絶品料理とスカイツリーの絶景
浅草駅近くに位置する和風居酒屋「宝どり」で素晴らしい食体験をしました。こちらのお店からは、美しいスカイツリーが見えるので、デートにもおすすめです。
料理には、手が込んでおり、特に出された「クリームチーズ豆腐」は口の中で絶妙なハーモニーを奏でました。さらに、阿波尾鶏の一枚焼きや鱧のお造り、宝つくね照り焼きなど、どれもが絶品でした。
カウンターに座り、マスターとの楽しい会話も特別な時間を持たせてくれました。また、オリジナルカクテル「スカイツリー」は見た目も楽しみ、デートの演出にピッタリでした。
このお店は、料理、雰囲気、景色、全てが最高の一言。是非、浅草に訪れた際には立ち寄ってみてください。
- 浅草駅(東武・都営・メトロ)
- 和食
古き良き食堂の魅力とマスターの笑顔
店内は昔ながらの食堂で、そこには歴史と風情を感じます。私が注文したのはカツカレーの大盛り。提供されたカレーは想像以上のボリュームで、カツの上に天ぷらまで!その味は絶品で、一口食べればあなたも感動すること間違いなしです。
同行者たちが注文した「野菜炒め定食」や「豚の生姜焼き定食」も美味しそうで、私も後日「野菜炒め定食」を試し、その味とボリュームに驚きました。
しかし、この店の真の魅力はマスターの笑顔です。常に笑顔でお客さんを迎え、その手際の良さとプロ意識は感服の一言。マスターの姿は、まさにプロフェッショナルの鑑です。
是非一度、この店での食事を体験して、その魅力を実感してください。
- 三ノ輪駅
- 和食
美容室のような隠れ家、手打ち蕎麦の茶の間美登里
浅草橋方面の路地を進んで行くと、”手打ち蕎麦”の幟が目印の茶の間美登里があります。外観は一見、美容室のような洗練されたデザインで、蕎麦屋とは思えない雰囲気です。
店内に入ると、上品な雰囲気を持つ女将と経験豊富そうな店主が迎えてくれます。昼時のメニューには、日替わり家庭料理と石臼挽き手打ち蕎麦のセットがあり、どちらも800円というリーズナブルな価格です。
私は石臼挽き手打ち蕎麦を選びました。蕎麦は十割蕎麦のようで、甘皮の香りが豊かで、コシも喉越しも非常に良いです。蕎麦汁は辛口で、鰹の風味が心地よいです。
セットには、ふっくらとしたいなりずしと、風味豊かな紫芋のスープが付いてきます。最後には、手作りのおはぎも楽しめます。
総合的に、旨い蕎麦を昼食に求めるなら、茶の間美登里は間違いなくおすすめの店です。店主と女将の熟練した手で提供される料理を、これからも楽しみにしています。
- 浅草橋駅
- 和食
ちゃんこと沖縄料理の絶妙コンビ、琉王
夜になると多くのサラリーマンで賑わうので、事前の予約がおすすめです。しかし、店の親しみやすいおばちゃんが上手に席を整えてくれるので、気軽に足を運ぶことができます。
琉王のちゃんこは6種類から選べますが、特に「大関ちゃんこ」がおすすめです。肉も魚もたっぷり入っており、最上位の「横綱ちゃんこ」との差を感じられないほど充実しています。
そして、驚くべきはその沖縄料理のラインナップ。ゴーヤやソーミン、パパイヤのチャンプルから、都内では珍しい中身汁やアーサー天、ラフテーやテビチなどの肉料理まで、どれもが本格的です。
訪問の際は、ちゃんこのメインに沖縄料理を1〜2品追加して、オリオンビールや泡盛を楽しみながらの食事が最高です。一人頭8000円前後で、ちゃんこと沖縄料理の両方を味わうことができるのは、琉王ならではの魅力です。一度の訪問で二つの料理文化を楽しめる、私のお気に入りの店です。
- 稲荷町駅(東京)
- 和食
千駄木の隠れ家、京料理江森
千駄木の住宅地に突如として現れる京料理江森。かつて浅草で営業していたとのことですが、今は新たに千駄木での営業をスタートさせました。初めての訪問時、住宅地の中に日本料理屋があるのか疑問に思いながらも、きちんとした看板を見つけることができました。1階が保育園のような建物ですが、指示通りインターホンを鳴らすと、女将さんが快く出迎えてくれました。
