戸部の隠れ家的名店で過ごす、静かな夜のひととき
横浜の戸部にある創業40年のお店は、静かに飲むのに最適な場所です。このお店は京急線路沿いに位置し、カウンター7席、小上がりに6人が座れるテーブル2卓、4名テーブル1卓があり、広々としています。年配の大将が一人で切り盛りしており、心地よい寛ぎの空間を提供しています。
飲み物は、麒麟大瓶が600円から、日本酒2合が540円で提供され、甘口の銘柄です。角はシングル400円、ダブル500円から選べ、ジンビームハイボールやホッピーもあります。ホッピーは、中が一合の宝焼酎で、濃厚な味わいを楽しめます。
つまみには、焼鳥や揚げ物が人気で、レバフライやチキンカツなどのボリューム感ある料理が楽しめます。また、ハムサラダやピリ辛の明太子ウインナーなどのさっぱり系のメニューも充実しています。
お店の客層は年配の方が多く、騒がしさはなく、テレビを見ながらゆったりと飲むことができるので、のんびりとした時間を過ごしたい方におすすめです。このお店は、静かに飲みたい夜にぴったりの隠れ家的な名店と言えるでしょう。
- 西横浜駅
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野毛の隠れた名店、鳥福で堪能する本格焼鳥
横浜のB級飲屋街として有名な野毛を訪れた際、月曜日だったため多くの店が定休日でシャッターが閉まっていました。焼鳥の有名店「末広」は満席だったため、近くにある老舗の雰囲気を漂わせる「鳥福」さんに訪問することに。
メニューを悩んでいると、串のお任せコースがあることを知り、それを注文しました。とりわさやレバーはほぼレア状態で提供され、非常に美味しかったです。コースには若鶏、手羽先、ぼんじり、アスパラベーコン巻きなど7-8本の串が含まれており、4杯の飲み物を楽しんで4000円弱というコストパフォーマンスの高さ。
店では日々手刺しで鮮度を保った焼鳥を炭火で焼いており、安くて美味しいという評判通りのお店でした。野毛の隠れた名店として、焼鳥好きには特におすすめのお店です。また訪れたいと思わせる、本格的な焼鳥体験ができます。
- 西横浜駅
- 居酒屋
薬膳不老長寿鍋で味わう、ヘルシーで美味しい中国料理
電車で出かけたこの日の目的は、薬膳不老長寿鍋(二色鍋)を楽しむことでした。この鍋は豚のバラとロースの2種類を使い、豆板醤と紹興酒をベースにした甘辛い赤スープと、さっぱりした豆乳ベースの白スープの二種類を楽しむことができます。2人前からの注文が可能で、締めには中華麺、うどん、ごはんが選べます。
特に印象的だったのは、季節の野菜の中に含まれていた金針菜という、中国で高級食材とされる漢方食材です。この金針菜はほんのりとした甘みがあり、体調不良の改善に役立つとされています。
飲み物はクラフトビールを選択し、横浜ラガーとペールエールを楽しみました。横浜ラガーの方が苦味が薄く感じられ、こちらが好みだったとのこと。メニューにはペールエールの方が苦みが薄いと書かれていたようですが、実際は逆だったようです。
店を出る際、他のお客さんも「豚が美味しい」と言っていたのを聞くことができ、その美味しさが共感を呼んでいることがわかります。この薬膳不老長寿鍋は、ヘルシーでありながら深い味わいを楽しむことができる、特別な料理体験です。
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横浜の隠れた名店『やすらぎ』で楽しむ絶品魚料理
東京・横浜の旅で訪れた『やすらぎ』は、シーサイドライン野島公園駅近くにある、魚料理が自慢のアットホームなお店です。新築のような清潔感あふれる内装が印象的で、居心地の良い空間が広がっています。
