この日は会社の宴会で、「ジャンジャン亭」飯田橋店にお邪魔しました。サムギョプサルにハマっている私のために友人が予約してくれたんです。ここのサムギョプサルは「水晶焼」という特徴的なスタイルで、なんと鉄板が水晶でできているんです！

席は大人数だったため個室ではありませんでしたが、4名ほどなら半個室のようなプライベート感のある席も用意されています。まずは、カクテキやナムルなどのお通しでスタート。キムチやカクテキは少し辛めでしたが、ナムルはちょうど良い味付けでした。

チョレギサラダも食べやすく、メインの水晶焼が登場した時はその透明な鉄板に驚きました。お野菜やお味噌と共に焼き上げたサムギョプサルは絶品。飲みながらの宴会だったので、写真が少しブレてしまいましたが、サムギョプサルの美味しさは変わりません。

ただ、スパイシーチキンやフライドポテト、トッポギなど、食べきれないほどの料理が続出。特にトッポギは食べることなく終わってしまいました。また、牛テールスープは少し臭みが気になりましたが、全体的に楽しい時間を過ごせました。

宴会は1次会で終わりましたが、かなり楽しいひと時を過ごせた「ジャンジャン亭」。おしゃべりに花を咲かせながら、美味しい韓国料理を堪能することができました。

新宿NSビル内にある「山ぼうしの花さいた」は、個室はないものの、ついたてによって周りを気にせず食事が楽しめるよう工夫された韓国料理店です。辛さを控えめに調整して日本人の口に合わせているため、極端に辛い料理が苦手な方でも安心して食事を楽しめます。ビールとの相性を考えたメニューが多く、お酒を進めたい時にぴったりです。

韓国料理の味が恋しくなり、新大久保まで足を運びました。目当てはヤンニョムチキンとチーズキンパで、どちらも飽きることなく美味しくいただけました。特に、サラダはおかわり自由で、何度もお代わりをさせていただきました。注文から料理の提供までのスピードも早く、大満足の食事体験となりました。

12時前に到着したものの、相変わらず人気の韓国料理店はすでに満席でした。10分ほど待つ間に注文を取ってもらい、席に案内されるとすぐに料理が提供されました。

高麗人参とナツメが加えられ、骨まで柔らかく煮込まれた鳥肉のサムゲタンは、体を内側から温めてくれるほどの効能を感じられる美味しさでした。まさに最高の一品です。

平日限定で提供される日替わりメニューで、本格的な韓国料理を堪能できる「土浦駅近くの韓国料理店」を訪れました。平日のお得なランチメニューがあると聞き、久しぶりの平日休みに訪問しました。

店内は満席には至りませんが、多くのお客さんで賑わっており、外国の方も見受けられました。これは、本格的な韓国の味が楽しめる証拠かもしれません。

平日ランチ限定メニューは、AM11:00からPM3:00まで提供され、曜日ごとに異なるメニューが680円で楽しめます。私が訪れた木曜日はスンドゥブチゲの日でした。

スンドゥブチゲは出来立て熱々で提供され、真っ赤なスープが目を引きますが、見た目ほど辛過ぎず、美味しい味わいです。海鮮の旨味が溶け込んだスープに豆腐や野菜、半熟の卵が加わり、体が温まる一品です。さらに、小鉢も付いていて、ご飯が進むこと間違いなしです。

土浦駅から徒歩3分のこのお店は、韓国に行ったことがなくても、「土浦にある韓国」の本気の味を楽しむことができます。次は別の曜日にも足を運び、異なる韓国料理を味わってみたいと思います。

中井駅からほど近い、神田川沿いに位置する韓国料理店で、サムギョプサルセットを楽しんできました。1人前1700円（2人前からの注文が必要）という価格で、国産豚肉を使用した美味しいサムギョプサルと、嬉しいことにスンドゥブがセットになっています。

サムギョプサル自体は美味しかったのですが、一般的な美味しさでした。パンジャン（おかず）、サムジャン（肉につける味噌）、サンチュなどの付け合わせがやや少なめだったのが気になりました。私はサムジャンやサンチュをたっぷり使うのが好きなので、もう少し豊富に提供されていればと思いました。また、提供されたキムチは浅漬けタイプで、熟成された味わいを期待していたので少し残念に感じました。

しかし、セットの最後に提供されるスンドゥブが良い締めになり、全体として1700円でこの内容はお得だと感じます。

銀座三越のレストラン街に位置する韓国料理店で、昼時に二人で訪問しました。ランチタイムに選んだメニューは、サムゲタンセット（1980円＋税）とポッサムセット（1880円＋税）です。これらのセットには季節の惣菜、チヂミ、チャプチェが含まれ、ご飯は麦ご飯が提供されます。

サムゲタンは朝鮮料理の一つで、高麗人参、もち米、松の実などを詰めた鶏肉を煮込んだ料理です。これは薬膳料理や補身料理としても知られています。一方、ポッサムはスパイスと共に茹でた薄切りの豚腹肉を、ニンニク、タマネギ、サムジャン、セウジョッ、浅漬けキムチなどと共に楽しむ料理です。食べる際には、肉と付け合せを赤レタスやゴマ、エゴマの葉で包んで食べるのが一般的です。「ポッサム」とは朝鮮語で「包む」という意味を持ちます。

銀座三越で味わうこれらの本格韓国料理は、日本の中心地で韓国の伝統を感じさせてくれる、とても魅力的な体験でした。

明るい時間からの仕事帰りに、韓国料理を楽しんできました。提供された韓国料理の数々はどれも美味しく、辛いのが苦手な方でもちょうど良い辛さで楽しめると思います。どの料理も日本人の口に合うように優しく調整された辛さで、丁寧に作られた韓国料理の良さを感じました。特に、エゴマの葉が用意されていたのが個人的には嬉しかったです。

チーズダッカルビ石焼ビビンバ定食ランチをいただきました。おかず3品にお味噌汁が付いて、価格は1050円というお手頃さです。味はとても美味しく、大変満足しました。ランチタイムに訪れた際、他にお客さんがいなかったので少し不安に感じましたが、その心配は無用でした。味は本当に美味しく、またぜひ訪れたいと思います。

営業日は看板が通りに出ており、エレベーターで4階に上がると、そこはもうお店の空間が広がっています。店内は奥にテーブル席とカウンターがあり、典型的な韓国料理店らしく、音楽番組が流れている雰囲気です。

メニューは基本的な韓国料理が一通り揃っており、カクテキ、もやしナムル、酢の物などがあります。おかずは日替わりで3品提供されるそうです。この日は寒かったため、スン豆腐チゲを注文しました。アサリ、キノコ類、卵が入った熱々のチゲは、スプーンにご飯をのせてつけて食べるのがおすすめです。比較的マイルドな味わいで食べやすく、大変美味しかったです。

食事の後、オモニが「お口に合いましたか？」と声をかけてくれたことが印象的でした。家庭的な雰囲気が心地よい「チング家」は、また訪れたいと思わせる魅力的なお店でした。ごちそうさまでした。