ドイツビールと自然派ワインが楽しめる居心地の良いワインバー『ピノコ』
浜松町にあるドイツビールがコンセプトのワインバー『ピノコ』に初めて訪れました。JR浜松町駅の金杉橋口を降りて、第一京浜を渡ったすぐのビルの二階にあります。
特に女性店主ならではのフルーティで華やかな料理が印象的で、柿を丸ごとくり抜いた生ハム巻や、ホクホクのレンズ豆とホワイトソースが絶品でした。
さらに赤ワインを楽しんだ後は、ショコラテリーヌと自家製ヴァニラアイスのデザートをいただきました。深夜にショコラテリーヌを食べる中高年の自嘲しながら、特筆すべきはヴァニラアイスの爽やかな味わいでした。
居心地の良い空間で終始リラックスでき、三時間近く滞在してしまいました。ただ、ワインリストがないため、店主の説明を聞くときにバイザグラスでの価格も伝えてもらえると、ワイン選びがさらに楽しめるのかもしれません。
『ピノコ』は一人でも気軽に立ち寄れるアットホームなワインバーで、美味しいワインと料理を楽しむことができ、大満足の夜でした。また訪れたいと思います。ごちそうさまでした。
- 大門駅(東京)
- バー
豊富なメニューと美味しい料理
お店は広めで落ち着いた雰囲気で、メニューも豊富で選ぶ楽しみがあります。
注文した料理はどれも大満足でした。
・限定5台 刺身9点盛り 990円
ボリュームがとんでもなく、新鮮な刺身はどれも美味しかったです。
・白子の天ぷら 780円
臭みもなく、ふわっとろ~で絶品の天ぷらでした。
・タコ吸盤の磯部揚げ 580円
青海苔の風味が最高で、お酒のおつまみにぴったりです。
・煮穴子の炙り 880円
柔らかくて美味しかったですが、煮汁がもう少し濃い方が好みでした。
・自家製ポテトサラダ 590円
ボリュームたっぷりでお酒のおつまみにぴったりのポテサラでした。
お酒の種類も豊富で、日本酒もセンスの良いラインナップ。
接客もとても良かったです。
コスパも素晴らしく、一人で7000円とは驚きです。
- 新橋駅
- 居酒屋
六本木の大人な隠れ家で楽しむシャルキュトリーとワイン
出雲大社東京分祠の前にある格之進Neufに立ち寄りました。店内は落ち着いた雰囲気で大人な空間です。
サラダとシャルキュトリーを注文しました。自家製ベーコンと岩本農園のほうれん草のシーザーサラダは、甘味が豊かでエグみのないほうれん草に塩味が絶妙なベーコンが相性抜群でした。
切りたて生ハムは専用の手回しのスライサーで提供され、極薄の生ハムを味わいました。初めての経験で、薄さと味わいに感動しました。
シャルキュトリーは、フランスで使われる言葉で、パテ・テリーヌ・リエット・ソーセージなどの加工したお肉のことを指すそうです。
盛り合わせで熟成肉コンビーフや白金豚のパテドカンパーニュなどが提供されました。熟成肉コンビーフの旨味に感動し、子山羊のビアシンケンは臭みもなく食べやすかったです。ワインとの相性も抜群で、ワインの品揃えも豊富でした。
お肉をがっつり食べるのも良いですが、小腹が空いた時にシャルキュトリーとワインで軽く楽しむのもオススメ。カウンターもあり一人飲みにもぴったりです。ごちそうさまでした!
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