注文したアジフライ定食とあなごの天ぷら定食は、互いに一部をトレードしながら堪能しました。サクサクの衣の中はふわっと柔らかく、ジューシーな味わいが特徴です。また、セットに付いてくるお刺身は、ツヤツヤのマグロやプリプリのホタテに加え、高級魚マゴチが使用されているなど、ランチとしては非常に豪華な内容でした。
普段ランチセットにマゴチが付くことは珍しく、このサプライズは嬉しい発見です。親子で最後に選んだ一番のお気に入りを最後に味わう習慣があり、この日も2人ともマゴチの刺身で締めくくりました。
『やすらぎ』は、もし近くにあれば頻繁に通いたくなるほどの素晴らしいお店です。今後は中心街に引っ越し予定のため、再訪が難しくなるかもしれませんが、また美味しい魚料理を提供するお店を探して訪れたいと思います。美味しい魚料理が恋しくなったら、また『やすらぎ』のような素敵なお店を見つけに行きましょう。
- 戸部駅
- 焼き鳥
静かなエリアで楽しむ、手頃な串焼きと酎ハイ
こちらのお店では、150円から中心価格200円前後の手頃な価格で様々な串焼きを楽しめます。特に鳥レバー焼きが絶品で、とろりとした食感が特徴的です。塩とオイルのタレで味わうと、その美味しさが一層引き立ちます。鳥ももやねぎまも大ぶりで、満足感の高い料理です。
関内エリアや桜木町から少し離れた静かな立地で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。また、酎ハイはキンミヤを使用し、飲みやすくておすすめです。
店主との偶然の出会いがあり、お店の場所を教えてもらったことで訪問することに。みなとみらいでの仕事の帰りに寄り道し、銭湯で汗を流した後、訪れました。瓶ビールや生ピーマン、酎ハイサワーを楽しんで、支払いは3550円でした。
このお店は、美味しい料理とお酒を手頃な価格で楽しめる場所として、気に入ったようです。次回もゆっくりと串焼きや酎ハイを楽しみに訪れるのが楽しみです。
- 戸部駅
- 焼き鳥
極上のロースかつ定食体験!こだわりの味が魅力
1890円で提供される上ロースかつ定食は、肉の準備段階から期待を高めてくれます。厨房から聞こえる肉を叩く音は、筋を切る作業の一部でしょう。
提供されたロースかつは、肉が厚くて大きいのが特徴です。ごはんの量は少し控えめですが、自家製ソースをかけていただくと、その美味しさは一層引き立ちます。肉は柔らかく、特に脂身の美味しさが際立っています。
近くには馬車道に勝烈庵があるものの、この店は使い勝手が良いため、時間を気にせずに食事を楽しむことができます。どちらの店も捨てがたい魅力がありますが、この店のロースかつ定食は特に印象的で、再訪を楽しみにしています。美味しいロースかつを堪能したい時には、ぜひこちらのお店を訪れてみてください。
- 平沼橋駅
- とんかつ
福富の夜を支える人気店で味わう、新鮮な鮎料理
福富界隈で働く夜の仕事の人々にとってはお馴染みのお店、「長八」は24時間営業で、仕事終わりに多くの人が訪れる人気のスポットです。最近は24時間営業のお店が増えてきたものの、このお店は特に地元で働く人にとっては知らない人はいないほどの有名店です。
今回の訪問では、外の看板で見つけた気になる鮎の刺身を注文しました。川魚を刺身で味わうのは珍しく、臭みがなく淡白な味わいで美味しいですが、一枚一枚が薄いので食べ応えは少なめかもしれません。一方で鮎の塩焼きは、やはり川魚の魅力が存分に楽しめる一品で、塩焼きが一番の味わいを引き出しています。
久々の訪問で今回はとんかつは試さずに鮎だけを楽しんだようですが、次回はとんかつも試してみるのが良さそうです。夜の仕事を終えた後に立ち寄り、美味しい食事で一日の疲れを癒すには最適なお店です。
- 日ノ出町駅
- とんかつ