老舗の名店「グリル・シャトー」で、人気No.1のハンバーグランチを堪能しました。八重洲の路地裏にある立地ながら、開店当初から愛されている名店です。
開店直後に訪れたため、すぐに着席できました。ハンバーグランチ(1,050円)をオーダーすると、まずサラダとスープが運ばれてきました。そしてメインのハンバーグが登場しました。
ハンバーグには牛肉本来の旨みがしっかりと味わえ、大きめにカットされた玉ねぎもアクセントになっていました。甘めのデミグラスソースともよく合っていて、まさに老舗の味です。他店と比べてもひけを取らない美味しさでした。
店内はすぐに満席になるほど人気で、レトロな雰囲気が漂っていました。1980年代のジャズ喫茶を思わせるマダムの風格にも、なつかしさと新鮮さを感じずにはいられません。
ハンバーグはシンプルながらも、これで十分に満足のいく一品。創業当初から守り続けられてきた、こだわりの味に酔いしれられるお店です。雰囲気も味わいも、幅広い層に愛されるのがよくわかりました。
老若男女問わず、あらゆるお客様をお出迎えできる魅力に溢れた名店です。都会の喧騒から離れ、ゆったりとした時間が流れるグリル・シャトーで、また伝統の味に出合いたいと思います。

たまたま通りかかった青空市場「マルシェ」で、金曜日限定の物産展を発見しました。そこで目に留まったのが、オリーブオイルで焼いた食パンを売るパン屋さんです。試食で味わった食パンはモチモチしていて、とても美味しかったので、焼カツサンドを購入して帰宅しました。
家に着いてすぐ実食してみると、期待を裏切らない絶品の味わいでした。サクサクのオリーブオイル食パンとカツの組み合わせは最高の相性で、軽い食感ながらもボリューム感があり満足度が高かったです。
物産展の限定出店だったようで、住所や店名を調べてもわかりませんでした。ですが、またこの青空市場で同じパン屋さんに出会えたら、必ず焼カツサンドを再度購入したいと思います。
あんな偶然の出会いから、オリーブオイル食パンの絶品焼カツサンドに出合えた喜びは大きかったです。幸せな出来事に恵まれた一日となり、この焼カツサンドに心からの感謝を捧げたくなりました。
一期一会の出会いから生まれる幸せを体感できた、それがこの焼カツサンドの最大の魅力だと思います。また巡り会えることを願っています。

八重洲のファーストフィナンシャルビル内にある「サラダイス」は、ヘルシーでおいしいサラダを心地よい空間で味わえるお店です。
入り口から広がる開放的な店内は、大きな窓から光が差し込み、気分爽やかにサラダを楽しめる雰囲気です。落ち着いた上質な空間なので、ランチタイムにはもちろん、カフェタイムとしても最適です。
サラダメニューは豊富で、どれを選んでも新鮮な野菜を存分に楽しめます。国産の素材にこだわった栄養たっぷりのサラダは、見た目も彩り鮮やかで目でも舌でも大満足の一品です。
さらに、自家製ドレッシングとの相性も抜群。ヘルシーながらも飽きのこない絶妙な味付けが、サラダのおいしさを一層引き立てています。
体に優しい食材とおいしさを両立させた"サラダイス"は、ヘルシーを意識した方からサラダ愛好家まで幅広い層に人気のお店です。八重洲でのランチやカフェタイムに、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

東京駅の一等地・キラピカ通りにある「コンパーテス・ショコラティエ」は、チョコレートの上質な味わいを心行くまで堪能できるお店です。
店内に一歩足を踏み入れると、チョコレートの香りが広がり、心がほっとする空間が広がっています。チョコレート作りに対する確かな技術と、良質な素材へのこだわりが感じられます。
アソートが充実しているので、いろいろな種類のチョコレートを少しずつ味わうことができ、お気に入りを見つけられるのも魅力の一つです。
手土産やちょっとしたご馳走として購入するのはもちろん、自分へのご褒美としてもぴったりでしょう。高級チョコの芳醇な香りとなめらかな舌触りを、贅沢に堪能できる上質な時間が過ごせます。
駅構内という利便性の高い立地にありながら、ゆったりとしたおしゃれな空間が用意されています。ちょっと疲れた時に立ち寄れば、チョコレートに癒やされるひとときが過ごせそうです。
上質なチョコレートで自分へのご褒美を。そんな贅沢な時間がコンパーテスで楽しめます。東京駅での思い出作りにも最適なお店だと思われます。

