プライフーズスタジアム（以前のダイハツスタジアム）で、ヴァンラーレ八戸FCのホームゲームを楽しんだ日のことです。スタジアムの店舗では、たこ焼きを中心にお弁当やスパゲティも販売していました。その日、私が選んだのは炒め中華風の焼きそば、つまりチャウミンです。インドやネパール、アメリカでも同様のメニューがありますね。

この焼きそばにはチャーシューが1枚トッピングされていて、あっさりとした塩味が絶妙でした。350円という価格も手頃で、スタジアムでの食事にぴったりです。

スタジアムでの試合観戦は、スポーツの興奮だけでなく、こんな小さな美味しい発見もあるんですね。次のホームゲームでも、また違うメニューを試してみたいと思います。

青森の小旅行の最終日、八戸駅前で時間を有効に使うため、私と友人はこちらのお店に訪れました。ランチだけかと思っていたのですが、夕食も対応してくれて安心しました。

注文したのは、燻製にしんの炙り。それに青森の如空純米と八仙を合わせ、〆には3色丼を楽しみました。友人は何か海鮮丼のようなものを頼んでいました。

店に入って最初に驚いたのは、お通しが予想以上にしっかりしていたことです。飛び込みで入った店で、こんな素敵な出迎えには嬉しくなります。

大将は目の前で炭火でにしんを焼いていて、その様子がとても印象的でした。包丁さばきも手際が良く、こちらの店なら任せて安心です。

店内で聞いた話によると、この店は駅前の別の店から独立して開店したばかりだそうです。

にしんはお酒とのマッチングが完璧で、大満足。丼も特に〆鯖の漬けが絶品でしたが、卵黄はなくても良かったかなと思います。

普段は食べログで情報を得ることが多いですが、たまには思い切って飛び込んでみるのも旅の楽しみの一つですね。八戸魚河岸食堂炉端焼き炙亭での体験は、青森の旅の素敵な締めくくりとなりました。

母との旅行中、夕方5時半頃に訪れたのは、みろく横丁にある炉端焼きのお店です。ここは意外にも東京にもチェーン店があるんですね。隣の店にも興味がありましたが、母の希望でこちらに決めました。

注文したのはビールとウーロン茶、そして母は亀吉を選びました。料理はほっけ焼き、つぼだいの焼き物、そしてサバの燻製冷製を楽しみました。メニューには八戸や青森の名物がたくさん！サバや貝焼きなど、地元の味を堪能できます。

一緒に頼んだにんにく丸焼きが忘れられていましたが、スタッフが気づき会計時に値引きしてくれました。お会計は全部で3000円ちょっと。リーズナブルで良かったです。

お通しに出された煮物も美味しかったです。このお店、八戸の味を気軽に楽しめる場所としておすすめですよ。

この食堂は、醤油や味噌といったラーメンメニューから定食系まで、幅広い選択肢を提供しています。昔懐かしいメニュー構成が魅力的で、価格も良心的。特に味噌ラーメンは700円という手頃な値段で、大きな丼にたっぷりと盛られています。味は平均的ですが、決して悪くはありません。さらにランチタイムには嬉しい半ライスサービスも。

このお店を切り盛りしているのは、ゆったりとした雰囲気のご夫婦。彼らの暖かいおもてなしと、昔ながらの食堂の雰囲気が心地よい時間を提供してくれます。昔を懐かしむ方々にとっては、特におすすめの場所です。

蒲生四丁目近くの「鶏と魚介らぁ麺 komugi」で、特別な「牛すじ辛増しラーメン」を堪能してきました。価格は950円で、その価値は十分にありました。

このラーメンは、牛骨と魚介から取ったダシが基底の醤油スープで、牛骨の旨味と牛スジの甘味が絶妙にマッチ。コチュジャンと唐辛子の辛さがじんわり効いていて、コク深い風味を楽しめます。使用されている麺は「ミネヤ食品工業」の中太ストレート麺で、喉越し良好でコシがしっかりしています。

