日々酒場 - コスパの良い飲み会体験
「日々酒場」で飲み放題と7品の料理セットを楽しみました。1980円という価格でこの内容は驚きで、さらに生ビールを希望すれば、+300円で追加できました。
火曜日の訪問だったので、店内は静かでゆったりとした時間を過ごせました。料理はどれも美味しく、特に最後のチャーハンはボリューム満点でした。以前訪れた大手チェーン店の飲み放題では料理の量が少なかったので、今回はその心配はありませんでした。
刺身も2品提供され、価格を考慮すればサーモンとカツオのラインナップも納得です。
飲み会は大変楽しく、次回も「日々酒場」を選ぶ可能性が高いですが、次はもう少し近い場所を探してみようとの意見もありました。全体的に満足のいく時間を過ごせました。
- 仲御徒町駅
- 和食
浅草の秘境「弥生」での極上ポークソテー体験
浅草の隠れ家的な存在、とんかつ店「弥生」へ訪問しました。こちらのお店は、一度「大改造!劇的ビフォアアフター」という番組で取り上げられ、その後店舗がリニューアルされ、外観も内観も洗練された雰囲気を持つようになりました。
訪問の目的は、写真で見てからずっと気になっていた分厚いポークソテー。出された皿の上には、期待通りのほんのりピンク色した肉厚のポークソテーがありました。添えられた薄味のソースが、豚肉本来の甘みをしっかりと引き立てており、噛むごとにその味わいが口の中で広がります。
ご飯の量も十分で、大満足のランチとなりました。お店の接客はとても温かく、浅草らしい下町の雰囲気を感じさせてくれます。お店には馴染みの顔が多く、地域に愛されるお店であることが伝わってきました。
注文したポークソテー定食は2,200円でしたが、ヒレカツと海老、きすが入った弥生定食も魅力的です。特に加賀野菜を使用したおひたしは、他のお客さんも注文しており、次回はその味も楽しみたいと思いました。
- 浅草駅(つくばEXP)
- とんかつ
浅草橋の鉄板焼き楽園「柳鳳」
JR浅草橋駅からわずか10分。休日の昼下がりに「柳鳳」で鉄板焼きランチを堪能しました。初めに前菜として鎌倉野菜のバーニャカウダが出され、季節のスープと焼き野菜に続き、その日の新鮮な魚の鉄板焼きが登場。白ワインバターソースがその味を一層引き立てています。
そして、待ちに待った国産牛サーロインの鉄板焼き。鹿児島県産のたまり醤油と白醤油をベースにした自家製ポン酢、そしてわさびの組み合わせが絶妙です。食事には宮城県産の南三陸米ひとめぼれ白飯、味噌汁、香の物が添えられました。最後に、パティシエおすすめの特製デザートと共にコーヒーまたは紅茶を楽しむことができます。
お店の方が一品一品丁寧に説明してくれるので、料理の背景や特徴を知ることができ、食事の楽しみが倍増しました。店内は清潔で、スタッフの方も明るく親しみやすい雰囲気。
コース料理でのランチは、各料理の味わいをしっかりと楽しめるので、特別な日やお祝いにぴったりです。今回のランチは4500円で、このクオリティであれば大満足です。
「柳鳳」の鉄板焼きランチは、記憶に残る美味しさでした。おすすめのレストランです。
- 浅草橋駅
- 焼肉
佐渡島の味、上野の絶景と共に
上野と御徒町の中心地、仲町通りに位置する「佐渡島へ渡れ 上野店」は、7Fの位置から上野の夜景を堪能できる素敵なお店です。特に上野動物園方面の景色は圧巻です。
店に到着すると、お通しとして暖かいおでんを出してもらい、始めに白ワインを注文しました。そして、店のおすすめである日本海産の牡蠣を堪能。その深い旨味に幸せを感じました。続いて、5個入りの牡蠣フライをタルタルソースとともに楽しみ、それに合わせてアサヒスーパードライのビールを。
飲み放題はぐるなびクーポンを使用し、¥1,500-で注文しました。クーポンの取り扱いも豊富なので、事前に確認することをおすすめします。
メニューの中で特に印象的だったのは、佐渡チーズ盛り合わせ。佐渡乳業のチーズは絶品で、佐渡島の塩と一緒に食べるとさらに味わい深くなります。
その後、佐渡島産の川魚、虹鱒を選びました。優しい味わいの白身が特徴的です。冷えてきた夜には、越乃鶏の塩麹水炊きで身体を温めました。きのこや秋野菜がたっぷり入ったこの鍋は、〆にはごはんと卵とじのおじやに変身しました。
デザートには酒粕豆乳プリンとほうじ茶アイスを選び、食事を締めくくりました。
店内は大人向けの空間で、打ち合わせなどをしている声も聞こえることから、落ち着いた雰囲気を楽しめます。
上野での特別な夜を過ごしたい方に、ぜひ訪れていただきたいお店です。
- 上野御徒町駅
- レストラン
清川の伝統、日正カレーのカツ丼
清川エリアには名店が数多く点在しますが、その中でも「日正カレー」は特に目立つ存在です。この店は、20年前から変わらぬ店構えで、かつては家族での経営でしたが、現在はご子息が一人で切り盛りしています。
名物として知られるカツカレーはもちろんのこと、今回はカツ丼を注文しました。850円という価格で提供されるカツ丼は、藍塗りの丼に「日・正・か(加)・礼」という文字が描かれており、そのデザインがとても印象的です。これはかつての出前文化で店の器を区別するためのもので、この伝統を今も継承していることが感じられます。
カツ丼自体は、サクッと揚がったロースのカツとタマネギの絶妙な組み合わせ。煮汁も甘すぎず、濃すぎず、ご飯との相性が抜群です。さらに添えられる中華風のスープも、カツ丼の味を引き立てます。
清川の伝統を堪能するなら、この「日正カレー」のカツ丼は外せません。次回はカツカレーを試してみたいと思います。
- 南千住駅
- 和食
一之江の隠れ家「もつ焼き福」
一之江駅と船堀駅の中間あたり、新大橋通り沿いに「もつ焼き福」というもつ焼き店を発見しました。立地的にはとても分かりやすく、これからも多くのお客さんに訪れてほしい位置にあります。
地元の常連客が多く訪れるアットホームな店で、店内は清潔感がありました。ビールとともに串焼きやお新香を注文し、どれも非常に美味しかったです。特に串焼きは、ツマミとしてぴったりで、会話を楽しみながらの食事に最適でした。
店主の方は控えめな性格で、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しむことができました。地元の方やこれから訪れる方々には、美味しい料理と穏やかな時間を過ごせるお店として「もつ焼き福」をおすすめします。
- 新御徒町駅
- 和食