「大和水産三ノ輪店」は、都電の終点である三ノ輪橋に位置しています。この場所はなかなか行くチャンスのないエリアかもしれませんが、私にとっては見つけものでした。

近くの商店街にはランチにぴったりのお店が見当たりませんでしたが、日比谷線の駅に向かう途中で「ナントカ水産」という看板を発見し、中に入ってみると、寿司屋さんでした。

ここで注文したのは、「にぎりランチ1.5人前」で、たったの1,050円。さらに味噌汁が付いています。ネタの大きさと厚さにはケチがなく、コストパフォーマンスが非常に良いです。

ついでにビール中瓶も楽しんでしまいました（笑）。他にも700円からの丼ものメニューもあるので、ランチにはおすすめです。

ただし、不定期で休業日があるようなので、行く前に電話で営業状況を確認することをおすすめします。

「喜久寿司」は、１階にカウンターと３つのテーブル、２階には６０席の広いお店です。

特上のお寿司は2500円で提供されていますが、お店のおすすめメニューである「司3000円」と「寿3000円」を注文しました。価格通りの味わいで、リーズナブルな価格でお腹いっぱい楽しむことができました。

予想よりも混んでいなかったこともあり、お昼時には自分たちを含めて４名のお客様だけでした。お寿司とビール２杯を楽しんで、支払いにはPayPayも利用できました。

深夜に初めて訪れた「金すし」。メニューは他のお寿司屋さんと似たようなものでしたが、このお店のシメサバと粕汁には驚きました。

シメサバは予想以上に美味しく、鯖のほんのりした甘さと本来の味わいが絶妙に調和していました。これまでのシメサバのイメージが一変しました。

そして、粕汁。おそらく人生で最高に美味しい粕汁に出会ったと思います。魚介がたっぷりで、出汁もしっかりと効いていて、本当に美味しかったです。

コスパも良く、近くにあれば通いつめるであろう、アタリのお店でした。

駅近くに位置し、お昼のランチにぴったりのお店です。

ランチにぎりはなんと900円（税込）で、にぎり寿司が7貫、巻物、小鉢、そしてあら汁がセットになっています。

お店に入ると、既に2人の男性客が昼飲み中で、にぎり寿司やちらし寿司以外にも1品料理があるようでした。

にぎり寿司のシャリとネタはどちらも大きく、7貫も食べ応えがあります。シャリは少し柔らかめかもしれませんが、全体的に美味しくいただけました。

お得なランチセットで、おなかも心も満足できる「次郎長寿司」での食事でした。

「回転寿司大番」は私の大好きな寿司店です。ここで食べた後は、他の寿司店に行っても物足りなく感じてしまいます。価格と味の両方が最高です。私は高級寿司店には行ったことがありませんが、他のチェーン寿司店と比べても「回転寿司大番」は格別です。

特に絶品なのはえんがわです。2貫で130円という価格ながら、他のどの寿司店にも負けない美味しさです。やわらかく、脂がのっており、えんがわの美味しさを初めて知りました。

カンパチも非常に美味しかったです。これも2貫で200円代とお得だと思います。

つれはしめ鯖も感動的で、ホタテ、穴子、いくらなども楽しめました。

また、ランチセットもお得で、どんぶりと小鉢、味噌汁が付いています。私は寿司が好きですが、ここでのランチセットは大変おすすめです。

「回転寿司大番」には一年以上通っており、何度もリピートしています。本当にオススメの寿司店です！

「辰巳寿司」でランチの握り寿司を楽しんできました。このランチセットには、真鯛、カツオ、紋甲いかなど、大きな握り寿司が7貫、さらに大きな鯵ときゅうりの巻物が4切、魚の身の入ったお吸い物が含まれており、お値段は1600円でした。

一つ一つのネタが大きく、食べ応えがあります。特に鯵ときゅうりの巻物は一切れが非常に大きく、口いっぱいに広がる美味しさでした。寿司のネタも大きく、それぞれ丁寧に包丁で仕上げられており、味付けも程よくバランスが取れています。

