ROCCOMAN渋谷道玄坂店は、店内が活気に満ちており、明るいエネルギーを感じることができるお店です。店員さんたちもフレンドリーで、お客さん一人一人に丁寧な対応をしています。

こちらのお店の餃子は、特徴的なフワフワとした皮と、野菜のしっかりとした甘みが印象的です。肉汁がじゅわりと口の中に広がり、ジューシーな味わいを楽しむことができます。ニンニクは控えめで、野菜の自然な味わいをダイレクトに感じることができます。

店内は賑わっており、多くの人々が楽しそうに食事をしています。これは、このお店の餃子が多くの方に愛されている証拠かもしれませんね。こちらの餃子は、ニンニクが強くないため、ニンニクが苦手な方や、さっぱりとした味わいをお求めの方にもおすすめです。

混んでいる時間帯でもスタッフの動きはスムーズで、待たされることなく食事を楽しむことができました。是非一度、ROCCOMANのジューシーでフワフワな餃子をご堪能あれ！

中華台湾小皿料理を堪能できる「上樓」は、遅めの時間でもスムーズに入店でき、落ち着いて食事を楽しむことができました。

注目したいのは、お店のオススメである「火鍋」です。特に「麻辣火鍋」は辛さが心地良く、赤いスープが食欲をそそります。一方、「白湯火鍋」は白くあっさりとしたスープで、口に含むと優しい味わいが広がります。お鍋には中央に仕切りがあり、左右で異なるスープを楽しむことができるのが特徴です。まるで2つの世界を一度に味わっているかのような感覚に浸ることができました。

野菜や豚肉、海鮮など、バラエティ豊かな具材を追加で注文し、火鍋を一層豊かに楽しむことができます。具材が火鍋と共に煮える様子は、目で楽しみながら待つ時間も楽しさで溢れています。そして、最後にラーメンを入れることで、スープを最後の一滴まで堪能します。心ゆくまで楽しむことができました。

何よりもこの火鍋の魅力は、2種類のスープを一つの鍋で楽しめるユニークな経験があること。これぞまさに、一石二鳥の美味しさです。お一人でも、友人や家族とも、上樓で楽しい火鍋体験をぜひしてみてください。

宮益坂を進み、細い路地を左に曲がると、ひときわ目を引く看板が出迎えてくれます。「台湾屋台 ハル」という台湾料理のお店です。少し意外な場所にありますが、その隠れ家的な存在が逆に魅力に感じられます。

店内に足を踏み入れると、アットホームな雰囲気が広がっています。どことなく温かみを感じさせてくれる空間で、台湾の家庭料理を楽しむことができます。こちらのお店は、台湾の方が親子で切り盛りされていて、その地元感が料理にも現れています。

特に「おこわランチ」は、他ではあまり目にかからないメニュー名で、興味をそそります。800円で、干し海老味の中華おこわ、水餃子5つ、スープ、オイキムチ、そしてデザートの愛玉子がセットになっています。一つ一つの料理がシンプルながらも、心地良い味わいが広がります。また、ランチにデザートがつくのは、ちょっとした嬉しいサプライズですね。
お店の方と他のお客様が台湾の話で盛り上がっていた様子は、本場の雰囲気を感じさせてくれます。特に味は非常に洗練されているわけではありませんが、その家庭的な味わいが、かえって安心感をもたらしてくれます。まるで台湾の家庭に招かれたかのような、そんな体験ができる「台湾屋台 ハル」。お手頃な価格で、心温まるランチを楽しめるお店です。星4つ、ありがとうございます！

東京・渋谷区にある友楽菜館は、中華料理の美味しさで知られるお店です。渋谷の第一田中ビルに位置しており、何気ないビルの中に、ちょっとした美味しい時間を提供してくれる場所があります。

こちらのお店では、本格的な中華料理を楽しむことができます。各料理は手作りの味わい深さを持ち合わせており、訪れる度に心がほっこりと温まります。どの料理もバランスよく仕上げられており、一品一品が丁寧な味わいを放っています。

