神田の隠れ家、刀削麺菜館での一夜
神田西口商店街の路地にひっそりと佇む「刀削麺菜館」。近隣の店とは一線を画す店内は、黒い木を基調に、天井には大きな龍が飾られていて、落ち着いた雰囲気が漂います。店員からは、料理人は西安出身との情報を得ました。
注文した「おつかれさまセット」は、生ビールと突き出しに、ミニ餃子や酢豚を選べるセットで、¥1680という価格も魅力的です。特に「烏賊とブロッコリー炒め」は、塩味が効いており、色とりどりの具材が鮮やかに盛り付けられています。餃子はニンニクと野菜がたっぷり入ったもので、3つだけでは物足りないほど美味しいです。
そして、店名にもなっている刀削麺の坦々麺。白胡麻が豊かに香り、ラー油とのバランスが絶妙で、辛さと甘さの中にもちもちの麺の食感が楽しめます。
2人での食事で総額は¥5000ちょっと。この価格でこの質の食事ができるのは、非常に満足度が高いです。近くを訪れた際には、再訪したいと思えるお店です。
- 神田駅(東京)
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深夜の美味探求: 555飯店の中華料理
秋葉原と末広町の間に位置する555飯店は、本場の中華料理を提供している店で、何度も訪れるほどのお気に入りです。店員は全員中国出身で、料理の量もしっかりあり、価格もリーズナブルで美味しさも抜群です。特に深夜12時までの営業と、定休日がないので、気軽に訪れることができるのが大変ありがたい。週末は混雑していることがあるものの、平日は比較的スムーズに入店できます。
最近注文したのはバンバンジーと五目焼きそば。バンバンジーは、ささみ肉を特製の味噌ダレでしっかりと味わせてあり、五目あんかけ焼きそばは量がたっぷりで、様々な野菜がトッピングされており、味も絶品でした。今後も様々なメニューを楽しんでいきたいと思っています。
- 末広町駅(東京)
- 中華料理
東天楼丸の内店での豪華な中華体験
JR有楽町駅からすぐ、東京国際フォーラム7階に位置する中華料理店「中華料理東天楼」を訪問しました。こちらは上野不忍池畔に本店を構える、全国に20店舗を持つ有名な中華チェーン店です。特に、この丸の内店は巨大なガラスホール内で、接待や会議の後の食事に最適な場所として知られています。
私が選んだのは「北京ダックとふかひれスープが楽しめる白鳳席 6000円」。彩り鮮やかな六種の冷菜盛り合わせから始まり、ホールスタッフが丁寧に包んでくれる北京ダック、濃厚なふかひれスープと続き、とても充実した内容でした。特に、豚三昧肉の柔らか煮は非常に柔らかく、蒸しパンとの組み合わせが絶妙でした。BGMは落ち着いたジャズで、ビジネスシーンの方々にもおすすめの雰囲気でした。
この店の魅力は、上質な料理だけでなく、その空間と雰囲気にもあります。再訪したいと感じるお店でした。
- 麹町駅
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中華料理ちよだでのまぜごはん体験
水道橋駅近くにある昔ながらの中華料理店「中華料理ちよだ」で昼食を楽しんできました。店内は一見こじんまりとしていますが、2階も利用されているようです。
注文したのは、人気No.1のまぜごはんと半餃子、そして生ビールと甕出し紹興酒。まぜごはんは見た目は炒飯に似ていますが、玉子が入っていないので炒飯とは少し異なります。味は醤油ベースで濃いめ、具材にはシャキシャキの千切りキャベツと豚肉が入っており、とても美味しかったです。餃子もシンプルながら美味しく、お酒との相性も良かったです。生ビールと紹興酒の価格もリーズナブルで満足でした。
全体的に、古き良き時代の中華料理店の雰囲気を感じながら、新しい味を体験することができるお店です。再訪したいと思います。
- 水道橋駅
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海老専家 神田須田町店での本格中華体験
淡路町にある「海老専家」でランチを楽しんできました。このお店は淡路町名店街の中に新しくオープンし、以前にも一度訪れたことがあります。その時の麻婆春雨の印象が強く、再訪しました。
今回は、豚肉の甘酢あんかけ定食を注文しました。太切りの野菜がたっぷりと使用され、肉は素揚げでしっかりと味が染み込んでいます。甘酢あんかけは、名前通り甘酢の味が前面に出ており、その甘みと酸味のバランスが絶妙でした。特に、厨房からは本場の中国の香りが感じられ、ウェイトレスの方も本格的な中国語で対応していました。
店名が「海老専家」でありながら、ランチメニューには海老を使用した料理が一品しかないのは少し意外でした。しかし、その他のメニューも非常に美味しく、再訪する価値があります。
- 淡路町駅
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楓林での意外なランチ体験
岩本町近くの「楓林」でランチを楽しむことになりました。初めての訪問ではなく、前に仕事で小伝馬町に行った際に訪れたことがあります。この日は、予定していたお店「なか」が休業で、急遽「楓林」に向かいました。
店内は広々としており、自由に席を選べる雰囲気でした。メニューから坦々麺の大盛りを選びました。価格は750円とリーズナブル。プラス200円で炒飯も追加できるようでしたが、大盛りを選んだらボリュームたっぷりの坦々麺が提供されました。トッピングには、野菜や挽肉がたっぷりと。スープは胡麻の風味が感じられ、辛味は控えめでした。麺は縮れ麺で、食べ応えがありました。
セットには、冷奴やサラダ、そして意外な形の餃子も。デザートには、黒豆のゼリーが提供されました。ゼリーはプルンとした食感で、一風変わったデザートとして楽しめました。
帰り際には、他のお客さんが焼肉定食をオーダーしているのを目にしました。次回はそのメニューも試してみたいと思います。35℃の暑い日でしたが、楓林でのランチは新しい発見があり、楽しい時間を過ごせました。
- 小伝馬町駅
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