日曜日の夕刻、ちょっとした用事を済ませた後に、プレミアムビール専門店に立ち寄りました。カウンター席に陣取り、まずはサントリープレミアムモルツの「香るエール」のパイントを注文しました。
さすがの専門店、ビールの注ぎ方は見事な物でした。綺麗な泡立ちに一瞬で高揚感に包まれ、幸せなひと時を味わえました。美しい泡立ちを前に、期待感に胸が高鳴ります。
お供には、ビールのための前菜盛り合わせ、自家製鶏ハム&柿のサラダ、海老と蓮根のアヒージョ柚子風味をチョイス。前菜盛り合わせは少量ずつの6種類の盛り合わせで、見た目も鮮やかでした。柿入りのサラダは季節感があり、新鮮な味わいが楽しめました。
しかし、アヒージョが今回の箸休め。添えられたもろみを油に投入すると、具材からバゲットに浸した油まで、抜群の旨味が広がります。和風の柚子風味とのマリアージュも絶妙で、唸るほど美味しかったです。
ビールは「香るエール」に加え、普通の プレミアムモルツ、マスターズドリームも味わいました。丁寧に注がれたビールと美味しい前菜を堪能でき、大満足のひと時となりました。決して安いお店ではありませんが、その価値は十分にありました。また訪れたい、極上の空間でした。

宮崎市の名店「塚田農場」に足を運びました。いつも通りの上質な食材と調理法に舌鼓を打ちました。
まずは定番の炭火焼きとキャベツの韮玉。炭火の香ばしい香りと素材本来の味わいがぎゅっと凝縮されていて、口の中に広がる旨みに酔いしれます。さらに期間限定の塚だまメンチカツは、肉そのものの旨味がしっかり感じられる絶品でした。
続いて鶏白湯つくね鍋を頂きました。鶏の旨みがぎゅっと詰まった濃厚なスープに、肉肉しいつくねが絶妙なハーモニーを奏でています。〆には麺を入れて鶏白湯ラーメンに。至福のひと時をありがとうございました。
お酒は、都城市の霧島酒造を通過した際に思い出し、黒霧島を。美味なる料理に合わせて、ついつい飲み過ぎてしまいました。けれど、これぐらい美味い料理とお酒に酔いしれてこそ、宮崎の味覚が堪能できる最高の思い出となるのです。地元の食材の魅力が存分に味わえた夜になりました。

八重洲中通りのビル地下に佇む、落ち着いた雰囲気のベルギービール酒場。この洗練された空間でワンプレートランチを頂きました。
注文したのはガレットでしたが、そのかわりにボリューム満点のワンプレートランチが提供されました。クレームを入れるチャンスもありましたが、お腹が空いていたので喜んで頂くことにしました。
色とりどりのサラダと、香ばしいポテト、香草を効かせた焼き立てのチキンが一皿に盛り付けられていました。パンはパリッとした食感でしたが、追加でサーブされた柔らかいパンにバターを付ければ、さらにおいしく頂けました。
チキンの外側はカリッと、中はジューシー。サラダにかけるドレッシングの酸味と相まって、絶妙なハーモニーを奏でていました。980円とリーズナブルな価格も嬉しいポイントです。
次回はぜひガレットも味わってみたいと思います。おいしい料理とベルギービールで、八重洲の老舗ビストロならではの優雅なひとときをお過ごしください。

先日、高級感あふれるレストランでランチを楽しむ機会がありました。店内は全室が個室で、プライベートな空間で食事を楽しむことができます。入店すると、お侍さんが丁寧にお出迎えしてくれて、サービスの良さを感じました。

テーブルには可愛らしくセットされたナプキンがあり、細部にわたる心配りが行き届いています。メインのステーキは、柔らかくジューシーで、その美味しさには特に感動しました！

このような素敵な環境での食事は、会食や特別な日にも最適だと思います。またこのレストランを訪れるのが楽しみです。

5000円のパーティーコースを利用しました。会場は少し暗めの設定で、落ち着いた雰囲気を意識しているようでした。絨毯の状態には少し気を使う点がありましたが、全体的にはゆったりとした空間でした。

ケータリングの料理には、もう少し工夫が欲しかったですね。パーティー開始時には、料理の温度が心配な点もありましたが、ビールは飲み放題で提供されていました。ビールは自分でカップに注いで楽しむスタイルでした。

今回の体験を踏まえ、次回は異なる方法や場所での実施を考えてみたいと思います。姉妹店も多く展開しているため、様々な選択肢を検討してみるのも良さそうです。