。ホタルイカの濃厚な味付けも素晴らしく、お酒のアテにぴったりでした。

再び握りに戻り、勝浦産の鮪は特に興味深い食感が楽しめました。赤身漬けはサクサクとし、大トロの漬けはサクサクととろける感覚が新鮮で、今までにない鮪の食感でした。

また、海老に関しては、牡丹海老と北海道・古平の車海老が出され、特に車海老の握りは海老そのものの風味が際立ち、赤酢シャリとの組み合わせが見事でした。燻された鯖棒寿司も風味豊かで、燻製の香りが楽しめました。

最後には、卵焼きをいただき、その滑らかな舌触りと深い味わいに、寿司屋の卵焼きの中で最も好きかもしれないと感じました。お勧めされた日本酒と共に、最後まで美味しく楽しいひとときを過ごしました。

この日いただいた各種の寿司やおつまみは、どれも記憶に残る美味しさでした。心地よい満腹感と共に、また訪れたいと思わせるお店です。ごちそうさまでした。

会場は、辰樹さんです。法雲院の前の道を少し北に歩いた街道沿いの右手にお店がありました。店内は、右手にカウンターがあり、手前と左手にはテーブル席、奥にはお座敷も設けられており、非常に落ち着いた雰囲気が漂います。

通常は和食を中心に提供するお店で、カジュアルな呑みからフォーマルな懐石料理まで楽しめます。今回は法雲院のご紹介で、事前に精進料理を予約し訪れました。

提供された精進料理は、朱色の漆器に盛られた松花堂弁当と炊き込みご飯、汁物、香の物から成り立っており、焼物、揚物、煮物、和え物が含まれていました。これまでの精進料理の経験では味気ない印象がありましたが、こちらの料理は味に変化があり、ボリュームも十分で、程よい満腹感を得ることができました。

盛り付けの美しさも際立っており、京料理の上品さが光る素晴らしい食事でした。美味しくいただき、大変満足しました。次回も是非訪れたいと思います。