ビルにはエレベータがあるものの、特注の小さなものでちょっと驚きました。お店の雰囲気は、マンションの一室を改装したような落ち着いた空間。新しい店舗ということもあり、店内はとても清潔でした。
料理のコースは13k程度。日本酒も取り揃えており、飲み物を合わせても15k程度で楽しむことができました。提供される料理は、繊細で丁寧に仕上げられています。味は上品で、しっかりとした京料理の特長を感じることができました。特に壬生出身の大将の技術を感じることができ、新しい発見がありました。
大将と女将の二人で運営されているこのお店。大将の健康を考え、店舗を移転したとのこと。彼らの情熱と熟練の技が詰まった京料理江森。千駄木の隠れ家として、再訪を楽しみにしています。
- 浅草駅(つくばEXP)
- 和食
浅草の貝の名店「志婦や」での特別なひととき
浅草観音通り商店街に位置する「志婦や」は、1958年創業の歴史を感じさせる老舗居酒屋です。東京メトロ浅草駅から僅か1分のアクセスで、伝統的な焼き鳥と新鮮な魚介が楽しめます。とりわけ、貝の刺身の種類は豊富で、私は青やぎやとり貝、ほっき貝を堪能しました。各刺身は新鮮で、真っ先に試したい一皿です。
日本酒のセレクションも素晴らしく、特に「残草蓬莱」と「新亀」はそれぞれ独特の風味と味わいが楽しめました。さらに、炭火で焼き上げられた厚揚げや穴子白焼、さらにはシンプルな塩焼きのいわしは、熱燗と一緒に楽しむのが最高でした。
店内の雰囲気はアットホームで、家族経営らしい温かさが感じられます。長いカウンター席と奥のお座敷は、どちらも落ち着いて過ごせるスペースとなっています。
「志婦や」は、古き良き時代の居酒屋の魅力を持ちつつ、新鮮で美味しい料理を提供してくれる素晴らしいお店です。浅草を訪れる際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
- 浅草駅(東武・都営・メトロ)
- 和食
秘密基地のような焼酎居酒屋「心 ココ ko ko」
浅草5丁目の「心 ココ ko ko」は、特別な雰囲気を持つ焼酎居酒屋です。店の入口は低く、腰をかがめて中に入るとまるで秘密基地に足を踏み入れたような感覚になります。
カウンターに座ると、猫の壁紙が目を引くスマホに店員さんが気づいて話しかけてきました。その速さに驚きました。そして、カウンターの中心には、ダンディでカッコいい店主さんがいます。彼の姿からは、まさに時代を感じるオーラが放たれています。
食事の方も素晴らしい。ハイボールと共に、牛肉のたたきを選びました。薬味がとても豊富で、醤油とポン酢の組み合わせで、さまざまな味を楽しむことができました。
そして、帰り際には、店主さんがお店の外まで出てきて手を振ってくれました。こんな心温まるサービスに、思わず心を奪われること間違いなしです。次回も訪れたいと心から感じました。
- 浅草駅(つくばEXP)
- 和食
「ローヤルセカンド浅草」での日本酒と逸品料理の楽園体験
日本酒愛好者の私にとって、ローヤルセカンド浅草はまさに楽園でした。黒龍を筆頭にした数々の銘柄が揃っており、一杯一杯が楽しめます。そして、その酒をより一層引き立てる、多種多様な料理の数々。全てが絶品で、食べるのが楽しみになります。
特に印象的だったのはマグロの骨つき中落ち。30cm近い大きな中骨から、自分で身をこそげるスタイルは新鮮で、中落ちとしての味わいとコストパフォーマンスの良さに驚きました。
ナスのお通しや白子ポン酢、白イカやカワハギ、さらにはカニクリームコロッケや薄切りサーロイン焼きなど、挙げたらきりがないほどの絶品料理が続々と出てきました。どれも絶妙な味付けで、量もちょうどよく、完璧な一夜でした。
コストパフォーマンスも高く、このエリアには普段来ない私でも、再び訪れたいと思うほどの魅力を感じました。ローヤルセカンド浅草は、日本酒と料理を愛する者には絶対に訪れるべき場所です。
- 浅草駅(つくばEXP)
- 和食