お店の外観は間口が狭く見逃してしまいそうな印象ですが、入店してみると意外にも奥行きがあり、テーブル席とカウンター席を備えて結構な収容が可能です。

店内は和風をベースにしつつ、モダンなテイストが加えられたお洒落な雰囲気で、間接照明がムードを演出しています。夜に訪れるとデートにもぴったりの雰囲気だと感じました。

ランチメニューは鯛めし弁当、鮭親子重、バラちらし重の３種で、いずれも980円とリーズナブルです。珍しい鯛めしが気になりましたが、今回はバラちらしを注文しました。

料理が提供されるのも早く、チラシの他、小鉢（ひじき）と味噌汁が付きました。チラシには鮪、タコ、海老などの海鮮がたっぷりと盛られており、質の良さを感じる海鮮が楽しめました。

仕事関係の会食で、虎ノ門から徒歩圏内にある蕪庵を訪れました。

ビルの地下にあり、中庭があるような雰囲気のお店で、落ち着いた空間で食事を楽しむことができました。

料理は懐石で、途中で板長が持ってきた新鮮な魚を好きなように料理してくれる演出もありました。魚は美味しく、特に板長が調理してくれた魚は一層の美味しさを感じました。

日本酒の品揃えも豊富で、十四代を含む様々な種類の日本酒を堪能しました。

また、たまたま客が少なかったせいか、スタッフの方々が丁寧に接客してくれました。心地よい雰囲気の中で、ゆっくりと食事を楽しむことができました。

蕪庵は上質な懐石料理と、温かいおもてなしで満足度の高い会食を楽しめるお店でした。

ランチタイムに利用しました。
こちらでお弁当を購入しました。
普段7-800円のお弁当が多い中で、550円というお値段は相当お得だと感じましたが、中身もとても美味しそうだったので、即決して購入しました。丁寧にご飯を詰めてくれ、温かい状態で提供してくれたことに感動しました。忙しいランチタイムにもかかわらず、細やかな気遣いに恐縮しました。ご飯はもちろん温かく、おかずもボリュームたっぷりでした。特にお魚と煮物が美味しかったです。ヘルシーという名前ながらも、しっかりとチキンナゲットまで入っていて大満足でした。

外堀通りから細い道を入ったところに位置する、虎ノ門の隠れ家的レストランは表参道には似ていない新しい発見でした。お店は2階にあり、綺麗な内装が特徴です。

私はランチで「焼き魚定食」を頼みました。少しずつ盛られた美味しい料理が楽しめ、しかもコーヒーも付いてたったの900円。このオヤジの町で、こんなサービスはなかなか見かけないお得な内容です。かゆいところに手が届くような嬉しいサービスです。

夜にもお得なコースが用意されているそうで、料理のクオリティもかなり期待できると感じました。表参道にも行ったことがある私にとって、この虎ノ門のレストランは新たな美味しい体験ができる場所となりました。ぜひ再訪したいと思います。

JR新橋駅から少し歩いた虎ノ門方面に位置する居酒屋は、もつ鍋と鯨料理が看板メニューのお店です。入り口は少しわかりにくいかもしれませんが、ドコモショップがある交差点の反対側にあります。

先日、現職場の同僚と夕方頃に訪れた際は、金曜日の19時でしたが店内は半分程度の入り具合でした。人数が多い場合は水曜日と金曜日は予約がベターかもしれません。

私たちは宴会コース（4,500円）を予約していました。飲み放題メニューには八海山の日本酒やくじらのボトルなどが含まれており、お得な内容でした。
料理については、鯨刺身と鯨ベーコン、牡蠣フライ、肉盛りプレート、もつ鍋、常夜鍋などが印象に残りました。特に鯨刺身は新鮮で脂が少なく、ベーコンは口の中でとろけるような美味しさでした。牡蠣フライも大きくてジューシーで、肉盛りプレートには大山地鶏のグリルや北上四匠豚のフランクフルト、自家製チャーシューが盛り合わせられていました。自家製チャーシューは特に気に入りました。

もつ鍋はこの店の名物で、醤油風味の透明なスープにニンニクと唐辛子をたっぷり入れるスタイルです。もつは丁寧に下ごしらえされ、ボイルされた後で臭みもなく、食感が良いです。
最後はちゃんぽん麺で〆ました。サラリーマンの街である新橋には多くのもつ鍋のお店がありますが、こちらのお店は本場の味を楽しめる特徴的な存在です。食材にもこだわりがあり、丁寧な仕事をされているお店だと思います。

新橋にある365日24時間営業のお店は、牛、鶏、魚の3つの店舗が統合されています。
お目当てのステーキは大沼牛を使用しており、価格は4,000円以上と高いですが、ハーフサイズの注文も可能で嬉しいです。

