こちらのお店はテーブル席が4つとカウンターがあります。このお店のつけ麺は太めのストレート麺で、醤油味のスープにメンマ、野菜、チャーシューが入っています。個人的にはゆで卵（50円）と野菜（100円）をトッピングするのがおすすめです。他にもキムチやチャーシューのトッピングもあります。

客層はほとんどが男性で、仕事帰りにビールを飲みながらつけ麺を楽しむ人が多いです。価格も手頃で、味は程々ですから、気軽に訪れることができます。

東長崎にあるラーメンきんは、ラーメン屋さんとしてはおすすめですね。

ここのメインはつけ麺などもありますが、私は絶対に台湾まぜそばを選びます！

この台湾まぜそば、ニラとニンニクがたっぷり入っていて、おなかも満腹、元気もみなぎりますが、人と会う前には気をつけたいですね。

シメの追い飯もあるので、並みか中盛りをおすすめします。ぜひ食べてみてください！

「まぜそば」ではなく、「まじぇそば」というユニークな店名に興味津々で、閉店時間が21時ということで、やっと訪問できる機会を得ました。

今回注文したのは、だし醤油まじぇそば。サービススープとして提供された揚げネギの中華スープは、ちょっと小粒で柔らかすぎると感じました。私はもう少し歯ごたえがあるご飯を好みますので、少し残念でした。

まじぇそばの味には特別なパンチ力は感じませんでしたが、卓上に用意された調味料が楽しい要素でした。レモン酢、ニンニク酢、クミンオイルなど、さまざまな味変を楽しむことができ、他のお店ではなかなか見られない工夫を感じました。まじぇそばの味をさらに楽しむために、これらの調味料を使ってみるのがおすすめです！

池袋の区役所近くに位置するこのお店は、あまり目立たない場所にありますが、入り口にある阿波踊りの銅像が印象的です。

こちらのお店はカウンター席のみで、食券を買うシステムが採用されています。私はつけ麺を注文しました。

他のレビュアーさんがおっしゃるように、このお店のラーメンはかなり濃い味付けで、ドロドロとしたスープが特徴です。トッピングの豚ばら肉は、単品で食べるとかなりしょっぱいですが、無料の生卵を入れるとかなりマイルドになります。最近、卵の値上げが進んでいる中、このサービスは嬉しい限りですね。

また、ご飯の上に豚バラ肉を乗せて、少しスープをかけて食べると、美味しいです。なんとなく豚丼のような味わいになります。

濃い味が好きな方にはおすすめのお店ですが、濃い味が苦手な人には少し厳しいかもしれません。

池袋エソラの6階にあるこのお店は、景色を楽しみながら稲庭うどんを味わえる素敵な場所です。私が訪れた時は1時半を過ぎており、客は私一人でした。窓際の席に座ると、西口公園や芸術劇場を一望できる素晴らしい景色が広がっていました。

私は秋田のご飯セットを注文しました。このセットには、うどん、天ぷら、小鉢2個、ご飯などが含まれており、うどんは温かいものを選ぶことができました。天ぷらは揚げたてで、量もたっぷり。特に、海老は新鮮で美味しかったです。稲庭うどんは、普通といえば普通で、その風味に懐かしさを感じました。

他の料理、例えばいぶりがっこや小鉢類は、少なめの量で提供されました。最近の飲食店では、どこも材料の高騰に苦しんでいるようですが、この値段でこの素晴らしい景色を楽しむことができるなら、充分に満足できます。

麺は角極太ウェーブで、口当たりが優しいタイプです。その迫力ある麺に、何か優しさを感じる不思議な組み合わせで、麺のボリュームも大満足でした。大盛りも同じ価格なので、麺好きにはたまりませんね。

旨味だれは酸味と辛味、そして少しの甘味がある醤油味で、思う存分かき混ぜて楽しむことができます。具材も充実しており、メンマ、叉焼、茹でキャベツ、モヤシ、カニカマ、刻み海苔が見事に盛り付けられています。特に、叉焼をカットして混ぜると均一になり、野菜のボリュームも嬉しいポイントです。

また、卓上に用意された一味やお酢でカスタマイズすると、全く新しい風味が楽しめ、飽きることがありませんでした。

中華屋さんの外観からは期待していなかったのですが、中に入ってみると驚くほど美味しい料理が楽しめました。特に坦々麺は辛さだけでなく、深い味わいも感じられ、大満足でした。近所に住んでいなくても、たまに足を運びたくなるレベルのお店です。近所にあって本当に嬉しいです。

そして、お店がリニューアルされたことを知りました。外観が中華屋さんから一転、こじゃれた居酒屋のようになったそうです。焼酎のコレクションも豊富で、夜に行くのが楽しみです。また、担々麺の辛さが調節できるようになったとのこと。最大で５倍の辛さまで選べるそうですが、ちょうど良い辛さに調整できるのは嬉しい変更です。ランチメニューもお得なので、ますます訪れるのが楽しみです。

池袋の西口にある天翔は、最近流行の濃厚系とは一味違う、魚介風味のスープが特徴のお店です。

ただ、店内は狭く、カウンターが14席しかありません。そのため、女性客には少し窮屈かもしれませんが、平日の昼間でも空いていることがあるので、味を楽しむことができます。

今回は「天翔つけ麺」に味玉をトッピングしました。メニューには太麺で時間がかかる旨の注意書きがありますが、思いのほか柔らかく、スルリと喉を通ります。

スープは魚介のダシが効いており、香りが豊かです。削り節粉を追加すると風味が一層引き立ちます。

なぜか空いていたお店で、美味しいつけ麺を楽しむことができました。次回の訪問も楽しみにしています。

池袋には、ちょうちんを食べられる貴重なお店があります。私たちは新しく訪れたお客様で、メニューを見て何を選ぶか迷っていました。そんな時、親切な女性スタッフの方が「おすすめコース７本」を勧めてくれました。このコースは美味しくてボリュームもたっぷりで、本当に満足できる内容でした。

食事中もメニューについて色々と相談しながら楽しんでいたら、スタッフの方がコースにちょうちんを入れてくれるなど、非常におもてなしの心が感じられました。お店の対応が素晴らしく、また来たいと思うほど満足しました。

また、一人で来店されているお客様もいらっしゃるようですので、一人でちょっと飲みに訪れるのもお勧めです。素晴らしい食事とサービス、ありがとうございました。次回の訪問も楽しみにしています♪

池袋の西口にある「どうとんぼり神座（かむくら）」に訪れました。こちらは大阪の道頓堀発祥のラーメン店で、多くの支店が展開されている知名度の高いお店です。

今回は看板メニューの「おいしいラーメン」を注文しました。

ラーメンが熱々で提供され、特に表面にかかるラードが冷めにくく、一気に食べ進めることができました。

スープは非常に軽やかで、少し甘味も感じられるスープです。たっぷりの白菜が具材として使用されており、やや甘みが感じられるのかもしれません。

麺は中細で、ツルツルとした食感の麺です。おそらくは玉子麺でしょう。

具材にはシャキシャキとした白菜と豚バラ肉がたっぷりと入っています。テーブルに用意されているニラを加えると、味わいが一層豊かになります。私はニラを入れることで、スープにコクが加わって好みです。

こちらのラーメンはスープの秘伝の素が門外不出で、社長以外はその中身を知らないという秘密があるそうです。優しい味わいで、まさに「おいしいラーメン」と言える味でした。