ひっそりと佇む喫茶店。このお店の魅力は、そのレトロ感溢れる落ち着いた雰囲気にあります。店内に一歩足を踏み入れると、コーラの古い看板が迎えてくれ、まるで時間が止まったかのような空間が広がっています。

価格も驚くほどリーズナブルで、珈琲は300円、人気のライスカレーは450円と、どこか懐かしさを感じさせるメニューが並びます。特に目を引くのが、メニューの先頭に掲げられたライスカレー。昔ながらの煮込み方で作られたカレーは、訪れる人々に安らぎを提供してくれます。

私がこの日選んだのは、ソーダ水。クラシックなカルピススカッシュも気になりましたが、最終的にはレモンスライスが浮かぶ緑色の液体、まさに「クリームソーダ」のベースとなるドリンクにしました。この甘さとまったりとした後味は、どこか懐かしさを感じさせてくれます。

甘さに包まれた後は、珈琲で心地よい余韻に浸ります。店内にある漫画の書棚からは、昔懐かしい「夕焼け番長」も見つかり、そのレトロな雰囲気にさらにひたることができました。

この喫茶店は、昭和の雰囲気が色濃く残る貴重な場所。現代の喧騒を忘れ、ゆったりとした時間を過ごしたいときにぴったりのお店です。

後楽園駅から少し歩いた場所に、Cafe & Bar Roundという隠れ家のようなお店があります。名前に「Bar」と入っているだけあり、いつ訪れても全席喫煙可能で、ゴルゴンゾーラチーズとハチミツをトッピングしたピザが絶品と評判です。

店内に流れるJAZZの音楽は、都会の喧騒を忘れさせてくれるほどの魅力を持っています。煙草とお酒、そしてJAZZの最強の組み合わせは、訪れる人を特別な時間へと誘います。

混雑することなく、静かに過ごすことができるこのお店は、ゆったりとした時間を楽しみたい方にはぴったりの場所。訪れたことがある人は一度きりでも、その魅力に惹かれ再訪したくなるはずです。後楽園周辺を訪れた際には、ぜひCafe & Bar Roundで、落ち着いた雰囲気の中で特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

東京ミッドタウンの喧騒から少し離れた場所に、メルセデス・ベンツのショールームと一体化した隠れ家的なカフェがあります。一見すると、ショールームの一部に見えるため、二階にカフェがあることに気づきにくいのですが、それがかえってこのエリアの穴場スポットとなっています。

ランチタイムには、ちょうど良い量のランチセットを提供しており、その味わいは満足度が高いです。料理の質と量のバランスが取れており、忙しい日常から少し離れて、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

お店の雰囲気もまた魅力的で、特にテラス席では開放感あふれる空間の中で食事を楽しむことができます。周囲を囲む緑豊かな景色と穏やかな雰囲気は、この都心のオアシスでの食事をより一層特別なものにしてくれます。

メルセデス・ベンツのショールームというユニークな立地にも関わらず、訪れる人を穏やかな時間で迎えてくれるこのカフェ。東京ミッドタウン周辺を訪れた際には、ぜひ足を運んでみる価値のあるスポットです。

３階まであるらしく、上のフロアでは８８０円のランチバイキングが売りのようですが、
あまりバイキングには興味が無いので、前回同様１階で７８０円のランチを選びます。

前回は野菜カレー（そこそこおいしかったような曖昧な記憶）だったが、今回はチキンカレーを注文。
ナンとライスが選べますが、ライスで。大盛にしてもらいました。
なお、ナンとライスのお代りは無料のようです。ちなみに、ナンは薄いけど、結構大きいですよ。

たまたまなのか、カレーなのにライスがちょっとやわらかめだったのがマイナス点。
チキンカレーは、メニューでは結構辛めの表示がされていますが、辛さはそこそこと言ったところ。
一般の日本人向けにはちょうど良いのかもしれません（私は好きです）。

チキンは２つだけゴロッと転がっていましたが、１つが大きめなので崩して食べれば、
量的には不満無し。
欲を言えば、チキン以外に何か別の固形の具が入っていてほしかったかな。

「ライス大盛り」で頼みましたが、ルーが足りなくなることはありませんでした。
秘かにルーも多めにしてくれていたのかも。

ちょっぴり本場風のカレーが食べたい時に、便利な店かもしれません。
「アジアン居酒屋」とのことですが、メインの国がどこの国なのかは、はっきりうたっていないので、
インドカレーなのかそうでないのかは、よく分かりません。

ちなみに、１時半ごろに入りましたが、１階は喫煙OKでした。１２時台もそうなのかは不明。

ある日、偶然訪れたカフェで遭遇したのは、ランチメニュー全品800円均一の嬉しいサプライズでした。選択肢の多さに心躍りつつ、悩んだ末に選んだのは「ミラノ風ポークカツ」。カフェらしい洗練されたメニューに惹かれた理由です。

ポークカツは薄切りの豚肉を重ねた、一味違う工夫が施された一品。そこに添えられたオムライスは、一般的なケチャップライスではなく、細かいエビが隠れるピラフ。その微妙な変化が新鮮でした。

カフェのランチと聞くと、どうしても量の少なさを懸念してしまいますが、このお店ではご飯の大盛りや味噌汁のお替りが無料という心遣いがあり、食べ盛りの方にも満足のいく配慮がされていました。

このように、たまたま立ち寄ったカフェが予想以上の満足を提供してくれることもあります。800円でこのクオリティとサービスを楽しめるなんて、ランチタイムに小さな幸せを見つけた瞬間でした。

新宿三丁目にあるこのお店は、洗練された内装と心地よい間接照明が特徴の小綺麗な焼き鳥店です。久しぶりの訪問でしたが、その魅力は変わらず、一歩足を踏み入れると非日常の空間が広がっていました。