「辰巳寿司」はリーズナブルでボリューム満点の寿司ランチを提供しており、美味しい寿司をリーズナブルに楽しむことができるお店です。

この日も「鮨よしだ」に訪れ、いつものように最初の客として入店しました。予約は満席ではないと言われていましたが、18時過ぎにはカウンターはほぼ満席。お隣の方とダイエットについて質問や会話を楽しんだり、いつものように素晴らしいお客さんたちと過ごしました。その雰囲気は最高で、鮨よしだの魅力の一つです。

あん肝から始まり、注文しなかった料理も次々に出てきて、その阿吽の呼吸が素晴らしいと感じました。職人の技とも言えるでしょう。ハイボールから始まり、冷酒2本、最後はいも焼酎で楽しんだ夜でした。

「鮨よしだ」は阿吽の呼吸が素晴らしく、食事と会話の融合が楽しめる素晴らしい寿司屋です。

「がんこ鮨」は大阪でお馴染みの名店で、東京で初めて見つけました。おそらく「がんこ寿司」という屋号は多いのかもしれませんが、こちらの店はお寿司だけでなく、魚料理のセットメニューが豊富なお店です。

訪れた日は忘年会シーズンで、予約なしで入れたことが不思議なほど、店内は賑やかでした。カウンターで熱燗を楽しみつつ、季節のおつまみをアラカルトで楽しむことができました。

大阪のお店でも好印象だったのですが、こちらのお刺身は特に美味しかったです。旬の寒ぶりと鮪の天身のお刺身を楽しんで、鰤の脂乗りがちょうどよく、鮪の天身はさっぱりとしていて絶品でした。

メニューは御膳が多く、バリュー感が高いです。一人での食事にもぴったりです。様々なシーンで利用できるお店で、がんこなこだわりを感じました。

「小皿寿司」は、メイン通りから少しわかりづらい場所にあるお店ですが、鶯谷駅北口から言問通りを尾竹橋通りに入り、右に曲がると入口があります。ランチメニューに惹かれ、ちらし寿司とにぎり寿司の選択肢がある中で、にぎり寿司を注文しました。

店内はこじんまりとしており、カウンター席が約五席、テーブル席が二つあります。注文前に「ちらしお願いします。」とお願いしましたが、隣のお客さんがにぎり寿司を食べていて、にぎりの方が美味しそうだったと思い直しました。しかし、にぎり寿司が出てきました。スタンダードな寿司ネタが結構な数で提供され、満足感がありました。

特に印象的だったのは、魚のあらを使った美味しいみそ汁で、いかには細かく切られていて食べやすかったです。卵焼きは少し甘く、厚みがあり、お持ち帰りもできるようでした。かっぱ巻きのきゅうりはシャキシャキしていて、刺身も新鮮で美味しかったです。この価格帯でこのクオリティの寿司ランチは大満足でした。

また、夜は居酒屋としても利用でき、メニューには西京漬けなどの魚料理もあります。お寿司やさんで食べる魚料理も魅力的です。

「末廣寿司 浅草」は、暖簾をくぐるとカウンター8席とテーブル、小上がりの席が一つある、アットホームな雰囲気のお店です。こちらの店は、女将さんと旦那さんの二人で運営されており、こつこつと丁寧に仕込まれた江戸前鮨が楽しめます。

浅草には多くの鮨屋がありますが、江戸前鮨の技術を高級店以外でも見かけることは稀です。しかし、この店は高品質な仕事を丁寧に行いながらも、リーズナブルな価格で提供しています。

煮きりも、ネタに合わせて使い分けられており、特に蛤やつぶ貝、烏賊、えぼ鯛などの煮たネタはおすすめです。お客さんも地元の人が多く、地元に愛されるお鮨屋さんと感じました。