具材の牛スジは小ぶりで柔らかく、とろける脂身が味わいを引き立てています。味の変化を楽しむために、卓上の黒胡椒、山椒、一味唐辛子も試してみる価値ありです。

辛味と旨味が絶妙に絡み合うこのラーメンは、味覚の冒険を求めるラーメン愛好家にはまさにオススメです。

中崎町駅からほんの少し歩いたところにあるこのラーメン店は、大通り沿いに位置し、その視認性の高さが目を引きます。店内に足を踏み入れると、広々とした空間が広がり、テーブル席とカウンター席がゆったりと配置されています。

注目すべきは、ここの味噌ラーメン。コクが深く、風味豊かなスープが特徴で、一口食べるごとにその味わい深さが感じられます。また、セットメニューの唐揚げは、外はサクサク、中はジューシーで、その美味しさには特に感動しました。

このお店は、シンプルながらも質の高い料理を提供しており、中崎町駅周辺を訪れる際にはぜひ立ち寄りたい場所の一つです。美味しい味噌ラーメンと絶品の唐揚げを楽しみたい方には、間違いなくおすすめのお店です。

「激旨醤油めん」を870円で味わう機会を得ました。このユニークな名前のラーメンは、そのシンプルながらも魅力的な味わいで注目を集めています。注文する際は少し恥ずかしさを感じましたが、指差し注文で無事に済ませました。

ラーメン自体は、ライトな豚骨醤油ベースのスープで、適量の背脂が加わっています。醤油の風味は特別強くなく、バランスの取れた味わいを楽しむことができます。特筆すべきは、トッピングされた大きな海苔が5枚もあり、それが料金の一因かもしれません。麺の量は標準的で、少し少なめに感じるかもしれませんが、ランチタイムには大盛り無料やライスサービスなどがあるので、満足度を高めることが可能です。

この「激旨醤油めん」は、名前のインパクトだけでなく、その味わいでも記憶に残る一品です。シンプルながらも深い味わいを提供するこのラーメンは、訪れた価値があります。

店の外観はいろいろなもので飾られ、少し雑然とした印象を受けますが、その中には歴史を感じる魅力が満ちています。店内も同様に多様な物が置かれており、時間を経た風情があります。ただし、店内には豚骨の香りが充満しているため、苦手な方には少々厳しいかもしれません。

私が注文したのは、「大助ラーメン」（1000円）。特製で一味違うと謳われています。実際に食べてみると、野菜がふんだんに使われた醤油ベースのあんかけ風のラーメンで、ボリューム満点です。また、五目ラーメン（750円）に比べると少し割高な印象を受けますが、味の満足度は高いです。太麺と細麺が選べ、私は太麺のやわめを選択。歴史を感じるご夫婦による手作りの味わいが楽しめます。

また、店の一押しは「マーボライス」とのこと。ラーメン店ですが、他のメニューにも期待が持てるようです。様々な味わいが楽しめる、伝統の香り漂うこのラーメン店は、ユニークな体験を提供してくれます。

国道143号線から少し奥まった場所に位置するこのラーメン店は、立地に恵まれていないにもかかわらず、絶え間ない来客で賑わう人気店です。初めて訪れた私も、「手打ち」という言葉に惹かれて、気まぐれ手打ち中華そばの並盛り（950円）を注文しました。

この手打ち麺はアシよりもコシに重点を置いた独特の食感が特徴で、手切りのため太さが不揃いなのが魅力的です。また、煮干しをふんだんに使ったスープは、深みのあるリッチな風味で、手間暇かけた味わいが楽しめます。

この店のラーメンは、立地を超えた価値があることを再確認しました。隠れた名店で味わう、手打ち中華そばの極みをぜひお試しください。

長らく気になっていたラーメン店にようやく訪れることができました。特に目を引いたのは「天国ラーメン」と「地獄ラーメン」のメニュー。地獄ラーメンは1丁目から5丁目まで辛さを選べる激辛ラーメンで、私は最高レベルの5丁目に挑戦。唐辛子やラー油がたっぷり入ったスープは、辛さが好きな私にとってもちょうどよい刺激でした。

一方、天国ラーメンは豚骨ベースでクリーミーな優しい味わい。地獄ラーメンの辛さを和らげてくれる、まさに天国のような存在でした。天国ラーメンは私の好みにぴったりで、是非また食べたいと思える美味しさです。

この店は洋食のテイクアウトも提供しており、その多様性も魅力的。辛さと優しさが見事に融合した、ユニークで魅力あふれるお店でした。