注文した大沼牛サーロイン ポンドステーキ トリプルガーリックソース（ハーフ）は、タレの味付けが甘みと苦味で濃い味でした。正直、私の好みではありませんでしたが、目的は達成できました。ただ、ガーリックのトリプル感はあまり感じられませんでした。大沼牛サーロインならシンプルに塩で焼いて食べるのも良かったかもしれません。
また、透明な牛乳の焼酎という五稜郭というお酒も面白かったです。牛乳割りも可能とのことで、さまざまな楽しみ方ができるお店だと思いました。ラムチョップの炭火焼きも試してみたり、色々な料理を楽しめるお店です。

以上のように、新橋で24時間営業のお店で多彩なメニューを楽しむことができました。

初めて訪れた平日のランチタイム、私はメニューの一番上に大きく描かれた握り寿司を注文しました。店内は12時過ぎには私と先客1名だけでしたが、すぐに6〜7名のお客さんが続々と訪れ、ほぼ満席になりました。
最初に提供されたサラダは、軽めのダイエットをしている私にとって嬉しい一品でした。そして、握り寿司のネタはとても美味しく、一つ一つをペロリと頬張りました。

初訪問ながらも、お店の雰囲気や提供された料理の美味しさに大満足です。素晴らしいランチ体験でした。

ご馳走さまでした。

店内は雅な雰囲気で、エレベータがフロアに着くと柔らかなお香の香りが漂っていました。個室は４人用で広々としており、ゆったりと過ごすことができました。周りのお席の声も聞こえない完全な個室で、プライベートな時間を楽しむことができました。

このお店は会食にも向いているようですが、美味しいお肉を食べたくて私はプライベートで利用しました。デートにもぴったりの雰囲気だと思います♪
今回は夏限定のコースを注文しました。鱧と京都ぽーくの出汁しゃぶコースで、鱧は京都の夏の風物詩の一つとして楽しむことができました。夏メニューということで爽やかな料理に加え、知多ハイボールを楽しみました。

コースのメニューは先付、造り、進肴、凌ぎ、出汁しゃぶ、〆、甘味の順で提供されました。先付では胡麻豆腐と特大ボタン海老をいただき、胡麻豆腐の鰹の出汁が効いていて美味しかったです。ボタンエビは大きくて甘く、酢橘の風味が引き立っていました。造りでは鱧落とし梅肉ジュレ掛けと帆立キャビアを楽しんで、爽やかな梅のジュレが特徴的でした。進肴では湯葉玉地蒸しフカヒレ餡掛けをいただき、茶碗蒸しのような温かい一皿でした。フカヒレの風味が豪華でした。凌ぎでは海ブドウとフルーツトマトをポン酢で味付けしていただき、さっぱりとした味わいでした。そしてメインの出汁しゃぶでは上質な出汁で具材を楽しむことができました。京野菜を使ったお野菜も美味しく、特に生麩やヨモギ麩は出汁によく合っていました。お肉は柔らかくて美味しく、京都ぽーくというブランドのお肉でした。鱧も素晴らしく調理されており、ポン酢ともみじおろしの組み合わせが絶品でした。〆では鯛出汁茶漬けを楽しみ、厚めの鯛がたっぷりと入っていました。甘味では抹茶プリンとさくらんぼのスイーツを楽しんで、上品な甘さで食後の時間を楽しむことができました。

東京駅南口からすぐの場所に位置し、通りに面しているため見つけやすいです。地下に降りる階段も広くて安心感があります。雰囲気も良く、居心地が良いです。

４人用の個室を利用しました。比較的ゆったりとしており、会話を楽しむのに十分なスペースがありました。金曜日でしたが、静かであり、快適に過ごすことができました。

コース料理の内容はとろろ豚鍋、ローストビーフ、うなぎ、お茶漬けなどで、どれも美味しく量も十分でした。

２時間制の制限があるため、料理の提供スピードはやや速いように感じましたが、飲み放題のラストオーダーの30分前には最後の料理が出され、タイミングがちょうど良かったです。配慮が行き届いていると感じました。

接客も丁寧できちんとしており、気持ち良かったです。

飯野ビルB1にある和食屋さんを訪れました。店内はそれほど広くありませんが、回転が良いため昼時でも待つことなく入ることができました。

通常のランチメニューに加えて、日替わりのＡ・Ｂランチが用意されています。私たちが行った日の日替わりはＡづけ丼とＢすき焼きでした。他のメニューを注文すると出てくるまで時間がかかるようなので、時間に制約のある方はＡかＢを選ぶのがおすすめです。

料理のコストパフォーマンスが非常に良く、ボリュームもたっぷりでした。そのため、男性に人気があるようです。偶然かもしれませんが、ほとんどのお客さんが男性でした。満足度の高いランチ体験ができたので、また訪れたいと思いました。