友楽菜館では、お料理と共に、優しい接客も提供されます。温かく迎え入れてくれるスタッフの方々と、心地よい空間が、美味しい料理を一層引き立ててくれます。

この隠れ家的存在のお店で、ゆったりとした時間を過ごし、体も心も満たされる経験をしてみてはいかがでしょうか。友楽菜館の美味しい中華料理、ありがとうございます！

逸香園は、並木橋の交差点を左折し、坂を青山方面へ少し歩いた雑居ビルの2階に位置しています。店内は開放感があり、中央に大テーブルが設置され、お一人様でも気軽に利用できる雰囲気です。平日のお昼時も半分くらいのお客さんで、賑わいを感じます。

ランチメニューには定食系、麺、ご飯もののセットなど、バリエーション豊かな選択肢が展開されています。この日私は、若鶏の唐揚げ定食（850円）を注文しました。

約5分の待ち時間の後、サクサクの衣と程よい歯応えの若鶏の唐揚げ5個がトレーに載せられて提供されます。濃いめの味付けが特徴で、付け合せのキャベツ、ニンジン、かいわれなどの彩りも良く、バランスの取れた一品です。

この定食には、ライス、わかめと玉子の塩味が利いたスープ、キムチ味のザーサイ漬物、そしてデザートの杏仁豆腐が付いています。いくつかの異なる要素が一つの定食で楽しめ、ちょうど良い量と味わいで、ランチにぴったりです。

逸香園のランチは、サクッと美味しく、気軽に楽しむことができるので、昼食におすすめです。そして、次には夜に訪れて、お店の飲み物とともに新しいメニューを堪能してみたいと思います。美味しいお食事、ありがとうございました！

渋谷にある「麻辣麺 雷伝」は、個性的な汁無し坦々麺で注目を浴びているお店です。場所は並木橋交差点の近く、アクセスも良く、注目の食事スポットとなっています。

店内は清潔で、カウンター席が中心。特にコの字形のカウンターは、食事をしながら他のお客さんと顔を合わせることなく、ゆっくりと食事を楽しむことができます。

提供される麺は中太で、微妙なウェーブが特徴です。また、汁無し坦々麺として工夫がされており、特に定食は3段階で味わう工夫がなされています。

スープをひと sip 享受した後、麺と具材をしっかり混ぜていただきます。
麺を食べ終えた後は、残った肉味噌にご飯とキムチを追加、スパイシーな肉味噌ご飯が楽しめます。
最後には、半分ほど食べた肉味噌ご飯に〆スープを追加して、まろやかなキムチ雑炊を堪能します。

食べ進むと、適度に味の変化を楽しむことができるため、一度の食事で多くの味を楽しむことができます。また、店内には魚粉や特製ラー油もあり、辛さの調整が自在にできるため、お好みで辛さをプラスすることもできます。

この斬新なアプローチは、食事を一つの楽しい体験に変えてくれます。そして、これら全ての要素が合わさった雷伝の坦々麺は、単なる食事以上の何かをもたらしてくれます。

独特ながらも、その斬新なアイディアと美味しさで、また足を運びたくなるお店です。次回の訪問が待ち遠しい、そんな魅力が雷伝にはあります。ごちそうさまでした！

小洞天は、私にとって特別な場所です。かつて日本橋に存在した東急百貨店に何度か足を運んだことがあり、そこで人気だったビッグなシウマイが今でも心に残っています。長い間、その味と雰囲気を忘れられずにいます。

東急百貨店渋谷本店の小洞天で、再びその味に触れる機会を得ました。シウマイ6個入り（1020円税込）と家族用の炒飯パック（500円税込）を購入し、家で大切な家族と共有しました。特にシウマイは蒸して温め、オリジナルの美味しさを楽しむことができました。

