落ち着いた雰囲気で楽しむ、家庭的なおでんとジャズの夜
先客が帰るタイミングで入店し、カウンターの隅で独り静かに席をとりました。まずはヱビスビールからスタートし、おでんの数々を楽しみました。大根、玉子、しらたき、蒟蒻、烏賊巻き、牛スジ、トマト、ササミとチーズ大葉の春巻、そして富乃宝山ロックというラインナップです。
おでんはどれも家庭的な味わいで、特に個性が際立つわけではないものの、心温まる一品でした。特に印象に残ったのは牛スジ。薬研堀が多めにかかり、激辛の味わいが特徴的でした。この牛スジの汁は万能で、トマトや春巻も浸すとさらに美味しくなります。
店内で流れるジャズ音楽は、居心地の良さを演出していました。この静かで落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりとした時間を過ごすことができ、とても楽しい夜となりました。
- 練馬高野台駅
- 寿司・鮨
賑わいの中でも心温まる接客が光る、和の食事体験
この日、訪れたお店は混雑しており、入ってすぐの席に案内されました。障子の向こうには家族連れの客がいて、店内は活気に満ちていました。注文が混み合っているとのことで、少し待つよう伝えられました。
私は母と一緒に訪れ、「とりあえずビール」には付き合わず、梅酒のソーダ割りを選びました。枝豆やごまだれのかかった煮こごりがついてきました。また、注文を待っている間に「お待たせしてすみません」と言って、ポテトサラダの小鉢をサービスしてくれる心遣いが嬉しかったです。
注文した「納豆道楽」という海鮮と天ぷらのメニューに加え、母は日本酒の飲み比べセットを発見し、早速注文しました。天ぷらはやりいかの下足やいかわた、かぼちゃとさつまいもなどでした。
日本酒の飲み比べセットは1100円で、美丈夫(高知)、磯自慢(静岡)、〆張鶴・純(新潟)の3種類が楽しめました。飲み比べると、それぞれの日本酒の微妙な違いを感じることができ、特に磯自慢が好みでした。
少し酒が多くなったので、おぼろ豆腐を追加して頭と胃をクールダウン。店の方々の優しい接客に感謝しつつ、心地よい時間を過ごすことができました。
- 上石神井駅
- 和食
落ち着いた雰囲気で楽しむ、家庭的なおでんとジャズの夜
先客が帰るタイミングで入店し、カウンターの隅で独り静かに席をとりました。まずはヱビスビールからスタートし、おでんの数々を楽しみました。大根、玉子、しらたき、蒟蒻、烏賊巻き、牛スジ、トマト、ササミとチーズ大葉の春巻、そして富乃宝山ロックというラインナップです。
おでんはどれも家庭的な味わいで、特に個性が際立つわけではないものの、心温まる一品でした。特に印象に残ったのは牛スジ。薬研堀が多めにかかり、激辛の味わいが特徴的でした。この牛スジの汁は万能で、トマトや春巻も浸すとさらに美味しくなります。
店内で流れるジャズ音楽は、居心地の良さを演出していました。この静かで落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりとした時間を過ごすことができ、とても楽しい夜となりました。
- 中村橋駅
- 和食
隠れ家的な一軒家お好み焼き屋さん
飲食店街から少し離れた場所に、ひっそりと佇む一軒家のお好み焼き屋さんを訪れました。外観からは営業中かどうか分かりにくく、以前は数回休業に当たってしまいましたが、今回は無事に訪れることができました。
店内は小さめで、鉄板付きのテーブルが並んでいます。メニューはモダン焼き、お好み焼き、もんじゃ焼きなど多種多様で、京都風のメニューもいくつかあります。以前訪れた際には、ネギ焼きや京焼き(おそらく)、一銭焼などを楽しみました。お好み焼きソースやしょう油など、ソースの種類も豊富で、しょう油は特にあっさりとしていて美味しいです。
女将さんは初めは取っつきにくい印象かもしれませんが、話してみると非常に親切で、体調の悪い母に対しても細やかな気配りを見せてくださいました。
この隠れ家的なお好み焼き屋さんでは、まだ試していないメニューも多く、再訪してさらに色々な料理を楽しむのが楽しみです。
- 東武練馬駅
- 和食
神田「酒場だるま」で堪能する、高品質ハイボールと至高の刺身
お酒が解禁になった記念に、神田の「酒場だるま」を訪れました。まずはプレミアムモルツで乾杯!ジョッキがとても清潔感があり、味わいも抜群です。限定メニューのふぐのてっさは490円という驚きの価格で、非常にお得です。さらに、刺身三点盛りは690円とリーズナブル。ハイボールはタラモアデューを使用しており、1人2杯までという制限がありますが、価格は490円と非常に安いです。
よだれドリと一緒に刺身のマグロを追加オーダーしました。この品質で590円は驚きです。続いてオールドの水割りを注文し、特筆すべきは氷柱氷の使用です。溶けにくいので、おかわりを楽しむことができます。1杯目は590円、おかわりは390円、3杯目は290円という価格設定も素晴らしいです。
店内では音楽をスマホからリクエストすることも可能で、楽しい時間を過ごせました。良質なお酒と美味しい刺身、そしてお得な価格設定で、大満足の訪問となりました。ごちそうさまでした!
- 新桜台駅
- 和食
練馬南口のコンパクトな立ち食いそば屋での気軽な味わい
練馬南口から目白通り方面へ進むと、らーめん大の通り沿い、ラーメン太郎の向かいにある、かつて「炭火焼よってけ」があった場所にこの立ち食いそば屋があります。店は非常に小さく、立ち食いスペースでも3〜4人でいっぱいです。内装はコンパクトで、冷蔵庫などがぎっしり詰まっているため、ゆっくりするのは難しいですが、立ち食いそば屋としては問題ありません。
注文したわかめそばは320円、たぬきそばも同じ価格です。ビールは350ml缶で350円でした。カウンター上にはラップで包まれたいなり寿司も見られます。
ここのそばは普通の立ち食いそばといった感じですが、つゆは醤油が濃すぎず、飲み干してものどが乾かない程度でちょうど良いです。練馬では深夜、焼肉屋や中華・ラーメン屋、普通の居酒屋が多く、気軽に食べられるそば屋は珍しいです。
営業時間は朝7時から翌4時までと長く、夜遅くに食事をする際には便利です。朝は千曲へ行くこともありますが、夜の締めにはこちらに寄ることが多いです。そのため、再訪する可能性は高いです。
- 練馬駅
- 和食
吉田類の酒場放浪記で紹介された、居心地の良い焼き鳥屋
吉田類の酒場放浪記で紹介された焼き鳥屋を予約して訪れました。店内は独特のし字型カウンターがあり、生ビールで乾杯しました。メニューは焼き鳥、やきとんがメインで、家庭的な料理がリーズナブルな価格で提供されます。
注文した馬刺しは霜降りで口の中でとろける美味しさでした。焼き物では、かしら、れば、とり、はつを楽しみました。かしらとればは甘さ控えめで香ばしいタレが絶妙、とりのねぎまはしっとりしていて、はつは肉厚で塩加減が絶妙です。2杯目からは酎ハイに変更しました。
私の早い飲みペースにもママさんは迅速に対応してくれ、待つことなく快適に飲むことができました。会計時にはママさんが待たせたかもしれないと気遣ってくれましたが、全く待ち感はなく、常連客が多い理由がよく分かります。こういった居心地の良い焼き鳥屋は、また訪れたいと思わせる魅力があります。
- 江古田駅
- 和食