このお店では、以前は500円（税込）で美味しい麻婆豆腐が楽しめました。現在は600円（税込）に値上がりしましたが、それでもコスパは素晴らしいと思います。最新情報では、2022年1月現在で500円に戻ったとのことです。

麻婆豆腐定食には、麻婆豆腐、白ご飯、サラダ、ザーサイ、スープ、杏仁豆腐がセットになっています。600円でこれだけの充実したセットを楽しめるのはお得です。

麻婆豆腐自体は四川風で、少し醤油の風味が感じられます。辛さは程よく、しびれもちょうど良い感じです。まずまず満足できる麻婆豆腐です。

夜にはちょっとしたお酒を楽しむためのセットもあるので、実はそれもおすすめです。

餃子の食欲を催す瞬間がありますよね。そのとき、大阪発祥の餃子専門店、珉珉さんに足を運びました。

こちらの餃子は小ぶりで、薄い皮に野菜がたっぷり詰まっています。さらに、少し効いたニンニクの風味が絶妙です。坦々麺もオーダーしました。辛さの中にお肉の甘さが広がり、細麺との相性も抜群でした。

美味しいご馳走をいただき、大満足のひとときでした。

中国名菜 漢陽楼は、周恩来、孫文、蒋介石など、中国近現代史に登場する偉人たちが訪れたことで知られています。店内には周恩来の書が額装されており、大きな肉団子のスープは周恩来のお気に入りだったそうです。文化大革命を生き抜いた周恩来にちなんで、私たちも出世して生き抜きたいものですね。

私の訪問ではコース料理を楽しむことができましたが、特にハスの葉のチマキが非常に美味しかったです。歴史的な名店で食事を楽しむことができ、その中に歴史の一端を感じることができる貴重な経験でした。

神田にあるWARASHIBE GYOZAに行ってきました。こちらはチーズフォンデュ餃子と変わり種の餃子が楽しめ、2時間の食べ飲み放題が3500円というコスパの良いお店で、地元で人気です。

タンドリーチキン餃子はカレー風味で美味しかったです。週末餃子はオーソドックスで、ビールとの相性が良さそうです。

特におすすめは元祖鉄板餃子フォンデュ。キャベツ、ネギ、チーズと組み合わせて食べると、絶品の味わいが楽しめます。また、すき焼き餃子は卵に絡めて食べると、すき焼き風味が広がり、赤餃子はピリ辛のネギがアクセントで美味しいです。

パクチー餃子は後味にパクチーの爽快感が広がり、とん平焼き餃子はお好み焼きのようで、一番美味しかったです。和風餃子は胸鳥肉と梅でさっぱりとしており、豚骨スープ餃子はしっかりと豚骨の風味が楽しめました。

他にも多彩な餃子があり、ビールと一緒に楽しむことができます。店内はカジュアルなカフェのような雰囲気で、予約客で賑わっています。店員さんも丁寧な対応で、活気があります。

4〜6人で訪れ、さまざまな種類の餃子を楽しんで飲み放題つきで3500円はリーズナブルでお得だと思います。メニューが変わることもあるようなので、再訪したいお店です。

神保町にある九州 熱中屋で、九州麦味噌トロロ定食を850円で楽しんできました。

お店の看板に惹かれ、トロロが食べたくなり突入。トロロは麦味噌とサバの味噌煮が混ざり、濃厚でご飯によく合います。だし巻き卵もふんわり焼かれており、トロロご飯のお供としては最適です。ただ、トロロとだし巻き卵だけでは、少し物足りなさを感じました。唐揚げが一つ付いていれば、さらに良かったかもしれません。

他のメニューも気になりますが、麦味噌トロロ定食はトロロ好きにはおすすめの一品です。

秋葉原昌平橋通りに位置する明神下 蓬來は、広東料理のお店です。近くの昌平小学校前の信号を一本神田明神下に入った場所にあり、お昼時に訪れました。

ランチメニューには日替わりランチ（限定20食）、五目焼きそば、五目あんかけご飯、五目うま煮そば、担々麺、とりそばの6種類（800円）があります。また、炒飯と煮込み定食も加わっています（それぞれ600円）。

日替わりランチには麻婆豆腐、エビチリ、木耳と卵の炒め物、酢豚などが含まれており、中国醤油を多用した濃い味付けで、ご飯とスープはおかわり自由です。五目焼きそばと五目あんかけご飯は量が多く、白菜が多めに使用されていて、食べ進むうちに飽きてしまうことがあります。とりそばは清湯で塩味がやさしく、具材には茹でた鶏肉のササミが使われています。夜は家族やグループで大皿料理をシェアするのに適しているようです。