訪れた日は焼き鳥コースを選択。まずは冷たいビールで乾杯し、お通しを楽しんでスタート。店内はカップルで賑わっており、そんな雰囲気もまた特別な時間を演出してくれます。サラダを始め、皮、もも、カシラ、そしてネギまと、焼き鳥をゆっくりと味わう至福の時間。ひとつひとつの串が持つ繊細な味わいと、それを引き立てる店の雰囲気が見事にマッチしています。

この店で過ごす時間は、ただ食事をするだけでなく、日常を忘れさせてくれるような心地よさがあります。美味しい焼き鳥と共に、特別なひとときを過ごすことができました。

ごちそうさまでした。また訪れる日を楽しみにしています。

新宿三丁目にあるこのお店は、洗練された内装と心地よい間接照明が特徴の小綺麗な焼き鳥店です。久しぶりの訪問でしたが、その魅力は変わらず、一歩足を踏み入れると非日常の空間が広がっていました。

訪れた日は焼き鳥コースを選択。まずは冷たいビールで乾杯し、お通しを楽しんでスタート。店内はカップルで賑わっており、そんな雰囲気もまた特別な時間を演出してくれます。サラダを始め、皮、もも、カシラ、そしてネギまと、焼き鳥をゆっくりと味わう至福の時間。ひとつひとつの串が持つ繊細な味わいと、それを引き立てる店の雰囲気が見事にマッチしています。

この店で過ごす時間は、ただ食事をするだけでなく、日常を忘れさせてくれるような心地よさがあります。美味しい焼き鳥と共に、特別なひとときを過ごすことができました。

ごちそうさまでした。また訪れる日を楽しみにしています。

都心の便利な場所に位置するこのカフェは、ゆったりとした時間を過ごしたい方にぴったりです。店内に足を踏み入れると、従業員の方々の温かい笑顔とフレンドリーな接客が迎えてくれます。こちらのラテは特におすすめで、深みのある味わいが自慢です。また、クリームコーンも、甘みとコクが絶妙にマッチしており、ひと口食べるとその美味しさに心がほっこりと温まります。

お食事には、ハム、チーズ、卵を使用したマヨルカを試してみてください。素材の味が生きたシンプルながらも充実した味わいは、一度食べたら忘れられない美味しさです。価格に関しても、提供される品質を考えると大変リーズナブル。コストパフォーマンスの高さにも、きっと満足いただけるはずです。

このカフェは、美味しいコーヒーを求める方だけでなく、質の良い食事と心地よいサービスを楽しみたい方にもおすすめです。次に訪れる際には、また違うメニューにも挑戦してみたいと思います。

食事は前菜からデザートまで、北海道の豊富な食材を使った料理が並び、どれもがその場での新鮮な味わいを提供してくれます。厚岸産の牡蠣、ニシンのマリネ、ズワイガニという海の幸から始まり、北海道天然鮎のフリット、余市産塩水ウニのパスタ、牛ほほ肉の赤ワイン煮と、地元の素材を生かした料理が次々と登場します。

特に印象深かったのは、余市産塩水ウニのパスタです。あっさりとした味わいの中に、ウニ特有の風味がしっかりと感じられ、冷製パスタとしても楽しめました。また、牛ほほ肉の赤ワイン煮は、その柔らかさと濃厚なソースの味わいが、北海道の大地を感じさせてくれる一品でした。

デザートには、夕張メロンと自家製ミルクのジェラートを選びました。ジェラートのフレッシュな味わいと、夕張メロンの甘さが絶妙にマッチしていて、食後の幸せをさらに深めてくれました。

飲み物は、食事に合わせてスパークリングワインを始め、白ワインと赤ワインを楽しみました。グラスワインの選択肢はそれぞれ1種類でしたが、どのワインも料理を引き立てる味わいでした。

豊かな自然に囲まれながら、地元の食材を生かした料理を堪能できる「リストランテ・エ・カフェ・ナオ」。この場所だからこそ味わえる料理と雰囲気は、訪れる人を必ず魅了することでしょう。再訪の機会があれば、またこの自然と料理の調和を楽しみたいと思います。

以前勤めていた職場の近くにある、音楽演奏ができる特別なカフェに久しぶりに足を運びました。このカフェの魅力は、何と言ってもマスターがギターの弾き語りをするなど、音楽に深い愛情を持っている点です。訪れるたびに、音楽の話で盛り上がるのが楽しみの一つです。

この日は、美味しいコーヒーをゆっくり味わうことを目的に訪れました。カフェでは、選び抜かれた豆をその場で挽いているため、アイスコーヒーでも香り高く、体に心地よく馴染む味わいが魅力的です。また、空腹も満たしたくて、ナン付きのカレーを選択。350円という手頃な価格ながら、満足感のある一品でした。サイズが小さめなので、軽いランチやおやつにぴったりですが、大盛りにするオプションもあるので、食欲旺盛な時でも大丈夫です。

このカフェは「演奏ができる」という特徴を持っており、水曜から日曜の夜にはオープンマイクが開催されています。誰でも1人2曲ほど演奏する機会があり、音響設備が整っている上に、キーボードやギターの貸出も可能です。更に、事前に申し込みさえすれば、カフェを貸し切ってのライブも実現できます。私自身、過去にワンマンライブを行った経験があるため、写真を添えておきます。

金曜日は昼間からの営業があるのが特別で、他の日は夜のみ。月曜と火曜はお休みをいただいています。次回は、演奏を楽しむために再訪したいと思っています。このカフェは、音楽愛好家にとっても、コーヒー愛好家にとっても、特別な場所であることは間違いありません。