シウマイを一口食べると、昔の記憶が蘇ります。もちろん、その時の感動がそのままあるわけではありませんが、それでも懐かしい味がしっかりと残っていて心が満たされます。売場マネージャーさんとのお話では、創業時からレシピは変わっていないとのこと。時が経ち、私たちが様々な味を経験してきた中で、小洞天のシウマイが持つ、あのユニークな美味しさが今でもここにあります。

小洞天で過ごす時間は、いつも何か特別なものを感じさせてくれます。このショップが持つ、時を経ても変わらない魅力と、シンプルでありながら深い味わいのシウマイをこれからも楽しみにしています。次回も、別のメニューを試してみるのが待ち遠しいです。

中華料理の名店「一番」では、昔ながらのシンプルで心温まる料理を味わうことができました。店内は落ち着いた雰囲気で、どこか懐かしさを感じさせてくれます。

こちらのラーメンは、さっぱりとした細麺で、その優しい味わいがまた食べたくなる魅力に溢れています。底の浅い器にサーブされるラーメンは、見た目も食べやすく、どこか不思議な印象を受けました。

チャーハンもシンプルで美味しい一品です。醤油ベースの味付けと、ジューシーなチャーシュー、そしてふんわりとした卵のトッピングが、飽きのこないバランスの良さを演出しています。

私がオーダーしたラーメンと半チャーハンのセットは950円。価格に見合った、心地良い満足感を感じました。次回の訪問では、定食も試してみたいと思います。あたたかな雰囲気と優しい味わいの「一番」で、さらなる中華料理の楽しみを見つけるのが待ち遠しいです。

北京厨房料理では、隠れ家的な2階の店舗で、ちょっと変わった楽しいランチタイムを体験しました。扉を開けると、意外なほどの音量で海外ドラマが流れ、異国の雰囲気を一層強く感じさせてくれます。

ランチメニューは4種類から選べて、私がオーダーした「黒坦々麺」（900円）は、コク深いスープと滑らかな麺が美味しい一品です。このメニューには、フレッシュなサラダ、ミニ麻婆丼、そして甘さ控えめな杏仁豆腐もセットになっています。

店内で働くスタッフのおばちゃんが印象的で、彼女は海外ドラマに夢中です。配膳の合間にもドラマをチラチラ覗き、その愛らしい仕草が印象的でした。厨房からの中国語での声掛けと、おばちゃんが料理を取りに行く様子は、まるでドラマの一コマのようで楽しい時間を提供してくれました。

北京厨房料理では、美味しい中華料理を楽しみながら、スタッフのおばちゃんと一緒にドラマを楽しむ、ちょっとユニークで楽しいランチタイムを過ごすことができました。またの訪問を楽しみにしています。

渋谷宮益坂上交差点から宮下公園方向に進むと、ビル地下に「中華DINING YAMAのUCHI 渋谷店」が位置しています。エレベーターを利用して降りると、目に飛び込んでくるのは、やや高級感漂う店内です。各テーブルは簾で区切られており、プライバシーが保たれ、一歩足を踏み入れると、“中華”というより“東南アジア”風の空間が広がっています。可愛らしい人形や独特の造作が、その印象を強くしています。

飲み物として選んだビールと果実酒ソーダ割りは、程よい濃さで満足です。特に果実酒の味わいは、適度な甘さとフレッシュさがあり、美味しく感じます。

料理の中でも、特に印象に残ったのは若鶏の唐揚げです。香味ソースでなくトーチソースを使用しており、これが驚くほどよく合います。表面はサクッとしており、中は柔らかくジューシーで、12ピースが一皿にゴージャスに盛られています。

餃子も、しっかりとした味わいであり、一つ一つのクオリティを感じ取ることができます。そして、名物のガーリック・チャーハンは、ガーリックのパンチの効いた風味が特徴的で、単体でも楽しめますが、他の料理との組み合わせもおすすめです。

合計で4680円と、料理と雰囲気を考えれば十分に価値がある経験です。中華DINING YAMAのUCHIでは、渋谷の喧騒を忘れ、素敵な時間を過ごすことができました。また訪れて、他のメニューも楽しみたいと感じる、そんな店舗でした。