韓国彩酒マル:赤坂の隠れた韓国料理の宝石
地下の独特な雰囲気に包まれた韓国彩酒マルは、一歩足を踏み入れると明るく心地よい空間が広がっています。店員さんの暖かいおもてなしで、瞬時に心が和みます。
特筆すべきは、赤坂というエリアとは思えない驚きの価格感。700円で数々の「パンチャン」と一品の韓国料理を楽しむことができ、さらにはお水ではなく、香ばしい韓国茶をサービスで楽しむことができます。
オススメは、自宅ではなかなか真似できない豆腐チゲ。出汁から具材までバランスがとれており、あつあつの状態でテーブルに運ばれてくるので、その風味を最高の状態で味わうことができます。また、チジミは外はカリカリ、中はもちもちの食感が絶妙で、一度食べれば忘れられない美味しさです。
店内はコンパクトながら、店員さんのフレンドリーな対応と料理の美味しさで、最高の時間を過ごすことができます。赤坂に訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
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恵比寿BIAN 霞ヶ関店:ビル街の特別なサラダバー体験
霞ヶ関のビル街に位置する恵比寿BIANは、東京倶楽部の1Fにあり、天井が高いモダンな空間での食事を楽しむことができます。特に、サラダバーが人気で、女性客を中心に多くの方が訪れていました。
サラダバーには、ポテトサラダやレタス、水菜などの基本的なサラダの他、切干大根や高野豆腐などの惣菜もラインナップされており、さまざまな味を楽しむことができます。また、ウーロン茶やオレンジジュースも含まれるドリンクバーは、食事をより豊かにしてくれます。
ビルの中にあるレストランとしては、落ち着いた雰囲気で食事を楽しむことができ、特にサラダを中心とした健康的な食事を求める方におすすめです。
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ジャンモ霞が関店:ランチのおすすめ
14:00頃にジャンモ霞が関店に訪れました。店内は落ち着いた雰囲気で、お客さんは少なめでした。ランチメニューからビビン冷麺を選びました。唐辛子マークが2つも付いており、期待が高まりました。1000円でビビン冷麺、スープ、おかず(チャプチェ、キムチ、もやしナムル、サラスパなど)がセットになっています。
特筆すべきは、おかずが食べ放題で、特にもやしナムルが絶品でした。何度も取りに行ってしまうほどです。ビビン冷麺はボリューム満点で、麺が長いのでハサミで切って食べるスタイルです。麺が長くて食べ応えがありました。
お腹が空いているときにぴったりのお店です。次回も再訪したいと思います!
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ヤンデガム赤坂:本格的な韓国の味を楽しむ
赤坂の韓国料理エリアで「ヤンデガム赤坂」を訪れました。店内は韓国の雰囲気溢れる空間で、スタッフも日本語を話す姿は少なく、お客さんの大半が韓国人でした。この環境だからこそ、本場の韓国料理を楽しめることを期待しました。
初めに注文したチジミとスンドゥブは期待を裏切らない美味しさでした。しかし、特に注目したいのは「クリスタルで焼く焼肉」です。この焼き方の説明は特になかったのですが、水晶が熱を帯びると遠赤外線を放つことで、肉を中心まで均一に焼くことができるそうです。選んだのは「チョドルバギ」という脂身の多い牛肉の薄切りで、肉の脂がクリスタルの傾斜に沿って受け皿に流れる構造になっていました。結果、ジューシーでありながらあっさりとした食感の焼肉を楽しめました。
ヤンデガム赤坂は、本格的な韓国料理と新しい焼き方の焼肉を楽しむことができるお店です。赤坂に訪れた際には、是非とも訪れてみてください。
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佃浅のお惣菜で味わう、昔懐かしの日本の味
帰り道、東急東横店にある「佃浅」でお惣菜を購入しました。タイミングよく、割引時間に遭遇し、30%オフで美味しそうなものをゲットできました。
取りあえず一番人気と目に飛び込んできた鳥レバーの醤油煮、そしてかぼちゃサラダとサバの味噌煮を選びました。
鳥レバーはお酒のお供にぴったりな味付け。サバの味噌煮は骨までプルプルとしていて、その柔らかさにビックリ!そしてかぼちゃサラダはその美味しさにただただ満足です。
佃浅はこじんまりとしたお店で、今回初めて利用させていただきました。佃煮屋さんとしても営業しているようで、次回はそちらの商品もぜひ試してみたいと思います。
昔ながらの日本のお惣菜屋さんの温かみと味を、佃浅で感じることができました。
ごちそうさまでした!
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柿安で味わう、深い味わいの牛めし
渋谷東急東横店にて、「柿安」のお弁当を選ぶことにしました。柿安は以前おはぎを購入したことがあるお店と同名で、その多彩な展開に少しびっくりです。
選んだのは「黒毛和牛牛めし」。秘伝のタレが濃くて美味しく、お肉にはこのタレがしっかりと染み込んでいます。そして、お米にも一工夫。奥出雲産の仁多米という新米を使用しています。普段は北海道のお米を食べている私には、その違いが新しい発見でした。
秘伝のタレと新米のコンビネーションが絶妙で、深い味わいと食感のハーモニーを楽しむことができました。お弁当選びで迷った時、また柿安の牛めしを選びたいと心から思います。
ごちそうさまでした!
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「総菜あづま」で豚バラの魅力に出会う
東急百貨店東横店内にある「総菜あづま」は、多くのお惣菜店が軒を連ねる中でも、ひときわ目を引く品揃えが特徴です。
私が今回選んだのは、「豚バラ山賊焼」。そしてツレが選んだのは、「高座豚メンチカツ」と「甘エビクリーミーコロッケ」です。豚バラ山賊焼は1本1100円となっており、その大きさと価格に初めは驚かされます。大きなブロック肉が特徴で、そのビジュアルからは既にその美味しさが伝わってきます。さらに、ビニル袋に詰める際にはタレもたっぷりとかけてくれ、家で食べる時間が待ち遠しくなります。
豚バラはそのままでも美味しいのですが、焼いて温めるとさらにその美味しさが引き立ちます。あぶらの旨味が口の中で広がり、その一切れ一切れが贅沢な時間を作り出してくれます。デカさと価格に一瞬躊躇してしまうかもしれませんが、食べた瞬間、その価値を理解できることでしょう。正直、メンチカツとコロッケも美味しいのですが、豚バラ山賊焼が主役となってしまう程のインパクトと美味しさがあります。
「総菜あづま」では、この豚バラを筆頭に、様々な美味しいお惣菜を見つけることができます。またの訪問が待ち遠しくなるお店ですね。
ごちそうさまでした!
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