明神下 蓬來は広東料理の美味しいお店で、リーズナブルな価格設定と、おかわり自由のご飯とスープが魅力です。

半蔵門駅直結の便利な立地にある栄翔 麹町店は、サラリーマンの昼食から皇居ラン後の昼から飲む場所として幅広く利用されているようです。

店内には個室や円卓があり、大人数での飲み会にも対応しています。ただし、円卓は何故か回転しないそうで、ちょっと不思議ですね（笑）。

こちらのお店では紹興酒を含む飲み放題付きのコースが用意されており、3,000円ほどで楽しむことができるコスパの高さが魅力です。

料理もどれも美味しいとのことですが、特に餃子はもちもちとした食感で、同行した皆さんから高評価を得ているようです。

お得なコースと美味しい料理で、リーズナブルに昼から楽しいひとときを過ごせるお店として、多くの人に支持されているようです。

靖国通り沿い、咸亨酒店の隣に位置する大衆酒場 酔仙（旧：酔仙酒店）は、ビル地下にひっそりと佇むお店です。

私たちは22時過ぎに訪れ、上海のママに歓迎されました。壁には短冊メニューや漢詩が飾られ、まるで文学の中にいるような雰囲気でした。

酔仙ではバリューセット（980円）とちょい飲みセット（980円）が用意されています。どちらも1杯のドリンクと2品の料理がセットになっており、バリューセットは中華料理、ちょい飲みセットは和食が楽しめます。

私たちはバリューセットを選び、生ビールで乾杯しました。料理は焼餃子、ピータン、エビチリ、トマトと玉子炒めをオーダー。これだけの料理が並ぶと、贅沢な気分になります。

食べながらハイボール、五年陳花紹興酒、赤ワイン、チューハイ、青島ビールなどを楽しみました。料理に合わせてさまざまなドリンクを楽しむことができました。

総合的に見て、料理もドリンクもリーズナブルな価格帯で、楽しいひとときを提供してくれるお店でした。また訪れることを楽しみにしています。

麹町駅からほど近い場所に位置する「京華茶楼 麹町店1号店」は、本格的な大陸中華料理のお店です。私の訪問時には13時を過ぎていましたが、店内は半分ほどの入りで、後から客がちらほらと訪れました。

夏のオススメである海鮮五目ビーフンも気になりましたが、私は麻婆麺を選びました。このお店のご飯・炒飯・定食なら、スープもおかわり自由とのことです。

麻婆麺はとろみが控えめで、辛さも穏やかでした。麻婆豆腐にこだわりすぎず、麺とスープが素晴らしいコンビネーションを作り出していました。このエリアの大陸中華店は、麺が力強いことが多いですが、このお店の細い縮れ麺は新鮮でした。

炒飯も大陸中華らしい塩気や濃さは控えめで、ご飯感覚で楽しめる一品でした。おかわり自由ですが、一杯で十分満足できました。

総じて、京華茶楼 麹町店1号店は大陸中華のイメージをそのまま受け継ぐお店で、安定感と安心感があります。このエリアで働く方にとって、選択肢として魅力的なお店でしょう。

※店内は禁煙ですが、入口に喫煙スペースがあり、気になる方は注意が必要です。

ワテラスでの軽い飲み会にぴったりのお店、「ナギ」を訪れました。最初は蕎麦を食べて帰るつもりでしたが、魅力的な料理に誘われて食事が進みました。

ビールと一緒に注文した酒盗クリームチーズ、あおりいか、そして鴨ねぎ炒めが一口食べるたびに驚くほど美味しかったです。特にあおりいかは柔らかく、酒盗クリームチーズは塩味がビールとぴったり合っていました。しかし、一番の驚きは鴨ねぎ炒めで、あっさりとした鴨肉が料理全体にしつこさを感じさせず、何度も食べたくなる美味しさでした。

食事が進むにつれて、焼酎から日本酒へと飲み物も進化し、つまみもゴーヤチャンプル、さつま揚げ、鳥のから揚げ、合鴨生ハムなど豊富で美味しい品々に舌鼓を打ちました。特にさつま揚げは印象的でした。

「ナギ」は美味しい料理と楽しい飲み会が楽しめるお店としておすすめです。