日曜日の13時頃におそば屋さんに行きました。店には少し行列ができていて、3、4組のお客様が待っていましたが、すぐに席に案内されました。いただいた定食はどれも美味しく、特にそばの風味が印象的でした。次回は天ざるそばを単品で注文してみたいと思います。食事と一緒に楽しんだビールもとても良く合い、また訪れたいと思うお店でした。

東京・表参道の小路地裏にあるインド料理店「シターラ」は、まるでラグジュアリーホテルの味を閉じ込めたかのような極上のカレーが堪能できる隠れ家です。
この店は、ニューデリーにあるOberoiグループの一流ホテルから直接シェフを招聘しているとの評判。私もかつてニューデリー勤務時代、Oberoiホテルの味に憧れを抱いていただけに、興味津々でランチを頂いてみました。
注文したのは季節メニューの「ラムとキドニービーンズのキーマ」。一口味わうと、まさにOberoiホテルで出される最上級のカレーを思い出しました。ラム挽き肉の滑らかな食感とキドニービーンズの歯ごたえ、そしてレッドチリやカルダモンの香り、全てが見事に調和していました。一皿に凝縮された風格と、弓に引かれた矢のような張りのある味わいに感動しました。
店内は周囲を見渡すと、極めてカジュアルな雰囲気。しかしそれが逆に地元住民に愛される証でもあります。この路地裏にOberoiの世界に通じるドアがあるというシチュエーションも気に入りました。
夜のフルコースも必ず訪れたいと思います。インド人の友人やインド帰りの知人を連れて来て、驚かせてやりたいですね。ラグジュアリーな味を極上の接客と共に堪能できる、正にそんな魅力的な一軒です。

この一帯には様々な飲食店がありますが、珍しく朝食営業をしている中華店です。
店内に入ると、地下にあるとは思えない落ち着いた空間が広がっていました。椅子に座るスーツ姿のビジネスパーソンや、スーツケースを持った外国人客など、さまざまな客層の方々でにぎわっていました。
今回は「白かゆ定食」をオーダーしました。シンプルな白がゆに、中華の惣菜がトッピングされた一品でした。素材の味を活かした餡掛け以上の風味があり、とても美味しくいただけました。
ランチタイムには、本格的な中華料理のメニューが味わえるようです。朝から通常のメニューが頂ける点も、珍しい魅力のひとつかもしれません。
立地も良く、雰囲気も良し。さらに、朝食からランチ、夜食まで、本格中華料理が楽しめる点が最大の魅力です。料理の美味しさはもちろん、店内の高級感あふれる空間も堪能できる素晴らしいお店でした。次は昼過ぎのランチタイムに訪れたいと思いました。

今日は人気のラーメン店に足を運びました。店内は満席状態ですが、回転率が良いため、食券を購入してからわずか5分で席に案内されました。注文したのは「厚肉きしめん」で、価格は700円です。

待つこと6分、食べたかったラーメンが提供されました。店内は男性客が多いものの、サービスの速さには目を見張るものがあります。提供された厚肉は200gあり、厚さは約1cm。脂身は甘くトロトロ、赤身はホロホロとして非常にジューシーでした。こんな美味しい肉は丼にしても良いくらいです。

同時に提供されたきしめんは、柔らかくてツルツルした食感が心地よく、あっさりとした味わいで完食しました。混雑しているにも関わらず、このスピーディーで丁寧なサービスはさすが人気店だと感じます。今回も大満足の一食でした。ご馳走様でした！